JP5060914B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
(1)中枠の上下左右の枠部のいずれかに取り付けられ、遊技盤の上下又は左右の一方の辺を回動可能に保持する保持具と、
(2)前記中枠の前記保持具が取り付けられた枠部に対向する枠部に取り付けられ、前記保持具によって上下又は左右の一方の辺を保持された遊技盤を前記中枠に向かって回動したときに上下又は左右の他方の辺の側を固定支持する固定装置と、
(3)前記遊技盤の裏面の回動中心から所定距離外方向へ離れた位置に取り付けられた遊技盤側コネクタと、
(4)前記中枠の前面側に取り付けられ、前記回動操作に伴って前記遊技盤側コネクタと挿脱される中枠側コネクタと
を備え、さらに、以下の構成をも採用したことを特徴とする遊技機。
(11)前記中枠側コネクタ及び前記遊技盤側コネクタは、多数の端子が一列又は複数列に配列された接続部を有し、前記中枠及び前記遊技盤の各取付面に対して前記接続部の多数の端子の配列方向が前記中枠の上下又は左右の辺とほぼ平行となる様に取り付けられていること。
(12)前記中枠側コネクタ及び前記遊技盤側コネクタの少なくとも一方が、以下の構成をもって取り付けられていること。
(12a)当該コネクタは、少なくとも、その取付面に直交する方向への移動及び該取付面に沿った方向への傾動が可能なフローティング状態で、当該取付面に対して取り付けられていること。
(12b)当該コネクタの裏面とその取付面との間に、遊技機の外側への傾動可能角度が遊技機の内側への傾動可能角度よりも小さくなる様に規制する外側規制部材を介在させたこと。
(21)前記両コネクタは、一方がソケットタイプハウジングで他方がプラグタイプハウジングとなるボックス構造のコネクタによって構成されていること。
(22)前記フローティング状態での取り付けは、当該コネクタの端子列の両端からさらに外に向かって張り出す様にボックス底部に形成された取付用台部のそれぞれに形成された貫通孔に挿通される取付用ネジ部材と、該各取付用ネジ部材に外挿されるコイルバネとによりなされていること。
(23)前記外側規制部材として、前記フローティング状態で取り付けられたコネクタの遊技盤回動中心から遠い側の縁の近くの裏面に当接する様に、当該コネクタの取付面に一体形成した突部によって構成すること。
(31)前記プラグタイプハウジングで構成される側のコネクタの先端をテーパによる先細形状としたこと。
(41)前記フローティング状態で取り付けられるコネクタの遊技盤回動中心に近い側の縁の近くの裏面側に、前記外側規制部材よりも高さが低い突起状に構成された内側規制部材が介在されていること。
(51)前記内側規制部材は、当該コネクタが取り付けられる取付面又は当該コネクタの裏面に形成した嵌合孔に対して嵌合されるピン状部品として構成されていること。
10a・・・凹所の先端
11・・・ソケットタイプハウジング
20・・・中枠側コネクタ
21・・・プラグタイプハウジング
22・・・取付用台部
23・・・貫通孔
24・・・ネジ
25・・・ナット
26・・・コイルバネ
31・・・ネジ挿通孔
32・・・突条
20a・・・先端
40・・・プラグタイプのコネクタ(中枠側コネクタ)
40a・・・先端
41・・・雌端子
44・・・ネジ
45・・・ナット
46・・・コイルバネ
48・・・突条
50・・・ソケットタイプのコネクタ(遊技盤側コネクタ)
50a・・・凹所の先端
51・・・雄端子
54・・・ネジ
55・・・ナット
56・・・コイルバネ
58・・・突条
71・・・嵌合孔
72・・・ピン状の突起
A・・・外枠
B・・・中枠
BL ・・・左側面枠部
BR ・・・右側面枠部
D・・・遊技盤
DF ・・・前面
DL ・・・左辺
DR ・・・右辺
DR1・・・右上角部
DR2・・・右下角部
E・・・上部球受け皿
F・・・下部球受け皿
G・・・発射ハンドル
J・・・保持具
H・・・固定装置
H1・・・回動操作部材
P・・・パチンコ機
Pin ・・・端子
Claims (7)
- (1)中枠の上下左右の枠部のいずれかに取り付けられ、遊技盤の上下又は左右の一方の辺を回動可能に保持する保持具と、
(2)前記中枠の前記保持具が取り付けられた枠部に対向する枠部に取り付けられ、前記保持具によって上下又は左右の一方の辺を保持された遊技盤を前記中枠に向かって回動したときに上下又は左右の他方の辺の側を固定支持する固定装置と、
(3)前記遊技盤の裏面の回動中心から所定距離外方向へ離れた位置に取り付けられた遊技盤側コネクタと、
(4)前記中枠の前面側に取り付けられ、前記回動操作に伴って前記遊技盤側コネクタと挿脱される中枠側コネクタと
を備え、さらに、以下の構成をも採用したことを特徴とする遊技機。
(11)前記中枠側コネクタ及び前記遊技盤側コネクタは、多数の端子が一列又は複数列に配列された接続部を有し、前記中枠及び前記遊技盤の各取付面に対して前記接続部の多数の端子の配列方向が前記中枠の上下又は左右の辺とほぼ平行となる様に取り付けられていること。
(12)前記中枠側コネクタ及び前記遊技盤側コネクタの少なくとも一方が、以下の構成をもって取り付けられていること。
(12a)当該コネクタは、少なくとも、その取付面に直交する方向への移動及び該取付面に沿った方向への傾動が可能なフローティング状態で、当該取付面に対して取り付けられていること。
(12b)当該コネクタの裏面とその取付面との間に、遊技機の外側への傾動可能角度が遊技機の内側への傾動可能角度よりも小さくなる様に規制する外側規制部材を介在させたこと。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
(21)前記両コネクタは、一方がソケットタイプハウジングで他方がプラグタイプハウジングとなるボックス構造のコネクタによって構成されていること。
(22)前記フローティング状態での取り付けは、当該コネクタの端子列の両端からさらに外に向かって張り出す様にボックス底部に形成された取付用台部のそれぞれに形成された貫通孔に挿通される取付用ネジ部材と、該各取付用ネジ部材に外挿されるコイルバネとによりなされていること。
(23)前記外側規制部材として、前記フローティング状態で取り付けられたコネクタの遊技盤回動中心から遠い側の縁の近くの裏面に当接する様に、当該コネクタの取付面に一体形成した突部によって構成すること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
(31)前記プラグタイプハウジングで構成される側のコネクタの先端をテーパによる先細形状としたこと。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の遊技機。
(41)前記フローティング状態で取り付けられるコネクタの遊技盤回動中心に近い側の縁の近くの裏面側に、前記外側規制部材よりも高さが低い突起状に構成された内側規制部材が介在されていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項4記載の遊技機。
(51)前記内側規制部材は、当該コネクタが取り付けられる取付面又は当該コネクタの裏面に形成した嵌合孔に対して嵌合されるピン状部品として構成されていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずいれか記載の遊技機。
(61)前記コネクタとして、一組のベローズコンタクトタイプのコネクタを用いること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずいれか記載の遊技機。
(71)前記コネクタとして、前記中枠側コネクタがプラグタイプハウジングで構成され、前記遊技盤側コネクタがソケットタイプハウジングで構成された一組のピンコンタクトタイプのコネクタを用いること。
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JP2007286337A JP5060914B2 (ja) | 2007-11-02 | 2007-11-02 | 遊技機 |
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