JP5040429B2 - 通信システム及び路側通信システム並びにこれらに用いられる路側通信装置、光ビーコン及び車載通信装置 - Google Patents
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Description
しかし、通信する可能性のある全ての車載通信装置同士で送信タイミングを予め排他的なものとして静的に設定しておくことは事実上不可能である。
この方式は、車載通信装置の数が比較的少なく、路側通信装置の設置されていない郊外などであれば、非常に高い確率で車車間通信が成功すると考えられるため、有効である。
すなわち、仮に車載通信装置がデータを送信する際に予約方式を採用するとしても、特定の路側通信装置に対してデータを送信する可能性のある全ての車載通信装置に対して静的にスロットを割り当てる必要はなく、その時点で路車間通信領域内に存在する車載通信装置同士のデータ送信用スロットさえ排他的に割り当てられていれば良い、ということを見い出した。
(1)前記開始時点からの経過時間が所定の第一の閾値を超えた場合
(2)前記開始時点からの走行距離が所定の第二の閾値を超えた場合
(3)前記開始時点以降に路側送信装置から最後にデータを受信した時点からの経過時間が所定の第三の閾値を超えた場合
(1)タイムスロットを割り当てた車載通信装置が予約方式による無線通信を停止した状態
(2)タイムスロットを割り当てた車載通信装置が前記所定の領域外に退出した状態
なお、路路間通信においても、同様のフォーマットで、信号機間において情報交換すべき、車両感知器における交通量等の情報や信号制御プランに関する情報などを送受信する。
なお、前記アンテナ20は必ずしも指向性を有していなくても良い。
図6は、モード切替を行う通信システムの動作を示す図である。図5の車両X又はY(車載通信装置3)が、矢印の方向に直進し、入口光ビーコン4sの投受光エリアに入ると、入口光ビーコン4sと車載通信装置3との通信が行われる(ステップS31,S41)。この通信により、入口光ビーコン4sは車載通信装置3を検出し、車載通信装置3は入口光ビーコン4sから通信エリアA内に入ったことの通知を受ける。
この場合に割り当てられるのは、割当を行う時点において他の車載通信装置や路側通信装置に割り当てられていないスロット(空きスロット)である(図7のa参照)。なお、路側通信装置2の送信スロットは、路路間もしくは路車間の送信に使われており、原則として静的かつ半永久的に割り付けられている。車載通信装置3の送信スロットは、車車間もしくは車路間での送信に使われ、原則として路側から動的に期限付きで割り当てられる。
すなわち、光ビーコンによる光通信を、通信エリアAへの進入や通信エリアA外への退出を車載通信装置側に知らせるために利用した上で、実際にスロットの識別番号を車載通信装置側に通知するといった処理に関しては路側通信装置2の無線通信等の別の通信手段を用いるようにしても良い。
また、光ビーコンの代わりにGPS情報を利用することも可能である。但し、現状では光ビーコンの方がGPSよりも位置精度が高い。
路側通信装置が割り当てたタイムスロットを使用する車載通信装置の電波到達領域が通常よりも広く、隣接する路側通信装置の通信エリアにまで届くことも考えられるためである。近隣の路側通信装置間で情報を共有することで、隣接する路側通信装置が車載通信装置に割当て済みのタイムスロットをできるだけ使用しないようにすることが可能となり、より一層通信の競合回避が確実なものとなる。
この方法によれば、路側通信装置2との通信に比べて車車間通信の重要性が低い地域や車車間通信の頻度が比較的小さいケースなどの場合には、車路間に割り当てるタイムスロットをより多く確保できるという利点がある。
以上のように、ノンコンテンション方式のタイムスロットに加えて、予備的にコンテンション方式のタイムスロットを混在させることで、システムの融通性や柔軟性が向上し、例外処理などを実行する場合に活用することができる。
3 車側通信装置
4 光ビーコン
4s 入口光ビーコン
4e 出口光ビーコン
A 路車通信エリア
Claims (17)
- 道路上を走行する車両に搭載された車載通信装置と、
前記道路付近に設置され、前記車載通信装置との間で、前記道路上の所定の領域において、時分割多元アクセスのうち通信用タイムスロットが他の装置と競合しないように事前に割り当てられる予約方式による無線通信を行う路側通信装置と、
前記道路上に設置され、前記所定の領域の略境界に該当する地点において前記車載通信装置との間で光通信を行う光ビーコンとを含む通信システムであって、
前記光ビーコンは、前記路側通信装置との予約方式による無線通信を開始する車載通信装置に対して、当該予約方式による無線通信において用いられるタイムスロットに関するタイムスロット情報を通知するタイムスロット通知手段を有し、
前記車載通信装置は、前記光ビーコンとの間で行われる光通信に応じて、前記予約方式による無線通信を開始又は停止し、かつ、当該無線通信には前記タイムスロットを使用する無線通信手段を有すること
を特徴とする通信システム。 - 前記無線通信手段は、
前記所定の領域の略境界に該当する地点であって前記所定の領域内へ進入する方向の車線上に設置された入口光ビーコンとの間で光通信を行った時点で予約方式による無線通信を開始し、
前記所定の領域の略境界に該当する地点であって前記所定の領域外へ退出する方向の車線上に設置された出口光ビーコンとの間で光通信を行った時点で予約方式による無線通信を停止すること
を特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記無線通信手段は、
前記所定の領域の略境界に該当する地点であって前記所定の領域内へ進入する方向の車線上に設置された入口光ビーコンとの間で光通信を行った時点で予約方式による無線通信を開始し、
以下のうち少なくとも1つに該当する場合に、前記予約方式による無線通信を停止すること
を特徴とする請求項1に記載の通信システム。
(1)前記開始時点からの経過時間が所定の第一の閾値を超えた場合
(2)前記開始時点からの走行距離が所定の第二の閾値を超えた場合
(3)前記開始時点以降に路側送信装置から最後にデータを受信した時点からの経過時間が所定の第三の閾値を超えた場合 - 前記無線通信手段は、
予約方式による無線通信を開始している場合には、他の車両に搭載された車載通信装置との間においても予約方式による無線通信を行い、
予約方式による無線通信を停止している場合には、他の車両に搭載された車載通信装置との間で、時分割多元アクセスのうち通信用タイムスロットが他の装置と競合する可能性のあるコンテンション方式による通信を行うこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記無線通信手段は、
前記路側通信装置との間での予約方式による無線通信を停止した場合に、当該停止した旨を前記路側通信装置に通知する車載通信装置通知手段を有すること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記路側通信装置は、近接する他の路側通信装置との間で予約方式による無線通信を行うこと
を特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記タイムスロット情報には、前記車載通信装置に割り当てられた車両ID情報と当該車両ID情報に応じたタイムスロットとの組み合わせが含まれており、
前記車載通信装置の無線通信手段は、
通知されたタイムスロット情報に含まれる自己に割り当てられた車両ID情報に応じたタイムスロットを用いてデータを外部に送信することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記タイムスロット通知手段は、
車載通信装置に割り当てるタイムスロットを複数用意しており、
前記光通信に応じて前記路側通信装置との予約方式による無線通信を開始する車載通信装置に対して、用意している前記タイムスロットのうち、他の車載通信装置に割り当てられていない空きタイムスロットを割り当てること
を特徴とする請求項1又は7に記載の通信システム。 - 前記タイムスロット通知手段は、
タイムスロットを割り当てた車載通信装置が以下のうち少なくとも1つに該当する状態になったと判断できる場合に、割り当てた前記タイムスロットを空きタイムスロットとすることを特徴とする請求項8に記載の通信システム。
(1)タイムスロットを割り当てた車載通信装置が予約方式による無線通信を停止した状態
(2)タイムスロットを割り当てた車載通信装置が前記所定の領域外に退出した状態 - 前記タイムスロット通知手段は、
前記所定の領域の略境界に該当する地点であって前記所定の領域外へ退出する方向の車線上に設置された出口光ビーコンが前記タイムスロットを割り当てた車載通信装置との間で光通信を行った場合に、割り当てた前記タイムスロットを空きタイムスロットとすること
を特徴とする請求項8に記載の通信システム。 - 前記タイムスロット通知手段は、
前記所定の領域の略境界に該当する地点であって前記所定の領域内へ進入する方向の車線上に設置された入口光ビーコンが前記タイムスロットを割り当てた車載通信装置との間で光通信を行った時点からの経過時間が所定の第四の閾値を超えた場合に、割り当てた前記タイムスロットを空きタイムスロットとすること
を特徴とする請求項8に記載の通信システム。 - 前記タイムスロット通知手段は、
前記タイムスロットを割り当てた車載通信装置から最後にデータを受信した時点からの経過時間が所定の第五の閾値を超えた場合に、割り当てた前記タイムスロットを空きタイムスロットとすること
を特徴とする請求項8に記載の通信システム。 - 前記コンテンション方式は、CSMA方式又はスロッテドアロハ方式であることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の通信システム。
- 道路付近に設置され、車載通信装置との間で、前記道路上の所定の領域において時分割多元アクセスのうち通信用タイムスロットが他の装置と競合しないように事前に割り当てられる予約方式による無線通信を行う路側通信装置と、
前記道路上に設置され、前記所定の領域の略境界に該当する地点において前記車載通信装置との間で光通信を行う光ビーコンとを含む路側通信システムであって、
前記光ビーコンは、
前記車載通信装置との光通信に際して、前記路側通信装置との予約方式による無線通信を開始又は停止するように通知し、開始の場合には、当該無線通信において用いられるタイムスロットに関するタイムスロット情報を通知する手段を有すること
を特徴とする路側通信システム。 - 請求項1〜13に記載の通信システム、ならびに、請求項14に記載の路側通信システム、のいずれかのシステムに用いられることを特徴とする路側通信装置。
- 請求項1〜13に記載の通信システム、ならびに、請求項14に記載の路側通信システム、のいずれかのシステムに用いられることを特徴とする光ビーコン。
- 請求項1〜13に記載の通信システム、ならびに、請求項14に記載の路側通信システム、のいずれかのシステムに用いられることを特徴とする車載通信装置。
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