JP2010064862A - エレベータの電磁式緩衝装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】無駄な電力の消費を抑え、かつ昇降体が緩衝部材に衝突しようとするときに電磁作用で昇降体を的確に減速させ、停止させることができるエレベータの電磁式緩衝装置を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路1内で昇降移動する乗りかご2と、この乗りかご2の移動速度を検出する移動速度検出装置17と、昇降路1のピット部6に設けられた第1の電磁石7、及びこの第1の電磁石7と対向して乗りかご2に設けられた第2の電磁石13と、第1及び第2の電磁石7,13に電力を供給する電力供給装置と、移動速度検出装置17により乗りかご2が所定速度を越える速度で下降することが検出されたときに、その信号に基づいて電力供給装置を介して第1及び第2の電磁石7,13に電力を供給して励磁させ、その双方の電磁石7,13間に電磁反発力を発生させる制御を行なう制御部とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エレベータの安全装置として機能し、昇降路内で昇降する昇降体としての乗りかご又はつり合い重りが定格の速度を超えて下降してピット部に衝突しようとするときにその衝撃を緩和するエレベータの電磁式緩衝装置に関する。
エレベータのこの種の緩衝装置としては、ばね式やオイル式が一般に知られている。特に高速エレベータにあってはオイル式の緩衝装置が多く採用されている。
従来の緩衝装置においては、エレベータの昇降体を緩衝装置の緩衝部材に直接衝突させることで衝撃を緩和する構造となっている。しかしながら、昇降体を緩衝部材に直接衝突させると、例えば昇降体である乗りかご内に乗っている乗客に大きな負担が加わる恐れがある。
そこで、特開昭64−48789号公報では、昇降体(乗りかご)の下部と緩衝装置の緩衝部材(圧縮ばね)の上部とにそれぞれ電磁石を設け、昇降体が緩衝部材に接近したときにその双方の電磁石の電磁反発力で昇降体を減速させて停止させる緩衝装置が提案されている。
特開昭64−48789号公報
しかしながら、特開昭64−48789号公報のものでは、電磁石に常時電力を供給しておかなければならない。昇降体が緩衝装置に衝突するような事態はごくまれにしか起こらず、したがって電磁石に常時電力を供給するのでは、電力が無駄に消費され、経済的な負担が嵩むばかりでなく、エコロジーの観点からも好ましくない。
特開昭64−48789号公報には、電磁石として超電導電磁石を用いることが可能であると記載されているが、超電導電磁石を用いるとなると大規模な設備や機材を要し、コストがかかりすぎ、実現化が難しい。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、簡単な構成でありながら、無駄に電力を消費せず、かつ昇降体が緩衝部材に衝突しようとするときには電磁作用で昇降体を的確に減速させ、停止させることができるエレベータの電磁式緩衝装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、請求項1の発明は、エレベータの昇降路内で昇降移動する昇降体と、前記昇降体の移動速度を検出する移動速度検出手段と、前記昇降路のピット部に設けられた第1の電磁石、及びこの第1の電磁石と対向して前記昇降体に設けられた第2の電磁石と、前記第1及び第2の電磁石に電力を供給する電力供給手段と、前記移動速度検出手段により前記昇降体が所定速度を越える速度で下降することが検出されたときに、その信号に基づいて前記電力供給手段を介して前記第1及び第2の電磁石に電力を供給して励磁させて、その双方の電磁石間に電磁反発力を発生させる制御を行なう制御手段とを具備することを特徴としている。
請求項2の発明は、エレベータの昇降路内で昇降移動する昇降体と、前記昇降体の移動速度を検出する移動速度検出手段と、前記昇降路のピット部と前記昇降体とのいずれか一方に設けられた電磁石、及び他方に前記電磁石と対向して設けられ永久磁石と、前記電磁石に電力を供給する電力供給手段と、前記移動速度検出手段により前記昇降体が所定速度を越える速度で下降することが検出されたときに、その信号に基づいて前記電力供給手段を介して前記電磁石に電力を供給して励磁させて、前記電磁石と前記永久磁石との間に電磁反発力を発生させる制御を行なう制御手段とを具備することを特徴としている。
この発明の緩衝装置によれば、簡単な構成でありながら、無駄な電力の消費を抑え、かつ昇降体が緩衝部材に衝突しようとするときには電磁作用で昇降体を的確に減速させ、停止させることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1には、建屋に設けられたエレベータの昇降路1を示してあり、この昇降路1内にエレベータの昇降体である乗りかご2がメインロープ3を介して吊り下げられている。メインロープ3は昇降路1の上部に設けられた巻上機(図示せず)に巻き掛けられ、その巻上機の回転駆動によりメインロープ3が走行して乗りかご2が昇降路1内で上下に昇降移動する。乗りかご2は、昇降路1内に垂直に設けられた一対のガイドレール4によりガイドされて上下に移動する。
昇降路1の最下部のピット部6には第1の電磁石7が乗りかご2と対向して設置されている。そしてこの電磁石7の両側に例えばばね式の緩衝器8が設けられている。緩衝器8は、基台9と、この基台9の上に取り付けられたコイル状の圧縮ばね10とならなり、各緩衝器8の圧縮ばね10はその上端が電磁石7の上面よりやや上方に位置するように基台9の上に配置されている。
乗りかご2の下面には、ピット部6の第1の電磁石7に対向する第2の電磁石13が取り付けられ、さらにこの電磁石7の両側にピット部6の各緩衝器8に対向するバッファ受14が取り付けられている。各バッファ受14はその下端面が第2の電磁石13の下面よりやや下方に位置するように乗りかご2の下面に取り付けられている。
ピット部6の第1の電磁石7と、乗りかご2の第2の電磁石13は、電力が供給されたときに、その互いに向き合う面が同じ極性の磁極となって磁気的に互いに反発し合うようになっている。
このエレベータには、乗りかご2の移動速度を検出する移動速度検出手段として例えば光学式の速度検出装置17が設けられている。この速度検出装置17は、昇降路1内の一方のガイドレール4にその長手方向に沿って配設された光学式のマーカ18と、乗りかご2に設けられ、乗りかご2の移動に応じて前記マーカ18を光学的に検知して乗りかご2の移動速度を検出する検出センサ19とを備えている。
図2には制御回路の構成を示してあり、22は制御手段としての制御部で、この制御部22に速度検出装置17、及び電磁石7,13に電力を供給するための電源回路を有する電力供給装置23がそれぞれ接続されている。
次に作用について説明する。
乗りかご2が定格の所定速度以内で移動する平常時には、電力供給装置23から各電磁石7,13には電力が供給されず、したがって各電磁石7,13は非励磁状態にある。この状態から何らかのトラブルの発生で、乗りかご2が定格の速度を越える速度で下降して昇降路1内の所定の下限位置よりも下方に移動する恐れが生じたときには、その乗りかご2の異常速度が速度検出装置17により検出され、その信号が制御部22に送られる。そしてこの信号に基づいて、制御部22による制御で電力供給装置23を介して各電磁石7,13にそれぞれ電力が供給され、各電磁石7,13が励磁される。
したがって、乗りかご2が所定の下限位置を越えて乗りかご2の電磁石13がピット部6の電磁石7に所定の距離だけ接近すると、乗りかご2の電磁石13とピット部6の電磁石7との間に磁気的な反発力が生じ、この反発力で乗りかご2の速度が減速され、乗りかご2が緩やかに停止する。このため、乗りかご2に大きな衝撃が加わらず、乗りかご2内の乗客に加わる負担が軽減する。
なお、万が一、乗りかご2の電磁石13がピット部6の電磁石7に接近しすぎて衝突しようとするときには、乗りかご2の電磁石13がピット部6の電磁石7に接触する前に乗りかご2の各バッファ受14がピット部6の各緩衝器8の圧縮ばね10に衝突し、圧縮ばね10が圧縮してそのエネルギーが吸収され、これにより乗りかご2が停止して乗りかご2の電磁石13とピット部6の電磁石7との衝突が避けられ、安全が図られる。
以上のように、本実施形態においては、乗りかご2が定格の所定速度以内で移動する平常時には、各電磁石7,13に電力が供給されず、乗りかご2が定格の速度を越えて下降するときに、電磁石7,13に電力が供給され、その電磁反発力で乗りかご2が減速し、停止するものであり、したがって無駄に電力が消費されることがなく、かつ非常時には乗りかご2を減速停止させて的確に安全を図ることができる。
なお、前記実施形態は、乗りかごに対して設ける緩衝装置の例であるが、エレベータの昇降体としてのつり合い重りに対しても同様の緩衝装置を設けることが可能である。
また、前記実施形態では、昇降路のピット部と、昇降体としての乗りかごとの双方に電磁石を設けるようにしたが、そのいずれか一方を電磁石、他方を永久磁石とする場合であってもよい。すなわち、例えばピット部に電磁石を設け、昇降体にその電磁石と対向して永久磁石を取り付け、昇降体が所定速度を越える速度で下降することが検出されたときに、その信号に基づいて電力供給手段を介してピット部の電磁石に電力を供給して励磁させ、その電磁石と昇降体の永久磁石との間に電磁反発力を発生させて昇降体を減速させ、停止させるように構成する。
あるいは、逆に、ピット部に永久磁石を設け、昇降体にその永久磁石と対向して電磁石を取り付け、昇降体が所定速度を越える速度で下降することが検出されたときに、その信号に基づいて電力供給手段を介して昇降体の電磁石に電力を供給して励磁させ、その電磁石とピット部の永久磁石との間に電磁反発力を発生させて昇降体を減速させ、停止させるように構成する。
このような場合であっても、無駄な電力の消費を抑えることができるとともに、非常時には昇降体を減速停止させて的確に安全を図ることができる。
この発明の一実施形態に係る緩衝装置の構成を示す正面図。 その緩衝装置の制御回路の構成を示すブロック図。
符号の説明
1…昇降路
2…乗りかご
3…メインロープ
4…ガイドレール
6…ピット部
7…第1の電磁石
8…緩衝器
9…基台
10…圧縮ばね
13…第2の電磁石
14…バッファ受
17…速度検出装置
17…移動速度検出装置
18…マーカ
19…検出センサ
22…制御部
23…電力供給装置

Claims (2)

  1. エレベータの昇降路内で昇降移動する昇降体と、
    前記昇降体の移動速度を検出する移動速度検出手段と、
    前記昇降路のピット部に設けられた第1の電磁石、及びこの第1の電磁石と対向して前記昇降体に設けられた第2の電磁石と、
    前記第1及び第2の電磁石に電力を供給する電力供給手段と、
    前記移動速度検出手段により前記昇降体が所定速度を越える速度で下降することが検出されたときに、その信号に基づいて前記電力供給手段を介して前記第1及び第2の電磁石に電力を供給して励磁させて、その双方の電磁石間に電磁反発力を発生させる制御を行なう制御手段と、
    を具備することを特徴とするエレベータの電磁式緩衝装置。
  2. エレベータの昇降路内で昇降移動する昇降体と、
    前記昇降体の移動速度を検出する移動速度検出手段と、
    前記昇降路のピット部と前記昇降体とのいずれか一方に設けられた電磁石、及び他方に前記電磁石と対向して設けられ永久磁石と、
    前記電磁石に電力を供給する電力供給手段と、
    前記移動速度検出手段により前記昇降体が所定速度を越える速度で下降することが検出されたときに、その信号に基づいて前記電力供給手段を介して前記電磁石に電力を供給して励磁させて、前記電磁石と前記永久磁石との間に電磁反発力を発生させる制御を行なう制御手段と、
    を具備することを特徴とするエレベータの電磁式緩衝装置。
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