JP5038782B2 - 流体圧機器 - Google Patents
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Description
[発明その1]
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分(W)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯から遠くなる直線状または曲線状の第1勾配面を設けるとともに、前記運動用Oリング溝の作動気体充填部分(V)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯から遠くなる直線状または曲線状の第2勾配面を設け、更に、
(イ):前記第1勾配面における円柱体の軸方向長さ(L1)と、前記第2勾配面における円柱体の軸方向長さ(L2)とを異ならせることにより、又は、
(ロ):前記第1勾配面における円柱体の溝深さ方向の高さ(H1)と、前記第2勾配面における円柱体の溝深さ方向の高さ(H2)とを異ならせることにより、又は、
(ハ):前記第1勾配面における円柱体の軸方向長さ(L1)と、前記第2勾配面における円柱体の軸方向長さ(L2)とを異ならせ、且つ、前記第1勾配面における円柱体の溝深さ方向の高さ(H1)と、前記第2勾配面における円柱体の溝深さ方向の高さ(H2)とを異ならせることにより、
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、前記作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくしたことを特徴とする流体圧機器。
[発明その2]
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分(W)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯に近くなる直線状または曲線状の勾配面を設けるとともに、前記運動用Oリング溝の作動気体充填部分(V)側の溝底面に、円柱体の軸芯から一定距離だけ離間した位置にて円柱体の軸芯と平行に延びる面を設けることで、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、前記作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくしたことを特徴とする流体圧機器。
[発明その3]
前記運動用Oリング溝の作動気体充填部分(V)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯から遠くなる直線状または曲線状の勾配面を設けるとともに、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分(W)側の溝底面に、円柱体の軸芯から一定距離だけ離間した位置にて円柱体の軸芯と平行に延びる面を設けることで、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、前記作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくしたことを特徴とする流体圧機器。
[発明その4]
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分(W)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯に近くなる直線状または曲線状の第1勾配面(U1)を設けるとともに、前記運動用Oリング溝の作動気体充填部分(V)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯から遠くなる直線状または曲線状の第2勾配面(U2)を設け、
更に、前記運動用Oリング溝の溝底面に、前記第1勾配面と前記第2勾配面との間において、円柱体の軸芯から一定距離だけ離間した位置にて円柱体の軸芯と平行に延びる面を設けることで、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、前記作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくしたことを特徴とする流体圧機器。
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積を、作動気体充填部分側の断面積より大きくしたので、精度のばらつき等があっても、作動液体充填部分側最大面圧勾配が作動気体充填部分側最大面圧勾配より大きくなり、作動液体が作動気体充填部分側に漏れ出すことをより確実に防ぐことができ、円筒室と円柱体との間のシール性を、運動用Oリングだけを用ながら、運動用Oリング溝側で改善することができる。
θ1:運動用Oリング13が作動液体充填部分W側に動くときに発生する面圧分布の作動液体充填部分側の最大面圧勾配=作動液体充填部分側最大面圧勾配
θ2:運動用Oリング13が作動気体充填部分V側に動くときに発生する面圧分布の作動液体と反対側の最大面圧勾配=作動気体充填部分側最大面圧勾配
ここで、膜厚h1、h2と最大面圧勾配θ1、θ2との関係は、他の条件(μ、ν)が変化しないと仮定して、式1、式2から、膜厚h1、h2と、最大面圧勾配θ1、θ2の平方根とが反比例するという関係にある。
2〜2S 円柱体
3 運動用Oリング
5〜5S 運動用Oリング溝
10〜10S 流体機器
Claims (5)
- 少なくとも、円筒室と、この円筒室を作動液体充填部分と作動気体充填部分とに2分しながら、この円筒室の軸方向にスライドする円柱体と、この円柱体の外周に設けられた運動用Oリング溝と、この運動用Oリング溝に収容され、前記円柱体の外周面と前記円筒室の内周面との間のシールをする運動用Oリングとを備えるとともに、
前記円筒室の軸方向に沿った前記運動用Oリング溝の溝幅の中心に想定される中心線(M)によって、この運動用Oリング溝の断面積を、作動液体充填部分(W)側の断面積(SA)と作動気体充填部分(V)側の断面積(SB)とに区分するとき、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくした流体圧機器であって、
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分(W)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯から遠くなる直線状または曲線状の第1勾配面を設けるとともに、前記運動用Oリング溝の作動気体充填部分(V)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯から遠くなる直線状または曲線状の第2勾配面を設け、更に、
(イ):前記第1勾配面における円柱体の軸方向長さ(L1)と、前記第2勾配面における円柱体の軸方向長さ(L2)とを異ならせることにより、又は、
(ロ):前記第1勾配面における円柱体の溝深さ方向の高さ(H1)と、前記第2勾配面における円柱体の溝深さ方向の高さ(H2)とを異ならせることにより、又は、
(ハ):前記第1勾配面における円柱体の軸方向長さ(L1)と、前記第2勾配面における円柱体の軸方向長さ(L2)とを異ならせ、且つ、前記第1勾配面における円柱体の溝深さ方向の高さ(H1)と、前記第2勾配面における円柱体の溝深さ方向の高さ(H2)とを異ならせることにより、
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、前記作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくしたことを特徴とする流体圧機器。 - 前記運動用Oリング溝の溝底面には、前記第1勾配面と前記第2勾配面との間において、円柱体の軸芯から一定距離だけ離間した位置にて円柱体の軸芯と平行に延びる面が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の流体圧機器。
- 少なくとも、円筒室と、この円筒室を作動液体充填部分と作動気体充填部分とに2分しながら、この円筒室の軸方向にスライドする円柱体と、この円柱体の外周に設けられた運動用Oリング溝と、この運動用Oリング溝に収容され、前記円柱体の外周面と前記円筒室の内周面との間のシールをする運動用Oリングとを備えるとともに、
前記円筒室の軸方向に沿った前記運動用Oリング溝の溝幅の中心に想定される中心線(M)によって、この運動用Oリング溝の断面積を、作動液体充填部分(W)側の断面積(SA)と作動気体充填部分(V)側の断面積(SB)とに区分するとき、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくした流体圧機器であって、
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分(W)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯に近くなる直線状または曲線状の勾配面を設けるとともに、前記運動用Oリング溝の作動気体充填部分(V)側の溝底面に、円柱体の軸芯から一定距離だけ離間した位置にて円柱体の軸芯と平行に延びる面を設けることで、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、前記作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくしたことを特徴とする流体圧機器。 - 少なくとも、円筒室と、この円筒室を作動液体充填部分と作動気体充填部分とに2分しながら、この円筒室の軸方向にスライドする円柱体と、この円柱体の外周に設けられた運動用Oリング溝と、この運動用Oリング溝に収容され、前記円柱体の外周面と前記円筒室の内周面との間のシールをする運動用Oリングとを備えるとともに、
前記円筒室の軸方向に沿った前記運動用Oリング溝の溝幅の中心に想定される中心線(M)によって、この運動用Oリング溝の断面積を、作動液体充填部分(W)側の断面積(SA)と作動気体充填部分(V)側の断面積(SB)とに区分するとき、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくした流体圧機器であって、
前記運動用Oリング溝の作動気体充填部分(V)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯から遠くなる直線状または曲線状の勾配面を設けるとともに、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分(W)側の溝底面に、円柱体の軸芯から一定距離だけ離間した位置にて円柱体の軸芯と平行に延びる面を設けることで、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、前記作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくしたことを特徴とする流体圧機器。 - 少なくとも、円筒室と、この円筒室を作動液体充填部分と作動気体充填部分とに2分しながら、この円筒室の軸方向にスライドする円柱体と、この円柱体の外周に設けられた運動用Oリング溝と、この運動用Oリング溝に収容され、前記円柱体の外周面と前記円筒室の内周面との間のシールをする運動用Oリングとを備えるとともに、
前記円筒室の軸方向に沿った前記運動用Oリング溝の溝幅の中心に想定される中心線(M)によって、この運動用Oリング溝の断面積を、作動液体充填部分(W)側の断面積(SA)と作動気体充填部分(V)側の断面積(SB)とに区分するとき、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくした流体圧機器であって、
前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分(W)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯に近くなる直線状または曲線状の第1勾配面(U1)を設けるとともに、前記運動用Oリング溝の作動気体充填部分(V)側の溝底面に、前記円柱体の溝側面に近づくほど当該円柱体の軸芯から遠くなる直線状または曲線状の第2勾配面(U2)を設け、
更に、前記運動用Oリング溝の溝底面に、前記第1勾配面と前記第2勾配面との間において、円柱体の軸芯から一定距離だけ離間した位置にて円柱体の軸芯と平行に延びる面を設けることで、前記運動用Oリング溝の作動液体充填部分側の断面積(SA)を、前記作動気体充填部分側の断面積(SB)より大きくしたことを特徴とする流体圧機器。
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