JP5069043B2 - 中継装置,ネットワークシステム,プログラムおよびハードウェア記述コード - Google Patents
中継装置,ネットワークシステム,プログラムおよびハードウェア記述コード Download PDFInfo
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Description
こうして生成された中継フレームを受信ネットワークにおいて受信したネットワークデバイスは、この中継フレームにおけるデータ領域のうち、ネットワークデバイス自身が受信すべきフレームに割り当てられる識別情報に対応するデータ領域を、自身宛のデータが格納されたデータ領域として特定することができる。
この第2の構成において、時間監視手段は、前記中継フレーム生成手段により中継フレームが生成された以降の経過時間を監視する。また、前記中継フレーム生成手段は、前記中継フレーム送信手段により中継フレームが送信された以降、次に前記受信フレームが受信されるまでの間に新たな中継フレームを生成し、その後、前記受信フレームが受信される毎に、該受信フレームに格納されたデータを、前記中継フレームにおける該当データ領域に格納する。そして、前記中継フレーム送信手段は、前記中継フレーム生成手段により前記中継フレームにおいてデータを格納すべき全てのデータ領域にデータが格納された,または,前記時間監視手段により監視されている経過時間が所定時間以上となった際に、前記中継フレームを送信する。
また、この構成では、中継フレームにおける全てのデータ領域にデータが格納される前であっても、所定時間が経過する毎に中継フレームを送信することができ、その中継フレームには、それが生成された以降、所定時間が経過するまでの間に受信された受信フレームに格納されていた1以上のデータを格納させることができる。
この第3の構成においては、前記中継フレームに、該中継フレームおけるデータ領域それぞれにデータが格納されているか否かを示す格納判定領域が設けられていることが前提となる。そして、判定領域更新手段は、前記中継フレーム生成手段により前記中継フレームにおけるデータ領域にデータが格納された際に、該中継フレームに設けられている前記格納判定領域を、そのデータ領域にデータが格納されている旨を特定可能な状態に更新する。
(1)全体構成
ネットワークシステム1は、図1に示すように、それぞれ異なる複数のネットワーク間に介在する中継装置2、各ネットワークに接続された周知のECU(Electronic Control Unit )からなるネットワークデバイス3などで構成される。
(2)フレーム中継部20によるフレーム中継処理
以下に、フレーム中継部20により実行されるフレーム中継処理の処理手順を図3に基づいて説明する。このフレーム中継処理は、中継装置2の起動後に繰り返し実行される処理である。
このs110でフレームが受信されたと判定された場合(s110:YES)、中継テーブルに基づいて、そのフレームが中継すべきフレームであるか否かがチェックされる(s120)。この中継テーブルとは、いずれかの送受信部10を介して受信されうるフレームにおける識別番号それぞれと、その識別番号のフレームを中継すべき中継経路(送信元のネットワークおよび受信先のネットワーク)と、を対応づけて登録したデータテーブルである。そして、このs120では、上記s110にて受信されたフレームにおける識別情報に対応する中継経路が中継テーブルに登録されている場合に、そのフレームが中継すべきフレームであると判定される。
流通するフレームにおけるペイロードが大きいか否かがチェックされる(s130)。
また、上記s130で、送信ネットワークを流通するフレームにおけるペイロードの方が大きいと判定された場合(s130:YES)、その受信ネットワークを流通可能なフレームであって、そのID識別部に識別変換テーブルから特定された識別情報が格納され、そのペイロードに何らデータの格納されていない中継フレームが生成される(s180)。
次に、上記s190にて中継フレームが転送された以降の経過時間の監視が開始される(s200)。ここでは、上記s180にて生成された中継フレーム用のタイマーが確保され、このタイマーによる経過時間のカウントが開始される。このタイマーによるカウント値は、監視テーブルに登録された経過時間を示す値として随時更新され、これにより、上記s190にて中継フレームが転送された以降の経過時間の開始が開始される。この監視テーブルとは、図5に示すように、上述した中継識別番号それぞれを、その中継識別番号をID識別部に格納したフレームの送信時間,および,そのフレームが生成された以降の経過時間,に対応づけて登録したデータテーブルである。
そして、上記s190にて転送された中継フレームのペイロードのうち、上記識別変換テーブルから特定されるデータスロットに、上記s110にて受信された受信フレームのペイロードに格納されたデータが格納される(s210)。ここでは、識別変換テーブルに登録されているデータスロットのうち、受信フレームにおける識別情報(受信識別情報)に対応するデータスロットが特定され、こうして特定されたデータスロットに、その受信フレームにおけるペイロードに格納されていたデータが格納される。
また、上記s110でフレームが受信されていないと判定された場合(s110:NO)、または、上記s120で中継すべきフレームでないと判定された場合(s120:NO)、この時点で送信バッファ26に格納されている中継フレームにおいて、データを格納すべき全てのデータ領域にデータが格納されているか否かがチェックされる(s212)。ここでは、中継フレームにおける格納判定領域の全ての識別フラグに「1」がセットされている場合に、全てのデータ領域にデータが格納されていると判定される。
また、上記s212で、全てのデータ領域にデータが格納されている,つまり全ての識別フラグに「1」がセットされていると判定された場合(s212:YES)、または、上記s220で、送信すべきタイミングとなっている中継フレームが送信バッファ26に格納されていると判定された場合(s220:YES)、送信バッファ26に格納された中継フレームのうち、上記s220にて監視テーブルから検出された中継識別情報をID識別部に格納してなる中継フレームを送受信部10に転送すべき旨が、その中継フレームを格納している送信バッファ26に対して指令される(s230)。
(3)ネットワークデバイス3によるデータ取得処理
以下に、ネットワークデバイス3のマイコンにより実行されるデータ取得処理の処理手順を図6に基づいて説明する。このデータ取得処理は、ネットワークデバイス3の起動後に繰り返し実行される。
その後、ネットワークからのフレームが受信されると(s310:YES)、そのフレームを取得すべきか否かがチェックされる(s320)。ここでは、その受信されたフレームにおける識別情報が、ネットワークデバイス3自身が取得すべきフレームにおける識別情報として定められた識別情報である場合、または、上述した中継識別情報と同じ識別情報である場合に、そのフレームを取得すべきと判定される。
一方、このs320で、フレームを取得すべきと判定された場合(s320:YES)、そのフレームが取得される(s330)。
(4)作用,効果
このようなネットワークシステム1における中継装置2によれば、フレームを送信したネットワークデバイスが存在する送信ネットワークから、そのフレームを受信すべきネットワークデバイスが存在する受信ネットワークへと中継すべきフレームとして一定時間にわたって受信される受信フレームそれぞれに基づいて、これら受信フレームに格納された1以上のデータそれぞれが格納されてなるフレームを中継フレームとして生成することができる(図3のs110〜s210)。
こうして生成された中継フレームを受信ネットワークにおいて受信したネットワークデバイス3は、この中継フレームにおけるデータ領域のうち、ネットワークデバイス3自身が受信すべきフレームに割り当てられる識別情報に対応するデータ領域を、自身宛のデータが格納されたデータ領域として特定することができる(図6のs340)。
(5)変形例
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
(6)本発明との対応関係
以上説明した実施形態において、図3のs180,s210が本発明における中継フレーム生成手段であり、同図s230が本発明における中継フレーム送信手段であり、同図s200,s220が本発明における時間監視手段であり、同図s210が本発明における判定領域更新手段であり、同図s120が本発明における中継判定手段であり、図6のs340が本発明におけるデータ抽出手段である。
Claims (5)
- 複数のネットワーク間に介在して該ネットワーク間におけるフレームの送受信を中継する中継装置であって、
フレームを送信したネットワークデバイスが存在する送信ネットワークから、そのフレームの受信すべきネットワークデバイスが存在する受信ネットワークへと中継すべきフレームとして一定時間にわたって受信される受信フレームそれぞれに基づいて、該受信フレームに格納された1以上のデータそれぞれが格納されてなる中継用の中継フレームを生成する中継フレーム生成手段と、
該中継フレーム生成手段により生成された中継フレームを前記受信ネットワークへと送信する中継フレーム送信手段と、を備えており、
前記中継フレーム生成手段は、前記受信フレームに格納されたデータを、前記中継フレームのうち、その受信フレームに割り当てられた識別情報に対応するデータ領域に格納する、ように構成されており、
さらに、
前記中継フレーム生成手段により中継フレームが生成された以降の経過時間を監視する時間監視手段,を備えており、
前記中継フレーム生成手段は、前記中継フレーム送信手段により中継フレームが送信された以降、次に前記受信フレームが受信されるまでの間に新たな中継フレームを生成し、その後、前記受信フレームが受信される毎に、該受信フレームに格納されたデータを、前記中継フレームにおける該当データ領域に格納して、
前記中継フレーム送信手段は、前記中継フレーム生成手段により前記中継フレームにおいてデータを格納すべき全てのデータ領域にデータが格納された,または,前記時間監視手段により監視されている経過時間が所定時間以上となった際に、前記中継フレームを送信する
ことを特徴とする中継装置。 - 前記中継フレームに、該中継フレームおけるデータ領域それぞれにデータが格納されているか否かを示す格納判定領域が設けられている場合において、
前記中継フレーム生成手段により前記中継フレームにおけるデータ領域にデータが格納された際に、該中継フレームに設けられている前記格納判定領域を、そのデータ領域にデータが格納されている旨を特定可能な状態に更新する判定領域更新手段,を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の中継装置。 - いずれかのネットワークからフレームが受信された際に、該フレームを別のネットワークに中継すべきか否かを、前記識別情報と該識別情報の割り当てられたフレームを送信すべきネットワークとの対応関係に基づいて判定する中継判定手段,を備えており、
前記中継フレーム生成手段は、前記中継判定手段により中継すべきと判定されたフレームを前記受信フレームとして前記中継フレームを生成する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の中継装置。 - それぞれ異なるネットワーク間に介在する中継装置と、各ネットワークにそれぞれ接続された複数のネットワークデバイスとからなるネットワークシステムであって、
前記中継装置は、
請求項1から3のいずれかに記載の中継装置が備える全ての手段を備えており、
前記ネットワークデバイスは、
当該ネットワークデバイスの接続されたネットワークから前記中継フレームを受信した際に、該中継フレームにおけるデータ領域のうち、当該ネットワークデバイスが受信すべきフレームに割り当てられるべき識別情報に対応するデータ領域につき、該データ領域に格納されたデータを抽出するデータ抽出手段,を備えており、
該データ抽出手段により抽出されたデータに基づく処理を行うように構成されている
ことを特徴とするネットワークシステム。 - 請求項1から3のいずれかに記載の全ての手段として機能させるための各種処理手順を、コンピュータシステムに実行させるためのプログラム、あるいは専用ハードウェアに実行させるためのハードウェア記述コード。
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