JP5046676B2 - 家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム - Google Patents

家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム Download PDF

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本発明は家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム及び記憶媒体に関し、特に環境に適応した検出を可能とする家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム及び記憶媒体に関する。
家屋内では、特に水道、ガス、電気等の生活インフラ資源は、種々利用され、ますます拡張されている。一般の住居だけでなくマンション、オフィスビル等においても同様である。これらインフラ資源は、何らかの故障や手違いで使いっぱなしにしておくと使用料金が高額になってしまうだけでなく、ガスはガス中毒や火災の恐れがあり、また、電気では漏電による火災の恐れが出てくる。したがって、これらのインフラ資源の異常を検出することはきわめて重要である。
従来、この種の異常を検出するためには、水道、ガス、電気等のメータを設置しておき、メータ値の急激な増大や、過大なメータ値を監視し、メータ値の急激な増大や過大なメータ値が検知されたときに異常であると判断している。
このような異常検出システムは、異常検出のための閾値を定めておき、この閾値を越えたときに異常発生であると判断するものである。
しかしながら、このようなシステムでは、メータ値が通常の使用状態でのペースでの緩やかな増大は検出できないし、通常の使用状態が継続する限り閾値を越えることもあるので、適切な検出は不可能である。
特許文献1には、よりきめ細かな対応を可能とするシステムが提案されている。このシステムでは、老人ホームや高齢者用の集合住宅の各住居内に水道の使用量を計測する水量センサと在室モードと不在モードを設定する在室モード/不在モード設定ボタンを設け、在室モードでは、一定時間以上水の使用がないときに生活異常と判定し、不在モードでは、水の使用による生活異常の検知を解除している。
在室モード/不在モード設定ボタンのボタン操作で在室モードから不在モードに設定されたときには、タイマにより一定時間は上記生活異常の検知を解除し、一定時間が経過すると、在室モードに変更する。このようなシステムでは、不在状態に設定後に洗濯機の使用やトイレの使用等、在室状態に近い水の一時的な使用であっても異常と判断して警報を発してしまう。
この問題を解消するため、特許文献1のシステムにおいては、居住者が在室状態から不在状態に設定変更操作をするだけでタイマがカウントアップするまでは水を使用しても警報を発することがないようにすることができる。
特開2003−109158号公報
上述のように、従来の生活異常を検出するシステムでは、在室モードから不在モードに設定されたときにタイマにより一定時間は上記生活異常の検知を解除し、一定時間が経過したときに在室モードに変更することにより、不在状態に設定後の一時的な水道の使用を異常と判定する恐れを回避している。しかしながら、このシステムは、水道使用だけに関するもので、環境に応じて適応的に異常状態の検知を行うものではないため、一律に設定された閾値を越えた場合に異常と判定する通常の異常検知システムである。したがって、種々環境で異常状態を適切に検知できない。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、斯かる課題を克服又は軽減し、個々の環境条件に適応して最適な異常検知を可能とする家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム及び記憶媒体を提供するものである。
前述の課題を解決するため、本発明による家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム及び記憶媒体は、次のような特徴的な構成を採用している。
(1)家屋に設置されている複数のセンサからのセンサ出力を常時または一定周期で収集してメモリに記憶し、前記複数のセンサからのセンサ出力のうち少なくとも2つのセンサ出力の相関関係で定めた異常状態を規定する異常範囲を設定しておき、前記メモリに記憶されている前記複数のセンサからのセンサ出力のうち少なくとも2つのセンサ出力の相関関係が前記異常範囲にあるときに異常状態として警報信号を発し、前記警報信号の受信に応答して警報を発する家屋内異常検出方法。
(2)家屋に設置されている複数のセンサと、
前記複数のセンサからのセンサ出力を常時または一定周期で収集するデータ収集部と、
前記データ収集部で収集したデータを記憶するメモリと、
前記複数のセンサからのセンサ出力のうち少なくとも2つのセンサ出力の相関関係で定めた異常状態を規定する異常範囲を設定する設定部と、
前記メモリに記憶されている前記複数のセンサからのセンサ出力のうち少なくとも2つのセンサ出力の相関関係が前記異常範囲にあるときに異常状態として警報信号を発する判定部と、
前記判定部からの警報信号の受信に応答して警報を発する通報装置と、
を備える家屋内異常検出装置。
(3)家屋に設置され、使用電気量を計測する電力センサ、室温を計測する室温センサ及び室外の温度を計測する室外温度センサと、
前記センサからのセンサ出力を常時または一定周期で収集するデータ収集部と、
前記データ収集部で収集したデータを記憶するメモリと、
前記メモリに記憶されている前記センサからのセンサ出力を参照して夏期又は冬期においては、前記電力センサ出力が増加しているのに前記室温センサ出力の変化が少ない場合に、電気の漏電又は電気機器の異常と判定して警報信号を発する判定部と、
前記判定部からの警報信号の受信に応答して警報を発する通報装置と、
を備える家屋内異常検出装置。
(4)家屋に設置され、ガス使用量を計測するガスセンサ及び水道使用量を計測する水道センサと、
前記センサからのセンサ出力を常時または一定周期で収集するデータ収集部と、
前記データ収集部で収集したデータを記憶するメモリと、
前記メモリに記憶されている前記センサ出力を参照して前記ガスセンサ出力が増加しているのに前記水道センサの増加がない場合には、ガス漏れと判定して警報信号を発する判定部と、
前記判定部からの警報信号の受信に応答して警報を発する通報装置と、
を備える家屋内異常検出装置。
(5)家屋に設置され、ガス使用量を計測するガスセンサ、水道使用量を計測する水道センサ、使用電気量を計測する電力センサと、
前記センサからのセンサ出力を常時または一定周期で収集するデータ収集部と、
前記データ収集部で収集したデータを記憶するメモリと、
前記メモリに記憶されている前記センサ出力を参照して、冬期において、一定期間内に水道の使用量だけが増加し前記電気センサ出力又は前記ガスセンサ出力が増加しない場合には異常状態として警報信号を発する判定部と、
前記判定部からの警報信号の受信に応答して警報を発する通報装置と、
を備える家屋内異常検出装置。
(6)前記通報装置は、通信回線を介して警報信号を他の装置に送出する上記(2)乃至(5)のいずれかの家屋内異常検出装置。
(7)上記(1)における処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
(8)上記(7)のプログラムを格納した記憶媒体。
本発明の家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム及び記憶媒体によれば、単純にセンサ出力が予め定めた閾値以上に至ったときに異常と判定するのではなく、複数のセンサ出力を基礎とした相関関係で定めた異常状態を規定する異常範囲に基づいて異常を判定しているので、適応的な異常判定とより精度の高い異常判定が可能となる。例えば、通報装置が異常値を検出すべきデータの固定閾値を待たず、運用によって閾値を変化させるため、運用に応じた利用が可能、複数種類のデータは、相関性の関係にあり他種の異常値を検出することができる。また、異常の伝達を通信回線を利用した通報装置で行うため、留守の場合でも異常を知ることができるという効果がある。
本発明は、各種インフラ資源などのセンサからの検出データをメモリに蓄積し、これら蓄積データの相関性と周囲状況や使用頻度、環境に基づく相関を利用して異常判定の異常範囲を求め、異常を判定する。
以下、本発明による家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム及び記憶媒体の好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
本実施例は、家屋内で使用されているインフラ資源として電気、ガス、水道、室温、室外温度等を前提として説明されているが、これらに限定されることなく、オフィスでも適用することができるし、インフラ資源としては他の任意のものを採用することができる。
図1は本発明の実施例における主要構成部としての制御部100のブロック図、図2は家屋内に適用した場合の構成図である。
図1において、使用電気量を計測する電力メータ11、ガス使用量を計測するガスメータ12、水道使用量を計測する水道メータ13、室温を計測する室温センサ14及び室外の温度を計測する室外温度センサ15が設けられており、それぞれのセンサからのセンサ出力が、データ収集部2により常時または所定時間毎に収集され、メモリ3に記憶される。
異常判定部4は、メモリ3に記憶されているセンサ出力のうち少なくとも2つのデータを利用して異常と判断する基準値範囲内にあるかどうかを判定する。判定部4における基準範囲の設定は、パソコン等の設定部5により設定される。判定部4により異常であると判定されたときには、異常であることを警報部6に知らせる。警報部6は、警報信号を通報装置7に送出する。通報装置7は、異常であることを示す信号を電話回線やインターネット回線を介して監視センター等に送出して異常事態を告知する。
異常判定の基準範囲は、各種センサからの検出データをメモリに蓄積し、これら蓄積データの相関性と周囲状況や使用頻度、環境に基づいて定める。以下に、具体的な基準値範囲の設定及び警報通報について説明する。
本発明の実施例として電気の異常を検出する例を説明する。
夏又は冬の時期は、室温と室外温度に温度差があり、エアコンや暖房機器を使用するため電気を使用し、温度を上昇又は下降させるのが一般的である。ここで、使用電気量が増加しているのに、温度が上昇又は下降しない場合は、電気の漏電又は電気機器の異常と判断することができる。通報装置7は、これを電気の異常と検出して通信回線にて通報先へ発報する。
本発明の他の実施例としてガスの異常を検出する例を説明する。
ガスは給湯又は湯沸かしに使用するため、使用前又は同時期に水道の使用量が増加する。ガスの使用量が増加しているのに、水道の使用量の蓄積又は増加がない場合は、ガス漏れと判断できる。通報装置7は、これをガスの異常と検出して通信回線にて通報先へ発報する。
本発明の更に他の実施例として水道の異常を検出する例について説明する。
冬期は、水道を使用するときに、給湯又は湯沸かしにより電気又はガスを使用するのが通常である。正常な場合には、水道の使用量に応じて電気又はガスが増加するが、一定期間内に水道の使用量だけが増加し電気又はガスが増加しない場合には、水道の締め忘れや流し放しによる異常と判断することができる。通報装置7は、これを水道の異常と検出して通信回線にて通報先へ発報する。
図2において、家屋内に使用電気量を計測する電力メータ11、ガス使用量を計測するガスメータ12、水道使用量を計測する水道メータ13、室温を計測する室温センサ14及び室外の温度を計測する室外温度センサ15が設けられており、それぞれのセンサからのセンサ出力を受信して異常判定を実行する制御部100が設けられている。制御部100は、図1に示すような、データ収集部2により常時または所定時間毎に収集されたセンサ出力データを記憶するメモリ3、メモリ3に記憶されているデータを利用して異常を判定する異常判定部4、判定部4における基準範囲の設定を行う設定部5、判定部4により異常であると判定されたときには、異常であることを受信する警報部6及び警報信号を送出する通報装置7を備え、通報装置7は、異常であることを示す信号を電話回線やインターネット回線を介して監視センター等に送出する。
上述実施例における処理はプログラムで規定し、コンピュータに実行させることができるし、そのプログラムを記憶媒体に記憶して利用することもできる。
以上、本発明による家屋内異常検出方法、装置、そのためのプログラム及び記憶媒体の好適実施例の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
本発明による家屋内異常検出装置と方法の好適実施例の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例を家屋内に適用した例を示す構成図である。
符号の説明
2 データ収集部
3 メモリ
4 異常判定部
5 設定部
6 警報部
7 通報装置
11 電力メータ
12 ガスメータ
13 水道メータ
14 室温センサ
15 室外温度センサ
100 制御部

Claims (8)

  1. 家屋に設置されている複数のセンサからのセンサ出力を常時または一定周期で収集してメモリに記憶し、前記複数のセンサからのセンサ出力のうち少なくとも電気使用量と室温とを参照して異常を検出する方法であって、
    前記電気使用量の増加に対する前記室温の変化が所定値以下である電気異常範囲を設定しておき、前記メモリに記憶されている前記電気使用量と前記室温との相関関係が夏期又は冬期において前記電気異常範囲にあるときに異常状態として警報信号を発し、前記警報信号の受信に応答して警報を発することを特徴とする家屋内異常検出方法。
  2. 更に、前記センサ出力のうちガス使用量と水道使用量とを参照して異常を検出するものであって、
    前記ガス使用量の増加に対する前記水道使用量の増加が所定値以下であるガス異常範囲を設定しておき、前記メモリに記憶されている前記ガス使用量と前記水道使用量との相関関係が前記ガス異常範囲にあるときに異常状態として警報信号を発する、
    請求項1に記載の家屋内異常検出方法。
  3. 更に、前記センサ出力のうち水道使用量と電気使用量又はガス使用量とを参照して異常を検出するものであって、
    前記水道使用量の増加に対する前記電気使用量又は前記ガス使用量の増加が所定値以下である水道異常範囲を設定しておき、前記メモリに記憶されている前記水道使用量と前記電気使用量又は前記ガス使用量との相関関係が冬期において前記水道異常範囲にあるときに異常状態として警報信号を発する、
    請求項1に記載の家屋内異常検出方法。
  4. 家屋に設置されている複数のセンサからのセンサ出力を常時または一定周期で収集してメモリに記憶し、前記複数のセンサからのセンサ出力のうち少なくとも電気使用量と室温とを参照して異常を検出する装置であって、
    前記電気使用量の増加に対する前記室温の変化が所定値以下である電気異常範囲を設定する設定部と、
    前記メモリに記憶されている前記電気使用量と前記室温との相関関係が夏期又は冬期において前記電気異常範囲にあるときに異常状態として警報信号を発する判定部と、
    前記警報信号の受信に応答して警報を発する通報装置と、
    を備えることを特徴とする家屋内異常検出装置。
  5. 更に、前記センサ出力のうちガス使用量と水道使用量とを参照して異常を検出するものであって、
    前記設定部は、前記ガス使用量の増加に対する前記水道使用量の増加が所定値以下であるガス異常範囲を設定し、
    前記判定部は、前記メモリに記憶されている前記ガス使用量と前記水道使用量との相関関係が前記ガス異常範囲にあるときに異常状態として警報信号を発する、
    請求項4に記載の家屋内異常検出装置。
  6. 更に、前記センサ出力のうち水道使用量と電気使用量又はガス使用量とを参照して異常を検出するものであって、
    前記設定部は、前記水道使用量の増加に対する前記電気使用量又は前記ガス使用量の増加が所定値以下である水道異常範囲を設定し、
    前記判定部は、前記メモリに記憶されている前記水道使用量と前記電気使用量又は前記ガス使用量との相関関係が冬期において前記水道異常範囲にあるときに異常状態として警報信号を発する、
    請求項4に記載の家屋内異常検出装置。
  7. 前記通報装置は、通信回線を介して警報信号を他の装置に送出することを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載の家屋内異常検出装置。
  8. 請求項1乃至3のいずれかにおける処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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