JP5057302B2 - 合成樹脂製壜体 - Google Patents

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Description

本発明は、ペットボトルに代表される2軸延伸ブロー成形した合成樹脂製壜体の底部の形状に関するものである。
ペットボトル等の2軸延伸ブロー成形した合成樹脂製壜体は水、スポーツ飲料水、お茶、ジュース等の飲料用として幅広く使用されている。
図4は従来の丸型のペットボトルの底部の形状の一例であり、(a)は底面図、(b)は図4(a)中のB−B線に沿って示す縦断面図である。
この種の壜体の底部105の形状をみると、近年においては安定した起立性を確保する目的のため、底部105の底面の周縁部に環状に接地部108を形成し、この接地部108の内側中央部分に底面の壁を内方に窪ませて、平面形状が円形状の頂部110tと該頂部110tの周縁部と前記接地部108を連結する傾斜周壁110sからなる底上げ部109を形成した形状の底部105が多く採用されている。この底上げ部109の壜体内部への突出の程度により、容器内圧や充填圧力、耐熱性等に起因する底部の変形状態が実使用上で問題となることを防止している。
また、たとえば特許文献1にその記載があるように、上記底上げ部109に放射状をなす複数の突条リブ111を壜体外部に突出するように形成することにより、この底上げ部109の剛性を高くして、耐圧性、耐熱性を向上させて底部105の変形を防ぐようにすることができ、殺菌のために内容液を80〜95℃程度の高温で充填する、所謂高温充填の用途にも安心して使用することができる。
図5は2軸延伸ブロー成形工程の概略説明図であり、加熱した試験管状のプリフォームPをブロー成形金型51内に固定し、延伸ロッド52で縦延伸すると共に、ブローエアBAを吹き込んで横方向にも延伸し、金型51に密着させる。そして延伸工程では、プリフォームPの底部は延伸ロッド52の先端部に接した状態、あるいはこの先端部と底金型51bの底ブッシュ部51aに挟持された状態にある。このため、ペットボトルでは他の部分が薄肉で延伸結晶化しているのに対して、底部の特に頂部110tの大部分は未延伸あるいは低延伸状態となる場合がある。この時、頂部は比較的厚肉に形成され、配向結晶化の程度も極く低い状態となることが多い。
そして、図5に例示されるように底ブッシュ部51aの先端が平坦な形状であっても、図4で示されているように従来のペットボトルの底上げ部109の頂部110tは、受皿状の形状(図4(b)参照)となってしまう場合がある。この頂部の直径D1は15〜30mm程度であることが一般的である。
なお、図5中のリブ形成部51rは上述した突条リブ111を形成するための金型部分である。
特公昭63−17703号公報
一方、2軸延伸ブロー成形方法の一つに、ペットボトルの耐熱性を向上するためのダブルブロー成形法と云う成形方法がある。(たとえば特許文献2参照)この方法は、予め所望形状に成形されているプリフォームを一次中間成形品に2軸延伸ブロー成形する一次ブロー成形工程と、この一次中間成形品を加熱して熱収縮させて二次中間成形品に成形する工程と、最後にこの二次中間成形品を最終製品である容器にブロー成形する二次ブロー成形工程とから成っており、一次中間成形品を加熱して熱収縮させることにより、延伸により進行した配向結晶化の程度を低下させることなく、一次中間成形品内に生じている残留歪を消滅させて耐熱性の高い壜体を得ることができる。
特公平7−67732号公報
ところで、この種の壜体では内容液の充填ラインで壜体内部での液はね、この液はねに起因する泡立ちの問題があり、この泡立ちを抑制することは充填ラインにおける重要な課題としてあり、壜体の形状の面では、底部の形状がこの泡立ちの大きな要因の一つと考えられている。
そこで、本発明は2軸延伸部ブロー成形した合成樹脂製壜体において、底部の形状により内容液の充填時の泡立ちを効果的に抑制することを技術的な課題とするものであり、充填ライン適正に優れた壜体を提供することを目的とする。
上記技術的課題を解決する請求項1または2記載の発明の手段は、
内溶液充填時の泡立ちの抑制が可能な2軸延伸ブロー成形された合成樹脂製壜体であること、
底部の底面の周縁部に起立のための環状の接地部を形成し、この接地部の内側中央部分に底面の壁を内方に窪ませて、平面形状が円形状の頂部及びこの頂部の周縁部と接地部を連結する傾斜周壁からなる底上げ部を形成した壜体であること、
頂部内に、傾斜周壁よりも壜体外部に突出して頂部の中心から所定の半径の仮想円の周上を基端として接地部に向けて、放射状をなす複数の突条リブを形成すること、
仮想円の直径d頂部の直径Dの70%以下の範囲にすると共に隣接する突条リブの基端同士が仮想円の周上で互いに隙間なく近接するように構成すること
にある。
本願発明者らは、内容液の充填時における底部の形状と泡立ちの関係を検討する中で、底部の特に底上げ部の頂部の形状により、さらに言及すると図4(b)に示した従来例の底部105のように頂部110tにおいて受け皿状の形状になると、泡立ちが顕著になること、また、前述のダブルブロー成形法によりボトルを成形した場合には、より頂部が受け皿形状になり易い傾向がある(以下、受け皿状化と記載することがある。)こと、
を見出し上記請求項1記載の発明に至った。
そこで、請求項1または2記載の上記構成の基本的な考え方は、受け皿状化を抑制する為に、頂部に至る突条リブを形成するというものであり、請求項1または2記載の上記構成に沿って、突条リブを複数底上げ部の頂部内を基端として接地部に向けて放射状に形成し、さらにこれら突条リブの基端に内接するような仮想円の直径dが、頂部の直径Dの70%以下の範囲、より好ましくは50%以下の範囲となるようにすることにより、頂部の延伸量が向上されること、及び突条リブが形成されていない頂部の面積(中央部)を小さくすることにより、形状的に受け皿形状が形成され難くなっている可能性が原因として考えられる。
また、前述したようにダブルブロー成形法の場合には、通常の2軸延伸ブロー成形法に比較して頂部の受け皿状化が顕著になる場合があるが、この場合にも突条リブを頂部の中心により近い位置から形成することにより、この受け皿状化を抑制することが可能となる。
なお、内容液はノズル先端から壜体の口筒部を介して壜体内部に噴出されるが、ここで、底上げ部の頂部が受け皿状であると、流体が受け皿状の湾曲面の形状に従って壜体の斜め上方中心軸方向に液はねする傾向が顕著となり、この方向への液はねにより頂部が平坦な場合や、逆に上方に凸の形状の場合に比較して気泡の発生が顕著になるものと推察される。
請求項3記載の発明の手段は、請求項1または2記載の発明において、仮想円の径を、内容液の充填ラインにおける充填ノズルからの流下流体の径より小さく設定することにある。
請求項3記載の上記構成により、流下流体の周縁部が頂部の突条リブが形成された部分に衝突するので壜体の斜め上方中心軸方向への液はねを十分抑制することができる。
請求項4記載の発明の手段は、請求項1、2または3記載の発明において、突条リブの形成数を4〜12ケとすること、にある。
底上げ部の頂部を等方的に延伸変形させるために突条リブの形成数は4ケ以上にすることが好ましく、また形成数が多すぎると、頂部中心近傍では隣接する突条リブの間隔が狭くなり、十分な延伸効果を付与できないので12ケ以下とするのが好ましい。
本発明は上記した構成であり、以下に示す効果を奏する。
請求項1または2記載の発明にあっては、従来受け皿状化が顕著で、泡立ちの問題が深刻であったダブルブロー成形法であっても、受け皿状化の問題を効果的に解消することができる。
また、突条リブを従来よりも頂部の中心に近い位置から形成することにより、頂部の周縁部の相当部分における延伸量が向上されることにより、配向結晶化の程度が高まり、さらに突条リブのリブ形状から生じる補強効果が発揮され、壜体底部で頂部に発生する受け皿状化の問題を効果的に解消することができる。
請求項3記載の発明にあっては、流下流体の周縁部が頂部の突条リブが形成された部分に衝突するので壜体の斜め上方中心軸方向への液はねを十分抑制することができる。
請求項4記載の発明にあっては、突条リブの形成数を4ケ以上とすることにより頂部における延伸変形を等方的に達成でき、12ケ以下とすることにより頂部の中心近傍での突条リブ間の間隔を適度に開けて延伸効果を十分発揮させることができる。
以下本発明の実施の形態を一実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は本発明の合成樹脂製壜体の一実施例を示すものである。図1は壜体1の全体正面図、図2は底面図、図3は図2のA−A線に沿った底部5の縦断面図である。この壜体1はペット樹脂製の2軸延伸ブロー成形品であり、口筒部2、肩部3、胴部4、底部5を有し、通称容量が1リッターの角形壜体である。
底部5は側周面に相当するヒール部7を有し、底面の周縁には環状に接地部8が形成され、この接地部8の内側に底面の壁を内方に窪ませて、平面形状が円形状の頂部10tとこの頂部10tの周縁部と接地部を連結する傾斜周壁10sからなる底上げ部9が形成されている。また、頂部10tの中心から半径が2.5mm(直径dが5mm)の仮想円Cの円周上の位置から、接地部8の方向に向けて、そして壜体1外部に突出するように6ケの突条リブ11が放射状に形成されている。
ここで、頂部10tの直径Dは20mmであり、この仮想円Cの直径dはこの直径Dの25%であるが、このように突条リブ11を形成することにより、頂部10tにおいて、頂部10tの中心近傍の直径が5mm範囲と云う狭い領域に限定された部分を除き、頂部10tの周縁部の大半の部分の延伸量が向上され、さらに、延伸結晶化の効果と突条リブ11のリブとしての補強効果が発揮され、頂部の受け皿状化(図(b)参照)はなく、充填ラインにおける泡立ちの問題を安定して抑制することができた。
なお、図4にも例示されている従来の壜体では、頂部110tの径D1は、上記実施例と同様に20mmであるが、突条リブ111はこの頂部110tの外側、傾斜周壁110sのみに形成されているので、図4(b)にあるように受け皿状化が顕著になってしまう。
以上、本願発明の合成樹脂製壜体についてその実施の形態と作用効果を一実施例に沿って説明したが、本願の作用効果は、この実施例に限定されるものではなく、壜体の容量や、丸型あるいは角形等の壜体形状によらず、底部に底上げ部を有する2軸延伸ブロー成形壜体について一般的に発揮されるものである。
また、底上げ部、及び頂部の平面形状は円形だけでなく、楕円形状や多角形状のもの等にも適用することができる。
以上説明したように、本発明の合成樹脂製壜体(2軸延伸ブロー成形壜体)は底部における内容液の充填の際の泡立ちを安定して抑制するものであり、充填ライン適正の優れた壜体として幅広い使用が期待される。
本発明の壜体の一実施例を示す全体正面図である。 図1の壜体の底面図である。 図2中のA−A線に沿って示す底部の縦断面図である。 従来の壜体の底部の形状の一例で、(a)は底面図、(b)は(a)中のB−B線に沿って示す縦断面図である。 2軸延伸ブロー成形工程の概略説明図である。
符号の説明
1 ;壜体
2 ;口筒部
3 ;肩部
4 ;胴部
5 ;底部
7 ;ヒール部
8 ;接地部
9 ;底上げ部
10t;頂部
10s;傾斜周壁
11;突条リブ
105;底部
107;ヒール部
108;接地部
109;底上げ部
110t;頂部
110s;傾斜周壁
111;突条リブ
51;ブロー成形金型
51a;底ブッシュ
51b;底部金型
51a;底ブッシュ部
51r;リブ形成部
52;延伸ロッド
P ;プリフォーム
BA;ブローエア
C ;仮想円
D、D1;(頂部の)直径
d ;(仮想円の)直径

Claims (4)

  1. 内溶液充填時の泡立ちの抑制が可能な2軸延伸ブロー成形された合成樹脂製壜体であって、
    底部(5)の底面の周縁部に起立のための環状の接地部(8)を形成し、該接地部(8)の内側中央部分に前記底面の壁を内方に窪ませて、平面形状が円形状の頂部(10t)及び該頂部(10t)の周縁部と前記接地部(8)を連結する傾斜周壁(10s)からなる底上げ部(9)を形成した壜体の、前記頂部(10t)に、前記傾斜周壁(10s)よりも壜体外部に突出して前記頂部(10t)の中心から所定の半径の仮想円(C)の周上を基端として前記接地部(8)に向けて、放射状をなす複数の突条リブ(11)を形成し、前記仮想円(C)の直径d前記頂部(10t)直径Dの70%以下の範囲にすると共に隣接する前記突条リブ(11)の基端同士が前記仮想円(C)の周上で互いに隙間なく近接するように構成したことを特徴とする合成樹脂製壜体。
  2. 仮想円(C)の直径dが前記頂部(10t)の直径Dの50%以下の範囲となるように構成した請求項1記載の合成樹脂製壜体。
  3. 仮想円(C)の径(d)を、内容液の充填ラインにおける充填ノズルからの流下流体の径より小さく設定した請求項1または2記載の合成樹脂製壜体。
  4. 突条リブ(11)の形成数を4〜12ケとした請求項1、2または3記載の合成樹脂製壜体。
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