JP5070265B2 - エレベーター装置 - Google Patents

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本発明は、エレベーターの昇降路内を走行する乗りかごやつり合いおもりの脱レールを防止するエレベーター装置及び脱レール防止装置に関する。
エレベーターは、昇降路内に対に立設されるガイドレールに沿って、乗りかごやつり合いおもりを昇降移動させるものである。地震等の発生により乗りかごやつり合いおもりを緊急的に停止させた場合、乗りかごやつり合いおもりに水平方向の慣性力がはたらくと、片側のガイドレール側に荷重がかかり、ガイドレールが変形し、レール間の距離が大きくなり、脱レールする場合がある。この問題を解決するために、地震時にガイドレールの首部を挟持する構造のものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−23040号公報
前述のガイドレールの首部を挟持する構造は、脱レール防止としての効果はあるものの、首部の狭いガイドレールや、ガイドレールをつなぐ際のボルト等がある場合は、首部を挟持するスペースがとれず、適用できないケースがある。
本発明の目的は、上記課題を解決すべく、ガイドレールの首部付近のスペースを必要とせず、かつ、脱レールを防止することができるエレベーター装置及び脱レール防止装置を提供することにある。
本発明は、昇降路と、昇降路内に立設されたガイドレールと、昇降路内を昇降移動する乗りかご及びつり合いおもりと、乗りかごまたはつり合いおもりに設けられガイドレールに沿って乗りかごまたはつり合いおもりの昇降移動をガイドするガイド手段とを備えたエレベーター装置において、ガイド手段には、地震時にガイドレールに吸着する磁石を備えた脱レール防止装置が設けられ、脱レール防止装置は、ガイドレール側の側面および底面に電磁石を有する吸着部と、通常時は吸着部をガイドレールから離間させて保持する固定部と、吸着部に設けられたガイド用軸と、固定部に設けられるとともに吸着部をガイド用軸を介してガイドレールに離接する方向に案内する傾斜部および固定部をガイドレールに固定する方向に案内する鉛直部を持つガイド用切欠を有し、脱レール防止装置は、電磁石の非通電時には、磁石をガイドレールから離間させて保持するための弾性体を有し、地震を感知し、乗りかご及びつり合いおもりを停止させた後に電磁石で吸着させ、地震の終了後、吸着をはずすシステムを有し、地震時にガイドレールと乗りかご又はつり合いおもりとを磁石の吸着により一体化させる構成を有することを特徴とする。
また、エレベーター装置において、ガイドレールとガイド手段は乗りかご又はつり合いおもりの両側にそれぞれ設けられ、各ガイド手段に脱レール防止装置が設けられたことを特徴とする。
本発明によれば、ガイドレールの首部付近のスペースがない小さいガイドレールでも脱レール防止構造が構築できる。また、ガイド手段の脱レールを防止するための構造がガイドレールのサイズによらないことで、ガイドレールの構造を均一にすることができる。
本発明に係るエレベーター装置の一実施形態の構成を示す側面図である。 図1のエレベーター装置の拡大正面図である。 従来のエレベーター装置に用いられる脱レール防止装置の構成を示す上面図である。 図1の脱レール防止装置の構成を示す上面図である。 図4の脱レール防止装置の作動時を示す上面図である。 図4及び図5の脱レール防止装置の正面図である。 脱レール防止装置の動作フローを示すフローチャートである。 実施例1の脱レール防止装置の構成(通常時)を示す正面図である。 図8Aの作動時の脱レール防止装置を示す側面図である。 実施例2の脱レール防止装置の構成(通常時)上面図である。 図9Aの作動時の脱レール防止装置を示す上面図である。 図9Aの脱レール防止装置の正面図である。 図9Bの脱レール防止装置の正面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態のエレベーター装置の構成を示す側面図、図2は乗りかご又はつり合いおもりの正面図である。図1に示すように、エレベーター装置は、昇降路6と、昇降路6内に立設されたガイドレール4と、ガイドレール4に沿って昇降路6内を昇降移動する乗りかご1及びつり合いおもり2とを備える。乗りかご1及びつり合いおもり2は、昇降路6上方の機械室7に設けられた巻上機8を介して互いに吊り下げられ、一方が上昇すると他方が下降する。乗りかご1及びつり合いおもり2の上部及び下部にはそれぞれ、ガイドレール4に沿って乗りかご1及びつり合いおもり2の昇降移動をガイドするガイド手段3が設けられる。
図2に示すように、ガイドレール4は、昇降路6内において、乗りかご1の両側及びつり合いおもり2の両側に1対ずつ立設される(合計4本)。ガイド手段3は、1本のガイドレール4毎に、乗りかご1及びつり合いおもり2の上下にそれぞれ設けられ(合計8個)、各々対応するガイドレール4に係合する。乗りかご1及びつり合いおもり2は、ガイドレール4とガイド手段3とによって昇降路6の上下方向にガイドされて昇降移動する。各ガイド手段3には、ガイド手段3の脱レールを防止する脱レール防止装置5が設けられている。
昇降路6の底部には、地震を感知する手段である地震感知器9が設けられている。地震感知器9は、主要動(S波)の前に到達する初期微動(P波)感知することにより地震を感知する。地震感知器9は、機械室7内に配置されてもよい。
本実施形態では、乗りかご1側とつり合いおもり2側の両方に、互いに同じ構成の脱レール防止装置5を取り付けているが、以下、乗りかご1側の脱レール防止装置5について説明する。
本実施形態の脱レール防止装置5について、脱レール防止装置を具備しないエレベーター装置と比較しながら図3〜図10Bに基づいて説明する。
図3は、脱レール防止装置を具備しないエレベーター装置の乗りかごの上面図である。図4は、本実施形態の脱レール防止装置が取り付けられた乗りかごの上面図である。図5は図4の脱レール防止装置が作動したときの上面図である。図6は脱レール防止装置の正面詳細図である。
図3に示すように、ガイド手段3は、ガイドレール4に係合する係り代3aを有し、かつ、ガイド手段3とガイドレール4が、乗りかご1の両側に互いに対称的に配置されることにより、一対のガイドレール4間の間隔が係り代3aの範囲内(図3の矢印の範囲内)で広がってもガイド手段3はガイドレール4から外れない構成となっている。しかしながら、地震等により乗りかごやつり合いおもりの慣性力が働くと、一方のガイドレール4側に荷重が働き、ガイドレール4の間隔が大きく広がることがある。係り代3aを超えて広がると脱レールが発生してしまう。なお、脱レールに対し、ガイドレールの首部を地震時に挟持する構造のものがあるが、挟持するスペースがない小さいガイドレールなど対応できないものがある。
図4に示すように、本実施形態のエレベーター装置が備える脱レール防止装置5は、地震時にガイドレール4に吸着する磁石として電磁石10を具備し、鋼製のガイドレール4に吸着が可能である。地震感知器9が地震を感知していないとき(以下、「通常時」と称する)は図4及び図6の左欄(通常時)に示すように、電磁石10には電流が流れていないため磁力が発生せず、かつ、バネ等の弾性体を用いて電磁石10をガイドレール4から離間させて保持する機構11により、電磁石10はガイドレール4から離れている。
図5及び図6の右欄(地震時)に示すように、地震感知器9が地震を感知し、エレベーター装置が管制運転によって乗りかご1を停止させた後、脱レール防止装置5は作動する。脱レール防止装置5の作動時には、電磁石10は通電されて磁力を発生し、ガイドレール4に吸着する。
脱レール防止装置5をガイドレール4に吸着させることにより、乗りかご1の両側のガイド手段3とガイドレール4とが脱レール防止装置5を介して一体となり、ガイドレール4とガイド手段3間の間隔が拡がることがなくなる。すなわち、電磁石10の吸着によりガイドレール4はガイド手段3の係り代3aから外れることがなく、脱レール防止装置5は、ガイド手段3がガイドレール4から離脱することを防止することができる。
脱レール防止装置5の動作フローを説明する。図7は、脱レール防止装置5の動作フローチャートである。図7に示すように、地震感知器9が地震を感知すると(ステップS71)、乗りかご1を停止させる(ステップS72)。乗りかご1が緊急停止すると、脱レール防止装置5が作動する(ステップS73)。脱レール防止装置5は、上述したように、乗りかご1が停止した状態において、電磁石10を通電させてガイドレール4に吸着させ、地震や強風等の揺れによる脱レールを防止する。電磁石10がガイドレール4に吸着した状態は、地震感知器9が地震を感知している間継続される(ステップS74→NO)。地震感知器9が地震を感知しなくなったとき(ステップS74→YES)、脱レール防止装置5は、電磁石10の通電を解除して電磁石10をガイドレール4から離し通常時の位置に戻す(ステップS75)。
本実施形態のエレベーター装置によれば、地震や強風等の揺れにより、乗りかご1を停止させた後、乗りかご1(ガイド手段3)に固定された電磁石10をガイドレール4に吸着させ、乗りかご1とガイドレール4とを一体にして脱レールを防止する構成を有しているので、ガイドレール4の首部付近のスペースがない小さいガイドレールでも脱レール防止構造が構築できる。また、本エレベーター装置では、ガイド手段3の脱レールを防止するための構造がガイドレール4のサイズに依らないため、ガイドレール4の構造を均一にすることができる。本エレベーター装置では、従来、一方のガイドレール4だけで受けていた地震の揺れによる慣性力を、両側のガイドレール4で受けるため、地震後の変形も小さく、エレベーターの復旧を容易に行うことができる。
上述したように、脱レール防止装置5は、電磁石10と、バネ等を用いて通常時には電磁石10をガイドレール4から離間させて保持する機構11と具備するものであり、図4〜図6の脱レール防止装置5の実施例を以下に説明する。
図8A及び図8Bは、脱レール防止装置の第1の実施例を示す正面図であり、図8Aは通常時、図8Bは作動時のものを示す。図8Aに示すように、脱レール防止装置80は、ガイドレール4の頭部4a(なお、図中4bは首部)に吸着する吸着部81と、乗りかご1に固定され、通常時は吸着部81をレールから離間させて保持する固定部82と、乗りかご1に固定され、吸着部81のガイドレール4への吸着動作を補助する吸着補助部83とを備える。吸着部81は、吸着部本体84のガイドレール側の面及び底面の一部に電磁石85が設けられてなる。吸着補助部83は、電磁石85と吸着させるため、鉄鋼部材で構成される。固定部82には、吸着部81をガイドレール4との吸着及び離間をガイドするためのガイド用切欠86或いはガイド用溝(図示せず)が形成されると共に、吸着部本体84には、ガイド用切欠86に係合するガイド用軸87が設けられる。ガイド用切欠86は、その上部では斜めに切欠きされて下方ほどガイドレール4に近づく形状をなし、下部ではガイドレール4と平行な形状に形成されている。吸着部81の底面と乗りかご1との間にはバネ88が設けられる。ガイド用切欠86とガイド用軸87とバネ88により、吸着部81は、通常時には、ガイドレール4とは離間して保持される。
図8Bに示すように、電磁石85に通電されると、電磁石85とガイドレール4及び電磁石85と吸着補助部83の引力により、電磁石85はガイドレール4と吸着補助部83とに吸着する。このとき、吸着補助部83は、バネ88により乗りかご1とは離れて保持されていた吸着部81を、バネ力以上の吸着力で下方に引き付けている。具体的には、吸着部81は、ガイド用切欠86の斜めの切欠に沿ってガイドレール4側かつ吸着補助部83側に引き付けられ、吸着部81が下方に引き付けられると、ガイド用切欠86は下部では鉛直方向(ガイドレール4と平行方向)に形成されていることから、吸着部81の水平方向への移動を制限し、吸着部81とガイドレール4は一体となる。これにより、脱ガイドレール防止装置80は、ガイドレール4に吸着して、ガイド手段3の係り代3aからガイドレール4が脱レールすることを防ぐことができる。
図9A及び図9Bは、脱レール防止装置の第2の実施例を示す上面図であり、図8Aは通常時、図8Bは作動時のものを示す。図10A及び図10Bは、それぞれ図9A及び図9Bの正面図である。
図9A及び図10Aに示すように、本実施例の脱レール防止装置90は、吸着部91がガイドレール4に対して垂直な方向に移動する機構を有する。乗りかご1に固定された固定部92と吸着部91とはバネ94を介して接続され、吸着部91は、通常時には、バネ94によりガイドレールから離間して保持されている。ただし、実施例1とは異なり、吸着部91は、固定部92よりもガイドレール4側に配置され、バネ94はガイドレール4と垂直方向に伸縮する。
吸着補助部93は、吸着部91を支持する支持部95と、その支持部95上に設けられ吸着部91の電磁石96bと吸着する一対の立部97とで構成される。吸着補助部93は、鋼鉄部材で構成され、吸着部91の電磁石96bとの引力により、吸着部91をガイドレール4側に移動させるのを補助する。
吸着部91は、一対の立部97の間を移動しガイドレール4と吸着する吸着部本体98と、吸着補助部93と吸着して係止する係止部99とで構成され、上方から見てT字形状に形成される。吸着部本体98の先端(ガイドレール4側)及び係止部99の吸着補助部93側にはそれぞれ電磁石96a,96bが設けられている。
図9B及び図10Bに示すように、地震等により乗りかご1が緊急停止し、電磁石96が通電されて磁力を帯びると、係止部99の電磁石96bは吸着補助部93に引き寄せられて吸着すると共に吸着部本体先端の電磁石96aはガイドレール4に引き寄せられて吸着する。これにより、実施例1と同様に、吸着部91とガイドレール4が一体となり、ガイド手段3の係り代からガイドレール4が脱レールすることを防ぐことができる
以上、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、他にも種々のものが想定される。脱レール防止装置5に用いる磁石は、装置が磁石をガイドレールから離間させて保持する機構を有していれば、電磁石10でなくても強力な永久磁石であってもよい。また、脱レール防止装置5は、例えば、電磁石10の磁力に応じて、1つのガイド手段につき複数個設置してもよい。エレベーター装置は、乗りかご1とつり合いおもり2の両方に脱レール防止装置5を取り付けているが、どちらか一方に取り付けられていてもよい。
1 乗りかご
2 つり合いおもり
3 ガイド手段
4 ガイドレール
5 脱レール防止装置
6 昇降路
9 地震感知器
10 電磁石

Claims (2)

  1. 昇降路と、昇降路内に立設されたガイドレールと、前記昇降路内を昇降移動する乗りかご及びつり合いおもりと、前記乗りかごまたは前記つり合いおもりに設けられ前記ガイドレールに沿って前記乗りかごまたはつり合いおもりの昇降移動をガイドするガイド手段とを備えたエレベーター装置において、
    前記ガイド手段には、地震時に前記ガイドレールに吸着する磁石を備えた脱レール防止装置が設けられ、
    前記脱レール防止装置は、前記ガイドレール側の側面および底面に電磁石を有する吸着部と、通常時は該吸着部を前記ガイドレールから離間させて保持する固定部と、前記吸着部に設けられたガイド用軸と、前記固定部に設けられるとともに前記吸着部を前記ガイド用軸を介して前記ガイドレールに離接する方向に案内する傾斜部および前記吸着部を前記ガイドレールに固定する方向に案内する鉛直部を持つガイド用切欠を有し、
    前記脱レール防止装置は、前記電磁石の非通電時には、前記磁石をガイドレールから離間させて保持するための弾性体を有し、
    地震を感知し、前記乗りかご及び前記つり合いおもりを停止させた後に前記電磁石で吸着させ、地震の終了後、吸着をはずすシステムを有し、
    地震時にガイドレールと前記乗りかご又はつり合いおもりとを前記磁石の吸着により一体化させる構成を有することを特徴とするエレベーター装置。
  2. 請求項1記載のエレベーター装置において、前記ガイドレールと前記ガイド手段は前記乗りかご又はつり合いおもりの両側にそれぞれ設けられ、各ガイド手段に前記脱レール防止装置が設けられたことを特徴とするエレベーター装置。
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