JP5037743B1 - 電線端末処理装置 - Google Patents
電線端末処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5037743B1 JP5037743B1 JP2012502040A JP2012502040A JP5037743B1 JP 5037743 B1 JP5037743 B1 JP 5037743B1 JP 2012502040 A JP2012502040 A JP 2012502040A JP 2012502040 A JP2012502040 A JP 2012502040A JP 5037743 B1 JP5037743 B1 JP 5037743B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof seal
- supply
- electric wire
- supply pipe
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/005—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for making dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof connection, coupling, or casing
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/12—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
- H02G1/1202—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
- H02G1/1248—Machines
- H02G1/1251—Machines the cutting element not rotating about the wire or cable
- H02G1/1253—Machines the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut
- H02G1/1256—Machines the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut using wire or cable-clamping means
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/14—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for joining or terminating cables
Abstract
[解決手段]防水シールPを供給する部分を、パーツフィーダ30と、第1および第2の圧送手段40,50と、第1および第2の供給パイプ61,62とから構成し、パーツフィーダ30および第1の圧送手段40を離れた位置に配置する。第1の圧送手段40から第2の圧送手段50へ防水シールPを供給する第1の供給工程は、電線端末処理の一連の工程に並列させて実行してタクトタイムに影響しないようにする。第2の圧送手段50は防水シール嵌装手段15の近傍に配置し、防水シールPを供給する第2の供給工程に必要な時間を短縮してタクトタイムを短縮する。もって、電線端末処理の作業効率を高めることができる。
【選択図】図1
Description
この供給通路形成部材20には、圧縮空気の流れに乗せて防水シールPを供給する供給パイプ17が接続された供給通路21と、駆動機構22により駆動されて電線Wに対し接離する丸棒状の防水シール固定部材23が挿通された挿通孔24とが、それぞれ貫設されている。
これらの受容部材26,27が互いに密着すると、供給通路21に向かって開口するとともにその底面に電線Wが貫通する貫通孔を具備した有底円筒状の受容部28が形成される(図7参照)。
次いで、パーツフィーダ16を作動させると、図7中に矢印で示したように、防水シールPが圧縮空気の流れに乗って供給パイプ17、供給通路21および挿通孔24の先端開口を順次通過し、上下一対の受容部材26,27によって形成された受容部28の内側に入り込む。
これにより、電線Wの端末に防水シールPを嵌装する作業が完了する。
そして、電線Wの前端側の端末処理工程が終了すると、図5に示した電線端末処理装置10の後端側の部分を用いて同様の各端末処理工程を実行する。
これにより、図12に示したように、電線Wの前端および後端の端末部分にそれぞれ防水シールPを嵌装して各端子C1,C2をそれぞれ圧着する端末処理が完了する。
これに伴い、パーツフィーダ16を防水シール嵌装手段15から離れた位置に配置せざるを得ず、必然的に供給パイプ17の全長が長くなる。
これにより、供給パイプ17の内径寸法と防水シールPの外径寸法との差が小さい場合は、両者の間の環状の隙間が小さいため、圧縮空気の流れに乗せて防水シールPを供給パイプ17の内部で高速に移動させることができる。
これに対して、供給パイプ17の内径寸法と防水シールPの外径寸法との差が大きい場合は、両者の間の環状の隙間が大きくて圧縮空気の漏れ量が大きいため、供給パイプ17の内部で防水シールPが移動する速度が低下する。
すると、電線端末処理装置10を用いて1本の電線Wの前後の端末部分に防水シールP1,P2をそれぞれ嵌装してから端子C1,C2をそれぞれ圧着する一連の端末処理作業に必要なタクトタイムが増加し、電線端末処理装置10の作業効率が大幅に低下してしまう。
電線の端末部分に防水シールを嵌装し、絶縁被覆を除去して芯線を露出させ、端子を圧着する一連の端末処理工程を実行する電線端末処理装置であって、
前記端末部分に防水シールを嵌装する防水シール嵌装手段と、
前記防水シール嵌装手段に防水シールを供給する防水シール供給手段と、
前記防水シール嵌装手段および前記防水シール供給手段の作動を制御する制御手段と、
を少なくとも備え、
前記防水シール供給手段は、
多数の防水シールを整列させて一つずつ供給する、前記嵌装手段から離間して配設されたパーツフィーダと、
前記パーツフィーダから供給された一つの防水シールを一旦保持するとともに、前記制御手段からの第1の供給指令に応じてその防水シールを第1の圧縮空気の流れに乗せて圧送する第1の圧送手段と、
前記第1の圧送手段によって圧送された防水シールがその内部を移動する、前記第1の圧送手段から前記防水シール嵌装手段の近傍へと延びる第1の供給パイプと、
前記第1の供給パイプを介して供給された防水シールを一旦保持するとともに、前記制御手段からの第2の供給指令に応じてその防水シールを第2の圧縮空気の流れに乗せて前記防水シール嵌装手段に圧送する、前記防水シール嵌装手段の近傍に配設された第2の圧送手段と、
前記第2の圧送手段によって圧送された防水シールがその内部を移動する、前記第2の圧送手段から前記防水シール嵌装手段へと延びる第2の供給パイプと、
を有しており、
前記制御手段は、
前記第1の圧送手段によって前記第2の圧送手段へと防水シールを供給する第1の供給工程を、前記一連の端末処理工程に並列させて実行するとともに、
前記第2の圧送手段によって前記防水シール嵌装手段に防水シールを供給する第2の供給工程を、防水シール嵌装工程の前段階として直列的に実行することを特徴とする。
これに対して、第2の圧送手段は防水シール嵌装手段の近傍に配置されるため、第2の供給パイプは短く、防水シールがその内部を通過するために必要な時間は短くなる。
これにより、一連の端末処理工程を実行するために必要な長い時間の間に、第1の供給工程を完了させることができるから、第1の供給工程に必要な長い時間が電線端末処理装置のタクトタイムに影響を及ぼすことはない。
これにより、第2の供給工程に必要な時間は、電線端末処理装置のタクトタイムに含まれることになる。
しかしながら、防水シールが第2の供給パイプを通過するために必要な時間は、第1および第2の供給パイプの全体を通過するために必要な時間に比較すると、大幅に短い。
したがって、パーツフィーダおよび第1の圧送手段を防水シール嵌装手段から離れた位置に配置する場合でも、電線端末処理のタクトタイムを短くすることができ、もって電線端末処理の効率を大幅に向上させることができる。
同様に、基台Bのうち電線の後端側を処理する部分には、移動手段11R、クランプ手段13R、防水シール嵌装手段15R、ストリップ手段18R、端子圧着手段19Rがそれぞれ配設されている。
この第1の圧送手段40F,40Rには、図示されない第1の圧縮空気供給手段から第1の圧縮空気が供給されるとともに、次述する第2の圧送手段50F,50Rへと延びる第1の供給パイプ61F,61Rがそれぞれ接続されている。
そして、この第1の圧送手段40F,40Rは、パーツフィーダ30F,30Rから供給された防水シールPの一つを一旦保持するとともに、次述する制御手段70から第1の供給指令を受けると、その防水シールを第1の圧縮空気の流れに乗せて第2の圧送手段50F,50Rへと圧送する。
この第2の圧送手段50F,50Rには、図示されない第2の圧縮空気供給手段から第2の圧縮空気が供給されるとともに、防水シール嵌装手段15F,15Rへと延びる第2の供給パイプ62F,62Rがそれぞれ接続されている。
そして、第2の圧送手段50F,50Rは、第1の圧送手段40F,40Rから供給された一つの防水シールPを一旦保持するとともに、制御手段70から第2の供給指令を受けると、その防水シールを第2の圧縮空気の流れに乗せて防水シール嵌装手段15F,15Rへと圧送する。
これにより、第1の圧送手段40F,40Rおよびパーツフィーダ30F,30Rを、基台Bから充分離れた位置に配置することができる。
したがって、図2に示したように、第1の圧送手段40F,40Rと第2の圧送手段50F,50Rとの間には、保守点検作業を行うのに充分な寸法Lの作業スペースを確保することができる。
また、本体部分51に固定されたエアシリンダ52によって図示上下方向に往復自在なブラケット53には、本体部分51に対して図示上下方向にスライド自在な防水シール保持体54が取り付けられている。
この防水シール保持体54には、第1の供給パイプ61から第1の圧縮空気Aの流れに乗せて供給された一つの防水シールPを受け入れて保持する保持孔54aと、投光器55aから投光されて受光器55bに向かうレーザー光が通過する貫通孔54bとが、互いに直交するように貫設されている。
また、本体部分51には、第2の供給パイプ62の内部に第2の圧縮空気Bを供給するための配管56が取り付けられている。
そして、エアシリンダ52は図示されない配線を介して、かつ受光器55bは配線47を介してそれぞれ制御手段70にそれぞれ接続されている。
なお、切断工程S0を開始する前に、第1の圧送手段40F,40Rから第2の圧送手段50F,50Rに一つの防水シールPを供給する第1の供給工程S21,S31をそれぞれ実行し、第2の圧送手段50F,50Rに一つの防水シールPをそれぞれ保持させておく。
このとき、第2の圧送手段50Fが防水シール嵌装手段15Fの近傍に配設されているため、第2の供給パイプ62Fの全長は充分に短い。
これにより、制御手段70が第2の圧送手段50Fに第2の供給指令を送信してから、一つの防水シールPが受容部28の内側に到達するのに必要な時間T2は、図13に示した従来の防水シール供給工程S1に要する時間T0に比べ大幅に短縮することができる。
これにより、制御手段70は、第2の圧送手段50Fから防水シールPが圧送されたことを検出し、第1の圧送手段40Fに対し第1の供給指令を送信する。
すると、第1の供給指令を受信した第1の圧送手段40Fは、パーツフィーダ30Fから受け取った一つの防水シールPを第2の圧送手段50Fに圧送する第1の供給工程S21を実行する。
これにより、第1の供給パイプ61Fの全長が長いことに起因して、第1の圧送手段40Fから第2の圧送手段50Fへと一つの防水シールPを供給するために必要な時間T1が長くとも、電線Wを測長しながら前進させる工程S5が完了するまでには、第1の供給工程S21は終了している。
したがって、第1の供給工程S21を実行するために必要な時間T1が長くとも、電線端末処理装置100の一連の工程に並列して実行することにより、タクトタイムには影響しない。
このとき、第2の圧送手段50Rが防水シール嵌装手段15Rの近傍に配設されているため、第2の供給パイプ62Rの全長は充分に短い。
これにより、制御手段70が第2の圧送手段50Rに第2の供給指令を送信してから、一つの防水シールPが受容部28の内側に到達するのに必要な時間T2は、図13に示した従来の防水シール供給工程S1に要する時間T0に比べ大幅に短縮することができる。
これにより、制御手段70は、第2の圧送手段50Rから防水シールPが圧送されたことを検出し、第1の圧送手段40Rに対し第1の供給指令を送信する。
すると、第1の供給指令を受信した第1の圧送手段40Rは、パーツフィーダ30Rから受け取った一つの防水シールPを第2の圧送手段50Rに圧送する第1の供給工程S21を実行する。
これにより、第1の供給パイプ61Rの全長が長いことに起因して、第1の圧送手段40Rから第2の圧送手段50Rへと一つの防水シールPを供給するために必要な時間T1が長くとも、完成した電線を払い出す工程S15が完了するまでには、第1の供給工程S31は終了している。
したがって、第1の供給工程S31を実行するために必要な時間T1が長くとも、電線端末処理装置100の一連の工程に並列して実行することにより、タクトタイムには影響しない。
これにより、一連の端末処理工程を実行するために必要な時間の間に、第1の供給工程S21,S31を完了させることができるから、第1の供給工程S21,S31に必要な時間T1が電線端末処理装置100のタクトタイムに影響を及ぼすことはない。
これにより、第2の供給工程S22,S32に必要な時間は、電線端末処理装置100のタクトタイムに含まれることになる。
しかしながら、防水シールPが第2の供給パイプ62F,62Rを通過するために必要な時間は、第1および第2の供給パイプの全体を通過するために必要な時間に比較すると大幅に短い。
したがって、パーツフィーダ30F,30Rおよび第1の圧送手段40F,40Rを防水シール嵌装手段15F,15Rから離れた位置に配置する場合でも、電線端末処理のタクトタイムを短くできるから、電線端末処理の効率を大幅に向上させることができる。
例えば、上述した実施形態においては、パーツフィーダ30F,30R、第1の圧送手段40F,40R、第2の圧送手段50F,50Rを、電線端末処理装置100の基台Bの一方の側に互いに並べて配置している。
これに対して、パーツフィーダ30F、第1の圧送手段40F、第2の圧送手段50Fを基台Bの一方の側に配置するとともに、パーツフィーダ30R、第1の圧送手段40R、第2の圧送手段50Rを基台Bの他方の側に配置することもできる。
これに対して、防水シールPの第1の供給工程S21,S31は、電線Wを前進させて防水シールPを嵌装する工程S2,S12の途中から開始し、あるいは絶縁被覆除去工程S3,S13以降の一連の端末処理工程に並列させて実行することもできる。
C 端子
10 従来の電線端末処理装置
11 移動手段
12 電線フィード・測長手段
13 クランプ手段
14 切断手段
15 防水シール嵌装手段
16 パーツフィーダ
17 供給パイプ
18 ストリップ手段
19 端子圧着手段
20 供給通路形成部材
23 防水シール固定部材
28 受容部
30 パーツフィーダ
40 第1の圧送手段
50 第2の圧送手段
55 投光器/受光器
61 第1の供給パイプ
62 第2の供給パイプ
70 制御手段
100 一実施形態の電線端末処理装置
Claims (2)
- 電線の端末部分に防水シールを嵌装し、絶縁被覆を除去して芯線を露出させ、端子を圧着する一連の端末処理工程を実行する電線端末処理装置であって、
前記端末部分に防水シールを嵌装するとともに受容部を有する防水シール嵌装手段と、 前記防水シール嵌装手段に防水シールを供給する防水シール供給手段と、
前記防水シール嵌装手段および前記防水シール供給手段の作動を制御する制御手段と、を少なくとも備え、
前記防水シール供給手段は、
多数の防水シールを整列させて一つずつ供給する、前記嵌装手段から離間して配設されたパーツフィーダと、
前記パーツフィーダから供給された一つの防水シールを一旦保持するとともに、前記制御手段からの第1の供給指令に応じてその防水シールを第1の圧縮空気の流れに乗せて圧送する第1の圧送手段と、
前記第1の圧送手段によって圧送された防水シールがその内部を移動する、前記第1の圧送手段から前記防水シール嵌装手段の近傍へと延びる第1の供給パイプと、
前記第1の供給パイプを介して供給された防水シールを一旦保持するとともに、前記制御手段からの第2の供給指令に応じてその防水シールを第2の圧縮空気の流れに乗せて前記防水シール嵌装手段に圧送する、前記防水シール嵌装手段の近傍に配設された第2の圧送手段と、
前記第2の圧送手段によって圧送された防水シールがその内部を移動する、前記第2の圧送手段から前記防水シール嵌装手段の受容部へと延びるとともに第1の供給パイプと異なる軸線をもつ第2の供給パイプと、
を有しており、
第1の供給パイプと第2の供給パイプとの間に、防水シールを一旦保持する保持孔を有し第1の供給パイプと第2の供給パイプに対して直交する方向に移動する防水シール保持体を設け、
第2の圧送手段は防水シール保持体が第1の供給パイプ側へ移動して保持孔が第1の供給パイプに連通した際、防水シール保持体により閉鎖され、第2の圧送手段は防水シール保持体が第2の供給パイプ側へ移動して保持孔が第2の供給パイプに連通した際、保持孔および第2の供給パイプに連通し、
前記制御手段は、
前記第1の圧送手段によって前記第2の圧送手段へと防水シールを供給する第1の供給工程を、前記一連の端末処理工程に並列させて実行するとともに、
前記第2の圧送手段によって前記防水シール嵌装手段に防水シールを供給する第2の供給工程を、防水シール嵌装工程の前段階として直列的に実行することを特徴とする電線端末処理装置。 - 前記第1の圧送手段に前記第1の圧縮空気を供給する第1の圧縮空気供給手段と、
前記第2の圧送手段に前記第2の圧縮空気を供給する第2の圧縮空気供給手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載した電線端末処理装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2011/061327 WO2012157078A1 (ja) | 2011-05-17 | 2011-05-17 | 電線端末処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5037743B1 true JP5037743B1 (ja) | 2012-10-03 |
JPWO2012157078A1 JPWO2012157078A1 (ja) | 2014-07-31 |
Family
ID=47087542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012502040A Active JP5037743B1 (ja) | 2011-05-17 | 2011-05-17 | 電線端末処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5037743B1 (ja) |
WO (1) | WO2012157078A1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007035523A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 防水シール装着装置 |
JP2007153525A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Japan Automat Mach Co Ltd | 電線用防水シールの供給装置 |
-
2011
- 2011-05-17 WO PCT/JP2011/061327 patent/WO2012157078A1/ja active Application Filing
- 2011-05-17 JP JP2012502040A patent/JP5037743B1/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007035523A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 防水シール装着装置 |
JP2007153525A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Japan Automat Mach Co Ltd | 電線用防水シールの供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2012157078A1 (ja) | 2012-11-22 |
JPWO2012157078A1 (ja) | 2014-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6125894B2 (ja) | 端子圧着電線製造装置及び端子圧着電線の製造方法 | |
CN104995808A (zh) | 连接结构体的制造方法和连接结构体的制造装置 | |
US9800008B2 (en) | Terminal crimping machine having a wire clamp | |
JP2008153056A (ja) | 端子圧着装置 | |
JP2020532085A (ja) | 圧着機 | |
US6961996B2 (en) | Method for installing cable ends in plug housings | |
JP6195468B2 (ja) | 端子圧着電線製造装置及び端子圧着電線の製造方法 | |
CN105009385A (zh) | 连结构造体的制造方法、线束以及连接构造体的制造装置 | |
JP5037743B1 (ja) | 電線端末処理装置 | |
JP2004227863A (ja) | 電線用防水シール嵌装装置および電線用防水シール嵌装方法 | |
CN111146661B (zh) | 套环站 | |
JP7007977B2 (ja) | 車載ツイストペアケーブルの端末処理方法及びその装置 | |
JPH11345668A (ja) | 防水シール装着方法および防水シール装着装置 | |
WO2018198741A1 (ja) | 端子付電線の端子へのケース装着装置及び端子付電線の端子へのケース装着方法 | |
JP4889257B2 (ja) | 防水シール装着装置 | |
JP2014176248A (ja) | 電線加工装置 | |
CN104801811B (zh) | 引线焊接用组合工装和利用该工装的半自动焊接方法 | |
JP2006228746A (ja) | 二芯シールド線のためのクランプ装置 | |
KR100867591B1 (ko) | 와이어링 생산장치의 방수 씰 공급장치 | |
US11283230B2 (en) | Device, method, and system for inverse crimping | |
US3895434A (en) | Assembling electrical connecting device to cordage | |
CN104275601A (zh) | 鼠标的电路模组的供给装置 | |
KR101569388B1 (ko) | 평각선 권취용 지그 및 이를 적용한 평각선 권취장치 | |
CN106104946A (zh) | 向一个或多个绝缘或非绝缘的电导体施加电气端子的方法及设备,以及适用于此目的的电气端子 | |
JP2007288966A (ja) | ゴム栓挿入装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120608 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120704 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5037743 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |