JP5047586B2 - 立軸ポンプの支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、主軸が垂直(鉛直)に延び、主軸の下端部に羽根車が設けられた立軸ポンプの支持構造に関する。
例えば、発電所においては、海水を汲み上げて復水器に海水を供給するために、立軸ポンプを循環ポンプとして使用している。この立軸ポンプは、例えば、海中から海上に垂直に延びる垂直管部と、軸線が海上で水平方向に曲げられた横管部(吐出しベント部)とを有するケーシングが配設され、このケーシングの垂直管部内に、海中から海上に垂直に延びる主軸が配設されている。また、この主軸の下端部に羽根車が配設され、主軸が海中および海上において、軸受によって回転自在に支持(軸支)されている。一方、ケーシングの横管部には、海水を復水器に導くための配管が接続されている。そして、主軸を回転させて羽根車を回転させることで、海水を汲み上げてケーシングの横管部から配管に海水を流動させ、海水を復水器に供給するものである(例えば、特許文献1参照。)。
また、海水を汲み上げて復水器に供給するための立軸ポンプなどは、大型で大口径であり、配管を流動する海水の反力よりも、配管の熱膨張による荷重(熱荷重)の方が大きい。このため、配管を軸線方向(水平方向)には固定せずに、配管を流動する海水の反力を立軸ポンプ自体で受ける構造とする場合が多い。さらに、危険速度(主軸を破損させるような危険な状態になる回転速度)を高くするために、複数の水中軸受(水中に配設される軸受)によって主軸を支持するようにしている。
特開2005−16476号公報
ところで、上記のような立軸ポンプの水中軸受として、従来、外部から潤滑水を供給するカットレス(ゴム)軸受が使用されていた。このカットレス(ゴム)軸受を使用するには、フローリレー、バルブ、ストレーナなどの注水装置や潤滑水槽、潤滑水ポンプ、取水ポンプなどの供給設備を備え、カットレス(ゴム)軸受に潤滑水を供給して軸受を潤滑する必要がある。
これに対し、近年、設備の簡素化や信頼性の向上などを目的として、潤滑水の供給(注水)が不要な無注水軸受が使用されるようになってきた。この無注水軸受は、軸受性能を発揮するために、従来のカットレス(ゴム)軸受に比べて、軸受隙間が小さく設定されており、ばね定数も高く設定されている。
一方、上記のように、配管を軸線方向に固定しない場合には、配管を流動する海水の反力が立軸ポンプ(ケーシング)に加わり、軸受に衝撃荷重や過大な軸受荷重が加わる。そして、このような荷重が無注水軸受に加わると、軸受隙間が小さいために、異常磨耗や損傷、破損などが生じる場合があり、軸受の性能、信頼性が低下するとともに、寿命を低下させる要因となる。特に、ポンプ始動時においては、無注水軸受がドライな状態であるため、過大な軸受荷重などが加わること異常磨耗や損傷などが生じ易い。このため、軸受への荷重を軽減するために、ケーシングの横管部にリブを設けるなどして立軸ポンプ自体の剛性を高め、さらに、立軸ポンプを設置する架台の床強度を高める必要があった。
そこで本発明は、軸受隙間が小さい軸受が水の反力によって損傷することを抑えることができる立軸ポンプの支持構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、水中から水上に垂直に延びる垂直管部と、水上で曲げられた横管部とを有するケーシングと、前記ケーシングの垂直管部内に配設され、水中から水上に垂直に延び、前記横管部を貫通する主軸と、前記主軸の下端部に配設された羽根車と、前記主軸が前記横管部を貫通する貫通部の近傍に設けられ、前記主軸を支持する軸受と、を備え、前記ケーシングの横管部に配管が接続され、前記主軸の回転に伴って前記羽根車が回転することで、水を汲み上げて前記ケーシングの横管部から前記配管に水を流動させる立軸ポンプを支持する立軸ポンプの支持構造であって、外部の支持体と前記ケーシングの横管部との間に、前記配管を流動する水の反力に対向して支持部材を設け、この支持部材を介して前記立軸ポンプを前記外部の支持体で支持するとともに、当該支持部材が、前記軸受の近傍を支持するように配設されている、ことを特徴としている。
(作用)
配管を流動する水の反力に対して、支持部材を介して外部の支持体によって立軸ポンプが支持される。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の立軸ポンプの支持構造において、前記支持部材を複数設けることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、配管を流動する水の反力に対抗して、支持部材(外部の支持体)によって立軸ポンプが支持されるため、水の反力によって、軸受に衝撃荷重や過大な軸受荷重が加わることが抑制される。このため、軸受隙間が小さい無注水軸受などが水の反力によって異常磨耗や損傷などを起こすことが抑えられ、適正な寿命を維持することが可能となる。また、支持部材がケーシングの横管部で、かつ軸受の近傍を支持するように配設されているため、水の反力に対抗して軸受をより強固に支持し、反力によるモーメントを軽減することができる。この結果、水の反力やモーメントによる軸受の異常磨耗や損傷などをより抑えることができる。
請求項に記載の発明によれば、支持部材が複数設けられているため、水の反力を分散させて外部の支持体で支持し、立軸ポンプ(軸受)をより良好に支持することが可能となる。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る立軸ポンプ1の支持構造を示す正面図(一部断面図)である。この実施の形態に係る立軸ポンプ1は、加圧流動床複合発電所などの発電所に設置され、海水(水)Wを汲み上げて復水器に海水Wを供給する循環ポンプであり、次のような構成となっている。
まず、海中Wから海上に垂直に延びる垂直管部2aと、軸線が海上で水平に曲げられた吐出しベント部(横管部)2bとを有する略L字形のケーシング2が配設されている。このケーシング2の垂直管部2a内に、海中Wから海上に垂直に延びる主軸3が、垂直管部2aと同軸上に配設されている。この主軸3の下端部は、垂直管部2aの下端部にまで延び、上端部は吐出しベント部2bを貫通し、立軸ポンプ1の上方に配設された駆動機(モータ)4の駆動軸4aに、同軸に連結されている。また、主軸3の下端部には羽根車5が配設され、羽根車5の上方に位置するように、垂直管部2a内に案内羽根6が配設されている。
このような主軸3は、この実施の形態では、3つの軸受7によって支持(軸支)されている。すなわち、羽根車5の近傍と、吐出しベント部2bの近傍と、その中間部とにおいて、軸受7によって支持されている。この軸受7は、セラミックや樹脂で構成され、潤滑水の供給が不要な軸受であり、潤滑水の供給が必要なカットレス(ゴム)軸受に比べて、軸受隙間が小さく設定されている。また、軸受7は、ケーシング2内に配設された保持部材(図示せず)によって、ケーシング2内に配設、保持されている。さらに、主軸3が貫通する吐出しベント部2bの貫通部には、貫通部を封止(封孔)するためのブロック状の軸封装置8が配設されている。
一方、ケーシング2の吐出しベント部2bには、配管9〜12が接続されている。すなわち、吐出しベント部2bに、水平管9を介して吐出弁10が接続され、吐出弁10に可とう管(フレキシブル継手)11が接続されている。さらに、可とう管11に、一端部が復水器側に接続された供給管12が接続されている。
そして、駆動機4を駆動させると、主軸3が回転して羽根車5が回転することで、海水Wを汲み上げられる。汲み上げられた海水Wは、ケーシング2の吐出しベント部2bから吐出し、水平管9、吐出弁10、可とう管11および供給管12を流動して、復水器に供給されるものである。なお、図中符号4bは、駆動機4のスラスト軸受であり、符号4cは、駆動機4のラジアル軸受である。
このような構造の立軸ポンプ1および駆動機4が、次のようにして架台(外部の支持体)13に設置、支持されている。
すなわち、架台13は、断面が略コ字状であり、上水平部13aの上に、駆動機4の底部に設けられた水平な設置板4dが固定され、これにより、駆動機4が架台13に設置されている。また、架台13の下水平部13bの上に、ケーシング2に取り付けられた水平な取付板14が固定され、これにより、立軸ポンプ1が架台13に設置されている。つまり、この実施の形態では、駆動機4を架台13の上水平部13aに設置し、立軸ポンプ1を架台13の下水平部13bに設置する二床式となっている。
さらに、架台13と立軸ポンプ1との間には、保護ステイ(支持部材)15が配設(架設)されている。すなわち、保護ステイ15は、図2に示すように、円筒状のステイ本体15aの両端部に、ステイ本体15aの軸線に垂直な取付板15bが設けられ、この取付板15bの四隅には、取付孔15cが形成されている。また、ステイ本体15aの外周には、ステイ本体15aの軸線に沿って延びる補強リブ15dが、90度ごとに4つ設けられている。このような保護ステイ15の一方の取付板15bが、架台13の垂直部13cに固定され、他方の取付板15bが、軸封装置8の軸受7近傍側に固定され、水平に配設されている。つまり、保護ステイ15が、ケーシング2の吐出しベント部2bで、かつ軸受7の近傍を支持するように配設されている。
このように配設されている保護ステイ15の軸線は、ケーシング2の吐出しベント部2bの水平軸と対向する。つまり、配管9〜12を流動する海水Wの反力F5(後述する反力F4)に対向する。ここで、この実施の形態では、図3の実線で示すように、保護ステイ15が1つ配設され、海水Wの流動方向(反力F4の方向)に対して、保護ステイ15の軸線が平行するように(反力F4の方向と保護ステイ15の軸線とが重なるように)配設されている。そして、このような保護ステイ15を介して、立軸ポンプ1(ケーシング2)が架台13によって支持されている。
ここで、保護ステイ15の強度(剛性)は、海水Wの反力F5によって軸受7の軸心がずれるズレ量(変形量)が許容量以内になるように、つまり、反力F5が加わっても軸受7の軸受隙間が必要最低な隙間以上確保されるように設定されている。すなわち、後述するように、吐出しベント部2bの変形量が、軸受7の軸心ズレ許容量以内になるように設定されている。さらに、架台13の垂直部13cの強度(剛性)は、反力F5に耐えられるように(変形等しないように)設定されている。
次に、このような構成の立軸ポンプ1の支持構造の作用などについて説明する。
まず、駆動機4を駆動させると、主軸3の回転に伴って羽根車5が回転し、海水Wが汲み上げられる。汲み上げられた海水Wは、上記のようにして、供給管12から復水器に供給される。この際、可とう管11に作用する海水Wの流体反力F4が、その反力F5として吐出しベント部2bに作用する。そして、この反力F5に対して保護ステイ15によって、つまり保護ステイ15を介して架台13によって、ケーシング2(立軸ポンプ1)が支持される。これにより、軸受7に衝撃荷重や過大な軸受荷重が加わることが抑制され、上記のように、軸受7の軸受隙間が必要最低な隙間以上確保されるものである。
ここで、架台13の上水平部13aに作用する駆動機床荷重Fkと、架台13の下水平部13bに作用するポンプ床荷重Ffは、次のとおりである。
Fk=Fm+Fr+F3
Ff=Fp+Fw−F2
F1=F2=F3
Fm:駆動機4の重量、N
Fr:立軸ポンプ1の回転体(主軸3、羽根車5など)の重量、N
F3:スラスト軸受荷重、N
Fp:ケーシング2の重量、N
Fw:立軸ポンプ1内の海水重量、N
F2:スラスト反力、N
F1:立軸ポンプ1のスラスト力、N
また、可とう管11に作用する流体反力F4と、吐出しベント部2bに作用する流体反力F5は、次のとおりである。
F4=Pd×Sa=Kp×Sp
F5=Kf×Sf
F4=F5
Pd:吐出圧力、Pa
Sa:可とう管11の断面積、m
Kp:可とう管11のばね定数、N/m
Sp:可とう管11の変形量、m
Kf:吐出しベント部2bのばね定数、N/m
Sf:吐出しベント部2bの変形量、m
そして、吐出しベント部2bの変形量Sfが、軸受7の軸心ズレ許容量以内になるように、保護ステイ15の強度が設定されているものである。なお、図1中符号F6は、架台13に作用する流体反力(架台13からの反力)を示す。
以上のように、この立軸ポンプ1の支持構造によれば、配管9〜12を流動する海水Wの反力F5に対抗して、保護ステイ15(架台13)によって立軸ポンプ1が支持されるため、海水Wの反力F5によって、軸受7に衝撃荷重や過大な軸受荷重などが加わることが抑制される。このため、軸受隙間が小さい無注水軸受である軸受7が、海水Wの反力F5によって異常磨耗や損傷などを起こすことが抑えられ、軸受7の性能、信頼性が維持されるとともに、適正な寿命を維持することが可能となる。
しかも、反力F5を受けるケーシング2の吐出しベント部2bで、かつ軸受7の近傍を支持するように保護ステイ15が配設されているため、海水Wの反力F5に対抗して軸受7をより強固に支持し、反力F5によるモーメントを軽減することができる。この結果、海水Wの反力F5やモーメントによる軸受7の異常磨耗や損傷などをより抑えることができる。
このようにして軸受7の異常磨耗や損傷などが抑えられるため、海水Wの反力F5に対抗するために立軸ポンプ1自体の剛性を高めたり、架台13の床強度を高めたりする必要がなくなる。また、無注水軸受は揚液によって自己潤滑するが、ポンプ始動時においては、無注水軸受がドライな状態であるため、過大な軸受荷重などが加わること異常磨耗や損傷などが生じ易い。しかしながら、上記のように、軸受7に衝撃荷重や過大な軸受荷重などが加わることが抑制されるため、ポンプ始動時においても、軸受7に異常磨耗や損傷などが生じることが抑えられる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、この実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、この実施の形態においては、保護ステイ15を1つ配設しているが、海水Wの反力F5の大きさや架台13の強度などに応じて、複数配設するようにしてもよい。すなわち、例えば、図3の二点鎖線で示すように、2つの保護ステイ15を海水Wの流動方向(反力F4の方向)に対して線対称に配設してもよい。これにより、海水Wの反力F5を分散させて架台13で支持し、立軸ポンプ1(軸受7)をより良好に支持することが可能となる。また、この実施の形態では、立軸ポンプ1と駆動機4とをそれぞれ別の床に設置する二床式について説明したが、立軸ポンプ1と駆動機4とを共通の床に設置する一床式や、立軸ポンプ1や配管9〜12を懸垂させた状態で設置する懸垂式などであってもよい。
この発明の実施の形態に係る立軸ポンプの支持構造を示す正面図(一部断面図)である。 図1の支持構造における保護ステイの正面図(a)と、そのA−A断面図である。 図1の支持構造において、海水の流動方向と保護ステイの配設位置とを示す模式図である。
符号の説明
1 立軸ポンプ
2 ケーシング
2a 垂直管部
2b 吐出しベント部(横管部)
3 主軸
4 駆動機
5 羽根車
6 案内羽根
7 軸受
8 軸封装置
9 水平管(配管)
10 吐出弁(配管)
11 可とう管(配管)
12 供給管(配管)
13 架台(外部の支持体)
13a 上水平部
13b 下水平部
13c 垂直部
15 保護ステイ(支持部材)
W 海水(水)
F1 スラスト力
F2 スラスト反力
F3 スラスト軸受荷重
F4 可とう管に作用する流体反力
F5 吐出しベント部に作用する流体反力
F6 架台に作用する流体反力

Claims (2)

  1. 水中から水上に垂直に延びる垂直管部と、水上で曲げられた横管部とを有するケーシングと、
    前記ケーシングの垂直管部内に配設され、水中から水上に垂直に延び、前記横管部を貫通する主軸と、
    前記主軸の下端部に配設された羽根車と、
    前記主軸が前記横管部を貫通する貫通部の近傍に設けられ、前記主軸を支持する軸受と、を備え、
    前記ケーシングの横管部に配管が接続され、前記主軸の回転に伴って前記羽根車が回転することで、水を汲み上げて前記ケーシングの横管部から前記配管に水を流動させる立軸ポンプを支持する立軸ポンプの支持構造であって、
    外部の支持体と前記ケーシングの横管部との間に、前記配管を流動する水の反力に対向して支持部材を設け、この支持部材を介して前記立軸ポンプを前記外部の支持体で支持するとともに、当該支持部材が、前記軸受の近傍を支持するように配設されている、ことを特徴とする立軸ポンプの支持構造。
  2. 前記支持部材を複数設けることを特徴とする請求項1に記載の立軸ポンプの支持構造。
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