JP5058298B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents

車両用交流発電機

Info

Publication number
JP5058298B2
JP5058298B2 JP2010120375A JP2010120375A JP5058298B2 JP 5058298 B2 JP5058298 B2 JP 5058298B2 JP 2010120375 A JP2010120375 A JP 2010120375A JP 2010120375 A JP2010120375 A JP 2010120375A JP 5058298 B2 JP5058298 B2 JP 5058298B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slip ring
ring cover
generator
vehicle
brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010120375A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011250561A (ja
Inventor
智範 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010120375A priority Critical patent/JP5058298B2/ja
Priority to US12/917,212 priority patent/US8344583B2/en
Publication of JP2011250561A publication Critical patent/JP2011250561A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5058298B2 publication Critical patent/JP5058298B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/14Means for supporting or protecting brushes or brush holders
    • H02K5/141Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with slip-rings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

この発明は乗用車やトラック等に搭載される車両用交流発電機に関し、特に排水機構が改良されたブラシ装置を持つ車両用交流発電機に関するものである。
従来の車両用交流発電機は一般に、フレームに支持された回転子の回転軸に設けられたスリップリングと、スリップリングに摺接するブラシと、ブラシをスリップリングにばねで弾性的に押圧保持するブラシホルダと、一端でスリップリングに対して同軸に離間した状態でフレームに取り付けられて、スリップリングをほぼ全周に亘って囲むほぼ中空円筒形のスリップリングカバーとを備えていて、スリップリングとブラシとの摺動部に水や油等の異物が侵入しないようにしてある。また、スリップリングカバー内に入ってしまった水等を排出するために、スリップリングカバーの重力作用方向で最下部に排出口を形成してある(例えば特許文献1および2参照)。
特開2002−359951号公報 特開2006−6000号公報
このような従来の車両用交流発電機においては、スリップリングカバーの排出口を最下位置に配置する必要があり、ブラシ装置という同じ機能を有する部品でありながら、ブラシホルダの取付姿勢が異なる場合での排出口を最下位置に配置できるように、ブラシホルダと排水口の相対位置関係が異なるブラシ装置を用意しなければならず、機種数あるいは部品点数が増えるという問題点があった。
車両組付状態においてブラシが天方向に押圧される場合においては、特許文献1に開示されたブラシ装置では、異物の侵入を防ぐことは出来ない構造となっている。また、特許文献2にはブラシが天方向に押圧される場合限定の異物の侵入を防止するブラシ装置が開示されているが、この場合にもブラシが天方向に押圧される場合以外では対応できないものである。
従ってこの発明の目的は、ブラシ装置の姿勢に拘わらず、内部への異物の侵入を防止するとともに、万一水等が侵入しても排出する構造を持ち、ブラシ装置の標準化が可能な車両用交流発電機を提供することにある。
この発明の車両用交流発電機は、フレームに支持された回転子の回転軸に設けられたスリップリングと、上記スリップリングに摺接するブラシと、上記ブラシを上記スリップリングに弾性的に押圧保持するブラシホルダと、上記フレームに第一端で取り付けられ、上記スリップリングに対して同軸に離間して配置され、上記スリップリングをほぼ全周に亘って囲む内周面を持つスリップリングカバーとを備えた車両用交流発電機において、上記スリップリングカバーの上記内周面が、上記第1端から第2端に向かって直径が大きくなるテーパー面を持ち、上記スリップリングカバーが、上記第2端に全面開放された開口を持ち、上記スリップリングカバーの上記開口が、上記第2端との間にラビリンスシールを構成する封止部材によって封止されていることを特徴とするものである。
この発明の装置によれば、ブラシ装置の姿勢に拘わらず、内部への異物の侵入を防止するとともに、万一水等が侵入しても排出する構造を持ち、ブラシ装置の標準化が可能な車両用交流発電機が提供できる。
この発明の一実施の形態に係る車両用交流発電機のブラシ装置を示す断面図である。 図1の線II−IIに沿った断面図である。 図2のスリップリングカバーと封止部材とだけを取り出して示す断面図である。 図3の線IV−IVに沿って封止部材を除去して見た正面図である。 スリップリングカバーとブラシホルダとを組み合わせた状態を示す断面図である。 フレームとスリップリングカバーとの間にラビリンスシール構造を持つこの発明の実施の形態2の車両用交流発電機を示す図2と同様の断面図である。 図6の円Sで囲んだ部分の拡大図である。 この発明の実施の形態3の車両用交流発電機のスリップリングカバーを示す図3と同様の断面図である。 この発明の実施の形態4の車両用交流発電機のスリップリングカバーを示す図3と同様の断面図である。 図9のスリップリングカバーを示す図4と同様の正面図である。 この発明の実施の形態5の車両用交流発電機のスリップリングカバーを示す図3と同様の断面図である。 図11のスリップリングカバーを示す図4と同様の正面図である。
以下、この発明をより詳細に説明するため、この発明の実施の形態を添付の図面を参照して説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化あるいは省略する。
実施の形態1.
図1および2に示すこの発明の車両用交流発電機1は、フレーム2に軸受3を介して回転可能に支持された回転子4の回転軸5に設けられたスリップリング6および7と、スリップリング6および7にそれぞれ摺接するブラシ8および9と、ブラシ8および9をスリップリング6および7にばね10および11により弾性的に押圧保持するブラシホルダ12と、フレーム2に第1端13で取り付けられ、スリップリング6および7に対して同軸に離間して配置され、スリップリング6および7をほぼ全周に亘って囲む内周面14を持つスリップリングカバー15とを備えている。これらの部品、すなわちブラシ8および9、ばね10および11、ブラシホルダ12ならびにスリップリングカバー15によってブラシ装置16が構成されている。フレーム2はまた、ブラシ装置16およびスリップリングカバー15の近くに、整流装置17およびICレギュレータ18等を支持しており、これらの装置全体がフレーム2に取り付けられたリアカバー19によって覆われている。
図3〜5に示されているように、この発明のスリップリングカバー15は、内周面14が、スリップリングカバー15のフレーム2に取り付けられる側の第1端13から第2端20に向かって直径が大きくなるテーパー角度Aのテーパー面21を持っており、またスリップリングカバー15の第2端20には全面開放された開口22が設けられている。図示の例ではスリップリングカバー15は全体として外径が一定の中空円筒形の部材であって、第1端13も第2端20も共に円形の開放端とされている。
第1端13には環状の切欠溝24が設けられていて、この環状の切欠溝24と、フレーム2に設けた円形開口の内縁23の内面と側面とが当接して、第1端13が内縁23に嵌合して位置決め支持されるとともに、嵌合面の角度がほぼ直角に変化する一種のラビリンスシール構造となるようにしてある。テーパー面21は、第1端13から第2端にまで一定のテーパー角度で内径が次第に大きくなるように延びている。従ってスリップリングカバー15の厚さは、第1端13よりも第2端20の方が薄くなっている。
スリップリングカバー15の第2端20の開口22は、リアカバー19の内側面から立ち上がって、第2端20との間にラビリンスシール25を構成する封止部材26によって封止されている。封止部材26は、開口22対して軸方向に離間して対向する位置にあるリアカバー19の一部である端板部27と、端板部27から延びて第2端20を径方向に離間して囲むように対向配置されたフランジ部28とを備えていて、全体として円形の浅い皿あるいはパン状の構造を形成している。このため、スリップリングカバー15の第2端20は、封止部材26の端板部27との間に軸方向間隙29を形成しており、封止部材26のフランジ部28との間には径方向間隙30を形成しており、従って、スリップリングカバー15の第2端20と封止部材26との間には、軸方向間隙29および径方向間隙30によるラビリンスシール25が形成されている。
封止部材26の支持は、図示のようにリアカバー19あるいはフレーム2によっても良いし、ブラシホルダ12によって行ってもよい。またスリップリングカバー15の第2端20と封止部材26のフランジ部28との間を連結するリブ状の連結部材を用いて支持することもできる。
図5において、スリップリングカバー15の上面には嵌合穴31が設けてあって、この嵌合穴31にブラシホルダ12が嵌合して所定の位置に位置決めされて保持されるようにしてある。図示はしてないが、当業者には周知のように、ブラシホルダ12はフレーム2に螺合する取付ネジを通される取付フランジを持っていて、フレーム2に支持されるようにされている。
このように構成された車両用交流発電機によれば、スリップリングカバー15の開口部からの異物進入を防止しつつ、万一、ブラシ装置16あるいはスリップリングカバー15内へ微小隙間によるにじみ込みにより水等が侵入したとしても、必ずスリップリングカバー15の一方端から他方端へ流れ出るため、ブラシ8および9が押圧される方向(車両組付状態)によらず水等を排出する構造を持つことになり、ブラシが押圧される方向(車両組付状態)により排出口の位置を変える必要が無く、機種数を増やす必要がなくなって1機種に標準化できる。従って、製造コストの低減だけでなく、部品管理や組立作業効率の改善もできる。
実施の形態2.
図6および7に示す車両用交流発電機においては、スリップリングカバー15の第1端13が、フレーム2との間の嵌合部に、環状凸部32と環状溝部33とが互いに組み合わされたラビリンスシール構造34を持っている。また、このラビリンスシール構造34には、環状凸部32と環状溝部33との間に少なくとも一つの環状接触部35が形成されている。
このようにスリップリングカバー15の第1端13(傾斜面の起点となる側)において、環状溝部33を形成する部位を設け、この環状溝部33にフレーム2の環状凸部32を嵌合させて組み合わせることでフレーム2との間に積極的なラビリンスシール構造34を構成し、図2に示す嵌合構造よりも更に防水能力を改善することができる。図2に示す構造においては、スリップリングカバー15の第1端13とフレーム2の内縁23との間にも、環状の切欠溝24と、フレーム2の円形開口の内縁23の内面と側面との間の嵌合面の角度がほぼ直角に変化する一種のラビリンスシール構造が形成されているものの、ラビリンス形状が単純であるため、この実施の形態のラビリンスシール構造34と比較して、このシール部分あるいはブラシホルダ12とスリップリングカバー15との間の嵌合部などに留水し、にじみ込みが起こる可能性が高い。
また、図7に示すように環状凸部32と環状溝部33との間に少なくとも一つの環状接触部35が形成されているため、防水能力がさらに向上すると共に、ブラシ装置16をフレーム2に組付ける時の位置決めに利用することができる。
実施の形態3.
図8に示すように車両用交流発電機のスリップリングカバー15においては、テーパー面21が、例えば第1のテーパー角度Aを持つ第1テーパー部36と、第2のテーパー角度Bを持つ第2テーパー部37とを備えている。スリップリングカバー15の第1端13側の第1テーパー部36が、途中で変化して第2端20側でテーパー角度Aよりも大きなテーパー角度Bとなっているために、スリップリングカバー15の外径を大きくすること無く、水等の排出能力を向上させることができる。
実施の形態4.
図9および10に示すスリップリングカバー15においては、スリップリングカバー15が、テーパー面21から径方向内側に突出して軸方向に延びた複数のリブ部38を備えている。このようにテーパー面21にリブ部38を設けることにより、リブ部38の側面を排水ガイドとして利用することも可能である。
実施の形態5.
図11および12に示すスリップリングカバー15においては、リブ部39の内周面が、スリップリングカバー15の第1端13から第2端20に向かって次第に直径が大きくなるテーパー面40を持っている。このようなテーパー面40を持つリブ部39を設けることにより、リブ部39の側面を排水ガイドとして利用できるだけでなく、テーパー面40による排水作用によって排水能力を向上させることができる。
以上に図示して説明した装置は単なる例であって様々な変形が可能であり、またそれぞれの具体例の特徴を全てあるいは選択的に組み合わせて用いることもできる。例えば、ブラシホルダ12とスリップリングカバー15とを連続した一体の単一の部品として成型などにより作ることができる。また、封止部材26の支持は、図示のようにリアカバー19あるいはフレーム2によっても良いし、ブラシホルダ12によって行ってもよい。またスリップリングカバー15の第2端20と封止部材26のフランジ部28との間を連結するリブ状あるいはスポーク状の連結部材を用いて支持することもできる。
この発明は車両用交流発電機として利用できるものである。
1 車両用交流発電機、2 フレーム、3 軸受、4 回転子、5 回転軸、6 スリップリング、7 スリップリング、8 ブラシ、9 ブラシ、10 ばね、11 ばね、12 ブラシホルダ、13 第1端、14 内周面、15 スリップリングカバー、16 ブラシ装置、17 整流装置、18 レギュレータ、19 リアカバー、20 第2端、21 テーパー面、22 開口、23 内縁、24 切欠溝、25 ラビリンスシール、26 封止部材、27 端板部、28 フランジ部、29 軸方向間隙、30 径方向間隙、31 嵌合穴、32 環状凸部、33 環状溝部、34 ラビリンスシール構造、35 環状接触部、36 第1テーパー部、37 第2テーパー部、38 リブ部、39 リブ部、40 テーパー面。

Claims (8)

  1. フレームに支持された回転子の回転軸に設けられたスリップリングと、上記スリップリングに摺接するブラシと、上記ブラシを上記スリップリングに弾性的に押圧保持するブラシホルダと、上記フレームに第一端で取り付けられ、上記スリップリングに対して同軸に離間して配置され、上記スリップリングをほぼ全周に亘って囲む内周面を持つスリップリングカバーとを備えた車両用交流発電機において、
    上記スリップリングカバーの上記内周面が、上記第1端から第2端に向かって直径が大きくなるテーパー面を持ち、
    上記スリップリングカバーが、上記第2端に全面開放された開口を持ち、
    上記スリップリングカバーの上記開口が、上記第2端との間にラビリンスシールを構成する封止部材によって封止されていることを特徴とする車両用交流発電機。
  2. 上記テーパー面が、上記第1端から上記第2端にまで一定のテーパー角度を持つことを特徴とする請求項1に記載の車両用交流発電機。
  3. 上記テーパー面が、第1のテーパー角度を持つ第1テーパー部と、第2のテーパー角度を持つ第2テーパー部とを備えていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の車両用交流発電機。
  4. 上記スリップリングカバーが、上記テーパー面から径方向内側に突出して軸方向に延びた複数のリブ部を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用交流発電機。
  5. 上記リブ部の内周面が、上記スリップリングカバーの上記第1端から上記第2端に向かって直径が大きくなるテーパー面を持っていることを特徴とする請求項4に記載の車両用交流発電機。
  6. 上記スリップリングカバーの上記第1端が、上記フレームとの間に、環状凸部と環状溝部とが互いに組み合わされたラビリンスシール構造を持っていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の車両用交流発電機。
  7. 上記ラビリンスシール構造が、上記環状凸部と上記環状溝部との間に少なくとも一つの環状接触部を持つことを特徴とする請求項6に記載の車両用交流発電機。
  8. 上記スリップリングカバーの上記開口を封止する上記封止部材が、上記開口に軸方向に離間して対向配置された端板部と、上記端板部から延びて上記第2端を径方向に離間して囲むように対向配置されたフランジ部とを備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の車両用交流発電機。
JP2010120375A 2010-05-26 2010-05-26 車両用交流発電機 Expired - Fee Related JP5058298B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010120375A JP5058298B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 車両用交流発電機
US12/917,212 US8344583B2 (en) 2010-05-26 2010-11-01 Slip ring cover for automotive alternator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010120375A JP5058298B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 車両用交流発電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011250561A JP2011250561A (ja) 2011-12-08
JP5058298B2 true JP5058298B2 (ja) 2012-10-24

Family

ID=45021492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010120375A Expired - Fee Related JP5058298B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 車両用交流発電機

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8344583B2 (ja)
JP (1) JP5058298B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009024416B4 (de) * 2008-06-10 2018-06-28 Denso Corporation Elektrische Drehmaschine
DE102012212157A1 (de) * 2012-07-11 2014-01-30 Robert Bosch Gmbh Elektrische Maschine
DE102013200893A1 (de) 2013-01-21 2014-07-24 Robert Bosch Gmbh Elektrische Maschine und Verfahren zur Herstellung und zum Betreiben einer elektrischen Maschine
JP6604016B2 (ja) * 2015-03-31 2019-11-13 日本電産株式会社 モータ
CN108123345B (zh) * 2016-11-28 2019-04-23 姜国超 用导电石墨粉做导电连接导体的导电滑环
CN109886974B (zh) * 2019-01-28 2021-06-11 北京易道博识科技有限公司 一种印章去除方法
EP3799269A1 (en) * 2019-09-26 2021-03-31 Mahle International GmbH Electrical machine
EP3799268A1 (en) 2019-09-26 2021-03-31 Mahle International GmbH Assembly for a rotating electric machine
EP3799270B1 (en) 2019-09-26 2023-07-19 Mahle International GmbH Protection cover assembly
DE102020203162A1 (de) 2020-03-12 2021-09-16 Zf Friedrichshafen Ag Anordnung zur elektrischen Erdung eines Rotors einer elektrischen Maschine gegenüber einem Gehäuse
JP7567539B2 (ja) 2021-02-16 2024-10-16 住友金属鉱山株式会社 ジブクレーンの給電装置用防滴カバー

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626830Y2 (ja) * 1980-06-10 1987-02-17
JPS63154042A (ja) * 1986-08-29 1988-06-27 Nippon Denso Co Ltd 車両用交流発電機
KR950022277U (ko) * 1993-12-29 1995-07-28 배선정리구를 고정시킬 수 있는 고정홀을 갖는 패널구조
JPH07213035A (ja) * 1994-01-25 1995-08-11 Hitachi Ltd 車両用交流発電機
JP3855762B2 (ja) * 2001-03-29 2006-12-13 株式会社デンソー 車両用交流発電機
JP4111172B2 (ja) 2004-06-16 2008-07-02 株式会社デンソー 車両用交流発電機
JP4265571B2 (ja) * 2005-06-01 2009-05-20 株式会社デンソー 車両用交流発電機
US7615908B2 (en) * 2006-09-11 2009-11-10 Denso Corporation Vehicle alternator with improved operation reliability

Also Published As

Publication number Publication date
US20110291505A1 (en) 2011-12-01
US8344583B2 (en) 2013-01-01
JP2011250561A (ja) 2011-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5058298B2 (ja) 車両用交流発電機
CN103052819B (zh) 用于滚动轴承的密封装置
RU2587301C1 (ru) Упорный подшипник скольжения из синтетической смолы
JP5516210B2 (ja) スラスト滑り軸受
RU2427733C2 (ru) Подшипник скольжения
RU2542839C1 (ru) Упорный подшипник скольжения и монтажная конструкция подвески стоечного типа с использованием упорного подшипника скольжения
KR101493635B1 (ko) 팬 모터
US20150345549A1 (en) Bearing assembly
CN102119285A (zh) 单向离合器的保持器
CN101153632B (zh) 保油轴承结构与风扇马达
JP2012055110A (ja) 回転子シャフト及び車両用交流発電機
US6572346B2 (en) Cooling fan
JP2011250504A (ja) 防水モータ
US20080197746A1 (en) Vehicle alternator with improved brush device
JP5629979B2 (ja) モータと発電機
CN108291580B (zh) 合成树脂制滑动轴承
JP2012072861A (ja) スピンドル装置
CN214543896U (zh) 具有定子壳体和转子轴的电机
JP4466139B2 (ja) 転がり軸受の密封構造
JP2009085279A5 (ja)
JPH0713409Y2 (ja) ファンモータの軸受装置
JP5765413B2 (ja) 合成樹脂製のスラスト滑り軸受
CN114696514A (zh) 具有定子壳体和转子轴的电机
CN211701721U (zh) 一种吊扇用电机及风扇装置
JP2006010000A (ja) 締結構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120731

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5058298

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees