JP5042177B2 - 画像センサ - Google Patents
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Description
ところが、屋外にこのような画像センサを設置すると、植栽のように、風などによって形状が変化する物体が監視領域に含まれることがある。このような場合において、植栽などの物体が風により揺れると、侵入者検出の条件を満たしてしまい、画像センサが入力画像中のその物体に相当する領域を侵入者と誤認識し、遠隔の警備センタへ侵入者の検出を通報する(すなわち、誤報)問題があった。
そこで、例えば、特許文献1には、植栽に対応する各画素は、植栽が揺れてもその近傍に同等の特性(例えば、輝度)を持つ画素が存在するという性質を利用し、ノイズ除去の考え方に基づいて植栽の揺れによる誤報を防ぐ技術が開示されている。
なお、植物確信度の第1の値を持つ画素が、植物確信度の第2の値を持つ画素よりも変化領域に含まれ難くする具体的な方法として、変化領域抽出手段は、植物確信度が第1の値となる画素に対する差分2値化閾値を、植物確信度が第1の値よりも低い第2の値となる画素に対する差分2値化閾値よりも高い値とすることが好ましい。あるいは、変化領域抽出手段は、植物確信度が植物であることを示す所定の閾値以上となる画素を変化領域から除くことが好ましい。
この画像センサは、可視光のカラー画像と近赤外画像(以下IR画像という)とを同時に取得できるカメラを用いて、監視領域を撮影して得られたカラー画像とIR画像を解析して、監視領域内に侵入した侵入物体(侵入者を含む)を検出するものである。特に、この画像センサは、近赤外光に対する反射率と赤色光に対する反射率の差が大きいという植物に特有の特性を利用して、カラー画像とIR画像から監視領域内の植栽に相当する領域を抽出することにより、植栽の揺れによる誤報の発生を防止するものである。
また警備システム1000は、警備センタ11に設置され、公衆電話回線または構内LANなどの通信網5を介して各コントローラ1と接続される監視装置6を有する。なお警備センタ11は、例えば、遠隔地にある警備会社の警備センタまたは各コントローラ1が設置された工場またはマンションの守衛室などである。
照明部21は、後述する制御部20の撮像制御部201により制御されて、点灯または消灯する。
撮像部22は、一定の時間間隔(例えば0.2秒)ごとに撮影し、撮影の度に同時に監視領域のカラー画像とIR画像を取得する。そして撮像部22は、得られたカラー画像及びIR画像を制御部20及び記憶部23へ送信する。
そして警備モードが警備セットモードに設定されている場合、撮像制御部201は、監視領域の明るさによらず、撮像部22が撮影する度に、その撮影のタイミングに合わせて照明部21を点灯させて監視領域を照明する。あるいは、この場合、撮像制御部201は照明部21を連続的に点灯させてもよい。
なお、撮像制御部201は、警備モードが警備解除モードに設定されている場合であっても、画像センサ2が画像送出要求信号を受信してから画像送出停止信号を受信するまでの間、照明部21を連続的に点灯させてもよい。
以下、画像処理部202の各部について詳細に説明する。
なお、植物確信度は、IR画像の画素の輝度値が赤色画像の対応する画素の輝度値よりも大きくなるほど高くなる値であればよく、例えば、正規化植生指数の代わりに、ir/(ir+r)、あるいはir/rに所定の正規化係数を乗じた値などを用いてもよい。
瞬時植栽領域画像は、同時に取得された一組のIR画像とカラー画像から求められる、ある瞬間において木の葉に対応する可能性の高い瞬時植栽領域を表す2値化画像である。そのため、植物確信度算出手段211は、各画素について求められた植物確信度をそれぞれ所定の閾値と比較し、植物確信度がその閾値よりも大きければ'1'、植物確信度がその閾値以下であれば'0'となるように2値化処理を行って、瞬時植栽領域画像を作成する。したがって、この実施形態の場合、瞬時植栽領域は画素値'1'の画素の集合領域となる。なお、所定の閾値は、特定の画素が木の葉に対応する可能性が少しでもある場合に、その画素を木の葉に相当する領域として抽出できる値(例えば、0.2)に設定される。ただし、実施形態によっては、所定の閾値は、これよりも高い値とすることができ、例えば、特定の画素が木の葉である可能性が非常に高い場合にのみ、その画素が抽出されるような値(例えば、0.6)としてもよい。
植物確信度算出手段211は、撮像部22により監視領域の画像が撮影される度に蓄積植栽領域画像を更新し、記憶部23に記憶する。
変化領域抽出手段212は、抽出した侵入物体候補領域を外乱属性度算出手段213及び侵入物体属性度算出手段214へ渡す。
外乱属性度d = max(光属性度l、影属性度s、植栽領域度p) (2)
ここで関数max(l,s,p)は、変数l,s,pのうちの最大値を出力する関数である。
特徴量l1:侵入物体候補領域における最新のIR画像の平均輝度値から、当該領域における背景画像の平均輝度値を引いた差を、IR画像の画素が取り得る輝度値の最大値で除した値。これは光が当たった部分は明るくなることを捉えたものである。
特徴量l2:侵入物体候補領域における最新のIR画像と背景画像の正規化相関値。これは光が当たっても、その内部に含まれる形状情報(テクスチャ情報)は変わらないことを捉えたものである。
特徴量l3:侵入物体候補領域における背景画像に対する最新のIR画像のエッジ画素数の増加割合。これは、光が当たっても、その内部にて抽出されるエッジ画素数はおおよそ変わらないことを捉えたものである。特徴量l3は、増加割合が小さいほど1に近い値とする。
なお、上記各特徴量の算出において、背景画像としてカラー画像が記憶されている場合には、最新のIR画像の代わりに、監視領域を撮影した最新のカラー画像が使用される。
光属性度l = β1×l1+β2×l2+β3×l3 (3)
ただし、β1〜β3は重み係数であり、その合計(Σβi)は1である。なお、β1〜β3の具体的な値をどのように設定するかは、画像センサ2が設置される環境などに応じて適宜最適化される。また、外乱属性度算出手段213は、上記の各特徴量l1〜l3のうちの一部の特徴量のみの重み付け和により、光属性度lを算出してもよい。
特徴量s1:侵入物体候補領域における背景画像の平均輝度値から、当該領域における最新のIR画像の平均輝度値を引いた差を、IR画像の画素が取り得る輝度値の最大値で除した値。これは影となった部分は暗くなることを捉えたものである。
特徴量s2:侵入物体候補領域における最新のIR画像と背景画像の正規化相関値。これは影になっても、その内部に含まれる形状情報(テクスチャ情報)は変わらないことを捉えたものである。
特徴量s3:侵入物体候補領域における背景画像に対する最新のIR画像のエッジ画素数の増加割合。これは、影になっても、その内部にて抽出されるエッジ画素数はおおよそ変わらないことを捉えたものである。特徴量s3は、増加割合が小さいほど1に近い値とする。
影属性度s = γ1×s1+γ2×s2+γ3×s3 (4)
ただし、γ1〜γ3は重み係数であり、その合計(Σγi)は1である。なお、γ1〜γ3の具体的な値をどのように設定するかは、画像センサ2が設置される環境などに応じて適宜最適化される。また、外乱属性度算出手段213は、上記の各特徴量s1〜s3のうちの一部の特徴量のみの重み付け和により、影属性度sを算出してもよい。
なお、外乱属性度算出手段213は、特開2001−243475号公報に開示されているような公知の方法を利用して、光属性度l及び影属性度sを算出してもよい。
特徴量p1:侵入物体候補領域の全画素数nに対する、その侵入物体候補領域と瞬時植栽領域の重なっている画素の数niの割合(ni/n)。
特徴量p2:侵入物体候補領域の全画素数nに対する、その侵入物体候補領域と蓄積植栽領域の重なっている画素の数ncの割合(nc/n)。
特徴量f1:侵入物体候補領域に含まれる画素数が、人の大きさに対応する所定範囲に含まれるか否かの指標。その画素数が所定範囲に含まれる場合、1となり、所定範囲から外れる場合、0となる。
特徴量f2:侵入物体候補領域における最新のIR画像と背景画像の正規化相関値cを1から引いた値(1-c)。すなわち、正規化相関値が低いほど、侵入者らしいことを表す。
特徴量f3:侵入物体候補領域に含まれる画素数に対する、その領域内の最新のカラー画像の各画素のうち肌色に対応する色を持つ画素数の比率。
侵入物体属性度算出手段214は、上記の各特徴量f1〜f3を算出すると、下記の式により、侵入物体属性度fを算出する。
侵入物体属性度f = α1×f1+α2×f2+α3×f3 (5)
ただし、α1〜α3は重み係数であり、その合計(Σαi)は1である。なお、α1〜α3の具体的な値をどのように設定するかは、画像センサ2が設置される環境などに応じて適宜最適化される。また、侵入物体属性度算出手段214は、上記の各特徴量f1〜f3のうちの一部の特徴量のみの重み付け和により、侵入物体属性度fを算出してもよい。あるいは、侵入物体属性度算出手段214は、上記の各特徴量f1〜f3のうちの一部の特徴量を、検出対象物体に応じて別の特徴量に入れ替えてもよい。例えば、検出対象物体が車であれば、侵入物体属性度算出手段214は上記の特徴量f3を使用せず、特徴量f1についても基準となる画素数の所定範囲も車のサイズに合わせた値に修正される。
なお、侵入物体属性度の算出方法として、侵入物体属性度算出手段214は特開2001−243475号公報に開示されている人属性算出方法のような公知の方法を利用してもよい。
なお、判定手段215は、警備モードが警備解除モードである場合には、上記のように、利用者など異常検出の対象外の人物が監視領域内に存在することが想定されるので、監視領域内への侵入物体を検出しない。
まず、撮像部22により監視領域のカラー画像とIR画像が取得され、制御部20に渡される(ステップS110)。制御部20がカラー画像とIR画像を受け取ると、画像処理部202の植物確信度算出手段211が、それらの画像に基づいて植物確信度を算出する。さらに植物確信度算出手段211は、求めた植物確信度を用いて、瞬時植栽領域画像及び蓄積植栽領域画像を求める(ステップS120)。
次に、画像処理部202の変化領域抽出手段212は、受け取った最新のカラー画像またはIR画像と背景画像との背景差分を行って変化領域を抽出し、そのうちの所定の条件を満たす領域を侵入物体候補領域とする(ステップS130)。
抽出された侵入物体候補領域について外乱属性度d及び侵入物体属性度fが算出されると、画像処理部202の判定手段215は、その外乱属性度d及び侵入物体属性度fに基づいて監視領域内に侵入物体が存在するか否か判定する(ステップS160)。そして判定手段215が侵入物体が存在すると判定した場合、制御部20は、侵入物体が検出されたことをコントローラ1へ通報する(ステップS170)。
ステップS170の後、あるいはステップS160で監視領域に侵入物体が存在しないと判定された後、制御部20は侵入物体検出処理を終了する。
なお、上記の各ステップにおける処理の詳細については、画像センサ2の各部の説明において詳しく説明したので、ここではその説明を省略する。
あるいは、変化領域抽出手段212は、蓄積植栽領域または瞬時植栽領域の何れか一方または両方に含まれる画素に対する差分2値化閾値を、蓄積植栽領域にも瞬時植栽領域にも含まれない画素に対する差分2値化閾値よりも高くしてもよい。あるいは、変化領域抽出手段212は、瞬時植栽領域と、蓄積植栽領域の近傍画素(例えば、蓄積植栽領域から3画素以内)が重なる画素に対する差分閾値を、瞬時植栽領域と、蓄積植栽領域の近傍画素が重ならない画素に対する差分閾値よりも高くしてもよい。さらに、変化領域抽出手段212は、各画素について求められた植物確信度が高くなるにつれて大きな値となるように差分2値化閾値を設定してもよい。例えば、正規化植生指数が植物確信度として算出される場合、正規化植生指数が1のとき、差分2値化閾値をカラー画像あるいはIR画像の画素が取り得る輝度値の最大値とし、正規化植生指数が0のとき、差分2値化閾値を差分画像の輝度値の平均値とすることができる。
以上のように、本発明の範囲内で、実施される形態に合わせて様々な変更を行うことができる。
1 コントローラ
2 画像センサ
3 録画装置
4 構内LAN
5 通信網
6 監視装置
10 監視対象
11 警備センタ
20 制御部
21 照明部
22 撮像部
23 記憶部
24 通信部
25 画像出力部
201 撮像制御部
202 画像処理部
211 植物確信度算出手段
212 変化領域抽出手段
213 外乱属性度算出手段
214 侵入物体属性度算出手段
215 判定手段
Claims (4)
- 監視領域内に侵入した侵入物体を検出する画像センサであって、
監視領域を撮影した赤色画像を含むカラー画像と近赤外画像とを同時に取得する撮像部と、
前記撮像部により監視領域を過去に撮影した画像から作成された基準画像を記憶する記憶部と、
前記赤色画像及び近赤外画像の各画素の輝度値から、画素毎に植物らしさの度合いを表す植物確信度を算出し、該植物確信度が植物であることを示す所定の閾値以上となる画素の集合を植栽領域として抽出する植物確信度算出手段と、
前記カラー画像または近赤外画像と前記基準画像の差分によって、輝度値が変化した変化領域を抽出する変化領域抽出手段と、
前記変化領域について、侵入物体らしさを表す侵入物体属性度を算出する侵入物体属性度算出手段と、
前記変化領域に占める前記植栽領域と重なった領域の割合が大きいほど外乱らしさが高くなる外乱属性度を算出する外乱属性度算出手段と、
前記侵入物体属性度及び前記外乱属性度に基づいて前記変化領域が侵入物体か否かを判定する判定手段と、
を有することを特徴とする画像センサ。 - 監視領域内に侵入した侵入物体を検出する画像センサであって、
監視領域を撮影した赤色画像を含むカラー画像と近赤外画像とを同時に取得する撮像部と、
前記撮像部により監視領域を過去に撮影した画像から作成された基準画像を記憶する記憶部と、
前記赤色画像及び近赤外画像の各画素の輝度値から、画素毎に植物らしさの度合いを表す植物確信度を算出する植物確信度算出手段と、
前記カラー画像または近赤外画像と前記基準画像の差分によって、各画素ごとの輝度値差を算出し、当該輝度値差が差分2値化閾値よりも大きい画素の集合を変化領域として抽出する変化領域抽出手段と、
前記変化領域について、侵入物体らしさを表す侵入物体属性度を算出する侵入物体属性度算出手段と、
前記変化領域について、外乱らしさを表す外乱属性度を算出する外乱属性度算出手段と、
前記侵入物体属性度及び前記外乱属性度算出度に基づいて、前記変化領域が侵入物体か否かを判定する判定手段と、を有し、
前記変化領域抽出手段は、前記植物確信度が第1の値となる画素が、前記植物確信度が前記第1の値よりも低い第2の値となる画素よりも前記変化領域に含まれ難くすることを特徴とする画像センサ。 - 前記植物確信度は、前記近赤外画像の画素の輝度値が前記赤色画像の対応する画素の輝度値よりも大きくなるほど高くなる値である、請求項1または2に記載の画像センサ。
- 前記植物確信度算出手段は、前記撮像部により前記赤色画像及び近赤外画像が取得される度に、前記植物確信度が前記所定の閾値以上となる画素の集合を求めて瞬時植栽領域とし、一定期間の間に求められた複数の瞬時植栽領域のうちの少なくとも2個以上が重なった領域を前記植栽領域とする、請求項1に記載の画像センサ。
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