JP5051691B2 - レーザ溶接装置 - Google Patents

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本発明は、レーザ溶接装置に関する。
従来から、基体と、基体を案内するガイド部材と、基体を駆動させる駆動手段と、基体に搭載されたレーザヘッドとを備え、駆動手段によって基体が駆動されるのに伴い、レーザヘッドが基体と共にガイド部材に沿って移動可能となっているレーザ溶接装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−277762号公報
特許文献1に記載された従来のレーザ溶接装置は、例えば自動車の製造過程において、ワークである自動車の車体のスポット溶接に用いられている。この従来のレーザ溶接装置では、駆動手段によってレーザヘッドを所定の位置まで移動させ、その位置にてワークにレーザビームを照射して、ワークの溶接を行っている。
ところで、例えば鉄道車輌のような自動車の車体よりも大きなワークを溶接する際には、所定の溶接計画ライン(走査ライン)に沿ってワークに対しレーザビームを照射(走査)する必要がある。しかしながら、従来のレーザ溶接装置を用いて鉄道車輌等の大型のワークを溶接しようとすると、駆動手段によって駆動されることにより基体に発生する振動が、基体に搭載されているレーザヘッドに伝播してしまっていた。このようにレーザヘッドが振動した状態でワークの溶接が行われると、ワークの溶接部の深さが不均一となったり、所定の溶接計画ラインからずれて溶接されてしまうことにより、溶接品質を十分に確保し難いという問題があった。
本発明は、溶接品質の向上を図ることが可能なレーザ溶接装置を提供することを目的とする。
本発明に係るレーザ溶接装置は、第1の基体及び第2の基体と、第1の基体及び第2の基体を案内するガイド部材と、第1の基体をガイド部材の案内方向に駆動させる駆動手段と、第2の基体に搭載されたレーザヘッドと、ガイド部材の案内方向における第1の基体と第2の基体との間に配置された第1の緩衝材とを備え、第2の基体は、第1の基体が駆動手段によって駆動されることで第1の緩衝材を介して前記ガイド部材による第1の基体の案内方向と同一方向に駆動されることを特徴とする。
本発明に係るレーザ溶接装置では、第1の基体が駆動手段によって駆動され、第2の基体にレーザヘッドが搭載されており、駆動される基体とレーザヘッドが搭載される基体とがそれぞれ分離されている。また、本発明に係るレーザ溶接装置では、このように分離された第1の基体と第2の基体との間に第1の緩衝材が配置されている。そのため、駆動手段によって第1の基体が駆動されることで、第2の基体が第1の緩衝材を介してガイド部材による第1の基体の案内方向と同一方向に駆動され、レーザヘッドが第2の基体と共にガイド部材に沿って移動することとなる。これにより、駆動手段によって駆動されることで第1の基体に振動が発生しても、その振動が第1の緩衝材によって低減されて第2の基体に伝播し難くなっている。その結果、ワークの溶接部の入熱量が均一化され、所定の溶接計画ラインに沿って溶接が行われるようになるので、溶接品質の向上を図ることが可能となる。
また、ガイド部材の延在方向における第1の基体と第2の基体との間に配置された第2の緩衝材を更に備え、第2の緩衝材は、第1の緩衝材よりも硬い材料によって構成されていることが好ましい。このようにすると、第1の基体の駆動開始直後及び第1の基体の駆動終了直前の際に発生する比較的大きな振動による第2の基体への影響を、第2の緩衝材によって低減することが可能となる。
また、第1の緩衝材は、第1の基体及び第2の基体と一体となっており、第2の緩衝材は、第1又は第2の基体のいずれか一方と一体となっていることが好ましい。第2の緩衝材が第1の基体及び第2の基体と一体となっている場合、第2の緩衝材が第1の緩衝材よりも硬い材料によって構成されているので、第1の基体に発生する振動が第2の基体に伝播することがあるが、このようにすると、第1の基体の振動が第2の基体により伝播し難くなる。
また、駆動手段は、ラックアンドピニオン機構により構成されていることが好ましい。このようにすると、簡便に駆動手段を構成することができると共に、ラックギアとピニオンギアとの噛み合わせ時に発生する振動による第2の基体への影響を低減することが可能となる。
本発明によれば、溶接品質の向上を図ることが可能なレーザ溶接装置を提供することができる。
本発明の好適な実施形態について、図面を参照して説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
図1及び図2を参照して、本実施形態に係るレーザ溶接装置1の構成について説明する。図1は、本実施形態に係るレーザ溶接装置の側面図である。図2は、図1のII−II線断面図である。
レーザ溶接装置1は、第1及び第2の基体10,12と、駆動モータ14と、溶接ロボット16と、第1及び第2の緩衝材18,20とを備えている。
第1及び第2の基体10,12は、共に略方形状を呈する板状体である。第1及び第2の基体10,12の上方には、一対のLMガイド(登録商標、THK株式会社製)22が互いに平行となるように配置されている。LMガイド22は、スライダ22a,22b及び直線状のガイドレール22cを有している。スライダ22a,22bの内部には、複数の鋼球(図示せず)が設けられており、鋼球自身が回転すると共に複数の鋼球がスライダ22a,22bの内部を循環することで、スライダ22a,22bがガイドレール22cを直線運動するようになっている。スライダ22aは第1の基体10の上面に搭載されており、スライダ22bは第2の基体12の上面に設けられている柱状体12aに搭載されている。そのため、第1及び第2の基体10,12は、スライダ22a,22bを介してガイドレール22c(LMガイド22)の延在方向(X方向)に沿うように案内される。
第1の基体10におけるX方向に交差する一対の側面には、X方向に延びる柱状体10aがそれぞれ2つずつ立設されている。第2の基体12の上面には、各柱状体10aの先端に臨む位置にそれぞれ柱状体12bが設けられていると共に、第1の基体10のX方向に交差する一対の側面にそれぞれ向かうようにX方向に延びる一対の柱状体12cが設けられている。
駆動モータ14は、第1の基体10の上面に設けられている。駆動モータ14の駆動軸14aの先端には、ピニオンギア14bが取り付けられている。ピニオンギア14bは、LMガイド22と平行となるようにして第1の基体10の上方に配置されているラックギア24と共に、ラックアンドピニオン機構を構成している。すなわち、駆動モータ14の回転運動がピニオンギア14b及びラックギア24によって直線運動に変換され、第1の基体10がX方向に駆動されることとなる。
溶接ロボット16は、ロボット本体16a、アーム16b,16c及びレーザヘッド16dを有している。ロボット本体16aは、第2の基体12の下面に設けられている。アーム16bは、一端が駆動軸26を介してロボット本体16aに設けられ、駆動軸26を中心に回動可能となっている。アーム16cは、一端が駆動軸28を介してアーム16bの他端に設けられ、駆動軸28を中心に回動可能となっている。レーザヘッド16dは、アーム16cの他端に設けられている。すなわち、レーザヘッド16dは、ロボット本体16a及びアーム16b,16cを介して第2の基体12に搭載されている。レーザヘッド16dは、レーザビームをワークに対して照射することでワークの溶接を行う。レーザヘッド16dには、例えばYAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)レーザを適用することができる。
第1の緩衝材18は、接着剤等によって柱状体10a及び柱状体12bと固着され、柱状体10aと柱状体12bとによって挟持されている。すなわち、第1の緩衝材は、X方向における第1の基体10と第2の基体12との間に配置され、柱状体10a及び柱状体12bを介して第1の基体10及び第2の基体12と一体となっており、自身が伸縮することで第1の基体10と第2の基体12との間に生じる衝撃力を緩和する。第1の緩衝材18としては、例えば防振ゲル(株式会社ミスミ製、BGELP100型)等のゲル状の物質を用いることができる。このとき、第1の緩衝材18の支持荷重が73.50N〜122.50N、第1の緩衝材18のばね定数が40.18N/mm±20%であって、第1の緩衝材18によって防振を行う対象物の周波数(固有振動数)が17Hz以上であると好ましい。
第2の緩衝材20は、第1の基体10のX方向に交差する側面であって各柱状体12cの先端に臨む位置に、接着剤等によってそれぞれ固着されている。すなわち、第2の緩衝材20は、X方向における第1の基体10と第2の基体12との間に配置され、第1の基体10と一体となっており、自身が伸縮することで第1の緩衝材18が縮んで柱状体12cと衝突した際に生じる衝撃力を緩和する。第2の緩衝材としては、例えば防振パッド等の防振用ゴムを用いることができる。
ここで、本実施形態に係るレーザ溶接装置1において、レーザヘッド16dでの振動が低減されることを確認するための試験を行った。試験としては、本実施形態に係るレーザ溶接装置1と従来のレーザ溶接装置100とをそれぞれ用意し、駆動モータ14によって基体10が駆動されている際の、ガイドレール22cの延在方向(X方向)、水平面においてX方向と直交する方向(Y方向)及びXY平面と直交する方向(Z方向)の各方向におけるレーザヘッド16dの加速度をそれぞれ測定した。なお、従来のレーザ溶接装置100は、図3に示されるように、基台110に駆動モータ14及び溶接ロボット16が設けられており、駆動モータ14によって基体110が駆動されるのに伴い、レーザヘッド16dが基体110と共にLMガイド122に沿って移動可能となっている点が本実施形態に係るレーザ溶接装置1と異なる。
試験結果を図4及び図5に示す。図4は、本実施形態に係るレーザ溶接装置の試験結果を図であり、(a)がX方向におけるレーザヘッドの加速度を示し、(b)がY方向におけるレーザヘッドの加速度を示し、(c)がZ方向におけるレーザヘッドの加速度を示す。図5は、従来のレーザ溶接装置の試験結果を図であり、(a)がX方向におけるレーザヘッドの加速度を示し、(b)がY方向におけるレーザヘッドの加速度を示し、(c)がZ方向におけるレーザヘッドの加速度を示す。
本実施形態に係るレーザ溶接装置1では、図4(a)〜(c)に示されるように、X方向において発生した加速度が−0.2m/s〜0.2m/s程度であり、Y方向において発生した加速度が−0.1m/s〜0.1m/s程度であり、Z方向において発生した加速度が−0.18m/s〜0.18m/s程度であった。一方、従来のレーザ溶接装置100では、図5に示されるように、X方向において発生した加速度が−0.8m/s〜0.8m/s程度であり、Y方向において発生した加速度が−1.0m/s〜0.6m/s程度であり、Z方向において発生した加速度が−0.6m/s〜0.6m/s程度であった。従って、本実施形態に係るレーザ溶接装置1によれば、従来のレーザ溶接装置100と比較してレーザヘッド16dでの振動が大きく低減されることが確認された。
以上のように、本実施形態においては、第1の基体10が駆動モータ14によって駆動され、第2の基体12にレーザヘッド16dが搭載されており、第1の基体10と第2の基体12とがそれぞれ分離されている。また、本実施形態においては、このように分離された第1の基体10と第2の基体12との間に第1及び第2の緩衝材18,20が配置されている。そのため、駆動モータ14によって第1の基体10が駆動されることで、第2の基体12が第1及び第2の緩衝材18,20を介してLMガイド22による第1の基体10の案内方向と同一方向に駆動され、レーザヘッド16dが第2の基体12と共にガイドレール22c(LMガイド22)に沿って移動することとなる。これにより、駆動モータ14によって第1の基体10が駆動されることでピニオンギア14bとラックギア24との噛み合わせ時に発生する振動が第1及び第2の緩衝材18,20によって低減されて第1の基体10から第2の基体12に伝播し難くなっている。その結果、ワークの溶接部の入熱量が均一化され、所定の溶接計画ラインに沿って溶接が行われるようになるので、溶接品質の向上を図ることが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではない。例えば、本実施形態では第1の緩衝材18が第1及び第2の基体10,12と一体となっていたが、第1の緩衝材18が第1又は第2の基体10,12のいずれか一方と一体となっていてもよく、第1及び第2の基体10,12のいずれとも一体となっておらずに第1の基体10と第2の基体12との間に配置されたものであってもよい。
また、本実施形態では第2の緩衝材20が第1の基体10と一体となっていたが、第2の緩衝材20が第1及び第2の基体10,12と一体となっていてもよく、第1及び第2の基体10,12のいずれとも一体となっておらずに第1の基体10と第2の基体12との間に配置されたものであってもよい。
また、本実施形態では第1及び第2の緩衝材18,20を用いていたが、少なくとも第1の緩衝材18を用いていればよい。
本実施形態に係るレーザ溶接装置の側面図である。 図1のII−II線断面図である。 従来のレーザ溶接装置の側面図である。 本実施形態に係るレーザ溶接装置の試験結果を図である。 従来のレーザ溶接装置の試験結果を図である。
符号の説明
1…レーザ溶接装置、10…第1の基体、12…第2の基体、14…駆動モータ、14b…ピニオンギア、16…溶接ロボット、16d…レーザヘッド、18…第1の緩衝材、20…第2の緩衝材、22…LMガイド、24…ラックギア。

Claims (4)

  1. 第1の基体及び第2の基体と、
    前記第1の基体及び前記第2の基体を案内するガイド部材と、
    前記第1の基体を前記ガイド部材の案内方向に駆動させる駆動手段と、
    前記第2の基体に搭載されたレーザヘッドと、
    前記ガイド部材の案内方向における前記第1の基体と前記第2の基体との間に配置された第1の緩衝材とを備え、
    前記第2の基体は、前記第1の基体が前記駆動手段によって駆動されることで前記第1の緩衝材を介して前記ガイド部材による前記第1の基体の案内方向と同一方向に駆動されることを特徴とするレーザ溶接装置。
  2. 前記ガイド部材の延在方向における前記第1の基体と前記第2の基体との間に配置された第2の緩衝材を更に備え、
    前記第2の緩衝材は、前記第1の緩衝材よりも硬い材料によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載されたレーザ溶接装置。
  3. 前記第1の緩衝材は、前記第1の基体及び前記第2の基体と一体となっており、
    前記第2の緩衝材は、前記第1の基体及び前記第2の基体のいずれか一方と一体となっていることを特徴とする請求項2に記載されたレーザ溶接装置。
  4. 前記駆動手段は、ラックアンドピニオン機構により構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載されたレーザ溶接装置。
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