JP5053307B2 - モータ安全弁 - Google Patents

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本発明は、モータ安全弁に関する。
この種のモータ安全弁は、例えばガス器具にてガスバーナに燃焼ガスの供給を制御するために用いられる。従来のモータ安全弁としては、ガス流入口とガス流出口とを有するバルブケーシングを備え、バルブケーシングに、ガス流入口と弁室とを連通する弁孔を開閉する弁体と、この弁体の弁軸に連結したアーマチュアを吸着する電磁石と、上記弁孔の孔軸線に沿ってモータにより上下動(進退)する昇降部材とが設けられたものが特許文献1で知られている。
上記特許文献1記載のものでは、電磁石が二股状のマグネットピースと、マグネットピースの片側に挿通されたボビン部に巻回したコイルとから構成され、昇降部材を下動させてマグネットピースをアーマチュアに当接させた後、コイルに通電してマグネットピースを励磁してアーマチュアを吸着する。この状態で昇降部材を上動させると、弁孔が開弁し、弁室とガス流出口とが連通される。
ここで、上記弁軸へのアーマチュアの連結方法として、一般に、弁軸端部のスピンかしめが用いられる。そして、マグネットピースがアーマチュアに当接するときに、マグネットピースが傾いていても、アーマチュアがマグネットピースに確実に面接触するように、アーマチュアがフローティング状態で弁軸に連結される(例えば、特許文献2参照)。
然しながら、上記連結方法を適用する場合、弁軸からのアーマチュアの抜け止めを行うために、アーマチュアに形成される透孔の壁面が上下方向中央から上方に向かって拡径するテーパ状に形成されることで、透孔内に角部ができてしまう。このため、アーマチュアが傾くと、上記角部が弁軸に接触して弁軸が摩耗するという不具合がある。この場合、摩耗に伴って塵埃が発生し、この塵埃がアーマチュアと電磁石との間に挟まると、電磁石の吸着力が弱くなって弁体を開弁できない虞がある。そして、弁軸の摩耗が更に進行すると、弁軸からアーマチュアが脱落して他の部品に干渉する虞もある。
特開2008−138702号公報 特開2007−32659公報
本発明は、以上の点に鑑み、弁軸にフローティング状態でアーマチュアを連結したとしても、弁軸の耐摩耗性が向上し、しかも、弁軸からアーマチュアが脱落することがない安全性の高いモータ安全弁を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ガス流入口とガス流出口との一方に連通する弁室と、ガス流入口とガス流出口との他方と弁室とを連通する弁孔とを有するバルブケーシングと、弁孔を開閉する弁体と、弁体の弁軸に所定の角度範囲で傾動自在なフローティング状態に連結されたアーマチュアと、アーマチュアを吸着し、モータにより進退される電磁石とを備えたモータ安全弁において、弁室から弁孔に向かう方向を下方、弁孔から弁室に向かう方向を上方として、アーマチュアにその上方が大径で下方が小径の段付き形状の透孔が形成され、上端に透孔の大径孔部より小径でかつ透孔の小径孔部より大径に拡径された頭部を有するピン部材が、大径孔部内に頭部が没入され、且つ、頭部の下面と大径孔部の下面との間に隙間を有すると共に、頭部より下のピン部材の部分が小径孔部に隙間を存して遊挿されるように透孔を通して弁軸に固定され、電磁石は二股状のマグネットピースを備え、このマグネットピース相互の間隔よりピン部材の頭部の径が大きく設定され、ピン部材の下部が弁軸に形成した上下方向の孔に挿入固定され、ピン部材の上下方向の長さは、電磁石が上動端位置に存するときのマグネットピースの下端と弁体が閉弁状態に存在するときの弁軸の上端との間の距離より長く設定されることを特徴とする。
本発明によれば、電磁石が当接するときにアーマチュアが傾くと、透孔の大径孔部の周壁面とピン部材の頭部の周壁面とが接触するようになり、これらが接触する領域には角部が存在しないため、上記従来例のものと比較して弁軸の耐摩耗性が格段に向上する。また、塵埃の発生も著しく軽減されるため、塵埃がアーマチュアと電磁石との間に挟まって電磁石の吸着力を弱める等の不具合が発生し難くなり、確実な開弁動作が可能となる。更に、ピン部材の固定が不十分になって弁軸の上下方向の孔から上方に抜けてきても、電磁石の停止位置に関係なく、ピン部材の下部が上記孔内に留まった状態で、マグネットピースにピン部材の頭部が当接して、ピン部材がそれ以上抜け出さなくなる。このため、ピン部材及びアーマチュアの脱落が確実に防止され、高い安全性が達成できる。
また、ピン部材の固定が不十分になって弁軸の上下方向の孔から上方に抜け、その頭部が透孔の大径孔部から突出するようになると、マグネットピースの下端がピン部材の頭部にのみ当接する。この場合、前記ピン部材の少なくとも頭部が非磁性材料から構成されていれば、マグネットピースが励磁されても、このマグネットピースに弁軸が吸着されることがないため、弁孔が閉弁されることがなく、安全性が一層向上する。
更に、本発明において、前記電磁石に吸着されて弁体が進退する間、前記アーマチュアが摺接するガイド部材を更に備える構成とすれば、仮に弁軸でのピン部材の固定が不十分となって上方に抜けてきても、横方向にアーマチュアがずれて他の部品と干渉する等の不具合は生じない。
本発明の実施形態のモータ安全弁の構成を説明する断面図。 図1中A部の拡大断面図。 電磁石の上動端位置においてピン部材が孔から抜け出した様子を説明する部分拡大図。
以下、図面を参照して、図示省略のガス器具の器体内に組み込まれ、ガスバーナへの燃焼ガスの供給を制御する本発明の実施形態のモータ安全弁MVについて説明する。
図1に示すように、モータ安全弁MVは、直方体形状のバルブケーシング1を備え、バルブケーシング1内には弁室2と、弁室2の一端に位置し、上端に弁座3bを備えた弁孔3とが形成されている。以下においては、弁室2から弁孔3に向かう方向を下方、弁孔3から弁室2に向かう方向を上方として説明する。また、弁室2は、バルブケーシング1の一側面(図1中、右側面)に開設したガス流入口4に連通し、弁孔3を介してバルブケーシング1の底面に開設したガス流出口5に連通している。
バルブケーシング1の上面には、弁室2を気密に維持する蓋体6が装着され、この蓋体6上に正逆回転可能な公知のモータMが設けられている。蓋体6には、弁孔3の孔軸線3a上に位置して透孔が形成され、この透孔に、モータMにより回転駆動されるナット部材7が設けられている。
弁室2には、弁孔3を開閉する弁体8と、モータMの回転により弁体8をその孔軸線3aに沿って上下動(進退)する可動体9とが設けられている。可動体9は、ナット部材7に螺合する送りねじ10を備え、この送りねじ10の下端にはホルダ11がピン11aにより結合されている。ホルダ11の下面には電磁石12が装着されている。この電磁石12は、ホルダ11に吊設した二股状のマグネットピース12aと、マグネットピース12aの片側に挿通されたボビン部12bに巻回したコイル12cとから構成されている。
可動体9は、ホルダ11を囲うように設けられ、ボビン部12bが一体に形成された鍔状部材13aと、この鍔状部材13aに吊設された中空の可動枠13bとを備える。可動枠13bには、下端面に形成されたばね受け部131が形成され、ばね受け部131と弁体8との間には、弁ばね14が縮設されている。また、可動枠13bの内周には、電磁石12に吸着されて弁体8が上下動する間、後述のアーマチュアが摺接するガイド部材15aが設けられ、更に、可動枠13bの外周には、可動枠13bの傾きを抑制するガイド部材15bが設けられている。
弁体8には、孔軸線3aに沿って上方にのびる弁軸8aが連結され、その上端には、ピン部材16を介してアーマチュア17が連結されている。図2及び図3を参照して説明すれば、弁軸8aには、孔軸線3aに沿って上下方向にのびるその上方に開設する孔8bが形成されている。アーマチュア17には、その上方が大径でかつ下方が小径の段付き形状の透孔17aが形成されている。この場合、透孔17aの大径孔部171及び小径孔部172の周壁面は上下方向にストレートな形状を有する。
ピン部材16は、ステンレス鋼等の公知の非磁性材料から構成され、その上端に透孔17aの大径孔部171より小径でかつ小径孔部172より大径に拡径された頭部16aを有する。この頭部16aの下側には、小径孔部172より小径に縮径された胴部16bが形成され、胴部16bの下側には、孔軸線3aに沿ってのびるピン部材16の下部たる脚部16cが形成されている。
ここで、頭部16aより下のピン部材16の部分たる胴部16bの上下方向の長さL1はアーマチュア17の小径孔部172の上下方向の長さL2より長く設定されている(図2参照)。そして、弁軸8aの上面にアーマチュア17を載置した後、アーマチュア17の上方からピン部材16をその脚部16c側から透孔17aに挿通し、胴部16bの下端面が弁軸8a上面に面接触するまで弁軸8aの上下方向の孔8bに脚部16cを圧入することでピン部材16が位置決め固定される。この場合、圧入部分の長さL3は、ピン部材16の固定が不十分にならないように脚部16cの長さの半分以上となるように設定することが好ましい。
これにより、頭部16aが大径孔部171に隙間G1を存して遊挿され、胴部16bが小径孔部172に隙間G2を存して遊挿されると共に、頭部16aの下面と大径孔部171の下面との間に隙間G3が存するようになり、弁軸8aに対して所定の角度範囲で傾動自在なフローティング状態でアーマチュア17がピン部材16を介して弁軸8aに連結され、頭部16aが大径孔部171内に没入されるようになる。
また、頭部16aの径Rがマグネットピース12a相互の間隔Dより大きく設定されている。ピン部材16の上下方向の長さL4が電磁石12が上動端位置に存するときのマグネットピース12aの下端と弁体8が閉弁状態に存在するときの弁軸8aの上端との間の距離L5より長く設定されている(図3参照)。
次に、本実施形態のモータ安全弁MVの作動について、ガス器具のガスバーナに燃焼ガスを供給する場合を例に説明する。
図1に示すモータ安全弁MVの閉弁状態からガスバーナを点火するために、図示省略の制御手段に作動指示が入力されると、モータMが正転され、これに伴って送りねじ10を介して可動体9が下動し、マグネットピース12aが電磁石12の上動端位置から可動体9と一体に下動して、その下端がアーマチュア17の上面に当接する。このとき、マグネットピース12aが傾いていても、アーマチュア17がフローティング状態に弁軸8aに連結されているため、マグネットピース12aがアーマチュア17に確実に面接触する。
また、マグネットピース12aが当接するときにアーマチュア17が傾いても、図2中二点鎖線で示すように、透孔17aの大径孔部171の周壁面が、頭部16aのストレートな周壁面に接触するようになり、これらが接触する領域には角部が存在しないため、上記従来例のものと比較して弁軸8aの耐摩耗性が格段に向上する。そして、マグネットピース12aがアーマチュア17に当接した状態で、図示省略の電源回路からコイル12cに通電してマグネットピース12aが励磁され、弁軸8aがアーマチュア17を介して電磁石12に吸着される。
次に、モータMが逆転され、これに伴って送りねじ10を介して可動体9が上動し、弁体8が弁孔3から離れると、開弁状態となる。これにより、燃焼ガスが弁室2を経て弁孔3及びガス流出口5を通ってガスバーナに供給され、ガスバーナへの点火が行われる。そして、ガスバーナ近傍に設けた熱電対等の検知手段でその着火が確認されると、モータMの逆転が再開され、可動体9が更に上動し、そのときの弁孔3の弁座3bと弁体8との間の隙間に応じたガス流量で定まる火力となる。
また、ガスバーナが失火して、この失火が上記検知手段で検知されると、コイル12cへの通電が停止される。これにより、弁ばね14の付勢力で弁体8が閉弁され、燃焼ガスの放出が防止される。
以上説明したように、本実施形態のモータ安全弁MVによれば、マグネットピース12aが当接するときにアーマチュア17が傾いても、大径孔部171のストレートな周壁面と頭部16aの周壁面とが接触するようにしたため、弁軸8aの耐摩耗性が向上し、また、塵埃の発生も著しく軽減されるため、塵埃がアーマチュア17とマグネットピース12aとの間に挟まって吸着力を弱める等の不具合が発生し難くなり、確実な開弁動作が可能となる。
また、上下方向の孔8bにピン部材16の脚部16cを圧入固定した後、その固定が不十分になって孔8bから上方に抜けてきても、図3に示すように、電磁石12の停止位置に関係なく、ピン部材16の脚部16cが上記孔8b内に留まった状態で、マグネットピース12aの下端にピン部材16の頭部16aが当接して、ピン部材16がそれ以上抜け出さなくなる。このため、弁軸8aからのピン部材16及びアーマチュア17の脱落が確実に防止され、高い安全性が達成できる。
更に、ピン部材16が弁軸8aの孔8bから上方に抜けてその頭部16aが大径孔部171から突出するようになると、マグネットピース12aの下端が頭部16aにのみ当接するが、ピン部材16、ひいては頭部16aを非磁性材料とすることで、マグネットピース12aが励磁されても、弁軸8aが吸着されることがない。このため、弁体8が弁することはなく、安全性が一層向上する。
また、ガイド部材15aを備えたことで、仮に弁軸8aでのピン部材16の固定が不十分となって上方に抜けてきても、弁軸8aに対して横方向にアーマチュア17がずれて他の部品と干渉する等の不具合は生じない。
以上、本発明の実施形態のモータ安全弁について説明したが、その形態は上記のものに限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、ピン部材16を弁軸8aの孔8bに圧入固定するものを例に説明したが、例えば、上記孔にピン部材の脚部を螺着するようにしてもよい。また、ピン部材に脚部を形成せず、ボルトを用いてピン部材を弁軸上面に固定することもできる。
また、上記実施形態では、ピン部材16の胴部16bが弁軸8a上面に当接することで、ピン部材16が上下方向に位置決めされるようにしたが、位置決め方法はこれに限定されるものではない。例えば、ピン部材16を弁軸8aの孔8bの端部まで圧入等して位置決めするようにしてもよい。
更に、上記実施形態では、アーマチュア17の大径孔部171の周壁面をストレートに形成しているが、アーマチュア17が傾いてその周壁面が頭部16aに接触する際に線接触するように、上方に向かって拡径するテーパ状に形成することもできる。
MV…モータ安全弁、1…バルブケーシング、2…弁室、3…弁孔、4…ガス流入口、5…ガス流出口、8…弁体、8a…弁軸、12…電磁石、12a…マグネットピース、15…ガイド部材、16…ピン部材、16a…頭部、17…アーマチュア、17a…透孔、171…大径孔部、172…小径孔部、G1乃至G3…隙間、M…モータ

Claims (3)

  1. ガス流入口とガス流出口との一方に連通する弁室と、ガス流入口とガス流出口との他方と弁室とを連通する弁孔とを有するバルブケーシングと、弁孔を開閉する弁体と、弁体の弁軸に所定の角度範囲で傾動自在なフローティング状態に連結されたアーマチュアと、アーマチュアを吸着し、モータにより進退される電磁石とを備えたモータ安全弁において、
    弁室から弁孔に向かう方向を下方、弁孔から弁室に向かう方向を上方として、アーマチュアにその上方が大径で下方が小径の段付き形状の透孔が形成され、
    上端に透孔の大径孔部より小径でかつ透孔の小径孔部より大径に拡径された頭部を有するピン部材が、大径孔部内に頭部が没入され、且つ、頭部の下面と大径孔部の下面との間に隙間を有すると共に、頭部より下のピン部材の部分が小径孔部に隙間を存して遊挿されるように透孔を通して弁軸に固定され
    電磁石は二股状のマグネットピースを備え、このマグネットピース相互の間隔よりピン部材の頭部の径が大きく設定され、
    ピン部材の下部が弁軸に形成した上下方向の孔に挿入固定され、ピン部材の上下方向の長さは、電磁石が上動端位置に存するときのマグネットピースの下端と弁体が閉弁状態に存在するときの弁軸の上端との間の距離より長く設定されることを特徴とするモータ安全弁。
  2. 前記ピン部材の少なくとも頭部が非磁性材料から構成されていることを特徴とする請求項記載のモータ安全弁。
  3. 前記電磁石に吸着されて弁体が進退する間、前記アーマチュアが摺接するガイド部材を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ安全弁。
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