JP5066052B2 - レーダ装置及び信号のlog変換方法 - Google Patents

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本発明は、目標物に信号(電波)を送信し、送信した信号に対応する信号(電波)を受信して目標物を検出するレーダ装置及び信号のlog変換方法に関する。
気象レーダや航空レーダ等、様々な分野でレーダ装置が利用されている(例えば、非特許文献1及び特許文献2参照)。例えば、図2(a)に示す気象レーダ装置1aは、アンテナ11から電波(信号)A1を送信し、雲や雨等の目標物2aから反射した電波(信号)B1を受信すると、この受信した電波B1の強度(振幅)、周波数、角度等から目標物2aの位置を検出している。
また、図2(b)に示す航空レーダ装置1bの目標物2bは、トランスポンダ3を搭載する航空機である。航空レーダ装置1bは、アンテナ11からこの目標物2bに質問信号である電波A2を送信し、トランスポンダ3から送信された応答信号の電波B2を受信すると、この応答信号の電波B2の強度(振幅)、周波数、角度等を利用して位置情報及び機体情報を検出し、航空機の飛行を監視している。
図3を用いて、一般的なレーダ装置1の構成の一例を示す。図3に示すレーダ装置1は、アンテナ11と、アンテナ11を介して信号(電波)の送受信を実行する送受信部12と、送受信する信号の形式を変換するデータ変換部13aと、信号の送信制御や受信した信号を処理する信号処理部14aとを備えている。
信号の送信時には、レーダ装置1は、送信制御器141から出力される信号をD/A変換器131でディジタル信号からアナログ信号に変換し、アナログに変換された信号を送信機121でIF信号からRF信号に変換した後、送受切替器122を介してアンテナ11から送信する。
レーダ装置1が気象レーダ装置1aの場合には、信号の受信時には、レーダ装置送信した信号が目標物2aを反射した信号を受信する。また、レーダ装置1が航空レーダ装置1bの場合には、送信した信号に応答して目標物2bのトランスポンダ3から送信される信号をアンテナ11で受信する。
その後、受信機123は、送受切替器122を介してアンテナ11で受信した信号を入力し、RF信号からIF信号に変換し、検波部132に出力する。検波部132は、信号からlog波形や位相波形を検出した後、A/D変換器133a,133bに出力する。A/D変換器133a,133bは、入力した波形をアナログからディジタルに変換し、検出器142a,142bに出力する。その後、検出器142a,142bで目標を検出する。
検出器142a,142bで検出された信号は、レポート生成部143に出力され、レポート生成部143で出力用の形式に生成された後、データ収集装置15に出力される。また、検出器142a,142bで検出された信号は、表示装置16で表示される。
ここで、例えば、気象レーダ装置1aは、目標物2aから反射した信号B1の他、信号A1が山4aや建物4bを反射した雑音信号Cを受信することもある。また、航空レーダ装置1bも、目標物2bから送信される信号B2の他、信号A2が山4aを反射した雑音信号Cや、目標物2b以外の航空機4cから送信される雑音信号Cを受信することもある。
レーダ装置1でこのような雑音信号Cを受信すると、目標物2a,2bからの信号B1,B2に雑音信号Cが重なって、信号B1,B2の振幅が大きくなる問題や、必要な信号B1,B2が雑音信号Cに埋もれる問題がある。
また、レーダ装置1が受信する信号は、レーダ装置1から目標物2a,2bまでの距離によって振幅値が異なるため、距離が短い場合は大きくなり、距離が長い場合は小さくなる問題もある。
レーダ装置1では、受信した信号をA/D変換できる範囲は、A/D変換器のビット幅と入力レベルに依存している。したがって、A/D変換器を設計変更せずにダイナミックレンジを広げることは困難であるが、ダイナミックレンジが狭いと、振幅が高い信号から信号が雑音信号に埋もれる程度の小信号までを全て正確に検出することが困難である。
このような環境であってもレーダ装置1において目標物からの信号を正確に検出する方式として、信号の振幅の有効範囲を広げる方式(log検波方式)が利用されている。log検波方式を用いた場合、振幅を対数で表すことによって実質上ダイナミックレンジを広げることが可能となり、信号の振幅が大きい場合や小さい場合にも、正確に信号を検出することが可能となり、必要な信号と雑音信号とを区別することができる。
log検波方式を実現するため、データ変換部13aは、図3に示すように、log検波器132a、位相検波器132b及びゲイン調整器132cを有する検波部132と、検波部132で検出されたlog波形及び位相波形をそれぞれアナログからディジタルに変換するA/D変換器133a,133bを備えている。
log検波器132aは、受信機123から入力した信号からlog波形を検出する。このlog波形は、レーダ装置1が気象レーダ装置1aの場合には、目標物2aの大きさの算出に利用されるレーダ装置振幅値のみを表す信号である。また、レーダ装置1が航空レーダ装置1bの場合には、このlog波形は、レーダ装置1bと目標物2bまでの距離の算出に利用される振幅値のみを表わす信号である。log検波器132aで検出されたlog波形はA/D変換器133aに出力され、A/D変換器133aは、入力したlog波形をアナログ信号からディジタル信号に変換して信号処理部142に出力する。
また、位相検波器132bは、受信機123から入力した信号から位相波形を検出する。レーダ装置1と目標物との角度は位相で表されるが、この位相波形は、レーダ装置1が受信した信号のうち位相と信号の周波数のみを表す信号である。位相検波器132bで検出された位相波形は、ゲイン調整器132cに出力される。ゲイン調整器132cは、入力した位相波形をA/D変換器133bの入力レベルに応じた固定の振幅に変換した後、A/D変換器133bに出力する。A/D変換器133bは、入力したアナログ信号の位相波形をディジタル信号に変換して信号処理部142に出力する。
このレーダ装置1では、log波形を利用することによって振幅の有効範囲を広げることが可能であったが、データ変換部13aでlog波形と位相波形を別々に扱っていたため、2台のA/D変換器133a,133bと、2台の検出器142a,142bが必要であった。
吉田 孝 監修 「改訂 レーダ技術」社団法人電子情報通信学会、平成8年10月1日発行、p.91図3.23 Michael C. Stevens "Secondary Surveillance Radar" 1998, ISBN 0-89006-292-7、p.93 Fig5.20(a)
上述したように、log検波方式を利用した場合、対数を用いて振幅値を表すため、実質的にダイナミックレンジを広げることができた。しかしながら、振幅値に関するlog波形と、周波数及び位相に関する位相波形とをA/D変換するため、2台のA/D変換器133a,133bが必要であった。また、log波形と位相波形から目標を検出するため、2台の検出器142a,142bが必要であった。そのため、装置構成が複雑となる問題があった。
従って本発明は、受信した信号の振幅のダイナミックレンジの拡大を簡単な構成で行なうことができるレーダ装置を提供する。
本発明の特徴に係るレーダ装置は、目標物に信号を送信し、信号に対応する信号を受信して当該受信信号に基づいて目標物の位置を検出するレーダ装置であって、受信信号の振幅値を表すlog波形を検出するlog検波器と、受信信号の周波数および位相を表わす位相波形を検出する位相検波器と、log検波器で検出されたlog波形で表される振幅値に応じて、位相検波器で検出された位相波形の振幅を調整するゲイン調整器とを備える。
本発明の特徴にかかるデータのlog変換方法は、目標物に信号を送信し、送信信号に対応する信号を受信して目標物の位置を検出するレーダ装置で用いられるデータの変換方法であって、受信信号の振幅値を表すlog波形を検出するステップと、受信信号の周波数および位相を表わす位相波形を検出するステップと、検出されたlog波形で表される振幅値に応じて、検出された位相波形の振幅を調整するステップと、振幅が調整された周波数、位相および振幅の情報を含む位相波形をアナログからディジタルに変換するステップとを備える。
本発明によれば、受信した信号の振幅のダイナミックレンジの拡大を簡単な構成で行なうことができる。
図1を用いて本発明の最良の実施形態に係るレーダ装置1について説明する。図1に示すレーダ装置1は、気象レーダ装置や航空レーダ装置等のレーダ装置である。以下の説明において、図3に示した従来と同一の構成については、上述の説明と同一の符号を付して説明を省略する。
図1に示すように、本発明の最良の実施形態に係るレーダ装置1は、アンテナ11と、アンテナ11を介して信号を送受信する送受信部12と、送受信部12に接続され、送受信する信号をデータ変換するデータ変換部13と、送信する信号の生成や受信した信号に応じた結果の出力等の処理を実行する信号処理部14を備えている。
送受信部12は、図3に示した送受信部12と同一の構成であり、信号を送信する送信機121、信号の送受信を切り替える送受切替器122および信号を受信する受信機123を備えている。
データ変換部13は、図3に示したデータ変換部13aと同様に、D/A変換器131および検波部132を備えている。一方、データ変換部13aでは2台のA/D変換器133a,133bを備えていたが、データ変換部13では1台のA/D変換器133しか必要としない。
検波部132は、log検波器132aと、位相検波器132bと、ゲイン調整器132dとを有している。log検波器132aは、受信機123から入力した信号から振幅値を表すlog波形を検出し、ゲイン調整器132dに出力する。
位相検波器132bは、受信機123から入力した信号から周波数と位相を表す位相波形を検出し、ゲイン調整器132dに出力する。
ゲイン調整器132dは、log検波器132aから入力するlog波形で特定される振幅に応じて、位相検波器132bから入力する位相波形の振幅を調整する。このとき、ゲイン調整器132dは、A/D変換器133の最大入力レベルを最大値として位相波形の振幅をリアルタイムで調整する。また、ゲイン調整器132dは、振幅を調整した位相波形をA/D変換器133に出力する。
すなわち、図3に示した従来のレーダ装置1aのゲイン調整器132cでは、固定の振幅によって位相波形を調整していたため、位相波形では周波数および位相の情報しか有していない。一方、図1に示す本発明の実施形態に係るレーダ装置1のゲイン調整器132dでは、log検波器132aで検出された振幅値によって位相波形の振幅をリアルタイムで調整しているため、位相波形では、周波数および位相の情報の他、振幅の情報も含んでいる。
A/D変換器133は、ゲイン調整器132dから入力する周波数情報、位相情報および振幅情報を含む位相波形をディジタル信号に変換して信号処理部14に出力する。したがって、レーダ装置1は、1台のA/D変換器133のみ有していれば足りる。
信号処理部14は、図3に示した信号処理部14aと同様に、送信制御器141及びレポート生成部143を備えている。一方、信号処理部14aでは目標距離検出器142a及び目標角度検出器142bを備えていたが、信号処理部14では目標検出器142のみを備えている。目標検出器142は、データ変換部13から入力する位相波形から、目標物の位置を特定する距離と角度の両方の情報を検出する。
現状のデータ変換部13からは、振幅を表すlog波形と、周波数と位相を表す位相波形とが別々に信号処理部14に入力されていたため、距離と角度を別々の検出器142a,142bで検出している。本発明において、信号処理部14がデータ変換部13から入力する位相波形は、周波数及び位相とともに振幅を含んでいるため、目標検出器142は、位相波形から距離と角度の両方の情報を検出することができる。
本発明の実施形態に係るレーダ装置1では、位相検波器132bから出力される位相波形とともに、log検波器132aから出力されるlog波形をゲイン調整器132dに出力し、ゲイン調整器132dによってlog波形で表される振幅値とA/D変換器133の最大入力レベルを最大値として位相波形の振幅をリアルタイムで調整する。したがって、データ変換部13では、log波形と位相波形の両方についてA/D変換を行なう必要はなく、振幅値の情報も含む位相波形をA/D変換すればよく、この位相波形から目標の距離と角度の両方を検出することができるため、1台のA/D変換器133および1台の目標検出器142があれば可能であり、レーダ装置1の構成を簡単にすることができる。
本発明の最良の実施形態に係るレーダ装置の構成を説明する機能ブロック図である。 レーダ装置とレーダ装置が信号を送信する目標物の一例を説明する図である。 従来のレーダ装置の構成を説明する機能ブロック図である
符号の説明
1…レーダ装置
11…アンテナ
12…送受信部
121…送信機
122…送受切替器
123…受信機
13…データ変換部
131…D/A変換器
132…検波部
132a…log検波器
132b…位相検波器
132d…ゲイン調整器
133…変換器
14…信号処理部
141…送信制御器
142…目標検出器
143…レポート生成部
15…データ収集装置
16…表示装置

Claims (4)

  1. 目標物に信号を送信し、前記信号に対応する信号を受信して当該受信信号に基づいて前記目標物の位置を検出するレーダ装置であって、
    受信信号の振幅値を表すlog波形を検出するlog検波器と、
    受信信号の周波数および位相を表わす位相波形を検出する位相検波器と、
    前記log検波器で検出されたlog波形で表される振幅値に応じて、前記位相検波器で検出された位相波形の振幅を調整するゲイン調整器と、
    を備えることを特徴とするレーダ装置。
  2. 前記位相検波器で検出された周波数および位相と前記ゲイン調整器で調整された振幅値とを表す位相波形をアナログからディジタルに変換するA/D変換器を備えることを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置。
  3. 前記A/D変換器でディジタルに変換された位相波形から、目標物の位置を検出する目標検出器を備えることを特徴とする請求項2に記載のレーダ装置。
  4. 目標物に信号を送信し、前記信号に対応する信号を受信して当該受信信号に基づいて前記目標物の位置を検出するレーダ装置で用いられるデータの変換方法であって、
    受信信号の振幅値を表すlog波形を検出するステップと、
    受信信号の周波数および位相を表わす位相波形を検出するステップと、
    検出されたlog波形で表される振幅値に応じて、検出された位相波形の振幅を調整するステップと、
    振幅が調整された周波数、位相および振幅の情報を含む位相波形をアナログからディジタルに変換するステップと、
    を備えることを特徴とする信号のlog変換方法。
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