JP5056616B2 - 熱交換器 - Google Patents
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ケース(100)が水平面に対して想定される最大の傾斜角度(θm)で傾斜して排水部(160a)が上側へ変位するようにコア部(150)が設置された際に、排水部(160a)からコア部(150)内の水を排出させる水抜き作業を実施した後に、水通路(250a)をコア部(150)内面の上面を含む任意の断面でみたとき、コア部(150)内面の上面とコア部(150)内の水面との間に隙間が存在するように、コア部(150)がケース(100)の底面(100a)に対して予め定めた初期傾斜角度(θ0)にて傾斜配置されていることを特徴としている。
請求項9に記載の発明では、箱状のケース(100)内に配置され、水と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器であって、水が流れる水通路(250a)を形成するコア部(150)を備え、コア部(150)は、外形が略薄型矩形状になっているとともに、高さ方向が縦方向および横方向より短くなっており、水通路(250a)内の水の流れ方向が、コア部(150)の高さ方向に対して略直交しており、コア部(150)は、重力方向に複数積層されており、複数のコア部(150)は、下側に配置される第1コア部(150A)と、第1コア部(150A)の上側に配置される第2コア部(150B)とを包含しており、第1コア部(150A)と第2コア部(150B)の水通路(250a)は、直列に接続されており、
第1、第2コア部(150A、150B)の一端側を接近し、かつ、第1、第2コア部(150A、150B)の他端側を上下に離すように配置することにより第1、第2コア部(150A、150B)がV状に配置されており、
ケース(100)が水平に配置された際には、第1、第2コア部(150A、150B)のうち、第1コア部(150A)の他端側が最も下方側に位置するようになっており、
第1コア部(150A)の他端側に、外部に水を排出する排水部(160a)が設けられており、
ケース(100)が水平面に対して想定される最大の傾斜角度(θm)で傾斜して、排水部(160a)が上側へ変位するように第1、第2コア部(150A、150B)が設置された際に、排水部(160a)から第1、第2コア部(150A、150B)内の水を排出させる水抜き作業を実施した後に、水通路(250a)を第1、第2コア部(150A、150B)内面の上面を含む任意の断面でみたとき、第1コア部(150A)の一端側の内面の上面と第1コア部(150A)の一端側内の水面との間に隙間が存在するように、第1コア部(150A)がケース(100)の底面(100a)に対して予め定めた初期傾斜角度(θ0)にて傾斜配置されており、
また、ケース(100)が水平面に対して想定される最大の傾斜角度(θm)で傾斜して、第2コア部(150B)の他端側が下側へ変位するように第1、第2コア部(150A、150B)が設置された際に、排水部(160a)から第1、第2コア部(150A、150B)内の水を排出させる水抜き作業を実施した後に、水通路(250a)を第1、第2コア部(150A、150B)内面の上面を含む任意の断面でみたとき、第2コア部(150B)の他端側の内面の上面と第2コア部(150B)の他端側内の水面との間に隙間が存在するように、第2コア部(150B)がケース(100)の底面(100a)に対して予め定めた初期傾斜角度(θ0)にて傾斜配置されていることを特徴とする。
これによれば、第1、第2コア部(150A、150B)の各々が、ケース(100)の底面(100a)に平行な面に対して初期傾斜角度(θ0)以上傾斜して配置される。このため、水冷媒熱交換器(15)、すなわち、ケース(100)が水平面に対して想定される最大の傾斜角度(θm)で傾斜して設置された場合でも、第1、第2コア部(150A、150B)の各々において、重力によりコア部内の水が排水部(160a)より外部に排水された後に、コア部内面の上面とコア部内に残っている水の水面との間に隙間が存在するようにできる。したがって、第1、第2コア部(150A、150B)の各々に割れが発生することを抑制できる。
請求項10に記載の発明のように、請求項9に記載の熱交換器において、第1コア部(150A)と第2コア部(150B)同士がなす角度を、具体的には、初期傾斜角度(θ0)の2倍以上にすればよい。
本発明の第1実施形態について図1〜図7に基づいて説明する。本実施形態は、本発明に係る熱交換器をヒートポンプ式給湯機の水冷媒熱交換器に適用したものである。図1は、本第1実施形態に係る水冷媒熱交換器15が適用されたヒートポンプ式給湯機を示す全体構成図である。
図7は、本第1実施形態における第1コア部150Aを示す断面図で、(a)は縦方向から見た状態、(b)は横方向から見た状態を示している。
θp≦tan−1(X/Z)…(数式3)
ところで、本実施形態では、コア部150の横方向の傾斜のみを考慮すれば良いように、コア部150の縦方向の内寸法を予め設定している。具体的には、コア部150の縦方向の内寸法Zを、下記の数式4を満たすように設定すれば、コア部150が水平面に対して縦方向に最大傾斜角度θm傾斜した場合でも、水抜き作業後に水通路250aをコア部150内面の上面を含む任意の断面でみたとき、コア部150内の上面と残水面との間に隙間が存在する、すなわちコア部150内に満水状態が発生しないようにできる。
図6に戻り、第1コア部150Aと第2コア部150Bとがなす角度は、初期傾斜角度θ0の2倍になっている。そして、第2コア部150Bは、水入口160cの下端部が、第2コア部150Bの内面のうち水入口160cが設けられている面に対向する面、すなわち水出口160dが設けられている面の上端部より下方側となるように傾斜している。すなわち、第2コア部150Bは、断熱ケース100の底面100aから水入口160cの下端部までの距離が、断熱ケース100の底面100aから第2コア部150Bの内面のうち水入口160cが設けられている面に対向する面の上端部までの距離以下になるように傾斜している。
次に、本発明の第2実施形態について図8に基づいて説明する。図8は本第2実施形態に係る水冷媒熱交換器15を縦方向から見た模式的な断面図で、(a)は水平面に施工したとき、(b)は水平面に対して最大傾斜角度θm傾斜した傾斜面に施工したときを示している。なお、図8(a)、(b)中の破線は水平線であり、一点鎖線は断熱ケース100の底面100aに平行な仮想線である。
次に、本発明の第3実施形態について図9に基づいて説明する。図9は、本第3実施形態におけるコア部150を示す分解斜視図である。
なお、上記第1〜第3実施形態では、コア部150を薄型矩形の箱状に形成した例について説明したが、これに限らず、図10に示すように、コア部150は、水通路250aを形成する円管状の水配管151を長円渦巻状に曲げ加工することにより形成してもよい。このとき、コア部150の外形は、略薄型矩形状になっている。また、この場合、水配管151の外周に、冷媒通路250bを形成するチューブ160が巻き付けられている。
100a 底面
100b 底板
150 コア部
160a 水入口(排水部)
250a 水通路
Claims (10)
- 箱状のケース(100)内に配置され、水と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器であって、
水が流れる水通路(250a)を形成するコア部(150)を備え、
前記コア部(150)は、外形が略薄型矩形状になっているとともに、高さ方向が縦方向および横方向より短くなっており、
前記水通路(250a)内の水の流れ方向が、前記コア部(150)の高さ方向に対して略直交しており、
前記コア部(150)の下方側には、外部に水を排出する排水部(160a)が設けられており、
前記ケース(100)が水平面に対して想定される最大の傾斜角度(θm)で傾斜して前記排水部(160a)が上側へ変位するように前記コア部(150)が設置された際に、前記排水部(160a)から前記コア部(150)内の水を排出させる水抜き作業を実施した後に、前記水通路(250a)を前記コア部(150)内面の上面を含む任意の断面でみたとき、前記コア部(150)内面の前記上面と前記コア部(150)内の水面との間に隙間が存在するように、前記コア部(150)が前記ケース(100)の底面(100a)に対して予め定めた初期傾斜角度(θ0)にて傾斜配置されていることを特徴とする熱交換器。 - 前記コア部(150)は、前記排水部(160a)の下端部が、前記コア部(150)内面のうち前記排水部(160a)が設けられている面に対向する面の上端部より下方側となるように、傾斜配置されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
- 前記コア部(150)が水平面に対して傾斜した状態で設置された際に、前記排水部(160a)から前記コア部(150)内の水を排出させる水抜き作業を実施した後に、前記水通路(250a)を前記コア部(150)内面の上面を含む任意の断面でみたとき、前記コア部(150)内面の前記上面と水面との間に隙間が存在し得る傾斜角度を許容傾斜角度(θp)としたとき、
前記初期傾斜角度(θ0)は、θ0≦θm−θpの関係を満たすように設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の熱交換器。 - 前記コア部(150)の高さ方向の内寸法をX、縦方向の内寸法をZとしたとき、
前記許容傾斜角度(θp)は、θp≦tan−1(X/Z)の関係を満たしていることを特徴とする請求項3に記載の熱交換器。 - 前記コア部(150)の高さ方向の内寸法をX、横方向の内寸法をYとしたとき、
前記許容角度(θp)は、θp≦tan−1(X/Y)の関係を満たしていることを特徴とする請求項3または4に記載の熱交換器。 - 前記コア部(150)の高さ方向の内寸法をX、縦方向の内寸法をZとしたとき、
前記コア部(150)は、Z≦X/tanθmの関係を満たすように形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記コア部(150)の高さ方向の内寸法をX、横方向の内寸法をYとしたとき、
前記コア部(150)は、Y≦X/tanθmの関係を満たすように形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記ケース(100)の前記底面(100a)を形成する底板(100b)の板厚を、前記排水部(160a)に近づく程薄くすることにより、前記コア部(150)を前記底面(100a)に対して傾斜させることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 箱状のケース(100)内に配置され、水と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器であって、
水が流れる水通路(250a)を形成するコア部(150)を備え、
前記コア部(150)は、外形が略薄型矩形状になっているとともに、高さ方向が縦方向および横方向より短くなっており、
前記水通路(250a)内の水の流れ方向が、前記コア部(150)の高さ方向に対して略直交しており、
前記コア部(150)は、重力方向に複数積層されており、
前記複数のコア部(150)は、下側に配置される第1コア部(150A)と、前記第1コア部(150A)の上側に配置される第2コア部(150B)とを包含しており、
前記第1コア部(150A)と前記第2コア部(150B)の前記水通路(250a)は、直列に接続されており、
前記第1、第2コア部(150A、150B)の一端側を接近し、かつ、前記第1、第2コア部(150A、150B)の他端側を上下に離すように配置することにより前記第1、第2コア部(150A、150B)がV状に配置されており、
前記ケース(100)が水平に配置された際には、前記第1、第2コア部(150A、150B)のうち、前記第1コア部(150A)の他端側が最も下方側に位置するようになっており、
前記第1コア部(150A)の他端側に、外部に水を排出する排水部(160a)が設けられており、
前記ケース(100)が水平面に対して想定される最大の傾斜角度(θm)で傾斜して、前記排水部(160a)が上側へ変位するように前記第1、第2コア部(150A、150B)が設置された際に、前記排水部(160a)から前記第1、第2コア部(150A、150B)内の水を排出させる水抜き作業を実施した後に、前記水通路(250a)を前記第1、第2コア部(150A、150B)内面の上面を含む任意の断面でみたとき、前記第1コア部(150A)の一端側の内面の前記上面と前記第1コア部(150A)の一端側内の水面との間に隙間が存在するように、前記第1コア部(150A)が前記ケース(100)の底面(100a)に対して予め定めた初期傾斜角度(θ0)にて傾斜配置されており、
また、前記ケース(100)が水平面に対して想定される最大の傾斜角度(θm)で傾斜して、前記第2コア部(150B)の他端側が下側へ変位するように前記第1、第2コア部(150A、150B)が設置された際に、前記排水部(160a)から前記第1、第2コア部(150A、150B)内の水を排出させる水抜き作業を実施した後に、前記水通路(250a)を前記第1、第2コア部(150A、150B)内面の上面を含む任意の断面でみたとき、前記第2コア部(150B)の他端側の内面の前記上面と前記第2コア部(150B)の他端側内の水面との間に隙間が存在するように、前記第2コア部(150B)が前記ケース(100)の底面(100a)に対して予め定めた初期傾斜角度(θ0)にて傾斜配置されていることを特徴とする熱交換器。 - 前記第1コア部(150A)と前記第2コア部(150B)同士がなす角度は、前記初期傾斜角度(θ0)の2倍以上になっていることを特徴とする請求項9に記載の熱交換器。
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