JP5033517B2 - 印刷機の運転方法及び運転制御装置並びに印刷胴及び印刷機 - Google Patents
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Description
後者のように一部の版胴のみを使用して印刷を行なう場合、残りの版胴及びこれに付設されるブランケット胴やインキング装置や湿し水装置は使用しない。
つまり、印刷ユニット内では、印刷中、湿し水装置としての湿しスプレー等から水が噴射されるため、安全カバーによって覆われた印刷ユニット内は多湿状態になり、印刷中に回転しない印刷胴(例えば、図12の二色目の印刷胴122A又は122B)の下面に結露水が付着し、この結露水が下方の印刷胴(例えば、図12の一色目の印刷胴112A又は112B)の表面に落下して、一色目の印刷において白抜け等の印刷障害を起こすことが判明した。
前者の現象は、印刷機の始動時には、印刷機自体が低温であり、印刷ユニット内も比較的低温であるため結露しやすいものと考えられる。後者の現象は、湿しスプレー等から印刷胴に水が噴射されると、印刷胴に印刷用紙が接触する領域では、噴射水の多くが印刷用紙に吸収されるが、印刷胴に印刷用紙が接触しない領域では、噴射水の多くが印刷胴の周囲に滞留してしまうため、印刷機の全幅を用いない場合には、噴射水が印刷胴の周囲に滞留しやすく、結露しやすいものと考えられる。
本発明はこのような課題に鑑み案出されたもので、コスト増を抑えながら安全カバーによって覆われた印刷ユニット内で印刷に用いない印刷胴からの結露水の落下による印刷障害の発生を防ぐことができるようにした、印刷機の運転方法及び運転制御装置並びに印刷胴及び印刷機を提供することを目的とする。
例えば、前記印刷機の運転モードとして、印刷を行なう印刷運転モードと、メンテナンス等を行うために設けられ前記印刷運転モードの運転速度よりも低速で運転する緩動運転モード及び寸動運転モードの少なくとも何れかと、が設けられ、前記部分運転時には、前記不使用印刷胴を前記緩動運転モード又は前記寸動運転モードにより回転させることが好ましい(請求項2)。
前記不使用印刷胴の端部に、該不使用印刷胴と一体に回転して該不使用印刷胴の周囲に空気流を発生させるフィンが装備され、前記部分運転時には、前記不使用印刷胴を前記印刷速度よりも低速で回転させて、前記フィンによる空気流を発生させることが好ましい(請求項4)。
例えば、前記印刷機の運転モードとして、印刷を行なう印刷運転モードと、メンテナンス等を行うために設けられ前記印刷運転モードの運転速度よりも低速で運転する緩動運転モード及び寸動運転モードの少なくとも何れかと、が設けられ、前記制御装置は、前記部分運転時には、前記不使用印刷胴を前記緩動運転モード又は前記寸動運転モードにより回転駆動することが好ましい(請求項6)。
また、前記制御装置は、上流装置から印刷条件情報を取得して、該印刷条件情報から前記不使用印刷胴を判別して、前記低速回転駆動の制御を実施することが好ましい(請求項8)。
図1〜図11は本発明の一実施形態に係る印刷ユニット及びこの印刷ユニットをそなえた印刷機の運転方法を説明するものであり、これらの図に基づいて説明する。
本実施形態にかかる印刷機は、新聞用オフセット輪転機であり、かかる新聞用オフセット輪転機は、図11に示すように、印刷用紙(ウェブ)10の走行方向上流側から、複数のタワーユニットT1〜T5と、ウェブパス部4と、折部5とを順にそなえている。各タワーユニットT1〜T5には、給紙部1,印刷部(印刷ユニット)3がこの順に設けられており、ウェブパス部4におけるウェブパスルートの変更により、種々の組み合わせでウェブ10を走行させて印刷することができる。このような輪転機の複数の印刷ユニット3の中に、例えば図1に示すような構成の印刷ユニット3Aが配備されている。
本発明の一実施形態にかかる印刷機,印刷ユニット及び印刷胴は上述のように構成されているので、例えば、図4〜図10のフローチャートに示すような手順で印刷機における印刷ユニット3Aの部分運転時の具体的な運転制御[不使用印刷胴(非印刷の印刷胴)の水滴落下防止制御]を実施することができる。
まず、モータの連結,非連結の設定及びインキプリセットを実施する。
モータの連結,非連結は、駆動する印刷胴のモータは連結とし、駆動しないき印刷胴のモータは非連結とする設定であり、インキプリセットは、インキキー等のインキ供給系を予め設定された供給状態となるようにセットする操作で、いずれも、印刷開始前に行なう。
まず、図4〜図6を参照して、モータ設定及びインキプリセットの第1の手法を説明する。
図4に示すように、まず、折機タッチパネル51の「モータ連結設定」画面にて、「オンライン」を手動操作により選択する(ステップA10)。なお、このように「オンライン」を選択すると、制御装置52からのモータ連結信号にて連結変更するモードを選択することになる。
次に、制御装置52を用いて(このとき、制御装置52の画面はモータクラッチ連結プリセット画面とする)、モータ連結を設定する(ステップA20)。つまり、印刷胴の駆動にかかる各モータを連結するか非連結とするかを手動操作により設定する。
つまり、図5のステップA22に示すように、印刷ユニットがA,B,C,Dの4段スタックに構成された場合は、(1)A,B,C,Dスタックの各モータについて、連結,連動単独,非連結について手動設定を可能とする、(2)さらに、自動設定も可能とする、(3)印刷スケジュール,インキプリセットデータ及びその他の情報を用いて、連結,連動単独,非連結を自動設定する、のいずれの態様もとることができる。
また、印刷ユニット内胴全てにインキプリセットが実施されない場合は、印刷ユニット内のモータ全てを非連結とする。
また、印刷ユニット内胴全てにインキプリセットが実施されない場合は、印刷ユニット内のモータ全てを非連結とする。
さらに、インキクラッチの設定を行なう(ステップA50)。
このインキクラッチの設定を、折機タッチパネル51等の輪転機タッチパネルで実施する場合には、図6のステップA52に示すように、(1)折機タッチパネル(クラッチ連結設定画面)にて、連動単独設定したモータについてインキクラッチ脱を手動にて設定し、プリセットを実施する、(2)さらに、自動設定も可能とする。(3)各印刷ユニットのタッチパネルでの操作も可能とする、各印刷ユニットのタッチパネルでの操作も可能とする、のいずれの態様もとることができる。
その後、プリセットを実施するが、連動単独モータについては、インキクラッチを脱とする(ステップA60)。
次に、図7,図8を参照して、モータ設定及びインキプリセットの第2の手法を説明する。
この場合、図7に示すように、折機タッチパネル51の「モータ連結設定」画面にて、「オフライン」を選択する(ステップB10)。このオフラインは、制御装置52からのモータ連結信号を受け付けず、輪転機側タッチモニタにて連結変更するモードである。
次に、折機タッチパネル(モータ連結設定画面)51にて、モータ連結設定を実施する(ステップB20)。つまり、印刷胴の駆動にかかる各モータを連結するか非連結とするかを手動操作により設定する。
なお、ステップB20の各モータの連結又は非連結の設定は、手動又は自動で行なうことができる。
つまり、図8のステップB22に示すように、4段スタックの場合、(1)A、B、C、Dスタックの各モータについて、連結、連動単独、非連結について手動設定を可能とする、(2)また、自動設定も可能とする、の何れも設定しうる。
(2)自動設定も可能とする場合には、Aスタック連結選択した場合、自動的にBスタックを連動単独設定も可能とすることができる。
そして、連動、連動単独の設定状況が適切でない場合は、異常検出(仕様によりセット全体の停止も可能)、警告を実施する(ステップB50)。
つまり、(1)折機タッチパネル(クラッチ連結設定画面)にて、連動単独設定したモータについてインキクラッチ脱を手動にて設定し、プリセットを実施する。(2)なお、自動設定にて設定することも可能とする。この場合、連動単独設定されたモータについては、インキクラッチを脱設定を自動で行い、その後、プリセット操作を実施する。(3)また、各印刷ユニットのタッチパネルでの操作も可能とする。この場合、手動操作画面によりインキクラッチ脱操作を本タッチパネルで行ない、インキクラッチを脱にする。
さらに、連動、連動単独の設定状況が適切でない場合は、異常検出(仕様によりセット全体の停止も可能)、警告を実施する(ステップB80)。
このようなプリセットが終了したら、図9,図10に示すように、部分運転を実施する。なお、本実施形態の場合の部分運転では、例えば、墨刷で実施した場合、墨刷にかかる印刷胴11A,12A,11B,12Bがモータに対して単独で連動する(連動単独)ことになる。もちろん、このように連動単独させうる胴は、墨刷にかかる印刷胴に限らず、他の全ての印刷胴に実施可能である。
次に、プロコンモードであるかを判定し(ステップC20)、プロコンモードでなければ、ローラ洗浄モードであるかを判定し(ステップC30)、ローラ洗浄モードでなければ、空転モードであるかを判定し(ステップC40)、空転モードでなければ、紙通しモードであるかを判定する(ステップC50)。
プロコンモード,ローラ洗浄モード,ローラ空転モード,紙通しモードの何れでもなければ、「用意」操作を実施し(ステップC60)、印刷胴21,22A,22Bの緩動運転(又は寸動運転)を開始し(ステップC70)、後述する運転速度制御を実施する(ステップC80)。
さらに、連動単独モータ運転部分の安全カバーが運転中に開いたかを判定し(ステップC110)、安全カバーが開いた場合は、運転停止とする(ステップC120)。
なお、ステップC80の運転速度制御は、図10に示すように、固定速度での運転の場合には、緩動運転開始により、設定された速度にて運転を開始する。なお、設定速度は可変とし、緩動開始から、停止まで一定速度で運転する(ステップC82)。
緩動運転に代えて寸動運転を実施する場合には、所定の角度分だけ低速回転させる運転を、予め設定された周期で繰り返して行う。
このように本実施形態にかかる印刷機の運転方法及び印刷機の運転制御装置によれば、印刷機の部分運転時には、不使用印刷胴21,22A,22Bを胴脱状態のままで印刷速度よりも低速で回転させるので、不使用印刷胴の周面に付着した水分が拡散し結露が生じにくくなる。
また、印刷胴11A,12A,11B,12B,21,22A,22Bの各両軸端に、フィン41及びガイドプレート42が装備されるので、印刷胴11A,12A,11B,12B,21,22A,22Bが回転すれば、この印刷胴11A,12A,11B,12B,21,22A,22Bの周囲に空気流が形成されて、自身の外周面及び隣接する他の印刷胴の外周面への結露が抑制される。したがって、不使用印刷胴21,22A,22Bの外周面への結露が抑制される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はかかる構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、かかる構成を適宜変更して実施することができるものである。
代表的な自動選択の例を以下に挙げるが、これらに限定されるものではない。
(1):印刷条件で、AスタックまたはCスタックが印刷,BスタックまたはDスタックが非印刷の場合にのみ、BスタックまたはDスタックを緩動運転モードに自動設定する。
(2):上記(1)に加え、AスタックまたはCスタックの推定湿し水量を画線率ほかの印刷条件から推定し、推定湿し水量が閾値以下である場合には、結露の危険性が少ないので緩動運転モードを寸動運転モードに変更する,または停止させる。
(3):上記(1)に加え、予定印刷部数が少なく結露の危険性が少ない場合には、緩動運転モードを寸動運転モードに変更する,または停止させる。
また、上記実施形態では、運転モードとして緩動運転モード及び寸動運転モードのいずれも選択可能な構成としているが、緩動運転モード及び寸動運転モードのいずれか一方のみに選択可能な構成なら、選択可能な緩動運転モード又は寸動運転モードにより不使用印刷胴の回転駆動を行なえばよい。
3,3A 印刷部(印刷ユニット)
4 ウェブパス部
5 折部
10 印刷用紙(ウェブ)
11A,12A,11B,12B 墨刷用の印刷胴
21,22A,22B スポット刷用の印刷胴
23 インキ壷
14a,14b,24 インキング装置
15a,15b,25 水噴射ノズル
16a,16b,26 湿し水装置
30 安全カバー
30a〜30m,31a,31b 開閉式の安全カバー
32a〜32c 足場
33 支持フレーム
41フィン
42 ガイドプレート
42a ブラケット
50 上位制御装置(CCS−PC)
51 指令装置(タッチパネル)
52 制御装置(PLC)
T1〜T5 タワーユニット
Claims (9)
- 印刷用紙の走行方向に沿って印刷するための印刷胴を各インキ色に応じて複数そなえ、安全カバーによって覆われた印刷ユニットを有する印刷機の運転方法であって、
前記複数のインキ色のうち一部の特定インキ色を使用して印刷を行う部分運転時に、使用する前記特定インキ色にかかる特定印刷胴を印刷速度で回転させると共に、使用しない他のインキ色にかかる不使用印刷胴を胴脱状態のままで前記印刷速度よりも低速で回転させ前記不使用印刷胴の周面に付着した水分を拡散させ結露を生じにくくさせる
ことを特徴とする、印刷機の運転方法。 - 前記印刷機の運転モードとして、印刷を行なう印刷運転モードと、メンテナンス等を行うために設けられ前記印刷運転モードの運転速度よりも低速で運転する緩動運転モード及び寸動運転モードの少なくとも何れかと、が設けられ、
前記部分運転時には、前記不使用印刷胴を前記緩動運転モード又は前記寸動運転モードにより回転させる
ことを特徴とする、請求項1記載の印刷機の運転方法。 - 前記部分運転時には、前記不使用印刷胴に付設されたインキング装置を停止させる
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の印刷機の運転方法。 - 前記不使用印刷胴の端部に、該不使用印刷胴と一体に回転して該不使用印刷胴の周囲に空気流を発生させるフィンが装備され、
前記部分運転時には、前記不使用印刷胴を前記印刷速度よりも低速で回転させて、前記フィンによる空気流を発生させる
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の印刷機の運転方法。 - 印刷用紙の走行方向に沿って印刷するための印刷胴を各インキ色に応じて複数そなえ、安全カバーによって覆われた印刷ユニットを有する印刷機の運転制御装置であって、
前記複数のインキ色のうち一部の特定インキ色を使用して印刷を行う際に、使用する前記特定インキ色にかかる特定印刷胴を印刷速度で回転駆動すると共に、使用しない他のインキ色にかかる不使用印刷胴を前記印刷速度よりも低速で回転駆動して前記不使用印刷胴の周面に付着した水分を拡散させ結露を生じにくくさせる制御装置をそなえている
ことを特徴とする、印刷機の運転制御装置。 - 前記印刷機の運転モードとして、印刷を行なう印刷運転モードと、メンテナンス等を行うために設けられ前記印刷運転モードの運転速度よりも低速で運転する緩動運転モード及び寸動運転モードの少なくとも何れかと、が設けられ、
前記制御装置は、前記部分運転時には、前記不使用印刷胴を前記緩動運転モード又は前記寸動運転モードにより回転駆動する
ことを特徴とする、請求項5記載の印刷機の運転制御装置。 - 前記制御装置は、前記部分運転時には、前記不使用印刷胴に付設されたインキング装置を停止制御する
ことを特徴とする、請求項5又は6記載の印刷機の運転制御装置。 - 前記制御装置は、上流装置から印刷条件情報を取得して、該印刷条件情報から前記不使用印刷胴を判別して、前記低速回転駆動の制御を実施する
ことを特徴とする、請求項5〜7の何れか1項に記載の印刷機の運転制御装置。 - 前記不使用印刷胴の端部に、該不使用印刷胴と一体に回転して該不使用印刷胴の周囲に空気流を発生させるフィンが装備されている
ことを特徴とする、請求項5〜8の何れか1項に記載の印刷機の運転制御装置。
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