JP5035190B2 - スピーカ - Google Patents

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本発明は、スピーカに関するものである。
近年、特許文献1に記載のスピーカのようにスピーカの出力を増大すべく振動板を上下に大きく振動させたとしても、歪みの発生することが少ない構成のスピーカが提案されている。
特許文献1に記載のスピーカの構成を以下に具体的に示す。
特許文献1に記載のスピーカでは、図3に示されるように磁気回路101に可動自在に配置されたボイスコイル体102に振動板103の内周端を接続し、振動板103の外周端を第1のエッジ104を介してフレーム105に接続し、さらに、この振動板103の裏面を、サスペンションホルダ106と第2のエッジ107を介してフレーム105に接続した構造としていた。
そして、これら第1のエッジ104と第2のエッジ107の突出形状を逆方向とし、振動板103の上下振幅を上下対称にすることで、振動板103を上下に大きく振動させた際に発生する歪みの量を低減させていた。
特開2004−7332号公報
しかしながら、このような図3に示したスピーカに対してボイスコイル体102と振動板103がなす頂角Aを大きくし、エッジ104とフレーム105との接続位置を下方に配置することによってスピーカの薄型化を図った場合、大きな問題が生じるのであった。
すなわち、薄型化のため頂角Aを大きくするとボイスコイル体102から振動を受けた振動板103の形状剛性が小さくなるため、特に図3で示すようなスピーカにおいて、スピーカの出力を増大すべく振動板103を上下に大きく振動させた際に、振動板103とボイスコイル体102との接続部分が振動負荷に耐えきれず、この部分が破損してしまう恐れがあった。
そこで、本発明はこれらの課題を解決し、スピーカの薄型化を図ることを目的とする。
そして、この目的を達成するために本発明は、フレームと、前記フレームに支持された磁気回路体と、前記磁気回路体が形成する磁気ギャップに対して可動自在に配置されたボイスコイル体と、外周端部が前記フレームに接続され、内周端部が前記ボイスコイル体に接続された振動板と、前記振動板より前記磁気回路体側に設けられ、外周端部が前記フレームに接続され、内周端部が前記ボイスコイル体に接続されたサスペンションホルダとを備え、前記サスペンションホルダの内周周縁部は前記振動板と接合され、前記振動板は前記サスペンションホルダとの接合した部分において前記磁気回路体側に屈曲した第1の変曲点を有し、前記第1の変曲点の外側に第1の変曲点と逆方向に屈曲した第2の変曲点を有するスピーカとしたものである。
以上の構成とすれば、スピーカを薄型化させることができる。
これは、振動板に第1、第2の変曲点を設けたことによる。
すなわち、本発明を用いたスピーカでは、第1の変曲点において振動板を磁気回路体側に屈曲させることによって振動板を低背化し、スピーカ全体の薄型化を図っているのである。そして、第2の変曲点にて磁気回路体側に屈曲した振動板を再度音声出力方向に屈曲させている。
したがって、頂角を大きくせずとも振動板を低背化することが可能であり、振動板とボイスコイル体との接続部分に破損を生じさせることなくスピーカを薄型化できる。
また、振動板の内周部はサスペンションホルダと接合されているため、さらに剛性を向上させることができる。
(実施の形態1)
以下、本実施の形態におけるスピーカの構成について図1を用いて説明する。図1は本発明のスピーカを示す断面図である。
すり鉢状のフレーム1の底部中央に配置された磁気回路体2は、円板状マグネット2a、円板状プレート2b、円筒状のヨーク2cを組み合わせて接着することにより形成されている。また、ヨーク2cの側壁部分の内周側面とプレート2bの外周側面間において、磁気回路体2における上面側に向けて開口した磁気ギャップ3が形成されている。
ボイスコイル体4は、円筒状のボイスコイルボビン4aとこのボイスコイルボビン4aの外周面に巻き付けられたコイル4bとで構成されており、さらにコイル4bは前述の磁気ギャップ3に対して上下方向に可動自在に配置されている。このボイスコイル体4上方には、ボイスコイルボビン4aの上部開口部を覆うように半球状のダストキャップ5を振動板6と接続させて配置しており、粉塵や水分等がボイスコイル体4の上部開口部を通って磁気ギャップ3に侵入することを防止している。
なお、図示はしていないが、コイル4bの金糸線が、ボイスコイル体4の上部から、フレーム1の外部へと引き出されており、スピーカを駆動させる際にはこの金糸線を介してボイスコイル体4へと交流電流を流す。
振動板6は音声出力時に上下方向に振動することでスピーカ外部へ音声を発生する部分であり、高い剛性と内部損失を両立したパルプを主な材料としたものである。
振動板6の内周端部は、ボイスコイル体4の外周面と接続されており、さらに外周端部は第1のエッジ7を介してフレーム1の上部内周面と接続されている。また振動板6はダストキャップ5の内側のボイスコイル体4近傍にて、磁気回路体2側、すなわち図1で示す下方側にR状に屈曲する第1の変曲点8を有している。このようにR状とするのは振動板6の上下振動時にこの第1の変曲点8にかかる応力を分散させ、振動板6が破損することを防ぐためである。また、図1に示すように、第1の変曲点8に応力負荷がかかり過ぎることを防ぐため、第1の変曲点8において振動板6の屈曲する角度を鈍角とすることが好ましい。
さらに振動板6は第1の変曲点8の外側、かつ、ダストキャップ5の内側に第2の変曲点9を有している。この第2の変曲点9において振動板6は音声出力方向、すなわち図1で示す上方側に屈曲している。第1の変曲点8と同様に、この第2の変曲点9においても振動板6はR状に屈曲しており、振動板6が破損することを防ぐ構成となっている。
サスペンションホルダ10は振動板6より磁気回路体2側、すなわち図1において振動板6の下方側に設けられており、内周端はボイスコイル体4の外周面と接続され、外周端は第2のエッジ11を介してフレーム1の下部内周面と接続されている。このサスペンションホルダ10の内周周縁部の音声出力方向側の面は、振動板6の磁気回路体2側の面と接合しており、その接合部分は振動板6のボイスコイル体4との接触部分から第2の変曲点9近傍の位置にかけてである。ただし、第2の変曲点9の位置においてはサスペンションホルダ10は振動板6と接触していない。すなわち、サスペンションホルダ10は、振動板6の第1の変曲点8との接触部分においては振動板6と同じ角度で屈曲しているが、第2の変曲点9の位置においては振動板6のように音声出力方向側に屈曲はせず、緩いカーブを描いたまま第2のエッジ11へと延びている。
また、第1のエッジ7と第2のエッジ11の形状は、図1に示すように、互いに対称相似形状となっている。すなわち、第1のエッジ7が音声出力方向側に突出した断面半円形状となっていることに対し、第2のエッジ11はその逆方向である磁気回路体2方向に突出した断面半円形状となっている。なお、これら第1のエッジ7及び第2のエッジ11の柔軟性やリニアリティは略同等の値としている。
このように、第1のエッジ7と第2のエッジ11の形状をそれぞれ逆方向に突出する形状とするとともに柔軟性やリニアリティを略同等の値としたことにより、第1のエッジ7と第2のエッジ11とがボイスコイル体4から受ける上下方向への可動負荷が近似することになる。したがって、本実施形態のスピーカにおいては、振動板6の上下方向への振動に対称性を持たせることができ、その結果、スピーカの出力を増大すべく振動板6の振動を大きくしたとしても、再生される音声には振動の非対称性に起因する歪みが含まれることはほとんどない。
なお、これら第1のエッジ7と第2のエッジ11は振動板6やサスペンションホルダ10に可動負荷をできるだけ与えないようウレタン、発泡ゴム、SBRや布などの材料で形成されている。
次に、本実施の形態におけるスピーカの効果について説明する。
図3で示したような従来のスピーカに対してボイスコイル体102と振動板103がなす頂角Aを大きくすることで薄型化を図ると、ボイスコイル体102と振動板103との接続部分の形状剛性が低下し、スピーカ駆動時にこの部分が破損する恐れがある。
特に、図3で示したような歪みを低減するスピーカは大出力の場合においても歪みが発生しにくいという性能を有するにも関わらず、頂角を大きくすることで薄型化を図った場合、振動板6とボイスコイル体4との接続部分の破損の恐れがあるため十分にその性能を発揮できないという問題があった。
一方、本実施の形態のスピーカでは、これらの課題を解決し、スピーカの薄型化が可能な構成となっている。
これは、本実施の形態のスピーカが第1の変曲点8及び第2の変曲点9を有していることによる。
すなわち、本実施の形態のスピーカでは第1の変曲点8において振動板6が磁気回路体2側に屈曲し、さらに第2の変曲点9において第1の変曲点8とは逆方向に屈曲した構成としたことにより、頂角を大きくすることなく、第1の変曲点8から第2の変曲点9までの高さH1の分だけ振動板6の全高を低背化できる。この結果スピーカの薄型化が可能となっている。ここで、振動板6の全高とは振動板6の第2の変曲点9の位置から外周端部までの高さH2のことである。なお、振動板6の内周端部が第2の変曲点9よりも下方に位置する場合は、振動板6の全高は振動板6の内周端部から外周端部までの高さとする。
さらには本実施の形態のスピーカでは、第1の変曲点8及び第2の変曲点9の角度や、第1の変曲点8から第2の変曲点9までの距離を調整して振動板6及びサスペンションホルダ10を成形すれば、従来のスピーカに比べ、頂角を小さく、かつスピーカの厚さを薄くすることも可能である。例えば図1で示したスピーカの第1の変曲点8の角度を小さく(鋭角に近く)すれば、振動板6とボイスコイル体4とがなす頂角を小さくし、さらに薄型化も図ることができる。
この場合、頂角が小さいので、従来のスピーカに比べ振動板6とボイスコイル体4との接続部分の形状剛性が向上し、薄型化に加え、接続部分の破損の可能性を低減することも可能である。
また、本実施の形態のスピーカでは、振動板6とサスペンションホルダ10とがボイスコイル体4付近において重ね合わさった2重構造となっており、この結果振動板6とボイスコイル体4との接続部分の形状剛性が高められている。また、第1の変曲点8においても振動板6とサスペンションホルダ10とが重ね合わさっており、この部分の剛性が高められている。したがって、スピーカ再生時の応力負荷による第1の変曲点8部分の破損の可能性は低減される。
なお、本実施の形態のスピーカは、第1のエッジ7と第2のエッジ11の突出方向を逆方向としているため、大出力にて再生したとしても、再生音に振動の非対称性に起因する歪みが含まれることはほとんどない構成となっている。
ここで、薄型化を図った従来のスピーカであれば上述したように、大出力にて音声を再生した場合、振動板6とボイスコイル体4との接続部分の破損の恐れがあった。
一方、本実施の形態のスピーカでは上述したように振動板6とボイスコイル体4との接続部分の形状剛性が十分に確保されているため、大出力にて再生したとしてもこの接続部分が破損する可能性は少ない。
したがって、本実施の形態のスピーカは、このような第1のエッジ7と第2のエッジ11の突出方向を逆方向とした、歪みを低減させる構成のスピーカの性能を十分に発揮させることができる。
また、ツィーターやフルレンジタイプのスピーカに比べ、ウーハーは振動板の振幅が大きい。したがって、大きな振幅による応力負荷に起因する破損の可能性が低減された本実施の形態のスピーカは、ウーハーとして好適に採用され得る。
(実施の形態2)
以下、本実施の形態におけるスピーカの構成について図2を用いて説明する。図2は本発明のスピーカを示す断面図である。
本実施の形態と実施の形態1の違いは、振動板12とサスペンションホルダ13の厚みが部分的に厚くなっている点である。この点について詳しく説明する。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同じ構成については図2において同じ番号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態の振動板12は、図2に示すように実施の形態1と同様に第1の変曲点14及び第2の変曲点15を有しており、特に第2の変曲点15において振動板12の厚みを第1の変曲点14の外側における振動板12の厚みよりも厚い構成としている。
これは、振動時に、振動板12は第1の変曲点14及び第2の変曲点15において最も応力を受けやすいからである。したがって、第2の変曲点15を他の部分の厚みよりも厚くすることによって、過剰な応力負荷による振動板12の破損の可能性を低減しているのである。
なお、本実施の形態では、このように第2の変曲点15における振動板12の厚みを、第2の変曲点15の外側における振動板12の厚みよりも厚い構成にしているのに対し、第1の変曲点14における振動板12の厚みは第2の変曲点15の外側における振動板12の厚みと同じ厚さの構成としている。
これは、第1の変曲点14において振動板12はサスペンションホルダ13と重合されており、第2の変曲点15の外側における振動板12の厚みと同じ厚さではあっても、強度が高いものとなっているからである。
したがって、必要であるならば、第1の変曲点14の厚みも、第2の変曲点15の厚みと同様に、第2の変曲点15の外側における振動板12の厚みよりも厚い構成としてもよい。このような構成とすれば、第1の変曲点14における振動板12の強度を高めることができ、さらに振動板12の破損の可能性を低減することができる。
また、本実施の形態では、振動板12の第1の変曲点14との接触部分におけるサスペンションホルダ13の厚みを、この接触部分の外側におけるサスペンションホルダ13の厚みよりも厚い構成としている。
これは、前述した振動板12と同様、もっとも応力負荷を受けやすい屈曲部分の厚みを他の部分の厚みより厚くし、強度を高めているのである。したがって、この構成により本実施の形態のスピーカではサスペンションホルダ13の破損の可能性を低減することができる。
したがって、本実施の形態におけるスピーカでは、振動板12とサスペンションホルダ13の破損の可能性をさらに低減することができる。この結果、第1のエッジ7と第2のエッジ11の突出方向を逆方向とした、歪みを低減させる構成のスピーカの性能を十分に発揮させることができる。
なお、本実施の形態では振動板12及びサスペンションホルダ13をパルプにて形成している。このようにパルプを用いれば成形時に偏肉させることが可能であり、上記のように部分的に厚みを変えた構成とすることができる。なお、振動板12及びサスペンションホルダ13の材料はパルプに限定されることなく、ポリプロピレン系の樹脂のように偏肉させることが可能なものであれば他のものを用いてもよい。
本発明では、振動板に第1、第2の変曲点を設けることでボイスコイルと振動板がなす頂角を大きくすることなくスピーカを薄型化することができる。したがって、薄型化及び高出力化が求められる車載用のウーハー等に好適に採用し得る。
本発明の実施の形態1におけるスピーカの断面図 本発明の実施の形態2におけるスピーカの断面図 従来のスピーカの断面図
符号の説明
1 フレーム
2 磁気回路体
2a マグネット
2b プレート
2c ヨーク
3 磁気ギャップ
4 ボイスコイル体
4a ボイスコイルボビン
4b コイル
5 ダストキャップ
6 振動板
7 第1のエッジ
8 第1の変曲点
9 第2の変曲点
10 サスペンションホルダ
11 第2のエッジ
12 振動板
13 サスペンションホルダ
14 第1の変曲点
15 第2の変曲点

Claims (4)

  1. フレームと、
    前記フレームに支持された磁気回路体と、
    前記磁気回路体が形成する磁気ギャップに対して可動自在に配置されたボイスコイル体と、
    外周端部が前記フレームに接続され、内周端部が前記ボイスコイル体に接続された振動板と、
    前記振動板より前記磁気回路体側に設けられ、外周端部が前記フレームに接続され、内周端部が前記ボイスコイル体に接続されたサスペンションホルダとを備え、
    前記サスペンションホルダの内周周縁部は前記振動板と接合され、前記振動板は前記サスペンションホルダとの接合した部分において前記磁気回路体側に屈曲した第1の変曲点を有し、前記第1の変曲点の外側に第1の変曲点と逆方向に屈曲した第2の変曲点を有するスピーカ。
  2. 前記第1の変曲点及び前記第2の変曲点のうち少なくとも1つの変曲点における前記振動板の厚みは、前記第2の変曲点の外側における前記振動板の厚みに比べ、厚い構成とした請求項1に記載のスピーカ。
  3. 前記振動板の前記第1の変曲点との接合部分における前記サスペンションホルダの厚みは、前記接合部分の外側における前記サスペンションホルダの厚みに比べ、厚い構成とした請求項1に記載のスピーカ。
  4. 前記振動板の外周端部は第1のエッジを介して前記フレームと接続され、
    前記サスペンションホルダの外周端部は第2のエッジを介して前記フレームと接続され、
    これら第1のエッジと第2のエッジの突出方向は互いに逆方向である請求項1〜3のいずれか1つに記載のスピーカ。
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