JP5050004B2 - 対地作業装置 - Google Patents
対地作業装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5050004B2 JP5050004B2 JP2009145381A JP2009145381A JP5050004B2 JP 5050004 B2 JP5050004 B2 JP 5050004B2 JP 2009145381 A JP2009145381 A JP 2009145381A JP 2009145381 A JP2009145381 A JP 2009145381A JP 5050004 B2 JP5050004 B2 JP 5050004B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- groove
- excavation groove
- ground work
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 69
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 23
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims description 21
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 19
- 238000009331 sowing Methods 0.000 description 11
- 210000000078 Claw Anatomy 0.000 description 10
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 9
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 description 2
- 210000000481 Breast Anatomy 0.000 description 1
- 210000000474 Heel Anatomy 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 240000005158 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002965 rope Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Description
この野菜移植機は、植付ユニットの前部を、横方向のツールバーにスライド制御手段により横方向に摺動可能に取り付けるとともに、植付ユニットには畝の側面を検出してスライド制御手段を作動させることができるセンサを配備して構成されている。このセンサは、畝の側面に対応しながら植付ユニットが畝に整合しているかを検出するものであり、整合していない場合には、植付ユニットはスライド制御手段によって畝に整合するように移動される(特許文献1参照)。
本発明は、このような点に鑑みて、掘削溝に挿入して案内されるガイド部を設け、対地作業の作業位置を掘削溝の幅中心に略合せることで、掘削溝に沿って容易に対地作業ができるようにした対地作業装置を提供することを目的とする。
第1に、連続して掘削された細長状の掘削溝Hに跨って走行するトラクタTに装着されていて、前記掘削溝H上で畝立て成型を行なう畝立て作業部2と、成型された畝Uに対地作業Dを行う対畝作業部3とを備えた対地作業装置であって、前記対畝作業部3による畝Uの幅方向での作業位置Sを前記掘削溝Hの幅中心に略合わせるべく、前記掘削溝Hに挿入されて溝壁Wにより案内されるガイド部4を前記畝立て作業部2又は対畝作業部3から下方に突出して設けていることを特徴とする。
第3に、前記対畝作業部3は、前記掘削溝Hの幅中心に略合わせて播種する播種手段7又は苗Nを移植する移植手段8を有していることを特徴とする。
第4に、前記畝立て作業部2は、前記掘削溝Hの幅中心に略合った幅中心を持つ畝Uを成型することを特徴とする。
これらの特徴により、播種、移植等の対地作業Dの作業位置Sを掘削溝Hの幅中心に略合うように、掘削溝Hに挿入されて溝壁Wに案内されるガイド部4を設けることで、掘削溝Hの略幅中心に沿って容易に対地作業Dを行うことが可能となる。
また、ガイド部4が高さ調節自在な支柱5と掘削溝Hの溝壁Wに当接可能なガイド板6とを有することで、掘削溝Hの深さや幅を問わず、対地作業Dの作業位置Sを掘削溝Hの幅中心に略合わせることができる。
そして、掘削溝Hの幅中心に略合った幅中心を持つ畝Uを成型するように畝立て作業部2を構成することで、掘削溝Hに沿った畝立てを容易に行うことができる。
また、掘削溝Hを跨いで掘削溝H上部の耕耘を行うロータリ耕耘部9を有することで、掘削溝Hに沿った耕耘作業B、畝立て成型作業C及び対地作業Dが一度にできる。
図1〜7には、第1実施形態に係る対地作業装置1が示されている。
対地作業装置1は、圃場Fに連続して掘削された細長状の掘削溝Hに跨って走行するトラクタTの後部に、三点リンク機構21を介して昇降自在に装着され、図1の如く、畝立て成型を行う畝立て作業部2と、成型した畝Uに対して対地作業D(播種作業D1)を行う対畝作業部3(播種手段7)とが一体的に連結された構成を有している。
対地作業装置1は、ロータリ機枠22と、ロータリ機枠22に設けられたロータリ耕耘部9と、このロータリ耕耘部9を覆う耕耘カバー23と、ロータリ耕耘部9の後方で下方に突出したガイド部4とを備えている。
前記伝動ケース25の下部には、圃場Fを耕耘する複数の耕耘爪28を有する爪軸29が左右軸心回りに回転自在に設けられ、ロータリ耕耘部9を形成している。
ロータリ耕耘部9は、耕耘爪28が土に対して下向きに回転切削してダウンカット耕耘するダウンカットロータリによって構成されており、耕耘爪28は、図1の矢印X方向に回転する。
取付手段30は、左右各サポートアーム26に固定された左右一対の固定ブラケット31と、耕耘カバー23の上面に固定された左右一対の可動ブラケット32と、これら固定ブラケット31と可動ブラケット32とを締結して連結するボルト33とを有する。
左右各可動ブラケット32には爪軸29の軸心を中心とする円弧状の長孔34が前後一対形成され、前記ボルト33を、前記各長孔34に通して固定ブラケット31に形成されたネジ孔に螺合させることにより、可動ブラケット32が固定ブラケット31に連結される。
前記可動ブラケット32は後方に延長されており、この延長部分に支持フレーム35が固定されている。この支持フレーム35及び耕耘カバー23に畝立てをする畝立て成型器41や、対畝作業部3の播種手段7が取り付けられており、ロータリ機枠22に対して、耕耘カバー23、支持フレーム35、畝立て成型器41及び播種手段7が爪軸29を中心として角度調節自在である。
支持フレーム35は、左右の可動ブラケット32の後端に左右方向に配置されたツールバー36と、このツールバー36から下方に突出する左右の枠体37と、ツールバー36から後方に突出する支持体38とを有する。
ツールバー36は、角パイプ等によって構成され、左右可動ブラケット32の後端に溶接等によって連結されている。
なお、枠体37は左右各可動ブラケット32の後端に固定されていてもよい。
支持体38は、ツールバー36の左右方向中央付近から後方に突出する板体であって、その後端に播種手段7の支柱部48が取り付けられている。
支持フレーム35の下方側には、耕耘カバー23の後縁に沿って取り付けられた上板39と、この上板39から下方でロータリ耕耘部9から後方に放てきされる土を左右方向中央に案内する左右一対の案内板40と、左右の各案内板40の内側縁から後方へ延設している畝立て成型器41とが配備されている。
案内板40は、平面視で略ハの字状に2つの板状体を配置したものであって、左右案内板40間に畝立て口40aを形成していて、後方に放てきされた土を中央の畝立て口40aへ集めて後方の畝立て成型器41に案内している。左右の案内板40は、若干後傾した断面円弧状となっており、ロータリ耕耘部9で耕耘され後方へ放てきされた土を掻き上げることができる。
天板42は、前端が左右の案内板40の間で且つ畝立て口40a上方に取り付けられた板体であり、後方にいくにつれて徐々に下がるように配備されており、この天板42に沿って畝Uの上面が形成される。
すなわち、ロータリ耕耘部9、上板39、案内板40、畝立て成型器41、これらを支持するロータリ機枠22及び支持フレーム35によって、耕耘された土を受けて畝立て成型する畝立て作業部2が構成されている。
図1、6、7で示す如く、対畝作業部3である播種手段7は、シーダテープ(種紐)Pが巻回されたシーダロール44を回転自在に支持するロールホルダ45と、巻き出されたシーダテープPを案内する案内部46とを有している。
なお、シーダテープPは、土中で容易に崩壊する水溶性のテープで、種子Qを一定間隔に保持するようにロープ状の形状をしている。
また、ロールホルダ45は、シーダロール44を上方から覆うカバー体49を有している。
案内部46は、畝立て成型器41の天板42の前端中央部を貫通した筒状体であって、上端で開口したシーダテープPの案内口46aを有し、下端に吐出口46bが開口されている。また、案内部46は、畝立て作業部2の上板39の後部に高さ調整自在に取り付けられており、対地作業装置1の前進につれてシーダロール44から巻き出されたシーダテープPは、案内部46中を通って、畝U内で意図した深さに略水平にシーダテープPを埋設できる。
一方、畝立て成型器41の左右両側には、畝Uの左右両側を転動してロータリ耕耘部9の耕深を決定するゲージ輪(ゲージ部材)50が配置されている。
左右のゲージ輪50は、左右サポートアーム26の中途部に揺動自在に取り付けられた支持枠体51によって回動自在に支持されており、この支持枠体51と前記トップマスト27とにわたって、ゲージ輪50の高さを調整する高さ調整部52が設けられている。
図7の如く、支柱5は、ツールバー36の左右方向略中央に左右一対の取付板53を介して取り付けられた細長い板状体である。この取付板53は、ツールバー36の左右方向中途部の前面(前記播種手段7とは反対側)に固定された2枚の板状体であって、支柱5の上部を左右両側から挟み込んで複数本のボルト又はピン等の取付具47を介して高さ調整自在に保持されている。
先細り部6aは、前にいくほど平面視で幅狭となるように支柱5に取り付けられ、上縁が前にいくにしたがって低くなっている。したがって、ガイド板6は、掘削溝H内にある耕耘された土を掻き分けながら土中を前進しやすいと共に、土中を前進させるとガイド部4に下向きの力が働き、走行中にロータリ機枠22が持ち上がることはなく、ロータリ耕耘部9の耕深や、畝立て成型器41による畝Uの高さが一定に保たれる。
第1実施形態の対地作業装置1の使用態様を図5にて示す。
この掘削溝HをトラクタTで跨ぎ、ガイド部4が掘削溝Hに挿入されるように対地作業装置1を下ろす。このとき畝立て作業部2のロータリ耕耘部9はガイド部4の前方で掘削溝Hを跨ぐこととなり、この状態でトラクタTを前進させて掘削溝Hの上部を耕耘する(耕耘作業B)。
さらに、ロータリ耕耘部9の後方にある案内板40によって、放ちくされた耕耘された土が中央に集められ、その土が畝立て成型器41をくぐることで畝立てがなされる(畝立て成型作業C)と同時に、成型される畝U内に播種手段7の案内部46からリリースされるシーダテープPが所定の深さで埋設されることで、畝U内で一定間隔ごとに種子Qを播く(播種作業D1)。
したがって、作業者は、すでに成型された掘削溝Hに沿って播種作業D1を容易に行うことが可能となる。
図8は、第2実施形態に係る対地作業装置1と、この対地作業装置1に取り付けられたガイド部4を示している。
移植手段8は、ツールバー36に設けられた植付機55を有していて、苗供給機からの苗Nを畝Uに移植する。
植付機55は、上部の支持筒56と、この支持筒56の下方に位置する前後に開閉自在な植付カップ(開口器)57とを備えている。
この植付カップ57は、閉じた状態で、下方に向けて先窄まり状の略円錐状に形成された上方開放状のカップ状に形成されて内部に苗Nを収容保持可能とされ、開いた状態で苗Nを下方に落下放出可能とされている。また、この植付カップ57は、苗Nを略没入状とする植付穴を形成するために、下方から上方に向かうにしたがって大きくなるように形成されている。
したがって、作業者は、掘削溝Hに沿って移植作業D2(対地作業D)を容易に行え、さらに掘削溝Hに沿った耕耘作業B及び畝立て成型作業Cも同時に行うことができる。
第2実施形態に係るガイド部4のガイド板6は、図8に示したように、正面視で略ハの字形状となるように、下方にいくにしたがって幅広に形成されている。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。対地作業装置1等の各構成又は全体の構造、形状、寸法などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
対地作業装置1は、対畝作業部3の畝幅方向の作業位置Sがガイド部4の左右位置に略合う(つまり、掘削溝Hの幅中心に略合う)のであれば、ロータリ耕耘部9による耕耘幅の中心や畝立て成型器41等によって成型された畝Uの幅中心が掘削溝Hの幅中心と略合っていなくてもよい。
畝立て作業部2は、ロータリ耕耘部9を有さないものとしてもよく、この場合は掘削作業A後にロータリ耕耘機にて圃場Fを耕耘してから、対地作業装置1を用いて畝立て成型作業C及び対地作業Dを行うこととなる。
ガイド部4は、畝立て作業部2内のツールバー36に取り付けられていなくとも、播種手段7、移植手段8などの対畝作業部3から下方に突出して設けられていてもよい。
ガイド板6は、掘削溝Hの溝壁Wにそれぞれが当接可能な左右一対の板状体で構成されていてもよい。
播種手段7の案内部46は、長手方向に沿って前側にアングル状の土掘削用板を取り付け、畝U内で土をスムーズに掻き分けながらシーダテープPを埋設していくこととしてもよい。
2 畝立て作業部
3 対畝作業部
4 ガイド部
5 支柱
6 ガイド板
7 播種手段
8 移植手段
9 ロータリ耕耘部
H 掘削溝
T トラクタ
U 畝
D 対地作業
S 対地作業の作業位置
W 掘削溝の溝壁
N 苗
Claims (5)
- 連続して掘削された細長状の掘削溝(H)に跨って走行するトラクタ(T)に装着されていて、前記掘削溝(H)上で畝立て成型を行なう畝立て作業部(2)と、成型された畝(U)に対地作業(D)を行う対畝作業部(3)とを備えた対地作業装置であって、
前記対畝作業部(3)による畝(U)の幅方向での作業位置(S)を前記掘削溝(H)の幅中心に略合わせるべく、前記掘削溝(H)に挿入されて溝壁(W)により案内されるガイド部(4)を前記畝立て作業部(2)又は対畝作業部(3)から下方に突出して設けていることを特徴とする対地作業装置。 - 前記ガイド部(4)は、前記畝立て作業部(2)に高さ調整自在に取り付けられた支柱(5)と、この支柱(5)の下端に設けられ且つ前記掘削溝(H)の溝壁(W)に当接可能なガイド板(6)とを有していることを特徴とする請求項1に記載の対地作業装置。
- 前記対畝作業部(3)は、前記掘削溝(H)の幅中心に略合わせて播種する播種手段(7)又は苗(N)を移植する移植手段(8)を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の対地作業装置。
- 前記畝立て作業部(2)は、前記掘削溝(H)の幅中心に略合った幅中心を持つ畝(U)を成型することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の対地作業装置。
- 前記畝立て作業部(2)は、前記ガイド部(4)の前方で前記掘削溝(H)を跨いでその上部の耕耘を行うロータリ耕耘部(9)を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の対地作業装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009145381A JP5050004B2 (ja) | 2009-06-18 | 2009-06-18 | 対地作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009145381A JP5050004B2 (ja) | 2009-06-18 | 2009-06-18 | 対地作業装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011000046A JP2011000046A (ja) | 2011-01-06 |
JP5050004B2 true JP5050004B2 (ja) | 2012-10-17 |
Family
ID=43558541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009145381A Active JP5050004B2 (ja) | 2009-06-18 | 2009-06-18 | 対地作業装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5050004B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016002052A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 株式会社クボタ | 作業機 |
KR101847531B1 (ko) | 2018-02-05 | 2018-04-10 | 이학남 | 두둑위치 조정이 가능한 트랙터용 휴립 피복 복토기 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6040734B2 (ja) * | 2012-11-28 | 2016-12-07 | 井関農機株式会社 | 作業機 |
JP6131594B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2017-05-24 | 井関農機株式会社 | 農作業機 |
JP6352093B2 (ja) * | 2014-07-25 | 2018-07-04 | 鋤柄農機株式会社 | 畦成形装置 |
JP6193821B2 (ja) * | 2014-08-08 | 2017-09-06 | ヤンマー株式会社 | 作業機 |
JP6336407B2 (ja) * | 2015-03-11 | 2018-06-06 | ヤンマー株式会社 | 農作業機 |
JP6078120B2 (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-08 | ヤンマー株式会社 | 作業機 |
JP6530295B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2019-06-12 | 株式会社クボタ | 移植作業機 |
JP6530294B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2019-06-12 | 株式会社クボタ | 移植作業機 |
CN105794368B (zh) * | 2016-03-22 | 2018-01-09 | 四川农业大学 | 一种山药浅生槽栽培种植专用机械 |
KR102116184B1 (ko) * | 2018-10-17 | 2020-05-27 | 김재동 | 논콩 전용 두둑 조성 및 파종 복합기 |
KR102234303B1 (ko) * | 2018-12-14 | 2021-03-31 | 대한민국 | 두둑 성형을 위한 회전날들을 구비하는 논콩 전용 두둑 조성 및 파종 복합기 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5758121B2 (ja) * | 1979-02-02 | 1982-12-08 | Kubota Ltd | |
JPH1094305A (ja) * | 1996-09-25 | 1998-04-14 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 長芋等の移植機 |
JP2002262612A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-09-17 | Tsutomu Tomabechi | 播種用作業機 |
JP2005192417A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Toshiro Shimomura | 移植機及びそれを備えた移植作業車 |
-
2009
- 2009-06-18 JP JP2009145381A patent/JP5050004B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016002052A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 株式会社クボタ | 作業機 |
KR101847531B1 (ko) | 2018-02-05 | 2018-04-10 | 이학남 | 두둑위치 조정이 가능한 트랙터용 휴립 피복 복토기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011000046A (ja) | 2011-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5050004B2 (ja) | 対地作業装置 | |
CA2766804C (en) | Depth adjustment assembly for a disc opener of an agricultural implement | |
US7261048B1 (en) | Parallel link trailing arm for seeders | |
CA2598431A1 (en) | Combined agricultural machine | |
BRPI0617848A2 (pt) | arado, e, método para fabricar um arado | |
JP6040734B2 (ja) | 作業機 | |
CN109068584B (zh) | 甘蔗移植机 | |
KR20070093944A (ko) | 감자 파종기 | |
JP2013039086A (ja) | ゴボウ播種成型機 | |
KR100696246B1 (ko) | 건답직파장치 | |
JP2013039086A5 (ja) | ||
KR20090040581A (ko) | 최소경운 직파기 | |
JP6175412B2 (ja) | 作業機 | |
JP6193821B2 (ja) | 作業機 | |
JP6131594B2 (ja) | 農作業機 | |
US10779459B2 (en) | Residue management tool for seeders | |
JP6545642B2 (ja) | 作業機 | |
CN114128450B (zh) | 南瓜播种覆膜一体化设备 | |
JP6910501B2 (ja) | サトウキビ移植機 | |
EP4169362A1 (en) | Agricultural and forestry implement for planting and fertilising | |
KR20140013511A (ko) | 잔고랑을 형성하는 이랑 성형기 | |
CN209806379U (zh) | 一种用于苗木种植的灌溉沟起垄、施肥一体化装置 | |
JP7204836B2 (ja) | サトウキビ移植機 | |
JP6078120B2 (ja) | 作業機 | |
JP2004159527A (ja) | 移植機案内用の作溝装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110922 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120710 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120717 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120723 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5050004 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |