JP5066944B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、複数の略円弧形状のシュートによって、断面が蛇行した形状の商品通路を前後方向に複数列配置した自動販売機の商品収納棚に関するものである。
従来、この種の自動販売機の商品収納棚は、缶、壜、PET容器などの飲料商品を収納することを目的とし、複数の略円弧形状のシュートによって、断面が蛇行した形状の商品通路を前後方向に複数列配置し、その上部には上下方向に複数列の商品投入口が、また、その下部には複数の商品搬出口が設けられた構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来の自動販売機の商品収容棚である。図6に示すように従来の自動販売機の商品収容棚は、商品通路21内に設けられた可動側板22を商品の全長に合わせ移動させ、側板23と可動側板22によって商品通路を構成することで、さまざま全長の商品を商品通路内に収容することができる。また、商品搬出口24に固定用ピンによって固定された商品搬出装置25を、固定用ピンおよび側板26で固定された幅方向規制部材27によって、側板23側に偏位して配置させることで、さまざまな全長の商品を正常に搬出することができる。
特開平8−77445号公報
しかしながら、上記従来の構成では、幅方向規制部材の取り付け構造が、商品搬出装置を固定用ピンに取り付け、その後、幅方向規制部材を固定用ピンに挿入し、側板に幅方向規制部材の一部を取り付け、固定する構造となっているため、幅方向規制部材を固定用ピンに挿入した後、幅方向規制部材が回転することを防ぎながら、側板に固定する必要があり、非常に組み立てにくい構造となっている。
本発明は、前記従来の発明の課題を解決するもので、幅規制部材を固定用ピンに挿入した後の回転を防止し簡易的に固定することによって、側板への取り付けを容易にすることで、組み立てロスを発生させることなくより安価で品質の安定した自動販売機を提供することができる。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機は、左右一対の側板の間に上下方向に延びる蛇行した商品通路を有し、前記商品通路の下部で前記側板に取り付けられた固定用ピンによって固定され商品を排出する商品搬出装置とそれに対向して配置された通路規制板と、左右一対の前記側板の間に左右方向に移動自在に設けられ一方の前記側板とで商品通路壁を形成する幅調整板と、固定用貫通穴を備え前記固定用貫通穴に挿入する前記固定用ピンによって前記商品搬出装置と他方の前記側板との間に固定される幅方向規制
部材とを有する自動販売機において、前記固定用貫通穴の内部の内径を前記固定用ピン挿入側端部よりも小さくする突起部を設け、前記突起部の弾性を利用して前記幅方向規制部材が前記固定用ピンを軸として回転しないように前記突起前記固定用ピンを圧接固定したものである。
これによって、幅方向規制部材は回転することなく固定用ピンに挿入固定されるため、幅方向規制部材の側板への取り付けを容易に行うことが可能となり、組み立てロスを発生させることなくより安価で品質の安定した自動販売機を提供することができる。
本発明の自動販売機の商品収容棚は、幅方向規制部材を回転することなく固定用ピンに挿入固定することで、幅方向規制部材の側板への取り付けを容易に行うことが可能となり、組み立てロスを発生させることなく、より安価で品質の安定した自動販売機を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、左右一対の側板の間に上下方向に延びる蛇行した商品通路を有し、前記商品通路の下部で前記側板に取り付けられた固定用ピンによって固定され商品を排出する商品搬出装置とそれに対向して配置された通路規制板と、左右一対の前記側板の間に左右方向に移動自在に設けられ一方の前記側板とで商品通路壁を形成する幅調整板と、固定用貫通穴を備え前記固定用貫通穴に挿入する前記固定用ピンによって前記商品搬出装置と他方の前記側板との間に固定される幅方向規制部材とを有する自動販売機において、前記固定用貫通穴の内部の内径を前記固定用ピン挿入側端部よりも小さくする突起を設け、前記突起部の弾性を利用して前記幅方向規制部材が前記固定用ピンを軸として回転しないように前記突起と前記固定用ピンを圧接固定したので、前記幅方向規制部材を回転することなく前記固定用ピンに取り付けることができ、前記幅方向規制部材の側板への取り付けを容易にできる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明にさらに、前記突起は、前記固定用貫通穴における他方の前記側板側の端部に形成し、前記固定用貫通穴内の内側から外側に向かって、穴径を小さくする傾斜部分を設けたので、前記固定用ピン挿入時に前記固定用貫通穴の内部の前記突起の前記傾斜部分に前記固定用ピンが案内されて挿入・圧接され、前記幅方向規制部材を回転することなく前記固定用ピンに取り付けることができ、前記幅方向規制部材の側板への取り付けを容易にできる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明にさらに、前記幅方向規制部材にボス部を設け、ボス部を前記商品搬出装置に設けられた穴または空間に挿入することで前記幅方向規制部材の回転を防止することで、前記幅方向規制部材の側板への取り付けを容易にできる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における自動販売機の商品収納棚の主要部分の斜視図である。
図1において、自動販売機の商品収納棚1は、左右一対の側板2の間に画成した上下方向の蛇行上の商品通路3およびその上部に商品投入用の商品案内板5と商品案内側板6とを有した商品投入口4、下部出口側に商品搬出用の搬出口7を配備して構成された商品収納路8を前後方向に複数配列されてなる。
ただし、奥行き方向で最も手前に配置される商品収納路8においては商品案内板5および商品案内側板6が存在せず、商品通路3の最上部が商品投入口4の代用となる。
また、各商品収容路8には左右の側板2とほぼ平行で左右方向に移動自在で商品通路3の断面積より全体的に、もしくは幅方向に移動自在に軸支する吊り下げ部以外で部分的に大きい形状を有した幅調整板9が設けられ、収納する商品の全長に応じて左右方向に移動させ適切な幅に設定することが可能となっている。
商品案内板5と商品案内側板6とからなる商品投入口4を有した商品収容路8においては、商品案内側板6の後方に設けられた連結部18により幅調整板9を挟み込んで連結され、商品案内側板6と幅調整板9とが一体となって横幅方向へ移動自在に商品案内板5に設けられている。
商品案内板5の奥行き方向の最前部は左右両側板2間にわたって略円筒状の形状を有し左右両側板2に保持されている。
商品案内側板6の奥行き方向の最前部は商品案内板5の奥行き方向の最前部に設けられた略円筒状の形状を抱き込む形状で回転自在に、且つ横幅方向へ移動自在に商品案内板5と商品案内側板6とが連結されるとともに、商品案内板5上に商品案内側板6の奥行き方向の後部が当接しているときは横幅方向への移動を阻止し、商品案内側板6の奥行き方向の後部が商品案内板5から離れているときは横幅方向への移動が可能となるよう嵌合部が設けられ、従来と同様の構成となっている。
図2(a)は、本実施の形態の商品収容棚における搬出口の詳細図、図2(b)は、通路規制板を外した時の搬出口の詳細図である。図2に示すように、商品収容棚1における搬出口7においては、側板2に取り付けられた固定用ピン10によって、商品搬出装置11および幅方向規制部材12が固定されており、それと対向するように通路規制板13が配置され側板2aに固定されている。
ところで、自動販売機の商品収容棚1においては、さまざまな形状や全長の商品を収容する必要があり、全長の短い商品を収容する時には、前述したように幅調整板9を左右方向に移動させ、側板2とで商品通路壁を形成することで、全長の短い商品の場合でも商品通路内で水平状態を保ち、商品を収容することが可能となる。
また、図2に示すように幅方向規制部材12によって商品搬出装置11を側板2a側に固定することで、幅調整板9によって側板2a側に偏位して収容された商品を販売することが可能となっている。
図3(a)は、本実施の形態の幅方向規制部材の詳細図、図3(b)は、幅方向規制部材の本体部の固定用貫通穴の部分図、図3(c)は、取り付け構造を説明する図3(b)のA−A線断面図である。図3に示すように、幅方向規制部材12は本体部14と固定用貫通穴15と固定用貫通穴15内に設けられた突起部16、側板2bとの係合部17によって構成されている。
ここで、固定用貫通穴15は挿入される固定用ピン10の外径よりも大きく、反対に突起部16は固定用ピン10よりも小さくすることで、固定用貫通穴15に挿入された固定用ピン10は突起部16の弾性を利用し、突起部16に圧接された状態で挿入されていく。
これによって、幅方向規制部材12は固定用ピン10に圧接固定されるため、固定用ピン10を軸とした幅方向規制部材12の回転を防止できるため、係合部17を側板2bに容易に取り付けることが可能となり、組み立てロスを発生させることなくより安価で品質の安定した自動販売機の商品収容棚を提供することができる。
図4は、本実施の形態の幅方向規制部材の突起部に設けた傾斜部分の詳細図である。図4に示すように、固定用ピン10はA方向に固定用貫通穴15に挿入されて行くが、突起部16に固定用貫通穴15の内側から外側に向かって、穴径を小さくする傾斜部19を設けることにより、固定用ピン10が傾斜部19によってガイドされるため、徐々に突起部16を圧接して行くことで圧接する際の抵抗を軽減でき、スムーズな固定用ピン10の挿入が可能となる。
これにより、幅方向規制部材12は固定用ピン10に圧接固定されるため、固定用ピン10を軸とした幅方向規制部材12の回転を防止できるため、係合部17を側板2bに容易に取り付けることが可能となり、組み立てロスを発生させることなくより安価で品質の安定した自動販売機の商品収容棚を提供することができる。
図5は、本実施の形態の幅方向規制部材に設けられたボス部の説明図である。前述したように、幅方向規制部材12の固定用貫通穴15に挿入された固定用ピン10は突起部16の弾性を利用し、突起部16に圧接された状態で挿入されて行くことで、幅方向規制部材12が固定用ピン10に回転することなく固定される。
さらに、図5に示すように、幅方向規制部材12の本体部14にボス部20を設け、商品搬出装置11に設けた穴または抱き合わせ配置時の空間にボス部20を挿入することにより、幅方向規制部材12の固定用ピン10を軸とした回転を防ぐのと同時に、幅方向規制部材12の取り付け位置を決定する。
これにより、幅方向規制部材12の係合部17の位置も決定されるため、係合部17を安定かつ容易に側板2bに取り付けることが可能となり、組み立てロスを発生させることなくより安価で品質の安定した自動販売機の商品収容棚を提供することができる。
なお、本発明においては、穴に設けた突起とピンを圧接させることにより、幅方向規制部材の回転を防止したが、突起とピンのはまり込み構造を利用して、幅方向規制部材の回転を防止しても同様の効果が得られることは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる自動販売機は、商品収容棚に商品搬出装置を規制固定できるので、商品搬出装置を備えるあらゆる自動販売機の収容棚を規制固定することができる。
本発明の実施の形態1における自動販売機の商品収納棚の主要部分の斜視図 (a)本発明の実施の形態1における搬出口の詳細図(b)同実施の形態の通路規制板を外した時の搬出口の詳細図 (a)本発明の実施の形態1における幅方向規制部材の詳細図(b)同実施の形態の幅方向規制部材の本体部の固定用貫通穴の部分図(c)取り付け構造を説明する図3(b)のA−A線断面図 本発明の実施の形態1における幅方向規制部材の突起部に設けた傾斜部分の詳細図 本発明の実施の形態1における幅方向規制部材に設けられたボス部の説明図 従来の自動販売機の商品収容棚を示す図
符号の説明
3 商品通路
10 固定用ピン
11 商品搬出装置
12 幅方向規制部材
13 通路規制板
15 固定用貫通穴
16 突起部(突起)
17 係合部
19 傾斜部(傾斜部分)
20 ボス部

Claims (3)

  1. 左右一対の側板の間に上下方向に延びる蛇行した商品通路を有し、前記商品通路の下部で前記側板に取り付けられた固定用ピンによって固定され商品を排出する商品搬出装置とそれに対向して配置された通路規制板と、左右一対の前記側板の間に左右方向に移動自在に設けられ一方の前記側板とで商品通路壁を形成する幅調整板と、固定用貫通穴を備え前記固定用貫通穴に挿入する前記固定用ピンによって前記商品搬出装置と他方の前記側板との間に固定される幅方向規制部材とを有する自動販売機において、前記固定用貫通穴の内部の内径を前記固定用ピン挿入側端部よりも小さくする突起を設け、前記突起部の弾性を利用して前記幅方向規制部材が前記固定用ピンを軸として回転しないように前記突起と前記固定用ピンを圧接固定したことを特徴とする自動販売機。
  2. 前記突起は、前記固定用貫通穴における他方の前記側板側の端部に形成され、前記固定用貫通穴内の内側から外側に向かって、穴径を小さくする傾斜部分を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 前記幅方向規制部材にボス部を設け、ボス部を前記商品搬出装置に設けられた穴または空間に挿入し前記幅方向規制部材を固定したことを特徴とする請求項1または2に記載の自動販売機。
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