JP5048937B2 - 電流測定器 - Google Patents

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本発明は、VVF等の電線に流れる電流を測定する電流測定器に関する。
VVF等の電線に流れる電流を測定する場合、簡便な方法として電流計を回路に直列に接続する必要のないクランプCT(電流トランス)が用いられることが多い。このクランプCTは、分割式のコアが用いられているため、測定回路の切断等の作業が不要である。
また、測定導体を磁束捕捉用コアに囲まれた誘導路に挟み込んでホール素子のホール効果を利用して電流検出を行う非接触式電流測定器もある(特許文献1参照)。
特許第3327899号公報
しかしながら、たとえば導体が2本並列に配置されているVVFのような構造の電線では、測定箇所の磁界が打ち消されてしまうため、上述のクランプCTや非接触式電流測定器による測定ができない。このため、線心を分割して(カッター等を用いてシースを剥がしたり接合部を切断したりして)あるいは分割されている箇所で測定しなければならず、測定に制限がある。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、複数の導体を含む電線において各導体を分離することなく電流の測定が可能な電流測定器を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、複数の導体を含む電線の各導体に流れる電流を測定する電流測定器であって、第1の凹部を有すると共に、電流測定動作のための電気部品の一部が内蔵された第1のハウジングと、第2の凹部を有すると共に、複数の電流センサを含む前記電気部品の残りが内蔵された第2のハウジングと、前記第1のハウジングと前記第2のハウジングを相対的に回動可能に連結する連結手段と、前記第1および第2のハウジングを回動方向に付勢する付勢手段とを備え、前記付勢手段で回動方向に付勢されて前記第1の凹部および前記第2の凹部が対向するように合わせられることにより電線クランプ部が形成されており、前記複数の電流センサは、それぞれ、前記電線クランプ部にクランプされる前記電線の各導体に対応する位置に位置決めされることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、複数の導体を含む電線の各導体に流れる電流を測定する電流測定器であって、第1の凹部が形成されると共に、電流測定動作のための電気部品の一部と、第1のコネクタとを有する第1のハウジングと、第2の凹部が形成されると共に、複数の電流センサを含む前記電気部品の残りと、第2のコネクタとを有する第2のハウジングとを備え、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの結合により、前記第1のハウジングと前記第2のハウジングが機械的に結合されかつ前記電気部品が電気的に結合されると共に、結合後の前記第1の凹部および前記第2の凹部により電線クランプ部が形成されており、前記複数の電流センサは、それぞれ、前記電線クランプ部にクランプされる前記電線の各導体に対応する位置に位置決めされることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1または2に記載の電流測定器において、前記電流センサは、コアのないホールICであることを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項1からのいずれか1項に記載の電流測定器において、測定された電流値を表示する表示部をさらに有することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、第1の凹部を有すると共に、電流測定動作のための電気部品の一部が内蔵された第1のハウジングと、第2の凹部を有すると共に、複数の電流センサを含む電気部品の残りが内蔵された第2のハウジングと、第1のハウジングと第2のハウジングを相対的に回動可能に連結する連結手段と、第1および第2のハウジングを回動方向に付勢する付勢手段とを備え、付勢手段で回動方向に付勢されて第1の凹部および第2の凹部が対向するように合わせられることにより電線クランプ部が形成されており、複数の電流センサは、それぞれ、電線クランプ部にクランプされる電線の各導体に対応する位置に位置決めされるので、複数の導体を含む電線でも各導体を分離することなく、他の導体からの磁界の影響が少なく、小型で簡便に電流の測定が可能となる。また、付勢手段の付勢力に対抗して第1および第2のハウジングを回動させることにより、電線クランプ部を形成する第1および第2の凹部を互いに離脱させて電線を容易にクランプすることができる。
請求項2記載の発明によれば、第1の凹部が形成されると共に、電流測定動作のための電気部品の一部と、第1のコネクタとを有する第1のハウジングと、第2の凹部が形成されると共に、複数の電流センサを含む前記電気部品の残りと、第2のコネクタとを有する第2のハウジングとを備え、第1のコネクタと第2のコネクタの結合により、第1のハウジングと第2のハウジングが機械的に結合されかつ電気部品が電気的に結合されると共に、結合後の第1の凹部および第2の凹部により電線クランプ部が形成されており、複数の電流センサは、それぞれ、電線クランプ部にクランプされる電線の各導体に対応する位置位置決めされるので、複数の導体を含む電線でも各導体を分離することなく、他の導体からの磁界の影響が少なく、小型で簡便に電流の測定が可能となる。
請求項記載の発明によれば、電流センサは、コアのないホールICであるので、コアの配置が不要であり、構造が小型になる。また、コアを用いず局部的な磁界を計測して電流を測定することができる。
請求項記載の発明によれば、測定された電流値を表示する表示部をさらに有するので、測定作業の現場で測定された電流値を確認することができる。
以下、本発明に係る電流測定器の実施の形態について、図面に基づき説明する。
(第1の実施形態)図1は、本発明に係る電流測定器の第1の実施形態を示す概略図、図2は斜視図、図3は平面図である。
電流測定器1は、図1に示すように、第2のハウジングとしての上側ハウジング2と第1のハウジングとしての下側ハウジング3の連結により形成される。上側ハウジング2には、その一方の面に第2の凹部としての凹部2aが形成されると共に、電流測定動作のための電気部品として2つの電流センサ5,6と表示部7が内蔵されている。表示部7は、たとえばLCD(液晶ディスプレイ)からなり、その表示面が凹部2aが形成されている面の反対側の面に露出するように配置されている。電流センサ5,6は、凹部2aの場所に配置されている。下側ハウジング3には、第1の凹部としての凹部3aが形成されると共に、電流測定動作のための電気部品として電源および駆動回路9が内蔵されている。
図2に示すように、上側ハウジング2には、表示部7が設けられている面の反対側の面の中間に間隔をおいて2個の突起部2bが一体形成されている。また、下側ハウジング3には、その一方の面の中間に間隔をおいて2個の突起部3bが一体形成されている。上側ハウジング2と下側ハウジング3は、突起部2bと突起部3bの穴に通された連結手段としてのボルト11とナット(図示しない)により回動可能に連結されている。また、上側ハウジング2と下側ハウジング3は、ボルト11に挿入され、2個の突起部3b間に配置された付勢手段としてのねじりスプリング4によって回動方向に付勢されている。上側ハウジング2と下側ハウジング3は、突起部2Bおよび3b部分で連結され一体化される。
そして、一体化された際に、ねじりスプリング4の付勢力によって凹部2aおよび凹部3aが対向するように合わせられ、それにより電線クランプ部10が形成される。電線クランプ部10の形状は、クランプすべき電線の外径にほぼ合わせてある。この実施の形態では、電線クランプ部10の形状は、2線心を含むVVFケーブルの形状に合わせてある。一方、連結された状態において、上側ハウジング2および下側ハウジング3は、電線クランプ部10が形成される側と対向する側の端部間に、若干の隙間が空くように形成されている。
また、一体化された際に、上側ハウジング2と下側ハウジング3を電気的に接続する電力・通信複合ケーブル8により、電源と駆動回路9と、電流センサ5,6および表示部7が互いに電気的に接続されて、電流測定器としての動作が可能となる。
電流センサ5,6は、コアのない(コアレス)ホールICを用いた電流センサであり、たとえば、旭化成電子(株)製の表面実装型電流センサ「CM8201」を用いることができる。
また、図3に示すように、この実施の形態における電流センサ5,6は、2線心タイプのVVFにおける各線心中の各導体の位置に合うように、電線クランプ部10上で位置を少しずらして配置されている。
電源と駆動回路9における電源は、電池である。電流センサ5,6は、電源と駆動回路9で駆動され、電流センサ5,6で検出された電流値は、表示部7の表示面に表示される。
次に、上述の構成を有する電流測定器1の使用方法について説明する。まず、電流測定器1を持ち、隙間が空いている側の上側ハウジング2と下側ハウジング3の両端部をねじりスプリング4の付勢力に対抗して押して凹部2aと凹部3aを離脱させ、図4に示すように、電流測定を行うべき2線心タイプのVVFケーブル20を電線クランプ部10でクランプする。VVFケーブル20は、導体21aとビニル絶縁体21bからなる第1線心21と、導体22aとビニル絶縁体22bからなる第2線心22とがビニルシース23で被覆された平形ケーブルの構造を有する。
クランプされたVVFケーブル20の第1線心21中の導体21aの上には電流センサ5が位置し、第2線心22中の導体22aの上には電流センサ6が位置する。それにより、第1線心21中の導体21aを流れる電流は概略、電流センサ5で検出され、第2線心22中の導体22aを流れる電流は概略、電流センサ6で検出される。検出された各電流の値は、表示部7で表示される。
なお、電流センサ5で検出される電流値と電流センサ6で検出される電流値の差分をとることで、一定方向からの外部ノイズ(磁界)の影響をキャンセルすることができる。以下、キャンセルの原理について説明する。
図5(A)に示すように、電線クランプ部10にクランプされた2線心タイプVVFケーブル20に対して、導体21aおよび22aの軸方向に対して直角に交差する外部ノイズ(磁界)(Hg)が存在し、導体21aに流れる電流により反時計回りの黒相磁界(Hb)が発生し、導体22aに流れる電流により時計回りの赤相磁界(Hr)が発生している状況を考える。
黒相磁界(Hb)、赤相磁界(Hr)および外部ノイズ(Hg)は、それぞれ、図5(B)に示すような方向に、電流センサ5および6に影響を与える。すなわち、電流センサ5においては、測定対象の導体21aを流れる電流によって発生する黒相磁界(Hb)が図の右から左に通過し、非測定対象の導体22aを流れる電流によって発生する赤相磁界(Hr)の影響分(hr)が左から右に通過し、さらに、外部ノイズ(Hg)が左から右に通過する。
したがって、電流センサ5における総合磁界(H1)は、以下の(1)式で表される。
H1=Hb−hr−Hg・・・(1)
また、電流センサ6においては、測定対象の導体22aを流れる電流によって発生する赤相磁界(Hr)が図の左から右に通過し、非測定対象の導体21aを流れる電流によって発生する黒相磁界(Hb)の影響分(hb)が右から左に通過し、さらに、外部ノイズ(Hg)が左から右に通過する。
したがって、電流センサ6における総合磁界(H2)は、以下の(2)式で表される。
H2=−Hr+hb−Hg・・・(2)
電流センサ5の総合磁界(H1)と電流センサ6の総合磁界(H2)の差分をとると、以下の(3)式で表される。
H1−H2=Hb−hb+Hr−hr・・・(3)
ここで、2線心タイプのVVFケーブルの場合、理論的には、Hr=Hb,hb=hrが成り立つ。よって、Hr=Hb=H,hb=hr=hとすると、以下の(4)式が得られる。
H1−H2=2H−2h・・・(4)
上記(4)式により、電流センサ5で検出される電流値と電流センサ6で検出される電流値の差分をとることで、一定方向からの外部ノイズ(磁界)の影響をキャンセルすることができることがわかる。
(第2の実施形態)次に図6は、本発明に係る電流測定器の第2の実施形態を示す斜視図である。図6では、図2の第1の実施形態における電力・通信複合ケーブル8に代えて、上側ハウジング2の中央付近に設けた可動式コネクタ12と下側ハウジング3の中央付近に設けた可動式コネクタ13との接続によって、上側ハウジング2と下側ハウジング3を電気的に結合している。
(第3の実施形態)次に図7は、本発明に係る電流測定器の3の実施形態を示す分解斜視図である。
電流測定器1は、上側ハウジング2と下側ハウジング3の結合により形成される。上側ハウジング2には、凹部2aが形成されると共に、第2のコネクタとしてのコネクタ14が設けられており、さらに電流センサ5,6と表示部7が内蔵されている。下側ハウジング3には、凹部3aが形成されると共に、第1のコネクタとしてのコネクタ15が設けられており、さらに、電流測定動作のための電気部品として電源および駆動回路9が内蔵されている。
上側ハウジング2と下側ハウジング3は、コネクタ14とコネクタ15の結合により、機械的かつ電気的に結合されて一体化される。そして、一体化された際に、コネクタ14とコネクタ15の機械的結合により、凹部2aと凹部3aとで電線クランプ部10が形成される。
また、一体化された際に、コネクタ14とコネクタ15の電気的結合により、電源と駆動回路9と、電流センサ5,6および表示部7が互いに電気的に接続されて、電流測定器としての動作が可能となる。
上述の構成の電流測定器1を使用する際には、まず、バラバラになっている上側ハウジング2と下側ハウジング3を持ち、図4に示すように、電流測定を行うべき2線心タイプのVVFケーブル20を、電線クランプ部10でクランプするように、上側ハウジング2と下側ハウジング3とをコネクタ14とコネクタ15部分で機械的かつ電気的に結合させる。
以上の通り、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用が可能である。
たとえば、上述の実施の形態では、2線心タイプのVVFケーブルの電流を測定しているが、これに限らず、3線心以上の電線における電流測定にも適用可能になるように変形可能であり、また、VVR、ICVケーブル、FFC、IV、高圧ケーブルやラッシング形ケーブル等における電流測定にも適用可能である。
また、上述の実施の形態では、表示部を上側ハウジングに設けているが、これに限らず、分離されたハウジングのどちらに設けても良い。
また、上述の実施の形態では、測定された電流値を表示部に表示しているが、電流値データを外部に送信する信号伝送部をどちらかのハウジングにさらに備えても良い。
本発明に係る電流測定器の第1の実施形態を示す概略図である。(第1の実施形態) 本発明に係る電流測定器の第1の実施形態を示す斜視図である。(第1の実施形態) 本発明に係る電流測定器の第1の実施形態を示す平面図である。(第1の実施形態) 本発明に係る電流測定器の使用方法を説明する図である。 (A)および(B)は、それぞれ、本発明に係る電流測定器の使用方法における外部ノイズキャンセルの原理を説明する図である。 本発明に係る電流測定器の第2の実施形態を示す斜視図である。(第2の実施形態) 本発明に係る電流測定器の第3の実施形態を示す斜視図である。(第3の実施形態)
符号の説明
1 電流測定器
2 上側ハウジング(第2のハウジング)
2a 凹部(第2の凹部)
2b 突起部(連結手段の一部)
3 下側ハウジング(第1のハウジング)
3a 凹部(第1の凹部)
3b 突起部(連結手段の一部)
4 ねじりスプリング(付勢手段)
5 電流センサ
6 電流センサ
7 表示部
9 電源および駆動回路
10 電線クランプ部
11 ボルト(連結手段の一部)
14 コネクタ(第2のコネクタ)
15 コネクタ(第1のコネクタ)
20 VVFケーブル(電線)
21 線心
21a 導体
22 線心
22a 導体

Claims (4)

  1. 複数の導体を含む電線の各導体に流れる電流を測定する電流測定器であって、
    第1の凹部を有すると共に、電流測定動作のための電気部品の一部が内蔵された第1のハウジングと、
    第2の凹部を有すると共に、複数の電流センサを含む前記電気部品の残りが内蔵された第2のハウジングと、
    前記第1のハウジングと前記第2のハウジングを相対的に回動可能に連結する連結手段と、
    前記第1および第2のハウジングを回動方向に付勢する付勢手段とを備え、
    前記付勢手段で回動方向に付勢されて前記第1の凹部および前記第2の凹部が対向するように合わせられることにより電線クランプ部が形成されており、
    前記複数の電流センサは、それぞれ、前記電線クランプ部にクランプされる前記電線の各導体に対応する位置に位置決めされ
    とを特徴とする電流測定器。
  2. 複数の導体を含む電線の各導体に流れる電流を測定する電流測定器であって、
    第1の凹部が形成されると共に、電流測定動作のための電気部品の一部と、第1のコネクタとを有する第1のハウジングと、
    第2の凹部が形成されると共に、複数の電流センサを含む前記電気部品の残りと、第2のコネクタとを有する第2のハウジングとを備え、
    前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの結合により、前記第1のハウジングと前記第2のハウジングが機械的に結合されかつ前記電気部品が電気的に結合されると共に、結合後の前記第1の凹部および前記第2の凹部により電線クランプ部が形成されており、
    前記複数の電流センサは、それぞれ、前記電線クランプ部にクランプされる前記電線の各導体に対応する位置に位置決めされ
    とを特徴とする電流測定器。
  3. 請求項1また2に記載の電流測定器において、
    前記電流センサは、コアのないホールICである
    ことを特徴とする電流測定器。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の電流測定器において、
    測定された電流値を表示する表示部をさらに有する
    ことを特徴とする電流測定器。
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