JP5040444B2 - Pwm制御回路及びモータ - Google Patents
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本発明の第1の形態は、被制御装置の制御に使用されるPWM信号を生成するためのPWM制御回路であって、
経時的な変化を示す変化信号の信号値と、所定の範囲で任意に設定可能な指令値と、を乗算することによって乗算値を算出する乗算部と、
前記乗算値に対してPWM制御を行うことによって、前記乗算値に応じたパルス幅を有するPWM信号を生成するPWM信号生成回路と、
前記被制御装置の出力要求に応じて前記PWM信号の一部をマスクするためのマスク回路と、
を備え、
前記マスク回路は、前記被制御装置の始動時には前記マスク量を所定の最小値とし、前記被制御装置の始動後に前記マスク量を前記最小値よりも大きな値に設定する、PWM制御回路である。
この第1の形態によれば、変化信号の信号値と指令値とを乗算することによって乗算値を算出し、この乗算値に対してPWM制御を行うことによってPWM信号を生成するので、簡単な回路で負荷の変動に応じたPWM信号を生成することが可能であり、また、PWM信号をマスクするだけで、出力要求に応じたPWM信号を容易に生成することができる。更に、確実に被制御装置を始動できるとともに、始動後に被制御装置の効率を向上させることが可能である。
本発明の第2の形態は、被制御装置の制御に使用されるPWM信号を生成するためのPWM制御回路であって、
経時的な変化を示す変化信号の信号値と、所定の範囲で任意に設定可能な指令値と、を乗算することによって乗算値を算出する乗算部と、
前記乗算値に対してPWM制御を行うことによって、前記乗算値に応じたパルス幅を有するPWM信号を生成するPWM信号生成回路と、
を備え、
前記乗算部は、
前記変化信号の信号値と、2つ以上の前記指令値を乗算することによって前記乗算値を生成するための複数段の乗算器を有する、PWM制御回路である。
この第2の形態によれば、変化信号の信号値と指令値とを乗算することによって乗算値を算出し、この乗算値に対してPWM制御を行うことによってPWM信号を生成するので、簡単な回路で負荷の変動に応じたPWM信号を生成することが可能であり、また、複数の指令値を用いて、乗算値を所望の値に容易に設定することが可能である。
本発明の第3の形態は、被制御装置の制御に使用されるPWM信号を生成するためのPWM制御回路であって、
経時的な変化を示す変化信号の信号値と、所定の範囲で任意に設定可能な指令値と、を乗算することによって乗算値を算出する乗算部と、
前記乗算値に対してPWM制御を行うことによって、前記乗算値に応じたパルス幅を有するPWM信号を生成するPWM信号生成回路と、
を備え、
前記変化信号は、前記被制御装置に設けられたセンサから出力される正弦波状信号であり、
前記PWM制御回路は、さらに、
前記被制御装置に設けられたセンサから出力される正弦波状信号をデジタル化して、前記変化信号の信号値と、前記正弦波状信号の上半部分と下半部分のいずれであるかを示す符号信号とを生成するデジタル符号化部を備え、
前記デジタル符号化部は、
(i)前記正弦波状信号のアナログ的変化を表す値として前記変化信号の信号値を生成する第1の動作モードと、
(ii)前記正弦波状信号のアナログ的変化に依存しない一定値として前記変化信号の信号値を生成する第2の動作モードと、
のいずれかで選択的に動作可能である、PWM制御回路である。
この第3の形態によれば、変化信号の信号値と指令値とを乗算することによって乗算値を算出し、この乗算値に対してPWM制御を行うことによってPWM信号を生成するので、簡単な回路で負荷の変動に応じたPWM信号を生成することが可能であり、また、正弦波状信号の変化に応じたPWM信号を生成して、被制御装置の効率や動作可能性等を考慮しつつ被制御装置を動作させることが可能となる。
経時的な変化を示す変化信号の信号値と、所定の範囲で任意に設定可能な指令値と、を乗算することによって乗算値を算出する乗算部と、
前記乗算値に対してPWM制御を行うことによって、前記乗算値に応じたパルス幅を有するPWM信号を生成するPWM信号生成回路と、
を備える、PWM制御回路。
前記被制御装置の出力要求に応じて前記PWM信号の一部をマスクするためのマスク回路を備える、PWM制御回路。
前記被制御装置の出力要求に応じて、前記指令値と、前記マスク回路におけるマスク量との両方の値を調整する調整部を備える、PWM制御回路。
前記マスク回路は、前記被制御装置の始動時には前記マスク量を所定の最小値とし、前記被制御装置の始動後に前記マスク量を前記最小値よりも大きな値に設定する、PWM制御回路。
前記指令値の前記所定の範囲は、0%から100%の範囲である、PWM制御回路。
前記乗算部は、
前記変化信号の信号値と、2つ以上の前記指令値を乗算することによって前記乗算値を生成するための複数段の乗算器を有する、PWM制御回路。
前記変化信号は、前記被制御装置に設けられたセンサから出力される正弦波状信号である、PWM制御回路。
前記被制御装置に設けられたセンサから出力される正弦波状信号をデジタル化して、前記変化信号の信号値と、前記正弦波状信号の上半部分と下半部分のいずれであるかを示す符号信号とを生成するデジタル符号化部を備え、
前記デジタル符号化部は、
(i)前記正弦波状信号のアナログ的変化を表す値として前記変化信号の信号値を生成する第1の動作モードと、
(ii)前記正弦波状信号のアナログ的変化に依存しない一定値として前記変化信号の信号値を生成する第2の動作モードと、
のいずれかで選択的に動作可能である、PWM制御回路。
前記PWM信号生成回路は、前記乗算値と所定の定数との比に等しいデューティを有する信号を前記PWM信号として生成する、PWM制御回路。
前記PWM信号生成回路は、前記被制御装置の状態を、前記被制御装置の動作が阻止される制動状態にするためのレベルに前記PWM信号を設定する制動モードを有する、PWM制御回路。
A.電動モータの構成:
B.駆動制御回路の構成:
C.駆動制御回路の他の構成:
D.変形例:
図1(A)は、本発明の一実施例としての電動モータのモータ本体の構成を示す断面図である。このモータ本体100は、それぞれ略円盤状のステータ部10及びロータ部30を有している。ロータ部30は、複数の磁石を有する磁石列34Mを有しており、回転軸112に固定されている。磁石列34Mの磁化方向は上下方向である。ステータ部10は、ロータ部30の上部に配置されたA相コイル列14Aと、ロータ部30の下部に配置されたB相コイル列24Bとを有している。
図7は、本実施例のモータの駆動制御回路の構成を示すブロック図である。図7(A)は、センサ波形のキャリブレーション時の構成を示し、図7(B)は、実用時の構成を示している。なお、「センサ波形のキャリブレーション」は、「センサの出力波形の補正」と同義語である。
図16は、PWM制御部の他の構成を示す説明図である。このPWM制御部240aは、図10に示した回路240の回路要素のうちのB相用の要素552,562,572,580を省略して単相用の回路として構成したものであり、A相用の回路要素として、乗算器551と、印加電圧指令値レジスタ581と、2つの電圧設定部271,272とが追加さている。また、後述するように、PWM部530aと、符号化部560aと、励磁区間設定部590aの内部構成も上記実施例と多少異なっている。PWM部530aには、CPU220から制動制御信号PKが供給されており、符号化部560aにはCPU220から動作イネーブル信号Denbが供給されている。これらの信号の機能についても後述する。
(1a)デジタル値DSSAが所定値(128)以上の場合:
Xa=DSSA−128
Pa=0(センサ波形が正の範囲であることを示す)
(1b)デジタル値DSSAが所定値(128)未満の場合:
Xa=127−DSSA
Pa=1(センサ波形が負の範囲であることを示す)
(2a)デジタル値DSSAが所定値(128)以上の場合:
Xa=127(一定)
Pa=0(センサ波形が正の範囲であることを示す)
(2b)デジタル値DSSAが所定値(128)未満の場合:
Xa=127(一定)
Pa=1(センサ波形が負の範囲であることを示す)
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、センサ出力波形の補正としてゲイン補正とオフセット補正の両方を実行するものとしたが、これらの補正を行わなくても良い。この場合には、図7(A)に示したキャリブレーション用の駆動制御回路200は不要である。
上記実施例ではアナログ磁気センサを利用していたが、アナログ磁気センサの代わりに、多値のアナログ的出力を有するデジタル磁気センサを使用してもよい。アナログ磁気センサも多値出力を有するデジタル磁気センサも、アナログ的変化を示す出力信号を有する点で共通している。なお、本明細書において、「アナログ的変化を示す出力信号」とは、オン/オフの2値出力ではなく、3値以上の多数レベルを有するデジタル出力信号と、アナログ出力信号との両方を包含する広い意味で使用されている。
上記実施例では、6極2相のブラシレスDCモータを説明したが、本発明はこれ以外の種々の電動モータに適用可能である。例えば、極数と相数としては、それぞれ任意の整数を採用することができる。
本発明によるPWM制御回路は、集積回路(IC)として実装されていることが好ましい。また、PWM制御回路とドライバ回路の両方を含む回路を、1つの駆動用ICとして実装することも可能である。
本発明のモータは、ファンモータ、時計(針駆動)、ドラム式洗濯機(単一回転)、ジェットコースタ、振動モータなどの種々の装置のモータに適用可能である。本発明をファンモータに適用した場合には、種々の効果(低消費電力、低振動、低騒音、低回転ムラ、低発熱、高寿命)が特に顕著である。このようなファンモータは、例えば、デジタル表示装置や、車載機器、燃料電池式携帯電話などの各種装置のファンモータとして使用することができる。本発明のモータは、さらに、各種の家電機器や電子機器のモータとしても利用可能である。例えば、光記憶装置や、磁気記憶装置、ポリゴンミラー駆動装置等において、本発明によるモータをスピンドルモータとして使用することが可能である。
12A…支持部材
14A…A相コイル列
16A…A相センサ(アナログ磁気センサ)
22B…支持部材
24B…B相コイル列
26B…B相センサ(アナログ磁気センサ)
30…ロータ部
32M…支持部材
34M…磁石列
90…接続部
100…モータ本体
112…回転軸
200…駆動制御回路(キャリブレーション時)
210…電源回路
220…CPU
230…I/Oインタフェース
232…AD変換部
240…PWM制御部
250…ドライバ回路
252…A相ドライバ回路
254…B相ドライバ回路
260…通信部
271,272…電圧設定部
300…駆動制御回路(実用時)
410…磁気センサ素子
420…オフセット補正回路
430…ゲイン補正回路
440…オフセット記憶部
450…ゲイン記憶部
460…増幅器
470…IDコード記録部
480…通信部
510…基本クロック生成回路
520…分周器
530…PWM部
531,532…カウンタ
533,534…EXOR回路
535,536…駆動波形形成部
540…レジスタ
550〜552…乗算器
560,562…符号化部
570,572…AD変換部
580,581…電圧指令値レジスタ
590…励磁区間設定部
592…電子可変抵抗器
594,596…電圧比較器
598…OR回路
599…アンド回路
Claims (9)
- 被制御装置の制御に使用されるPWM信号を生成するためのPWM制御回路であって、
経時的な変化を示す変化信号の信号値と、所定の範囲で任意に設定可能な指令値と、を乗算することによって乗算値を算出する乗算部と、
前記乗算値に対してPWM制御を行うことによって、前記乗算値に応じたパルス幅を有するPWM信号を生成するPWM信号生成回路と、
前記被制御装置の出力要求に応じて前記PWM信号の一部をマスクするためのマスク回路と、
を備え、
前記マスク回路は、前記被制御装置の始動時には前記マスク量を所定の最小値とし、前記被制御装置の始動後に前記マスク量を前記最小値よりも大きな値に設定する、PWM制御回路。 - 請求項1記載のPWM制御回路であって、さらに、
前記被制御装置の出力要求に応じて、前記指令値と、前記マスク回路におけるマスク量との両方の値を調整する調整部を備える、PWM制御回路。 - 請求項1又は2に記載のPWM制御回路であって、
前記指令値の前記所定の範囲は、0%から100%の範囲である、PWM制御回路。 - 被制御装置の制御に使用されるPWM信号を生成するためのPWM制御回路であって、
経時的な変化を示す変化信号の信号値と、所定の範囲で任意に設定可能な指令値と、を乗算することによって乗算値を算出する乗算部と、
前記乗算値に対してPWM制御を行うことによって、前記乗算値に応じたパルス幅を有するPWM信号を生成するPWM信号生成回路と、
を備え、
前記乗算部は、
前記変化信号の信号値と、2つ以上の前記指令値を乗算することによって前記乗算値を生成するための複数段の乗算器を有する、PWM制御回路。 - 被制御装置の制御に使用されるPWM信号を生成するためのPWM制御回路であって、
経時的な変化を示す変化信号の信号値と、所定の範囲で任意に設定可能な指令値と、を乗算することによって乗算値を算出する乗算部と、
前記乗算値に対してPWM制御を行うことによって、前記乗算値に応じたパルス幅を有するPWM信号を生成するPWM信号生成回路と、
を備え、
前記変化信号は、前記被制御装置に設けられたセンサから出力される正弦波状信号であり、
前記PWM制御回路は、さらに、
前記被制御装置に設けられたセンサから出力される正弦波状信号をデジタル化して、前記変化信号の信号値と、前記正弦波状信号の上半部分と下半部分のいずれであるかを示す符号信号とを生成するデジタル符号化部を備え、
前記デジタル符号化部は、
(i)前記正弦波状信号のアナログ的変化を表す値として前記変化信号の信号値を生成する第1の動作モードと、
(ii)前記正弦波状信号のアナログ的変化に依存しない一定値として前記変化信号の信号値を生成する第2の動作モードと、
のいずれかで選択的に動作可能である、PWM制御回路。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のPWM制御回路であって、
前記PWM信号生成回路は、前記乗算値と所定の定数との比に等しいデューティを有する信号を前記PWM信号として生成する、PWM制御回路。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のPWM制御回路であって、
前記PWM信号生成回路は、前記被制御装置の状態を、前記被制御装置の動作が阻止される制動状態にするためのレベルに前記PWM信号を設定する制動モードを有する、PWM制御回路。 - 請求項2記載のPWM制御回路であって
前記調整部は、前記PWM信号により印加される印加電圧と、前記指令値及び前記マスク回路におけるマスク量との関係が格納されたテーブルを含む、PWM制御回路。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載のPWM制御回路を備えるモータ。
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