JP6952759B2 - シール装置 - Google Patents
シール装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6952759B2 JP6952759B2 JP2019501275A JP2019501275A JP6952759B2 JP 6952759 B2 JP6952759 B2 JP 6952759B2 JP 2019501275 A JP2019501275 A JP 2019501275A JP 2019501275 A JP2019501275 A JP 2019501275A JP 6952759 B2 JP6952759 B2 JP 6952759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating ring
- rotating shaft
- sealing device
- housing
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3464—Mounting of the seal
- F16J15/3472—Means for centering or aligning the contacting faces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
- F01D11/003—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages by packing rings; Mechanical seals
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/08—Sealings
- F04D29/10—Shaft sealings
- F04D29/12—Shaft sealings using sealing-rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/12—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
- F16C17/18—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with floating brasses or brushing, rotatable at a reduced speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/02—Sliding-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/18—Sealings between relatively-moving surfaces with stuffing-boxes for elastic or plastic packings
- F16J15/24—Sealings between relatively-moving surfaces with stuffing-boxes for elastic or plastic packings with radially or tangentially compressed packing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/26—Sealings between relatively-moving surfaces with stuffing-boxes for rigid sealing rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/44—Free-space packings
- F16J15/441—Free-space packings with floating ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
フローティングリングを備えたシール装置として、例えば、特開昭57−154562号公報(以下、「特許文献1」という。)に記載のものが知られている(以下、「従来技術1」という。)。この特許文献1に記載された従来技術1は、回転軸の周囲に配設された円環状のフローティングリングの外周に、周方向に等間隔で板バネを複数設け、該板バネを静止側であるハウジングにおいて支持し、板バネによりフローティングリングを浮き上がった状態で装着し、回転軸の振動によるフローティングリングの軸直角方向の振動を減衰させ、また、フローティングリングの内周面と回転軸との間に発生するくさび効果(くさび部に発生する動圧の効果)と、ロマキン効果(シール差圧が生じた際、シールリングと軸との表面間の流入損失による調心効果)により、フローティングリングの内周面と回転軸との間の隙間を一定に保つようにしたものである。
また、上記従来技術2のフローティングリングを備えたシール装置においては、環状ホルダーとフローティングリングとの間に働く摩擦抵抗が大きくなってもフローティングリングの芯合わせ作用を妨げないというにとどまり、回転軸の振動を抑制するという技術思想は備えていない。
回転軸の外周とハウジングの内周との空間にフローティングリングを備えたシール装置において、
前記フローティングリングは、フローティング本体、及び、前記フローティングリング本体の外径側に嵌合されたサポートリングを有し、前記フローティングリング本体の低圧側の側面と前記ハウジングの内側面との当接部においてシール面が形成されるものであって、
前記フローティングリングの外周面と前記ハウジングの内周面との間に弾性変形可能な円筒状の薄板を複数枚重ね合わせて構成される多層構造円筒体が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、フローティングリング本体と、該フローティングリング本体の外径側に嵌合されたサポートリングとから構成されるので、回転軸の振れ回りによりフローティングリング本体が回転軸と接触した場合でもフローティングリング本体の破壊を防止できる。また、フローティングリングの外周面とハウジングの内周面との間に設けられた弾性変形可能な多層構造円筒体によって、回転軸の振れ回りを抑制する接線方向の減衰力を付与することができ、漏れ防止を図ると共に回転軸の振動の抑制作用を併せ持つシール装置を提供することができる。
この特徴によれば、回転軸の偏心に対して軸心位置に復元させる半径方向の復元力を付与することができ、漏れ防止を図ると共に回転軸の振動の抑制作用を併せ持つシール装置を提供することができる。
この特徴によれば、被密封流体の有する粘性抵抗により発生する圧力を効率よく確保することができる。
この特徴によれば、常時、回転軸の偏心に対して、軸心位置に復元させる半径方向の復元力を得ることができる。
この特徴によれば、製作が容易で、かつ、耐久性のある多層構造円筒体を得ることができる。
(1)回転軸の外周とハウジングの内周との空間にフローティングリングを備えたシール装置において、フローティングリングの外周面と前記ハウジングの内周面との間に弾性変形可能な円筒状の薄板を複数枚重ね合わせて構成される多層構造円筒体が設けられていることにより、回転軸の振れ回りを抑制する接線方向の減衰力を付与することができ、漏れ防止を図ると共に回転軸の振動の抑制作用を併せ持つシール装置を提供することができる。
シール装置1は、フローティングリング5と、該フローティングリング5を収納するハウジング2から主に構成される。
フローティングリング5は高圧の被密封流体によりハウジング本体2aの内側面2c側に押し付けられ、シール面Sにおいてフローティングリング5とハウジング本体2aとの間の漏れを防止する。
なお、スプリング7を設けて、フローティングリング5をハウジング本体2aの内側面2c側に付勢してもよい。
なお、フローティングリング5の廻り止め手段としては、回止ピンに限定されるものではない。
今、回転軸3が反時計方向に回転を始めると、回転軸3とフローティングリング5との間に介在する被密封流体の隙間αにおけるくさび効果によりフローティングリング5を持ち上げる力が発生する。このとき、フローティングリング5の重量>回転軸3とフローティングリング5とのくさび効果によりフローティングリング5を持ち上げる力、の関係にある場合、フローティングリング5の中心は回転軸3の中心より下方にある。このような状態においては、回転軸3外周とフローティング5内周との間に介在する流体膜が局所的に薄くなるため、回転軸3の振れ回りのような挙動を起こしたときにフローティングリング5の内周面と回転軸3の外周面とが接触する危険がある。このような危険を避けるためには、フローティングリング5の内周面と回転軸3の外周面との隙間を大きく設定する必要がある。しかし、この隙間を大きくすると、この隙間からの被密封流体の漏れ量が隙間の3乗に比例して多くなるという問題がある。
また、多層構造円筒体10は、円周方向に波形の形状を有している。
多層構造円筒体10の波形は、回転軸3の静止時において、谷部10aがフローティングリング5の外周面に接し、山部10bがハウジング本体2aの空間4を形成する径方向の内周面2dに接するように設定される。
このため、回転軸3が偏心した場合、多層構造円筒体10の板バネ作用により、回転軸3を軸心位置に押し戻す、半径方向の復元力が作用し、回転軸3を軸心位置に押し戻すことができる。そのため、フローティングリング5の側面5cとハウジング1の側面4aとのシール面Sが正常状態に維持され、シール効果を維持することができる。
また、多層構造円筒体10を構成する複数の薄板11は弾性材料、たとえば、弾性を有する金属材料から形成され、径方向において隣接する薄板11同士の間には、その両端から被密封流体を出入可能とするための間隙βが設けられている(図1参照。)。間隙βの大きさは、被密封流体の種類により適宜に設定される。薄板11がうねり及び表面粗さを有する場合、複数の薄板11を重ねるだけでわずかな間隙βが形成されるので、隣接する薄板11同士の間に間隙βを形成するための特別の手段を施す必要はない。しかし、必要に応じて、薄板11の表面に突起を設けたり、隣接する薄板同士の間にスペーサを介在させたりして、隣接する薄板11同士の間に所望の間隙βを設けるようにしてもよい。
なお、本実施例の場合、薄板11の枚数は4枚であるが、これに限らず、複数枚であればよい。
粘性スクイズ作用により発生する圧力は、フローティングリング5を介して回転軸3に伝達され、回転軸3の振れ回りを抑制する接線方向の減衰力として作用する。
(1)回転軸3の外周とハウジング1の内周との空間4にフローティングリング5を備えたシール装置において、フローティングリング5の外周面とハウジング1の内周面との間に弾性変形可能な円筒状の薄板11を複数枚重ね合わせて構成される多層構造円筒体10が設けられていることにより、回転軸の振れ回りを抑制する接線方向の減衰力を付与することができ、漏れ防止を図ると共に回転軸の振動の抑制作用を併せ持つシール装置を提供することができる。
(2)多層構造円筒体10は円周方向に波形の形状に形成されていることにより、回転軸の偏心に対して軸心位置に復元させる半径方向の復元力を付与することができ、漏れ防止を図ると共に回転軸の振動の抑制作用を併せ持つシール装置を提供することができる。
(3)多層構造円筒体10は、その両端に被密封流体が存在するように設置され、複数の薄板11の間には、その両端から被密封流体が出入可能とするための間隙βが設けられていることにより、被密封流体の有する粘性抵抗により発生する圧力を効率よく確保することができる。
(4)多層構造円筒体10の波形は、回転軸3の静止時において、谷部10aがフローティングリング5の外周面に接し、山部10bがハウジングの内周面2dに接するように設定されることにより、常時、回転軸3の偏心に対して、軸心位置に復元させる半径方向の復元力を得ることができる。
(5)薄板11は、弾性変形可能な金属材料から形成されることにより、製作が容易で、かつ、耐久性のある多層構造円筒体10を得ることができる。
2 ハウジング
2a ハウジング本体
2b カバー部材
2c 内側面
2d 内周面
3 回転軸
4 空間
5 フローティングリング
5a フローティングリング本体
5b サポートリング
5c 低圧側の側面
6 導入凹部
7 スプリング
9 締結手段
10 多層構造円筒体
10a 谷部
10b 山部
11 薄板
15 ケーシング
S シール面
δ ハウジングの内周面と回転軸の外周面との隙間
α 回転軸とフローティングリングとの隙間
β 薄板間の間隙
Claims (5)
- 回転軸の外周とハウジングの内周との空間にフローティングリングを備えたシール装置において、
前記フローティングリングは、フローティング本体、及び、前記フローティングリング本体の外径側に嵌合されたサポートリングを有し、前記フローティングリング本体の低圧側の側面と前記ハウジングの内側面との当接部においてシール面が形成されるものであって、
前記フローティングリングの外周面と前記ハウジングの内周面との間に弾性変形可能な円筒状の薄板を複数枚重ね合わせて構成される多層構造円筒体が設けられていることを特徴とするシール装置。 - 前記多層構造円筒体は円周方向に波形の形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のシール装置
- 前記多層構造円筒体は、その両端に被密封流体が存在するように設置され、前記複数の薄板の間には、その両端から被密封流体が出入可能とするための間隙が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシール装置。
- 前記多層構造円筒体の波形は、前記回転軸の静止時において、谷部が前記フローティングリングの外周面に接し、山部が前記ハウジングの内周面に接するように設定されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のシール装置。
- 前記薄板は、弾性変形可能な金属材料から形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のシール装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017031200 | 2017-02-22 | ||
JP2017031200 | 2017-02-22 | ||
PCT/JP2018/005371 WO2018155315A1 (ja) | 2017-02-22 | 2018-02-16 | シール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018155315A1 JPWO2018155315A1 (ja) | 2019-12-12 |
JP6952759B2 true JP6952759B2 (ja) | 2021-10-20 |
Family
ID=63252667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019501275A Active JP6952759B2 (ja) | 2017-02-22 | 2018-02-16 | シール装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11085539B2 (ja) |
EP (1) | EP3587869B1 (ja) |
JP (1) | JP6952759B2 (ja) |
WO (1) | WO2018155315A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110553847A (zh) * | 2019-09-25 | 2019-12-10 | 泸州卓远液压有限公司 | 一种浮力式推力适配器 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2964339A (en) * | 1955-01-26 | 1960-12-13 | Macks Elmer Fred | Seal |
US3333855A (en) * | 1964-09-22 | 1967-08-01 | Gits Bros Mfg Co | Floating controlled gap seal |
CH540446A (de) * | 1971-07-09 | 1973-08-15 | Bbc Sulzer Turbomaschinen | Stopbüchse für drehende Wellen |
DE2934271C2 (de) * | 1979-08-24 | 1983-11-10 | MTU Motoren- und Turbinen-Union München GmbH, 8000 München | Aerodynamisches Radiallager für hochtourige Strömungsmaschinen |
JPS57154562A (en) | 1981-03-13 | 1982-09-24 | Hitachi Ltd | Floating seal |
US5603574A (en) * | 1987-05-29 | 1997-02-18 | Kmc, Inc. | Fluid dampened support having variable stiffness and damping |
US5014999A (en) * | 1989-03-06 | 1991-05-14 | Car-Graph, Inc. | Pressure enhanced self aligning seal |
JPH10196800A (ja) * | 1997-01-08 | 1998-07-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軸封装置 |
JP3912926B2 (ja) | 1999-04-27 | 2007-05-09 | 三菱重工業株式会社 | 回転機械のフローティングシール |
RU2361140C2 (ru) * | 2004-10-22 | 2009-07-10 | Буркхардт Компрешн Аг | Работающая без смазки система уплотнения штока и способ уплотнения штока с помощью работающей без смазки системы уплотнения штока |
JP5286955B2 (ja) * | 2008-06-12 | 2013-09-11 | 株式会社Ihi | フォイル軸受 |
KR101558490B1 (ko) * | 2015-03-20 | 2015-10-07 | ㈜티앤이코리아 | 저널 포일 공기 베어링 |
-
2018
- 2018-02-16 EP EP18757911.5A patent/EP3587869B1/en active Active
- 2018-02-16 WO PCT/JP2018/005371 patent/WO2018155315A1/ja unknown
- 2018-02-16 JP JP2019501275A patent/JP6952759B2/ja active Active
- 2018-02-16 US US16/488,097 patent/US11085539B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11085539B2 (en) | 2021-08-10 |
US20200063871A1 (en) | 2020-02-27 |
EP3587869A1 (en) | 2020-01-01 |
WO2018155315A1 (ja) | 2018-08-30 |
EP3587869B1 (en) | 2023-04-05 |
EP3587869A4 (en) | 2020-12-09 |
JPWO2018155315A1 (ja) | 2019-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6861730B2 (ja) | しゅう動部品 | |
AU2013367600B2 (en) | Sliding component | |
JP6952760B2 (ja) | シール装置 | |
AU2015281104B2 (en) | Sliding component | |
KR970001606B1 (ko) | 겹판스프링을 이용한 횡진동 절연장치 | |
CN102128266B (zh) | 一种机械旋转接头密封装置 | |
KR102459648B1 (ko) | 슬라이딩 부품 | |
JP6952759B2 (ja) | シール装置 | |
US6196721B1 (en) | Sinusoidal viscous interface for attenuation of vibration for ball and roller bearings | |
CN112513480B (zh) | 阻尼轴承及阻尼 | |
US4185837A (en) | Fluid seal with lubricated sealing surfaces | |
KR102346413B1 (ko) | 슬라이딩 부품 | |
US4413831A (en) | Face seal with elastomeric axial thrust member | |
WO2018155464A1 (ja) | シール装置 | |
JP5359638B2 (ja) | 密封構造 | |
JP7350449B2 (ja) | メカニカルシール | |
JP7350448B2 (ja) | メカニカルシール | |
JP7350446B2 (ja) | メカニカルシール | |
WO2022044956A1 (ja) | 密封装置 | |
JPS6182075A (ja) | 軸シ−ル装置 | |
JP2021092258A (ja) | メカニカルシール | |
WO2018155463A1 (ja) | シール装置 | |
JP2016176407A (ja) | 液圧回転装置 | |
CN115750590A (zh) | 挤压油膜阻尼结构以及旋转机械 | |
SU1751428A1 (ru) | Уплотнение между вращающимис и неподвижными элементами насоса |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210928 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6952759 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |