JP5045583B2 - 画像読み取り装置 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、指向性を有する光の外部への出射を抑制することにある。
請求項2に記載の発明は、前記第1の拡散部材の前記基材のうちの前記凹凸部が形成された箇所の表面粗さの方が、前記第2の拡散部材の前記基材のうちの前記凹凸部が形成された箇所の表面粗さよりも小さいことを特徴とする請求項1記載の画像読み取り装置である。
請求項3に記載の発明は、前記第1の拡散部材および前記第2の拡散部材は、一体で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読み取り装置である。
請求項4に記載の発明は、前記第1の拡散部材および前記第2の拡散部材は、異なる材料により構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像読み取り装置である。
請求項5に記載の発明は、前記第1の拡散部材は、耐熱ガラス又は熱線吸収ガラスにより構成され、前記第2の拡散部材は、樹脂材料により構成されていることを特徴とする請求項4記載の画像読み取り装置である。
請求項6に記載の発明は、前記第1の拡散部材および前記第2の拡散部材は、前記光源から前記被読み取り部に至る前記光路上において非接触となるように配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像読み取り装置である。
請求項7に記載の発明は、前記凹凸部は、前記第1の拡散部材の前記第2の拡散部材と対向する面および当該第2の拡散部材の当該第1の拡散部材と対向する面の少なくとも一方の面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像読み取り装置である。
請求項9に記載の発明は、前記複数の発光点は、主走査方向に沿って配置され、前記第2の拡散手段は、前記第1の拡散手段により前記主走査方向に拡散された光を当該主走査方向に更に拡散させるとともに、当該第1の拡散手段により副走査方向に拡散された光を前記被読み取り部に集光させることを特徴とする請求項8に記載の画像読み取り装置である。
本発明の請求項3によれば、第1の拡散部材および第2の拡散部材が別体で形成された場合に比べ、画像読み取り装置の小型化を図ることができる。
本発明の請求項4によれば、例えば第1の拡散部材および第2の拡散部材の各々に異なる機能を付与することが可能となる。
本発明の請求項5によれば、光源を被読み取り部により接近させることができるため、本発明を採用しない場合に比べ画像読み取り装置の小型化が可能となるとともに、第1の拡散部材および第2の拡散部材の両者に耐熱ガラスなどを用いた場合に比べ画像読み取り装置を安価に構成することができる。
本発明の請求項6によれば、第1の拡散部材および第2の拡散部材が接触している場合に比べ、被読み取り部に照射される光の光量ムラを低減することができる。
本発明の請求項7によれば、例えば第2の拡散部材にて全反射し被読み取り部以外の方向に進む光を被読み取り部に対して照射可能となる。
本発明の請求項9によれば、本発明を採用しない場合に比べ、被読み取り部における光量を増加させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、第1の実施形態に係る画像読み取り装置1の全体構成を示す図である。
同図に示す画像読み取り装置1は、原稿Gを走査(スキャン)することによって画像を読み込むスキャナ装置100と、スキャナ装置100に対して開閉可能に取り付けられ、スキャナ装置100に置かれた原稿Gを押さえるプラテンカバー200とを備えている。
制御部は、ホストシステムからの制御信号や、ユーザからの選択等に基づいて、読み取りモードを設定する。また、CCDイメージセンサ56の制御をしたり、読み取りタイミングに合わせて光源80を制御したりする。また、駆動源(不図示)のオン/オフなどを行い、読み取りユニット12のスキャン動作を制御する。
一方、画像処理部は、CCDイメージセンサ56からの出力に対して所定の画像処理を施す。具体的には、例えば、入力されてくる画像信号に対してシェーディング補正、拡大・縮小、平滑化、コントラスト調整、地肌除去、および2値化等を行う。画像処理部からの出力は、例えばプリンタ等の画像形成装置や、コンピュータ等のホストシステムへ出力される。
図2は、光源80および拡散部90を説明するための図である。なお本図や以下に示す図においては、ハウジング60(図1参照)や原稿Gの図示を省略している。
同図(A1)に示すように、本実施形態における光源80は、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)などの多数の発光素子(発光点)81が直線状に配設されたLEDアレイによって構成されている。そして、この光源80は、発光素子81の配列方向が主走査方向に沿うように、且つ、発光素子81が配置された面が被読み取り部Hに対向するように配置されている。
そこで、本実施形態では、上記のように第1拡散板91および第2拡散板92の2枚の拡散板を設け、光量むらの低減、指向性を有する光の出射抑制、装置大型化の抑制を図っている。
次に、第2の実施形態について説明する。
図3は、第2の実施形態における拡散部90等を示した図である。
同図(A)に示すように、本実施形態における拡散部90も、第1の実施形態と同様に第1拡散板91および第2拡散板92を有している。
ここで、本実施形態における第1拡散板91は、第1の実施形態と同様に、第2拡散板92側の面に凹凸を有している。また、第2拡散板92も、第1の実施形態と同様に、被読み取り部H側に凹凸を有している。但し、本実施形態における第1拡散板91および第2拡散板92は、第1拡散板91の凹凸面における表面粗さの方が、第2拡散板92の凹凸面における表面粗さよりも小さくなるように構成されている。
ここで、例えば同図(B)に示すように、第1拡散板91および第2拡散板92は、第1拡散板91の凹凸面における表面粗さの方が、第2拡散板92の凹凸面における表面粗さよりも大きくなるように構成することができる。しかしながらこの場合、第1拡散板91にて光が大きく拡散してしまい(矢印A参照)、被読み取り部H以外の方向に光が向かってしまう。即ち、被読み取り部Hから離れた位置にて光を大きく拡散させてしまうと被読み取り部Hにおける光量が低下してしまう。
図4は、第3の実施形態における拡散部90等を示した図である。
同図に示すように、本実施形態における拡散部90は、第1拡散板91および第2拡散板92の両者を支持するアーム状の支持部材93をさらに備えている。
支持部材93は、一端部が第1拡散板91および第2拡散板92の両者に接続され、一端部にて第1拡散板91および第2拡散板92の両者を支持している。より詳細に説明すると、支持部材93は、一端部が第1拡散板91の主走査方向に沿った一側辺および第2拡散板92の主走査方向に沿った一側辺に接続され、第1拡散板91および第2拡散板92の両者を支持している。さらに詳細に説明すれば、支持部材93は、第1拡散板91および第2拡散板92と一体で成形され、第1拡散板91および第2拡散板92の両者を支持している。付言すれば、第1拡散板91および第2拡散板92は、支持部材93を介し一体に形成されている。なお、支持部材93の他端部は、読み取りユニット12におけるハウジング60(図1参照)に固定されている。また、本実施形態では、第1拡散板91における凹凸面は、光源80側に形成されている。
図5は、第4の実施形態および第5の実施形態における拡散部90等を説明するための図である。詳細には、図5(A)は第4の実施形態における拡散部90等を示し、図5(B)は第5の実施形態における拡散部90等を示している。
ここで図5(A)に示す第4の実施形態における第2拡散板92は、上記第1の実施形態〜第3の実施形態における第2拡散板92の表面形状プロファイルとは異なる表面形状プロファイルにて形成されている。詳細には、第2拡散板92は、第1拡散板91に向かって凸となるように湾曲して形成されている。さらに詳細には、第2拡散板92は、その幅方向(発光素子81から被読み取り部Hに至る光路と直交する方向)を基準とした場合に、第1拡散板91に向かって凸となるように湾曲して形成されている。なお、主走査方向において、第2拡散板92は湾曲しておらず平板状に形成されている。
第1拡散板91および第2拡散板92は、上記にて説明したようにアクリルなどの樹脂材料などから構成することができる。ところで第1拡散板91等を樹脂材料により構成した場合、発光素子81にて生じる熱により第1拡散板91等に反りなどが発生する場合がある。本実施形態では、CCDイメージセンサ56からの出力信号に対しシェーディング補正を行うことで出力信号のフラット化を行っている。ところが、このような反りが生じた場合、第2拡散板92から出射される光の光量変動が生じ、シェーディング補正を行ったとしても出力信号にむらが残るおそれがある。
なお、第2拡散板92にも耐熱ガラスなどを用いることができるが、この場合コストが高くなる傾向にある。また、発光素子81からの熱は第1拡散板91によりある程度カットされる。このため、第2拡散板92については、第1拡散板91とは異なる材料、例えば耐熱ガラス等よりもコストの低いアクリルなどの樹脂材料により形成することが好ましい。
図6は、第1拡散板91および第2拡散板92を説明するための図である。
上述のように第1の実施形態〜第5の実施形態では、2枚の拡散板(第1拡散板91、第2拡散板92)を設け、主走査方向における光量むら等を抑制した。ところで図6(A)に示すように、第2拡散板92の第1拡散板91側における面にも凹凸を設けるとともに、第1拡散板91および第2拡散板92を互いに接触させて配置することもできる。
Claims (9)
- 複数の発光点が配置され、原稿に対して光を出射する光源と、
前記光源から出射され前記原稿の被読み取り部から反射された光を受光する受光部と、
前記光源から前記被読み取り部に至る光路上に配置され、当該光源から出射された光を拡散させる第1の拡散部材と、
前記第1の拡散部材よりも前記被読み取り部側に配置され、当該第1の拡散部材により拡散された光を拡散させる第2の拡散部材と、
を備え、
前記第1の拡散部材および前記第2の拡散部材の各々は、基材の表面に形成された凹凸部を用いて前記拡散を行い、
前記第1の拡散部材の前記基材のうちの前記凹凸部が形成された箇所の表面粗さと前記第2の拡散部材の前記基材のうちの前記凹凸部が形成された箇所の表面粗さとが異なることを特徴とする画像読み取り装置。 - 前記第1の拡散部材の前記基材のうちの前記凹凸部が形成された箇所の表面粗さの方が、前記第2の拡散部材の前記基材のうちの前記凹凸部が形成された箇所の表面粗さよりも小さいことを特徴とする請求項1記載の画像読み取り装置。
- 前記第1の拡散部材および前記第2の拡散部材は、一体で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読み取り装置。
- 前記第1の拡散部材および前記第2の拡散部材は、異なる材料により構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像読み取り装置。
- 前記第1の拡散部材は、耐熱ガラス又は熱線吸収ガラスにより構成され、前記第2の拡散部材は、樹脂材料により構成されていることを特徴とする請求項4記載の画像読み取り装置。
- 前記第1の拡散部材および前記第2の拡散部材は、前記光源から前記被読み取り部に至る前記光路上において非接触となるように配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の画像読み取り装置。
- 前記凹凸部は、前記第1の拡散部材の前記第2の拡散部材と対向する面および当該第2の拡散部材の当該第1の拡散部材と対向する面の少なくとも一方の面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像読み取り装置。
- 所定方向に沿って配置された複数の発光点を有し、原稿に対して光を出射する光源と、
前記光源から出射され前記原稿の被読み取り部から反射された光を受光する受光部と、
前記光源から前記被読み取り部に至る光路上に配置され、当該光源から出射された光を前記所定方向に拡散させる第1の拡散手段と、
前記第1の拡散手段よりも前記被読み取り部側に配置され、当該第1の拡散手段により拡散された光を前記所定方向に更に拡散させる第2の拡散手段と、
を備え、
前記第1の拡散手段および前記第2の拡散手段の各々は、基材の表面に形成された凹凸部を用いて前記所定方向への前記拡散を行い、
前記第1の拡散手段の前記基材のうちの前記凹凸部が形成された箇所の表面粗さと前記第2の拡散手段の前記基材のうちの前記凹凸部が形成された箇所の表面粗さとが異なることを特徴とする画像読み取り装置。 - 前記複数の発光点は、主走査方向に沿って配置され、
前記第2の拡散手段は、前記第1の拡散手段により前記主走査方向に拡散された光を当該主走査方向に更に拡散させるとともに、当該第1の拡散手段により副走査方向に拡散された光を前記被読み取り部に集光させることを特徴とする請求項8に記載の画像読み取り装置。
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