JP5069021B2 - 追尾アンテナ装置、追尾制御方法およびそのプログラム - Google Patents
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Description
E1 =Eexp(jφ0), E2 =EAexp(j(φ0+Φ)) …(1)
と表す。ここで、Aは、受信信号E1 の振幅Eを基準とした受信信号E2 の振幅比を示す。
C=Δ2/Σ2=(Aexp(jΦ)−1)2/(Aexp(jΦ)+1)2
=(A2−2AcosΦ+1)/(A2+2AcosΦ+1) …(2)
と表される。この式(2) を変形すると、誤差信号Cから位相差Φは
Φ=sign(∠Δ−∠Σ)cos-1[((1+A2)/2A)((1−C)/(1+C))] …(3)
と求めることができる。ここで、∠は位相角を表し、±πの範囲で与えられる。
Δ2 =E2(A2−2AcosΦ+1)≒E2 Φ2 …(4)
を利用し、A≒1(受信信号間のレベル差は小さい)、Φ≒0(受信信号間の位相差も微小範囲内)の仮定で、
Φ= (Δ2/E2)1/2 …(5)
で求められる。ただし、式(4),(5) は受信レベル(E2)があらかじめ分かっている場合に有効であるが、実際は気温や天候によって受信信号の振幅は変動するため、精度よく位相差Φを求めることが難しい。一方、式(3) では、差信号と和信号の比を計算するため、受信レベル(E2)が相殺され、気温や天候の変動による受信信号の振幅変動の影響を受けないモノパルスが実現する。
E2/E1=aarexp[j2πXsin(θ+Δθ)/λ] exp(-j2πL/λ)exp(jφ)exp(jφr) …(6)
と与えられる。ここで、aは受信電力比、Xは給電部1と給電部2間の位相中心間距離であり、θはビーム走査方向、λはモノパルスに使用する信号(和信号、差信号)の波長、Lは実遅延線路3の長さ、φは移相器4で設定している位相である。また、ar 、φr は、それぞれ線路上の振幅誤差、位相誤差である。
A=aar …(7)
Φ=2π{Xsin(θ+Δθ)−L}/λ+φ+φr …(8)
と得られる。したがって、式(8) より指向誤差角Δθは、
Δθ=sin-1[{(Φ−φ−φr)λ/(2π)+L}/X]−θ …(9)
と得られる。
X sinθ−L …(10)
となるので、この経路長差に相当する特定の中心周波数の波長λ0 をキャンセルするように設定すればよいので、
φ=−2π(X sinθ−L)/λ0 …(11)
となる。したがって、指向誤差角算出・制御部10は、式(9) のように得られた指向誤差角Δθを用い、移相器4の位相φを
φ=−2π{Xsin(θ+Δθ)−L}/λ0 …(12)
のように設定することにより、所望の走査角度における中心周波数で同相合成することができる。
Δθ=sin -1〔{(Φ−φr)λ/(2πX)〕 …(13)
で指向誤差角Δθを求めることができる。そして、この指向誤差角Δθを補正するようにアンテナの指向方向を駆動制御すればよい。
Φ=sign(∠Δ−∠Σ)cos-1{(1−C)/(1+C)} …(14)
Δθ=sin -1〔{(Φ−φ)λ/(2π)+L}/X〕−θ …(15)
で指向誤差角Δθを求められる。通常のモノパルスでは、L=0、φ=0を式(15)に代入し、
Δθ=sin -1{Φλ/(2πX)} …(16)
である。しかし、この方法では経路誤差の影響により、指向誤差角Δθの推定誤差が生じる。
図4は、経路誤差を補正した指向誤差角Δθを算出する指向誤差角算出・制御部10の第1の構成例を示す。
φr0=Φ0 −2π{Xsin(θ)−L}/λ−φ …(17)
と計算される。これらの指向誤差がない状態での経路上の振幅誤差A0 と位相誤差φr0は、固定的な値である。この値をあらかじめ各周波数、各走査角で測定しておき、図4に示すように経路上振幅誤差テーブル11および経路上位相誤差テーブル12に保有しておく。
Φ=sign(∠Δ−∠Σ)cos-1[((1+A0 2)/2A0)((1−C)/(1+C))] …(18)
と補正する。次に、指向誤差角算出部14は、受信信号間位相差算出部13で補正した受信信号E1 ,E2 間の位相差Φから指向誤差角Δθを求める式(9) に対して、経路上位相誤差テーブル12に保有する位相誤差φr0を用いて
Δθ=sin-1[{(Φ−φ−φr0)λ/(2π)+L}/X]−θ …(19)
と補正する。
Δθ=sin -1[(Φ−φr0)λ/(2πX)] …(20)
である。なお、A0 、φr0は、指向誤差角がない状態での経路上の振幅誤差および位相誤差であるため、指向誤差角が生じた場合とやや異なる値であるが、指向誤差角の範囲が小さい場合には十分な効果が得られる。
Σ=Eexp(jφ0)(Aexp(jΦ)+1)
=Eexp(jφ0)(AcosΦ+jAsin Φ+1) …(21)
Δ=Eexp(jφ0)(Aexp(jΦ)−1)
Eexp(jφ0)(AcosΦ+jAsin Φ−1) …(22)
となり、ベクトルの内積(Σ・Δ)は、
Σ・Δ=re(Σ)re(Δ)+im(Σ)im(Δ)=E2(A2−1) …(23)
となり、振幅が一致(振幅比A=1)であれば必ず直交する。ここで、reは実数成分、imは虚数成分を表す。
Σ・Δ=|Σ||Δ|cosψ …(24)
に式(21),(22) を代入し、
ψ=sign(∠Δ−∠Σ)cos-1[(A2−1)/((1+A2)2−4A2cos2Φ)1/2] …(25)
を計算して得られる。実際の計算では、経路上振幅誤差テーブル11から振幅誤差A0 を入力し、式(25)にA=A0 と、式(18)を代入して和信号ベクトルと差信号ベクトルとのなす角ψを算出する。
Σ'=Σexp(jψ) …(26)
とする。差信号ベクトルをこのΣ' に投影した成分Δ' を補正後の差信号ベクトルとする。すなわち、内積の式
Δ・Σ'=|Δ||Σ'|cosψ'=|Δ'||Σ'| …(27)
より、補正後の差信号ベクトルΔ' は、
Δ' =(|Δ'|/|Σ'|)Σ' =(Δ・Σ'/|Σ'|2) Σ' …(28)
により求めることができる。
C=Δ'2/Σ2 …(29)
を計算し、上記と同様に振幅誤差A0 で補正した受信信号E1 ,E2 間の位相差Φを求め、指向誤差角算出部14も上記と同様にこの位相差Φと位相誤差φr0を用いて指向誤差角Δθを求める。
3 実遅延線路(TTD)
4 移相器(PS)
5 和信号・差信号生成部
10 指向誤差角算出・制御部
11 経路上振幅誤差テーブル
12 経路上位相誤差テーブル
13 受信信号間位相差算出部
14 指向誤差角算出部
15 レベル比較部
16 ベクトル補正部
17 ベクトル間角度算出部
Claims (8)
- アンテナの指向誤差角に基づいて指向方向可変手段を制御し、アンテナの指向方向を電波を発する目標物に自動追尾させる追尾アンテナ装置において、
前記アンテナは、前記目標物からの電波を受信する2つ以上の給電部を備え、
前記各給電部からそれぞれ出力される受信信号の和信号と差信号を生成する和信号・差信号生成手段と、
指向誤差がない状態で予め計測された前記受信信号間の振幅誤差を保有する経路上振幅誤差保有手段と、
指向誤差がない状態で予め計測された前記受信信号間の位相誤差を保有する経路上位相誤差保有手段と、
前記和信号・差信号生成手段から和信号ベクトルおよび差信号ベクトルを入力し、そのレベル差を比較するレベル比較手段と、
前記和信号・差信号生成手段から入力する和信号ベクトルおよび差信号ベクトルと、前記経路上振幅誤差保有手段から入力する振幅誤差を用いて、前記和信号ベクトルと前記差信号ベクトルのベクトル間角度を算出するベクトル間角度算出手段と、
前記和信号・差信号生成手段から和信号ベクトルおよび差信号ベクトルを入力し、前記レベル比較手段の比較結果により前記和信号レベルが高い場合は、前記和信号ベクトルを前記差信号ベクトル方向へ前記ベクトル間角度算出手段で得られた角度だけ回転させた基準差信号方向ベクトルを生成し、前記差信号ベクトルをこの基準差信号方向ベクトルへ投影した補正後差信号ベクトルを出力し、前記和信号ベクトルをそのまま補正後和信号ベクトルとして出力し、前記レベル比較手段の比較結果により前記差信号レベルが高い場合は、前記差信号ベクトルを前記和信号ベクトル方向へ前記ベクトル間角度算出手段で得られた角度だけ回転させた基準和信号方向ベクトルを生成し、前記和信号ベクトルをこの基準和信号方向ベクトルへ投影した補正後和信号ベクトルを出力し、前記差信号ベクトルをそのまま補正後差信号ベクトルとして出力するベクトル補正手段と、
前記ベクトル補正手段から前記補正後和信号ベクトルおよび前記補正後差信号ベクトルを入力し、それぞれのレベルと、前記経路上振幅誤差保有手段から入力する振幅誤差を用いて、前記受信信号間の位相差を算出する受信信号間位相差算出手段と、
前記受信信号間位相差算出手段から入力する前記受信信号間の位相差と、前記経路上位相誤差保有手段から入力する位相誤差を用いて、前記アンテナの指向誤差角を算出して前記指向方向可変手段に出力する指向誤差角算出・制御手段と
を備えたことを特徴とする追尾アンテナ装置。 - アンテナの指向誤差角に基づいて指向方向可変手段を制御し、アンテナの指向方向を電波を発する目標物に自動追尾させる追尾アンテナ装置において、
前記アンテナは、前記目標物からの電波を受信する2つ以上の給電部を備え、
前記各給電部からそれぞれ出力される受信信号の和信号と差信号を生成する和信号・差信号生成手段と、
前記和信号・差信号生成手段から和信号ベクトルおよび差信号ベクトルを入力し、そのレベル差を比較するレベル比較手段と、
前記和信号・差信号生成手段から和信号ベクトルおよび差信号ベクトルを入力し、前記レベル比較手段の比較結果により前記和信号レベルが高い場合は、前記和信号ベクトルを前記差信号ベクトルの方向へ90°回転させた基準差信号方向ベクトルを生成し、前記差信号ベクトルをこの基準差信号方向ベクトルへ投影した補正後差信号ベクトルを出力し、前記和信号ベクトルをそのまま補正後和信号ベクトルとして出力し、前記レベル比較手段の比較結果により前記差信号レベルが高い場合は、前記差信号ベクトルを前記和信号ベクトルの方向へ90°回転させた基準和信号方向ベクトルを生成し、前記和信号ベクトルをこの基準和信号方向ベクトルへ投影した補正後和信号ベクトルを出力し、前記差信号ベクトルをそのまま補正後差信号ベクトルとして出力するベクトル補正手段と、
前記ベクトル補正手段から前記補正後和信号ベクトルおよび前記補正後差信号ベクトルを入力し、それぞれのレベルから前記受信信号間の位相差を算出する受信信号間位相差算出手段と、
前記受信信号間位相差算出手段から入力する前記受信信号間の位相差から、前記アンテナの指向誤差角を算出して前記指向方向可変手段に出力する指向誤差角算出・制御手段と
を備えたことを特徴とする追尾アンテナ装置。 - 請求項1に記載の追尾アンテナ装置において、
前記ベクトル補正手段は、前記和信号レベルが高い場合は和信号の品質を監視し、該品質が所定の品質より高い場合は前記差信号ベクトルの補正を行わない構成であり、前記差信号レベルが高い場合は差信号の品質を監視し、該品質が所定の品質より高い場合は前記和信号ベクトルの補正を行わない構成である
ことを特徴とする追尾アンテナ装置。 - 請求項1または請求項2に記載の追尾アンテナ装置において、
前記指向方向可変手段は、前記アンテナの受信信号の位相を変えることにより前記アンテナの指向方向を変える構成であり、
前記指向誤差角算出・制御手段は、前記指向誤差角から前記指向方向可変手段に与える位相を算出する位相算出手段を含む
ことを特徴とする追尾アンテナ装置。 - 請求項4に記載の追尾アンテナ装置において、
前記位相算出手段は、前記受信信号の波長と異なる波長を用いて算出する構成である
ことを特徴とする追尾アンテナ装置。 - アンテナの指向誤差角に基づいて指向方向可変手段を制御し、アンテナの指向方向を電波を発する目標物に自動追尾させる追尾制御方法において、
前記アンテナは、前記目標物からの電波を受信する2つ以上の給電部を有し、
前記各給電部からそれぞれ出力される受信信号の和信号と差信号を生成する第1のステップと、
指向誤差がない状態で予め計測された前記受信信号間の振幅誤差を保有する第2のステップと、
指向誤差がない状態で予め計測された前記受信信号間の位相誤差を保有する第3のステップと、
前記第1のステップで得られた和信号ベクトルおよび差信号ベクトルを入力し、そのレベル差を比較する第4のステップと、
前記第1のステップで得られた和信号ベクトルおよび差信号ベクトルと、前記第2のステップで保有している振幅誤差を用いて、前記和信号ベクトルと前記差信号ベクトルのベクトル間角度を算出する第5のステップと、
前記第1のステップで得られた和信号ベクトルおよび差信号ベクトルを入力し、前記第4のステップの比較結果により前記和信号レベルが高い場合は、前記和信号ベクトルを前記差信号ベクトル方向へ前記第5のステップで得られた角度だけ回転させた基準差信号方向ベクトルを生成し、前記差信号ベクトルをこの基準差信号方向ベクトルへ投影した補正後差信号ベクトルを出力し、前記和信号ベクトルをそのまま補正後和信号ベクトルとして出力し、前記第4のステップの比較結果により前記差信号レベルが高い場合は、前記差信号ベクトルを前記和信号ベクトル方向へ前記第5のステップで得られた角度だけ回転させた基準和信号方向ベクトルを生成し、前記和信号ベクトルをこの基準和信号方向ベクトルへ投影した補正後和信号ベクトルを出力し、前記差信号ベクトルをそのまま補正後差信号ベクトルとして出力する第6のステップと、
前記第6のステップで得られた前記補正後和信号ベクトルおよび前記補正後差信号ベクトルを入力し、それぞれのレベルと、前記第2のステップで保有している振幅誤差を用いて、前記受信信号間の位相差を算出する第7のステップと、
前記第7のステップで得られた前記受信信号間の位相差と、前記第3のステップで保有している位相誤差を用いて、前記アンテナの指向誤差角を算出して前記指向方向可変手段に出力する第8のステップと
を有することを特徴とする追尾制御方法。 - アンテナの指向誤差角に基づいて指向方向可変手段を制御し、アンテナの指向方向を電波を発する目標物に自動追尾させる追尾制御方法において、
前記アンテナは、前記目標物からの電波を受信する2つ以上の給電部を有し、
前記各給電部からそれぞれ出力される受信信号の和信号と差信号を生成する第1のステップと、
前記第1のステップで得られた和信号ベクトルおよび差信号ベクトルを入力し、そのレベル差を比較する第2のステップと、
前記第1のステップで得られた和信号ベクトルおよび差信号ベクトルを入力し、前記第2のステップの比較結果により前記和信号レベルが高い場合は、前記和信号ベクトルを前記差信号ベクトルの方向へ90°回転させた基準差信号方向ベクトルを生成し、前記差信号ベクトルをこの基準差信号方向ベクトルへ投影した補正後差信号ベクトルを出力し、前記和信号ベクトルをそのまま補正後和信号ベクトルとして出力し、前記第2のステップの比較結果により前記差信号レベルが高い場合は、前記差信号ベクトルを前記和信号ベクトルの方向へ90°回転させた基準和信号方向ベクトルを生成し、前記和信号ベクトルをこの基準和信号方向ベクトルへ投影した補正後和信号ベクトルを出力し、前記差信号ベクトルをそのまま補正後差信号ベクトルとして出力する第3のステップと、
前記第3のステップで得られた前記補正後和信号ベクトルおよび前記補正後差信号ベクトルを入力し、それぞれのレベルから前記受信信号間の位相差を算出する第4のステップと、
前記第4のステップで得られた前記受信信号間の位相差から、前記アンテナの指向誤差角を算出して前記指向方向可変手段に出力する第5のステップと
を有することを特徴とする追尾制御方法。 - コンピュータに、請求項6または請求項7に記載の各ステップを実行させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラム。
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