JP5038209B2 - 放射線検出装置 - Google Patents
放射線検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5038209B2 JP5038209B2 JP2008085513A JP2008085513A JP5038209B2 JP 5038209 B2 JP5038209 B2 JP 5038209B2 JP 2008085513 A JP2008085513 A JP 2008085513A JP 2008085513 A JP2008085513 A JP 2008085513A JP 5038209 B2 JP5038209 B2 JP 5038209B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photodiode
- substrate
- array
- pad
- radiation detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Description
まず、本実施の形態1にかかる放射線検出器用部品について説明する。図1は、本実施の形態1にかかる放射線検出器用部品の、MID(Molded Interconnected Device)基板1とフォトダイオードアレイとを分離した状態で示す概略斜視図である。また、図2は、図1のI−I線での断面図であり、図3(a)は、MID基板1とフォトダイオードアレイ2とを組み立てた状態の実施の形態1にかかる放射線検出器用部品の概略斜視図である。さらに、図3(b)は、組み立てた状態におけるフォトダイオードアレイの電気的接続について説明するための断面図である。
次に、実施の形態1にかかる放射線検出器用部品の変形例について説明する。この変形例では、フォトダイオードアレイ2を用いるのではなく、互いに分離した個々のフォトダイオード素子をMID基板1上に配列する構造を有する。
次に、実施の形態2にかかる放射線検出器について説明する。図4は、実施の形態1にかかる放射線検出器用部品とシンチレータアレイとを分離した状態で示す概略斜視図であり、図5は、上記の実施の形態1にかかる放射線検出器用部品とシンチレータアレイを組み立てた状態の実施の形態2にかかる放射線検出器の概略斜視図である。
実施の形態2の変形例にかかる放射線検出器は、図1〜図3に示した実施の形態1にかかる放射線検出器用部品で用いたフォトダイオードアレイ2を複数個のフォトダイオード素子に変更し、MID基板1上面に各々のフォトダイオード素子の位置決めのための溝または位置決め突起を設けるように変更した実施の形態1の変形例にかかる放射線検出器用部品と、放射線検出器用部品の各々のフォトダイオード素子の上面の上に各々の素子に対応する用に設置されたシンチレータ素子とを有するものであり、その他は図4および図5に示した実施の形態2にかかる放射線検出器と実質的に同一である。変形例にかかる放射線検出器においては、この位置決め突起が土手状になっていて、隣接チャンネル間の仕切板として機能するように構成することによりフォトダイオードとシンチレータとの間に用いる透明接着剤層による光クロストークを低減できるので好ましい。
次に、実施の形態3にかかる放射線検出装置について説明する。図6は、図5に示した所定数の放射線検出器を縦横に配置して得た実施の形態3にかかる放射線検出装置の概略斜視図であり、図7は、さらにコリメータ14を組み込んだ放射線検出装置の概略斜視図である。図6および図7で示すように、放射線検出装置は、フォトダイオードとシンチレータ素子との組み合わせからなる放射線検出部が2次元的に配列された構造を有する。このことから、単一スライスのみならず、マルチスライスX線CT装置における放射線検出装置として使用することができる。
図1に示したフォトダイオードアレイ2として、長さ13.6mm、幅1.35mm、厚さ0.3mmのPIN型シリコンフォトダイオードを用いた。また、図1に示したMID基板1として、基材がポリプラスチック社製の液晶ポリマーであり、基板全体の長さが13.6mm、厚さが1.5mm、幅が1.5mm、突起部の長さが13.6mm、高さが0.3mm、幅が0.14mm、ピン状出力端子の直径が0.46mmであり、配線がワイヤボンディングパッド部、垂直配線部およびスルーホール部とも銅メッキ、ニッケルメッキおよび金メッキを施したものを用いた。図4に示したシンチレータとして、長さ13.6mm、幅1.5mm、厚さ2mmのCdWO4を用いた。
次に、実施の形態4にかかる放射線検出器用部品について説明する。図8(a)は、実施の形態4にかかる放射線検出器用部品の構造を示すため、フォトダイオードアレイ22とシンチレータアレイ21とを分離した状態で示す概略模式図である。また、図8(b)は、フォトダイオードアレイ22とシンチレータアレイ21とを接触させた放射線検出器用部品の概略斜視図である。図8(b)に示すように、本実施の形態4にかかる放射線検出器用部品においては、シンチレータアレイ21のアレイ整列方向の一方の側面にフォトダイオードアレイ22が配置され、シンチレータアレイ21とフォトダイオードアレイ22とは、光学接着剤によって接着されている。シンチレータアレイ21は、個々のシンチレータ素子23と、セパレータ24とからなるものであり、このフォトダイオードアレイ22には、図8(a)に示すように、個々のシンチレータ素子23と対面する部分に各々のフォトダイオード素子22aが形成されている。また、各々のフォトダイオード素子22aにはそれぞれ配線25が電気的に接続されており、各々の配線25はフォトダイオードアレイの表面に配置されていて、各々の配線25の末端は、フォトダイオードアレイ22とシンチレータアレイ21とが接触する部分よりも受光方向下流側、すなわち図8(a)および図8(b)における下側に存在していて、端子26を形成している。
次に、実施の形態5にかかる放射線検出器について説明する。図9は、実施の形態4にかかる放射線検出器用部品を複数用いて、放射線検出器を構成した場合の状態を示す概略断面図である。図9に示すように、実施の形態5にかかる放射線検出器は、図8(a)に示す放射線検出器用部品27が、基板28の上に固定されることによって支持されている。ここで、基板28は、シンチレータアレイ21のアレイ整列方向の長さに関してはシンチレータアレイ21とほぼ同じ長さを有し、シンチレータアレイ整列方向と直角の方向の幅に関しては、シンチレータアレイ21とほぼ同じ幅を有する。なお、基板28の高さに関しては、特に制限はない。基板28上には各々のフォトダイオード素子に対応するように配線29が設けられている。
図12および図13は、本発明の実施の形態6にかかる放射線検出器用部品および放射線検出器を説明するための概略斜視図である。ここで、図12は、フォトダイオードアレイ33と、シンチレータアレイ34とを分離した状態で示す概略斜視図であり、図13は、フォトダイオードアレイ33と、シンチレータアレイ34とを組み立てた状態を示す概略斜視図である。
図15(a)は、放射線検出器のシンチレータアレイのアレイ整列方向で切断した状態の二次元放射線検出装置の概略断面図であり、図15(b)は、図15(a)に対して垂直の方向で切断した状態の二次元放射線検出装置の概略断面図である。図15(a)および図15(b)に示すように、フォトダイオードアレイ39としては24チャンネルフォトダイオードアレイ(長さ38.05mm、幅6.0mm、厚さ0.3mm、受光部サイズ1.18mm×3.8mm、チャンネルピッチ1.5875mm)のPIN型シリコンフォトダイオードを用い、シンチレータアレイ40として、長さ38.05mm、幅5.0mm、厚さ2.19mm(チャンネルサイズ1.33mm×4.0mm×2.0mm)のCdWO4を用いた。また、基板41として厚さ0.2mmのガラスエポキシ基板を用い、フォトダイオードと基板41の配線とはワイヤボンディング42によって接続し、基板配線からの出力端子として、1.27mmピッチ、25チャンネルコネクター43を用いた。この25チャンネルのうち、24チャンネルは、アノードピン44であり、1チャンネルはカソードピン45である。この24チャンネル検出器基板を5段に積層し、その空間部分にはエポキシ樹脂46を充填し、基板のない側には保護カバー板47を設けて120チャンネルの二次元X線検出器を試作した。
次に、実施の形態7にかかる放射線検出器用部品ついて説明する。図16は、実施の形態7にかかる放射線検出装置の概略斜視図である。実施の形態7にかかる放射線検出器用部品は、図16に示すように、スライス方向に延伸した構造の溝部52を有する基板51と、溝部52に埋め込まれたフォトダイオードアレイ53とを有する。また、基板51および基板の溝部52に埋め込まれたフォトダイオードアレイ53の上には、2次元シンチレータアレイ54が配置されている。ここで、図16においては、2次元シンチレータアレイ54は、基板51から空間的に離間して配置されている。これは実施の形態7にかかる放射線検出装置の構造の理解を容易にするためであり、実際には2次元シンチレータアレイ54と基板51とは透明接着剤によって密着した状態で固定されている。また、基板51の下には、回路基板64が配置され、回路基板64上に配置される電気回路は、フォトダイオードアレイ53を構成する個々のフォトダイオード素子55と電気的に導通している。
次に、実施の形態8にかかる放射線検出装置について説明する。図20は、実施の形態8にかかる放射線検出装置の構造を示す概略断面図である。ここで、図20では理解を容易にするため、基板79に配置される2次元シンチレータアレイおよび基板79下部に配置される回路基板については省略している。
次に、実施の形態9について説明する。図21は、実施の形態9にかかる放射線検出装置を構成する基板70および基板70に埋め込んだフォトダイオードアレイ73の態様を示す概略斜視図である。実施の形態9にかかる放射線検出装置は、フォトダイオードアレイ73を埋め込むために設けられた第1の溝部71の上部に第2の溝部72を有する。第2の溝部72は、図21に示すように、上部においてチャンネル方向に広い開口部を形成し受光下流方向に下るに従い幅が狭くなる構造を有する。一方、第1の溝部71は、フォトダイオードアレイ73を埋め込むために形成されるため、長手方向の断面は矩形形状からなる。なお、特に言及しない点については、実施の形態7にかかる放射線検出装置と同様とし、同等の機能を有するものとする。たとえば、実施の形態9において、基板70の下には、回路基板が配置され回路基板と基板裏面に設けられたパッド63とは、半田ボール62を介して電気的に接続され、外部に出力される構造を有している。
次に、実施の形態9の変形例にかかる放射線検出装置について説明する。図23は、変形例にかかる放射線検出装置を構成する基板77および基板77に配置されるフォトダイオード78を示す概略上面図である。ここで、基板77の上部には2次元シンチレータアレイが配置され、基板77の下部には回路基板が配置されているのは実施の形態9と同様である。変形例においては、基板にフォトダイオードアレイを配置するのではなく、個々に分離したフォトダイオード78を配置するものとする。ここで、フォトダイオード78は、実施の形態9と同様に、基板77に設けられた第1の溝部に埋め込まれている。また、フォトダイオード78が埋め込まれた第1の溝部の上部には、導波路としての機能を有する第2の溝部が形成されている。
2、22、33、39、53、69、73 フォトダイオードアレイ
3 パッド形成用突起
4 第1パッド
5 第2パッド
6、30、42、61、67 ワイヤボンディング
7 配線パターン
8 ピン状の第1端子
9 ピン状の第2端子
10、25 配線
11、21、34、40 シンチレータアレイ
12、23 シンチレータ素子
13、24 セパレータ
14 コリメータ
26、36 端子
27 放射線検出器用部品
28、31、37、41、51、70、77、79 基板
29、35、38 配線
32 導電性ピン
43 25チャンネルコネクター
44 アノードピン
45 カソードピン
46 エポキシ樹脂
47 保護カバー板
52、80 溝部
54 2次元シンチレータアレイ
55 フォトダイオード素子
56 アノード電極
57、63、68、75 パッド
58、76 スルーホール
59 シンチレータ素子
60 セパレータ
62 半田ボール
64 回路基板
65 カソードパッド
66 カソードスルーホール
71 第1の溝部
72 第2の溝部
74 アノード電極
78 フォトダイオード素子
Claims (4)
- 所定の電気回路および入力端子を備えた回路基板上に複数の光電変換器を配置した光検出器であり、前記光電変換器は、前記入力端子に対応した出力端子および表面上に前記出力端子と電気的に接続された入力パッドを備えた基板と、前記入力パッドとほぼ同一の平面を形成するよう配置され、前記入力パッドと電気的に接続された出力電極と、該出力電極と電気的に接続され、受光強度に応じた電気信号を出力する光電変換素子とを一次元状に配列した一次元光電変換素子アレイを素子配列方向と垂直方向に複数配列した二次元光電変換部と、を備え、前記基板は、前記一次元光電変換素子アレイを埋め込む溝部を複数備え、前記入力パッドと、前記出力電極との間はワイヤボンディングによって電気的に接続された光検出器と、
前記光検出器の有する二次元光電変換部に対応して受線方向に配置され、受線した放射線を前記光検出器で検出可能な波長の光に変換する複数の光変換素子を有する光変換器と、
前記光変換素子間に配置された遮蔽層と、
を備えたことを特徴とする放射線検出装置。 - 前記溝部の上部にさらに開口部が形成され、該開口部は、前記溝部の開口よりも広く、内側側面が前記一次元光電変換素子アレイ方向に沿って前記光変換器側に広がる斜面を形成し、該斜面上に前記入力パッドが設けられることを特徴とする請求項1に記載の放射線検出装置。
- 前記入力パッドと前記基板の裏面に形成された出力端子との間は、受線方向に沿ったスルーホールによって電気的に接続され、該出力端子は、前記回路基板上の入力端子に接続されることを特徴とする請求項1に記載の放射線検出装置。
- 前記スルーホールの水平断面形状は、前記一次元光電変換素子アレイ方向を長径とする楕円形状であることを特徴とする請求項3に記載の放射線検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008085513A JP5038209B2 (ja) | 2001-04-11 | 2008-03-28 | 放射線検出装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112715 | 2001-04-11 | ||
JP2001112715 | 2001-04-11 | ||
JP2001196596 | 2001-06-28 | ||
JP2001196596 | 2001-06-28 | ||
JP2008085513A JP5038209B2 (ja) | 2001-04-11 | 2008-03-28 | 放射線検出装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002016677A Division JP2003084066A (ja) | 2001-04-11 | 2002-01-25 | 放射線検出器用部品、放射線検出器および放射線検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008263190A JP2008263190A (ja) | 2008-10-30 |
JP5038209B2 true JP5038209B2 (ja) | 2012-10-03 |
Family
ID=39985413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008085513A Expired - Lifetime JP5038209B2 (ja) | 2001-04-11 | 2008-03-28 | 放射線検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5038209B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5150325B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2013-02-20 | 株式会社東芝 | X線検出器 |
EP2315249A1 (en) * | 2009-10-26 | 2011-04-27 | Fondazione Bruno Kessler | Semiconductor sensor for detecting electromagnetic radiation |
JP5751944B2 (ja) * | 2010-06-16 | 2015-07-22 | 株式会社東芝 | Tof―pet装置、検出器リング、及び検出器 |
JP5597039B2 (ja) * | 2010-06-23 | 2014-10-01 | キヤノン株式会社 | 放射線撮像装置、放射線撮像システム及び放射線撮像装置の製造方法 |
CN103443652B (zh) * | 2011-03-24 | 2017-02-15 | 皇家飞利浦有限公司 | 谱成像探测器 |
JP2012242355A (ja) * | 2011-05-24 | 2012-12-10 | Fujifilm Corp | 放射線検出装置 |
DE102012200549B3 (de) | 2012-01-16 | 2013-04-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Wandlung von Röntgenstrahlung mit einer direkt wandelnden Halbleiterschicht |
JP6487619B2 (ja) * | 2013-10-25 | 2019-03-20 | 浜松ホトニクス株式会社 | 検出器 |
JP2015161594A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | 日立アロカメディカル株式会社 | 放射線検出器 |
CN108888286B (zh) * | 2014-05-28 | 2022-05-27 | 上海联影医疗科技股份有限公司 | Pet探测器、pet探测器的设置方法及探测方法 |
JP6548957B2 (ja) | 2015-05-28 | 2019-07-24 | 株式会社東芝 | 放射線検出器および放射線検出装置ならびに放射線検出器の製造方法 |
US9696439B2 (en) | 2015-08-10 | 2017-07-04 | Shanghai United Imaging Healthcare Co., Ltd. | Apparatus and method for PET detector |
US10989819B2 (en) * | 2016-10-28 | 2021-04-27 | Koninklijke Philips N.V. | Gamma radiation detector with parallax compensation |
JP7505899B2 (ja) * | 2020-03-16 | 2024-06-25 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 放射線検出器及び放射線診断装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4700076A (en) * | 1983-09-02 | 1987-10-13 | Digital Imaging Company Of America, Inc. | Solid-state X-ray receptor and method of making same |
US6114703A (en) * | 1997-10-21 | 2000-09-05 | The Regents Of The University Of California | High resolution scintillation detector with semiconductor readout |
JP3595759B2 (ja) * | 1999-07-02 | 2004-12-02 | キヤノン株式会社 | 撮像装置および撮像システム |
JP2003084066A (ja) * | 2001-04-11 | 2003-03-19 | Nippon Kessho Kogaku Kk | 放射線検出器用部品、放射線検出器および放射線検出装置 |
-
2008
- 2008-03-28 JP JP2008085513A patent/JP5038209B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008263190A (ja) | 2008-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5038209B2 (ja) | 放射線検出装置 | |
US6844570B2 (en) | Component of a radiation detector comprising a substrate with positioning structure for a photoelectric element array | |
KR100969123B1 (ko) | 검출기 | |
US7230247B2 (en) | Detector | |
CN102449764B (zh) | 放射线检测单元 | |
KR101019807B1 (ko) | 포토 다이오드 어레이, 그 제조 방법, 및 방사선 검출기 | |
EP1411833B1 (en) | Solid state x-radiation detector modules and mosaics thereof, and an imaging method and apparatus employing the same | |
KR20080106453A (ko) | 방사선 디텍터 어레이 | |
WO2007039840A2 (en) | Computed tomography detector using thin circuits | |
JP2014035293A (ja) | 放射線検出器及びx線ct装置 | |
US8084836B2 (en) | Semiconductor photodetector and radiation detecting apparatus | |
JP2004273747A (ja) | 光検出器および放射線検出装置 | |
JPH08187239A (ja) | X線ct装置 | |
US7605455B2 (en) | Semiconductor device | |
JP3860758B2 (ja) | 放射線検出器 | |
JP4799746B2 (ja) | 放射線検出器モジュール | |
EP3614433B1 (en) | Image sensor, image sensor arrangement and computed tomography apparatus including the same | |
US7612442B2 (en) | Semiconductor device | |
CN219936113U (zh) | 基于前照式光电二极管的多排ct探测器及其多排ct机 | |
JP7500876B2 (ja) | X線放射の検出のためのモジュールアセンブリ | |
JP3974794B2 (ja) | 放射線検出器 | |
JP2023160001A (ja) | 光検出装置 | |
EP1892772A2 (en) | Multi-channel photocoupling device and producing method thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120626 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120705 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5038209 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |