JP5039247B2 - 防鳥ネット支持用キャップ - Google Patents

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本願発明は田畑や果樹園で栽培する農産物を鳥類の害から守るための防鳥装置に関する。さらに詳しくは、田畑や果樹園で育成される農産物を鳥類の害から守るために防鳥用ネットを緊張して保持するための防鳥ネット支持柱に設けるキャップに関する。
穀物、果実、野菜等の農作物の鳥類による毎年の被害は甚大である。農作物を鳥類の害から守るための装置として案山子、光反射シート、爆音、目玉バルーン、電磁波の応用、鳥類の死骸および特異な臭気や刺激性のある食べ物を与える装置等々が知られているが、これらの装置はいずれも初期には鳥類を寄せ付けない効果が認められるものの鳥類の学習や慣れなどにより当初の効果は次第になくなってしまう。被害環境に応じて種々の防鳥用装置が用いられているが、現時点では田畑や果樹園の全体をネットで覆う装置が最も効果的な防鳥用装置として用いられている。
このネットを使用する防鳥装置としては上面部が円弧面と滑面とを形成した円盤の内側中央に柱受け部を設け、ここに適当長さの支柱を嵌着したものを所定の場所に設置するとともに前記円盤の上面部に網体を架け張りした防鳥ネット取り付け装置(特許文献1)、部材を介して複数本の支柱の上端間に架設された横梁とこれら支柱にクリップで着脱自在に止着された防鳥ネットとを備えた防獣・防鳥用の防護柵(特許文献2)、常時水がある畦道しかない蓮栽培用の深い泥田に防風・防鳥用棚をすじかい柱を出さずに敷設されたネットを支持するパイプ支柱を主体とする蓮田用の防風・防鳥ネット棚(特許文献3)、設置工事が簡単で人間の出入りや管理が容易で解放感や外観の印象が良好な防鳥糸・防鳥構造(特許文献4)、また畑の中にまばらに点在している果実を最小の資材と労力で効果的に且つ確実に鳥の害からまもることができる鳥害防止装置キャップ(特許文献5)、さらには、開放切り込み部を有した笠状キャップの内側に足の長さが異なる2つのリブ体を設け、短い方のリブ体を筒状胴体の内側に挿入して取り外し可能にした防鳥ネット支柱用キャップ(特許文献6)等の防鳥ネットに関する装置が知られている。
特開2005−116号公報 特開2006−166723号公報 特開平09−238582号公報 特開2006−166723号公報 特開2003−235435号公報 実用新案登録第3091415号公報
従来から知られている防鳥ネットの多くは支柱に固定されたキャップの孔にネットを保持するための支線を貫通させるとともにこの支線上にネットを張設した構造のものであったが、この支線を固定キャップの孔に貫通する装置は支線の緩みを修正したり支線を新しく取り替えたりすることが困難である。また、周辺に開放切り込み部が設けられているとともに支柱に対して取り外し可能な笠状キャップを用いる防鳥ネットも知られているが、周辺に開放切り込み部が設けられている笠状のキャップはキャップの開放切り込み部の突起にネットがひっかかりやすく作業に手間がかかるだけでなくネットが破損する問題があった。本願発明はこれらの従来の防鳥ネットの課題を解決するものであり、中柱および周辺柱に使用可能であるとともに簡単に支線の緩みの修正や支線の取り替えができる防鳥ネット支持用キャップを提供するものである。
本願発明は従来の防鳥ネットの課題を解決するものであり、第1には、周辺部に開放切り込み部が設けられた笠状キャップと該笠状キャップの周辺を包囲する周辺立ち上がり部を有するとともに笠状キャップおよび支柱に対し取り外し自在に係合できる受け皿からなる防鳥ネット支持用キャップを提供する。
第2には、受け皿の底面に受け皿の外周と同心円状に細孔が設けられているとともに該細孔に側面ネット係止用の係止具が取り外し可能に設けられている上記の防鳥ネット支持用キャップを提供する。
第3には、側面ネット係止用の係止具が細孔に沿って摺動可能であるとともに任意の位置に固定させることができるようにJ字形状で一方の端部がネジ止め可能な構造を有している上記の防鳥ネット支持用キャップを提供する。
第4には、受け皿と支柱の係合部にロープ固定具が取り外し可能に係止されている上記の防鳥ネット支持用キャップを提供する。
本願発明の防鳥ネットは笠状キャップの周辺を包囲する周辺立ち上がり部を有するとともに笠状キャップおよび支柱に対し取り外し自在に係合された受け皿を備えているため中柱だけでなく周囲柱にもできる防鳥用ネットのキャップを提供するものであり、上記第1の発明は、受け皿が笠状キャップおよび支柱に対して取り外し可能であるため、支柱や支線の取り替えや支線の弛みを調整する時に簡単に取り外しができるとともに、笠状キャップの底辺部に笠状キャップの周辺端部を包囲する周辺立ち上がり部を有する受け皿が設けられていることにより笠状キャップによるネットの破損を防ぐことができる。
上記第2および第3の発明は、受け皿の底面に受け皿の外周と同心円状に細孔が設けられているとともに該細孔に側面ネット係止用の係止具が取り外しおよび摺動が可能に設けられており中柱だけでなく周辺柱としても好適に利用できる。
上記第4の発明は、支柱に対して取り外し可能に係合することができる受け皿の係合部に係止具が固着されていることにより支柱を安定的に建立することができる。
支柱の先端部に周辺部に開放切り込みが設けられた笠状キャップを支柱に着脱自在に設けることができる防鳥ネットは知られている(図6)。たしかに、この防鳥ネットは笠状キャップは支線や支柱と簡単に分離することができるため支線をキャップの孔に通すのを忘れたり使用している時に支線が切れたり弛んだりした時の修正が簡単で従来の防鳥ネットより便利になっている。しかしながら、この笠状キャップを着脱自在に設けることができる構造の防鳥ネットは開放切り込み部が設けられた状態で支線やネットと接触するため開放切り込み部の角部に支線やネットが引っかかり支線やネットを破損するという問題があった。この支線やネットの破損を防ぐために笠状キャップの周辺に針金を縛り付けて強固に保持していたが、針金を巻きつけたり巻き付けた針金を解いたりする作業が大変であり、また針金を巻き付けた部分のネットが破損する原因になる。しかも、この支柱に対して取り外し可能な笠状キャップは周辺部の切り込み部が開放された状態で使用されるため支線の横方向への移動は制御できるにしても下方への制御ができず、この笠状キャップを備えた防鳥ネットは周辺柱として使用することは不可能である。
本願発明は周辺部に開放切り込み部が設けられた笠状キャップに対して笠状キャップの周辺を包囲する周辺立ち上がり部を有するとともに、笠状キャップや支柱に対して取り外し自在な受け皿が設けられた防鳥ネット支持用キャップを用いて上記従来の課題を解決するものであり本願発明の側面ネット係止具が設けられた防鳥ネット支持用キャップは周辺柱として使用できるだけでなく受け皿の外周と同心円状に断続して設けられている細孔に設けられた側面ネット係止具を取り外して中柱としても使用することができる。
本願発明の防鳥ネット支持用キャップを図1〜図5にしたがって詳細に説明する。
図1は野菜や果実を鳥類の害から防ぐために田畑や果樹園に設けられた防鳥ネットを示した概要図である。この防鳥ネットに用いるネットは網目が小さく強風に対して大きな抵抗体となり破損や飛散の原因となる。この強風によるネットの破損や飛散を防ぐために適当な間隔に建立された支柱の先端部に孔の開いたキャップ(1)を設けこのキャップ(1)の孔を経由して配線された支線(2)によって保持されている。この支柱は大きく分けて田畑や果樹園の中央部に設けられる中柱(3)と田畑や果樹園の周辺部に設けられる周辺柱(4)の2種類がある。なお、これらの支柱は使用形態に応じて伸縮自在の構造であってもよいことは言うまでもない。そして、中柱(3)は前後左右に引っ張られるので垂直方向に建立されているが周辺柱(4)はネットの重さで中央部方向へ引っ張られるため外側に傾斜して建立されている。なお、本願発明におけるネットは天井を被覆するための天井ネット(5)と側面を包囲するための側面ネット(6)があるがこれらのネットは連続したネットで一体的に設けるのではなく、側面を包囲するためのネットと天井を被覆するためのネットはそれぞれ別々のネットが設けられている。
図2は本願発明の防鳥ネット支持用キャップの全体を示した斜視図であるが、この防鳥ネット支持用キャップは外形が笠状で周辺部に開放切り込み部(7)が設けられている笠状キャップ(8)と該笠状キャップ(8)の周辺部を包囲する周辺立ち上がり部(9)を有するとともに笠状キャップ(8)および支柱(3、4)に対して取り外し可能に係合された受け皿(10)から構成されている。そしてこの受け皿(10)には、側面ネットを係止するためのJ字形状をした側面ネット係止具(11)や中柱や周辺柱を安定的に建立するための係合筒部(14)に設けられたロープ係止具(12)が設けられている。
図3は本願発明の防鳥ネット支持用キャップの構造を説明するために笠状キャップ(8)と受け皿(10)を分離した状態の斜視図である。この笠状キャップ(8)の周辺部に設けられている開放切り込み部(7)の数は限定されているわけではないが、田畑や果樹園の中央部に建立される中柱(3)として使用する場合は、前後左右からくる支線を確実に保持できるように笠状キャップ(8)の周辺部に開放切り込み部(7)を少なくとも4つ設けることが必要である。また、この笠状キャップ(8)は受け皿(10)と着脱自在に係合するためにネジ等の係合部(15)が設けられている。また、受け皿(10)は笠状キャップ(8)の周辺部を包囲する周辺立ち上がり部(9)を有するとともに笠状キャップ(8)および支柱(3、4)に対し取り外し自在に係合される構造になっている。
また、この受け皿(10)は受け皿の外周と同心円状に細孔(13)が設けられているとともに該細孔(13)には側面ネット係止具(11)が取り外し可能に設けられている。
また、受け皿(10)と支柱を係合する係合筒部(14)には中柱(3)や周辺柱(4)を安定的に建立させるためのロープ係止具(12)が設けられている。
図4は中柱(3)が田畑や果樹園の中央部において、笠状キャップ(8)の周辺部に設
けられている開放切り込み部(7)に支線(2)を貫通して保持されている状態を示し
たものである。なお、本願明細書における中央部は田畑や果樹園の中心部だけを意味する
ものではなく周辺部に傾斜させて建立された周辺柱以外の支柱を意味している。
本願発明の防鳥ネット支持用キャップを中柱(3)として使用する場合は受け皿(10)
底部に設けられている側面ネット係止具(11)は取り外すが、もちろん側面ネット係止
具(11)を取り外さないでそのまま使用してもよい。
図5は防鳥ネット支持用キャップを周辺柱(4)に使用している態様を示したものであるが、図5からも明らかなように防鳥ネット支持用キャップを周辺柱(4)に使用する場合は周辺柱(4)がネットの重さで中心部へ引っ張られるために外側に傾斜させて建立することが必要である。さらに、周辺柱(4)がネットの重みや風雨等によって中心方向に引っ張り倒されないように、ロープやワイヤー等の高強度の紐(16)が係合筒部(14)に設けられたロープ係止具(12)に結合されている。
本願発明のこの防鳥ネット支持用キャップを周辺柱として使用する態様を、さらに詳細に説明すると受け皿(10)の周辺立ち上がり部(9)によって笠状キャップ(8)の周辺部に設けられている開放切り込み部(7)は包囲されている。また、受け皿(10)の細孔に取り外し可能に設けられている側面ネット係止具(11)には側面ネット(6)が係止されている。そして、笠状キャップ(8)の一方の開放切り込み部(7)には田畑や果樹園の周辺と同じ方向に配線された支線(2)が貫通している。また、笠状キャップ(8)の他方の開放切り込み部(7)には中柱からの支線(2)が貫通しているとともに貫通した支線(2)の端部は周辺柱(4)に巻き付けたり、適宜の係止具を用いて固定する。
このように本願発明の防鳥ネット支持用キャップは中柱としても周辺柱としても使用可能であるだけでなく支柱や支線を簡単に新しく取り替えたり補修したりすることができるという優れた効果を有するものである。
本願発明の防鳥ネットの使用態様を示した斜視図である。 防鳥ネット支持用キャップの全体図である。 笠状キャップと受け皿を分離した時の斜視図である。 防鳥ネット支持用キャップを中柱として使用した状態の斜視図である。 防鳥ネット支持用キャップを周辺柱として使用した状態の斜視図である。 従来の防鳥ネット支持用キャップの構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 キャップ
2 支線
3 中柱
4 周辺柱
5 天井ネット
6 側面ネット
7 開放切り込み部
8 笠状キャップ
9 周辺立ち上がり部
10 受け皿
11 側面ネット係止具
12 ロープ係止具
13 細孔
14 係合筒部
15 ネジ等の係合部
16 紐

Claims (4)

  1. 周辺部に開放切り込み部が設けられた笠状キャップと該笠状キャップの周辺を包囲する周辺立ち上がり部を有するとともに笠状キャップおよび支柱に対し取り外し自在に係合できる受け皿からなることを特徴とする防鳥ネット支持用キャップ。
  2. 受け皿の底面に受け皿の外周と同心円状に細孔が設けられているとともに該細孔に側面ネット係止用の係止具が取り外し可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の防鳥ネット支持用キャップ。
  3. 側面ネット係止用の係止具が細孔に沿って摺動可能であるとともに任意の位置に固定させることができるようにJ字形状で一方の端部がネジ止め可能な構造を有していることを特徴とする請求項2に記載の防鳥ネット支持用キャップ。
  4. 受け皿と支柱の係合部にロープ固定具が取り外し可能に係止されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の防鳥ネット支持用キャップ。







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