JP5054503B2 - キャップ送り出し装置 - Google Patents

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本発明は、ボトル等の被装着体にキャップを装着するためにキャップを後工程へ送り出すキャップ送り出し装置に関する。
従来から、ボトル等の被装着体にキャップを装着するための装置が案出されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。これらの装置は、ボトルに対するキャップの位置決め等のための工夫がなされている。
ここで、これらの装置は、キャップをボトルへ装着できるようにキャップの装着部側がボトルの装着部に対向していれば良い場合に使用できる装置である。すなわち、図13に示すように、中心線Pに対する回転方向を考慮しないで互いに装着するボトル1及びキャップ2の場合に使用できる装置である。このため、ボトルに対するキャップの向きを、中心線Pに対する回転方向において考慮しなければならない場合には使用できなかった。
特開平8−253293号公報 特開2000−135748号公報
そこで、本発明者は、このような課題の原因を究明してこのような課題を解決するべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったのである。
すなわち、本発明は、ボトルに対するキャップの位置決めをより正確にでき、汎用性の高いキャップ送り出し装置を提供することを目的とする。
本発明のキャップ送り出し装置は、側面に突起部を備えたキャップを被装着体に装着するために該キャップを送出部から搬送経路へ送り出すキャップ送り出し装置であり、キャップフィーダから送られた前記キャップの前記突起部を一定方向に向ける方向規制手段と、前記キャップを前記送出部へ1個づつ落下させる落下手段と、前記送出部のキャップを前記搬送経路へ送り出す送出手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明のキャップ送り出し装置は、前記キャップ送り出し装置において、前記方向規制手段が、上から下へ移動するキャップのピンが係合され、下へいくに従って狭くなる溝を備えたことを特徴とする。
また、本発明のキャップ送り出し装置は、前記キャップ送り出し装置において、前記落下手段が、前記キャップが落下しないように止めるストッパーを備え、前記送出手段に連動して該ストッパーを該キャップから離隔させて該キャップを落下させることを特徴とする。
また、本発明のキャップ送り出し装置は、前記キャップ送り出し装置において、前記送出手段が、カム機構によって押圧部材を押し出して前記キャップを送り出すことを特徴とする。
また、本発明のキャップ送り出し装置は、前記キャップ送り出し装置において、前記押圧部材が、前記キャップとの接触部に吸引口を備え、該キャップを送り出す時に、該吸引口が該キャップを吸着することを特徴とする。
また、本発明のキャップ送り出し装置は、前記キャップ送り出し装置において、前記送出手段が、前記落下させられたキャップを受け入れるホルダーを備え、該キャップを前記搬送経路へ送り出す時に、該ホルダーが該キャップを開放することを特徴とする。
また、本発明のキャップ送り出し装置は、前記キャップ送り出し装置において、前記送出手段が、前記落下させられたキャップが載置される傾斜プレートを備え、該キャップを前記搬送経路へ送り出す時に、該傾斜プレートが水平になる方向に回動することを特徴とする。
次に、本発明に係るキャップ送り出し装置について、図面に基づいて詳しく説明する。図1〜図3において、符号10はキャップ装着工程の前工程に1対設置した本発明のキャップ送り出し装置を示す。
本発明のキャップ送り出し装置10は、側面12にピン(突起部)14を備えた図4に示すキャップ16を点滴用のボトル(被装着体)18に装着するためにキャップ16を送出部20から搬送経路22へ送り出す装置である。キャップ送り出し装置10は、キャップフィーダ24から送られたキャップ16のピン14を一定方向に向ける方向規制手段26と、キャップ16を送出部20へ1個づつ落下させる落下手段28と、送出部20のキャップ16を搬送経路22へ送り出す送出手段30と、を備えている。
キャップ16は、図4に示すように、リング32を取り付けるためのピン14が2個備えられている。ボトル18に装着する際には、ボトル18の形状、模様、ラベル位置等とリング32との位置関係を考慮して、2個のピン14がボトル18に対して一定方向に向いていなければならない。すなわち、後工程でリング32を取付けた際に、リング32がボトル18に対して一定方向に向いていなければならない。
方向規制手段26は、図5に示すように、図6のキャップフィーダ24から搬送パイプ34内を送られた後に上から下へ順次移動する各々のキャップ16が有する2個のピン14が係合され、下へいくに従って狭くなる溝36を形成する1対の略半円断面板材37から構成されており、キャップ16が下へ移動するに従って中心軸Pのまわりに回動しながらピン14が一定方向に向けられるように構成されている。
落下手段28は、図7〜図10に示すように、キャップ16が落下しないように押圧して止めるストッパー64を備え、送出手段30に連動してストッパー64をキャップ16から離隔させてキャップ16を送出部20へ1個づつ落下させるように構成されている。すなわち、送出手段30の押圧部材42とともに一体的に運動するレバー66が係合部材68を押圧して係合部材68を摺動させることにより、係合部材68と一体的に運動するストッパー64がバネ70の付勢力に抗して摺動部材72に対して摺動し、ストッパー64がキャップ16から離隔し、押圧していたキャップ16が落下するように構成されている。
送出手段30は、図1及び図3に示すように、カム機構38により従動節40を揺動させて押圧部材42を押し出してキャップ16を送り出すように構成されている。押圧部材42は、図7〜図10に示すように、キャップ16との接触部に吸引口60を備えている。吸引口60は、キャップ16を送り出す時に、図示しないエア配管に接続された継手62から空気が吸入されてキャップ16を吸着するように構成されている。なお、押圧部材42のキャップ16との接触部は、図示しないが、平面図において円弧状凹部形状となっており、キャップ16の外周に密着できるように構成されている。
また、送出手段30は、図7〜図11に示すように、落下させられたキャップ16を2個のアーム74内に受け入れるホルダー44を備えている。ホルダー44は、図11に示すように、押圧部材42がキャップ16を搬送経路22へ送り出す時に、押圧部材42とともに一体的に運動するローラー76が2個のアーム74を押圧して回動軸78のまわりに回動させることにより、2個のアーム74の先端側が互いに離隔して開放されるように構成されている。
また、送出手段30は、図7〜図10に示すように、落下させられたキャップ16が載置される傾斜プレート46を備えている。傾斜プレート46は、後端にカム80から押圧されているローラー82を備えており、押圧部材42がキャップ16を搬送経路22へ送り出す時に、押圧部材42とともに一体的に運動するカム80が摺動することにより、水平になる方向に回動軸84のまわりに回動するように構成されている。この傾斜プレート46は、キャップ16が落下した際にはキャップ16を安定して受け取れるように斜め方向となっている一方で、キャップ16を押し出す際には搬送経路22へキャップ16を確実に送り出せるように水平となる。
搬送経路20は、キャップ16を載置できる平面を有し、円板48が周辺の複数の係合凹部50に搬送経路20上のキャップ16を係合して回転することによりキャップ16を後工程へ送ることができるように構成されている。
このような構成のキャップ送り出し装置10により、後工程でボトル18にキャップ16を装着するために、キャップ16が搬送経路22へ送られる場合の作動について以下に説明する。なお、以下の作動は、制御手段により自動的に行われる。
複数のボトル18へ後工程において順次装着しようとする複数のキャップ16は、予めキャップフィーダ24内に溜められている。キャップフィーダ24が作動することにより、従来と同様に、キャップ16がキャップフィーダ24内から搬送パイプ34内へ開口部側を前にして送られ、搬送パイプ34内においてはキャップ送り出し装置10の方向へ順次送られる。
搬送パイプ34は、図12に示すようにキャップフィーダ24から横方向に延びた後に下方向へ延びているため、搬送パイプ34内をキャップ送り出し装置10まで送られたキャップ16は、図2及び図5に示すように、上下方向に積み重ねられる。この時、2個のピン14が溝36に係合されながら移動することにより、積み重ねられたキャップ16のピン14は一定方向を向くこととなる。ピン14が一定方向を向いて積み重ねられた複数のキャップ16は、図7に示すように、落下手段28のストッパー64により一旦止められることとなる。なお、ストッパー64により止められたキャップ16より上の他のキャップ16は、その下端付近がストッパー64により止められたキャップ16の上端付近と重ね合わされた状態で支持される。
キャップ16がストッパー64により一旦止められている状態から、カム機構38が作動して、図8に示すように、一体的に運動する押圧部材42、レバー66、ローラー76及びカム80が基台86に対してX方向に摺動する。レバー66がX方向に摺動することにより、レバー66が係合部材68を押圧して係合部材68及びストッパー64がX方向に摺動し、ストッパー64がキャップ16から離隔する。ストッパー64がキャップ16から離隔することにより、キャップ16が斜め方向の傾斜プレート46上へ落下する。この時、ホルダー44の2個のアーム74がキャップ16を受け入れる。傾斜プレート46が斜め方向であるため、キャップ16の衝撃が緩和されて、キャップ16が安定して傾斜プレート46上に載置される。
次に、カム機構38の作動により、図9に示すように、押圧部材42、レバー66、ローラー76及びカム80が基台86に対して−X方向に摺動する。押圧部材42が−X方向に摺動することにより、押圧部材42が傾斜プレート46上のキャップ16を押圧する。この時、継手62に接続された図示しないエア配管が作動して吸引口60がキャップ16を吸着するため、軽いキャップ16であっても安定した状態で搬送経路22の方へ送り出すことができる。また、レバー66が−X方向に摺動することにより、レバー66が係合部材68から離隔し、傾斜プレート46上のキャップ16よりも上のキャップ16がストッパー64によって押圧されて止められ、傾斜プレート46上のキャップ16のみを押し出すことができる状態となる。また、カム80が−X方向に摺動することにより、ローラー82がカム80の凸部から外れ、ピン81からの付勢力により傾斜プレート46が水平になる方向へ反時計まわりに回動する。
次に、図10に示すように、押圧部材42、レバー66、ローラー76及びカム80が基台86に対して更に−X方向に摺動することにより、押圧部材42がキャップ16を吸着しながら搬送経路22へ送り出す。また、図11(b)に示すように、ローラー76がホルダー44を押圧し、2個のアーム74の先端側が互いに離隔してをホルダー44が受け入れていたキャップ16を開放する。すなわち、ホルダー44は、図11(a)に示す閉じた状態から図11(b)に示す開いた状態へと変動する。これにより、ホルダー44は、落下するキャップ16を安定した状態で受け入れることができる一方で、キャップ16を搬送経路22へ送り出す時にはキャップ16を開放することができる。また、傾斜プレート46が更に回動して水平方向に向けられ、キャップ16はスムーズに搬送経路22へ送られる。その後、押圧部材42、レバー66、ローラー76及びカム80が基台86に対してX方向に摺動して、図7に示す状態に戻り、制御手段により図7〜図10に示す作動が繰り返されていく。
搬送経路22へ送られたキャップ16は、円板48によって図1に示す円弧状搬送経路52まで送られる。なお、2個のキャップフィーダ24から送られて来た複数のキャップ16は、円板48において合流することとなる。円弧状搬送経路52まで送られたキャップ16は、円弧状に搬送され、後工程においてボトル18に装着される。この時、キャップ16のピン14はボトル18に対して一定方向を向くこととなる。
このようなキャップ送り出し装置10によれば、方向規制手段26によってキャップ16のピン14を一定方向に向けることができる。このため、ピン14を有するキャップ16を、ボトル18に対して一定方向に向くように装着しなければならない場合であっても、キャップ送り出し装置として対応できる。また、溝36を利用してキャップ16のピン14を一定方向に向けることができるため、モータや回動機構を使用することなくコンパクトな構成によってピン14を一定方向に向けることができる。
さらに、カム機構38によってキャップ16を搬送経路22へ送る構成であるため、スターホイール等を使用する必要がなく、コンパクトに構成できる。また、ストッパーを用いてキャップ16を1個落下させる構成であるため、キャップ16同士の切り離しを確実に行って1個のキャップ16を確実に送り出すことができる。さらに、押圧部材42、挟持手段44、傾斜プレート46等を使用してキャップ16を搬送経路22へ送り出すため、複数種のキャップ16に対応できる。また、方向規制手段26、落下手段28及び送出手段30を備えることにより、安定したキャップの搬送及び位置規制が可能となるという相乗効果が生じる。
以上、本発明の一実施形態について図面に基づいて説明したが、本発明はその他の態様でも実施できる。例えば、本発明のキャップ送り出し装置を利用してキャップを装着する被装着体は、ボトル以外であってキャップを装着する必要のある缶や食具のような物品であってもよい。その他、本発明の技術的範囲には、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様も含まれる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
本発明のキャップ送り出し装置によれば、方向規制手段よってキャップの突起部を一定方向に向けることができる。このため、突起部を有するキャップを、被装着体に対して一定方向に向くように装着しなければならない場合であっても、キャップ送り出し装置として広く利用できる。
本発明のキャップ送り出し装置の平面図である。 図1のキャップ送り出し装置のA−A線矢視図である。 図1のキャップ送り出し装置の主要部拡大平面図である。 図1のキャップ送り出し装置を利用してキャップを装着するボトルを示す図であり、同図(a)はキャップを装着してリングを取付けたボトルを示す正面図であり、同図(b)はキャップをボトルに装着する状態を示す正面図である。 同図(a)は図1のキャップ送り出し装置の方向規制手段を示すA−A線矢視一部拡大図であり、同図(b)は後工程においてキャップをボトルへ装着する状態を示す図である。 図1のキャップ送り出し装置へキャップを送るキャップフィーダを示す平面図である。 図1のキャップ送り出し装置の落下手段及び送出手段を示すA−A線矢視一部拡大図である。 図1のキャップ送り出し装置の落下手段及び送出手段を示すA−A線矢視一部拡大図であり、図7の次の状態を示す図である。 図1のキャップ送り出し装置の落下手段及び送出手段を示すA−A線矢視一部拡大図であり、図8の次の状態を示す図である。 図1のキャップ送り出し装置の落下手段及び送出手段を示すA−A線矢視一部拡大図であり、図9の次の状態を示す図である。 図1のキャップ送り出し装置の送出手段が備えるホルダーを示す平面図であり、同図(a)は閉じた状態を示す図であり、同図(b)は開いた状態を示す図である。 図1のキャップ送り出し装置へキャップを送るキャップフィーダを示すB−B線矢視図である。 従来のキャップ送り出し装置によってキャップをボトルへ装着する状態を示す図であり、同図(a)はキャップをボトルへ装着した状態を示す図であり、同図(b)はキャップをボトルへ装着する状態を示す図である。
符号の説明
10:キャップ送り出し装置
12:側面
14:ピン(突起部)
16:キャップ
18:ボトル
20:送出部
22:搬送経路
24:キャップフィーダ
26:方向規制手段
28:落下手段
30:送出手段
32:リング
34:搬送パイプ
36:溝
38:リンク機構
40:従動節
42:押圧部材
44:挟持部材
46:受け板
48:円板
50:係合凹部

Claims (7)

  1. 側面に突起部を備えたキャップを被装着体に装着するために該キャップを送出部から搬送経路へ送り出すキャップ送り出し装置であり、
    キャップフィーダから送られた前記キャップの前記突起部を一定方向に向ける方向規制手段と、
    前記キャップを前記送出部へ1個づつ落下させる落下手段と、
    前記送出部のキャップを前記搬送経路へ送り出す送出手段と、
    を備えたキャップ送り出し装置。
  2. 前記方向規制手段が、上から下へ移動するキャップのピンが係合され、下へいくに従って狭くなる溝を備えた請求項1に記載するキャップ送り出し装置。
  3. 前記落下手段が、前記キャップが落下しないように止めるストッパーを備え、前記送出手段に連動して該ストッパーを該キャップから離隔させて該キャップを落下させる請求項1又は請求項2に記載するキャップ送り出し装置。
  4. 前記送出手段が、カム機構によって押圧部材を押し出して前記キャップを送り出す請求項1〜請求項3のいずれかに記載するキャップ送り出し装置。
  5. 前記押圧部材が、前記キャップとの接触部に吸引口を備え、該キャップを送り出す時に、該吸引口が該キャップを吸着する請求項4に記載するキャップ送り出し装置。
  6. 前記送出手段が、前記落下させられたキャップを受け入れるホルダーを備え、該キャップを前記搬送経路へ送り出す時に、該ホルダーが該キャップを開放する請求項1〜請求項5のいずれかに記載するキャップ送り出し装置。
  7. 前記送出手段が、前記落下させられたキャップが載置される傾斜プレートを備え、該キャップを前記搬送経路へ送り出す時に、該傾斜プレートが水平になる方向に回動する請求項1〜請求項6のいずれかに記載するキャップ送り出し装置。
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