JP4184882B2 - 印刷機の回転体の覆い装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、輪転印刷機における安全バーやガイド及びカバー等の回転体の覆い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に巻紙輪転印刷機においては、図6に示すように、印刷ユニットの版胴100とゴム胴101との対向部への巻き込みを防止するために、胴回転方向上流側に位置して安全バー102が胴軸方向に沿って架設されると共に、インキロール群のインキ着けロール103とライダーロール104との対向部周辺からのインキ飛散を防止するために両ロール103,104の下方(ロール回転方向上流側)に位置してカバー105が配設される(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実用新案登録第2525261号公報(第1図,第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した安全バー102やカバー105にあっては、それらの機能上、安全バー102と胴周面との隙間及びカバー105とロール周面との隙間が狭く配置されている。そして、図6中矢印方向への両胴100,101の回転時には、前記狭い隙間から前記胴周面と安全バー102とで囲まれた領域(図6中にハッチングで示した領域)内、及び両ロール103,104の回転時には、前記狭い隙間から前記ロール周面とカバー105とで囲まれた領域(図6中にハッチングで示した領域)内に空気が巻き込まれる。
【0005】
前記領域内に巻き込まれた空気は、前記狭い隙間を通って外へは逃げられなくなり、しかも両胴100,101の回転及び両ロール103,104の回転により温度を上昇させて当該領域内に滞留される。この結果、前記領域内と外気との間に温度差ができて前記領域近傍に位置する安全バー102及びカバー105の表面に結露し、垂れた水滴が印刷物に付着して印刷不良となる問題点があった。
【0006】
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたものであり、安全バーやガイド及びカバー等の覆い部材の結露を防止することができる印刷機の回転体の覆い装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明に係る印刷機の回転体の覆い装置は、印刷機内で回転自在に支持された第1の回転体と前記第1の回転体に対向し、回転自在に支持された第2の回転体との対向部の前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転方向上流側に、前記第1の回転体の第1の外周面と前記第2の回転体の第2の外周面との間に囲まれる領域を形成するように配置され、かつ、前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転により前記第1の外周面及び前記第2の外周面との隙間から前記領域に巻き込まれた空気が前記隙間から前記領域の外へ逃げられなくなる程度に前記第1の回転体と前記第2の回転体とに近接して配置された、少なくとも前記第1の回転体と前記第2の回転体との間を覆う覆い部材を備え、前記覆い部材に、前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転により前記領域に巻き込まれて当該領域に溜まる空気を外に放出する開口部を設けたことを特徴とする。
【0008】
また、前記開口部は、前記第1の回転体と前記第2の回転体とが対向する対向部の回転方向上流側に溜まるエアを放出することを特徴とする。
【0009】
また、前記覆い部材は、前記第1の回転体と前記第2の回転体とが対向する対向部と、前記対向部より前記第1の回転体の回転方向上流側の前記第1の回転体の第1の外周面と、前記対向部より前記第2の回転体の回転方向上流側の前記第2の回転体の第2の外周面と、前記第1の外周面及び前記第2の外周面とに接する面とによって囲まれる範囲に設けられたものであることを特徴とする。
【0010】
また、前記開口部は、前記回転体の両端部より内側に位置して設けられることを特徴とする。
【0011】
また、前記覆い部材は、印刷機の巻き込み防止用の安全バーであることを特徴とする。
【0012】
また、前記覆い部材は、溶剤の飛散を防止するカバーであることを特徴とする。
【0013】
また、前記覆い部材は、版交換装置を備えた印刷機の排版時に版を案内する版ガイドであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る印刷機の回転体の覆い装置を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0015】
「実施例」
図1は本発明の一実施例を示す輪転印刷機における安全バー周りの側断面図、図2は図1のA矢視図、図3はカバー周りの側断面図、図4は図3のB矢視図、図5は版交換装置周りの概略構成図である。
【0016】
図5に示すように、輪転印刷機(両面印刷機)の左,右両フレーム1 間には、上部印刷部(上側印刷ユニット)におけるインキロール群のインキ着けロール(第1の回転体)2a及びライダーロール(第2の回転体)2bと版胴(第1の回転体)3とゴム胴(第2の回転体)4とが回転自在に支持され、ゴム胴4と図示しない下部印刷部(下側印刷ユニット)におけるゴム胴との間を通るウェブに印刷が施されるようになっている。また、図示しないが、前記上側印刷ユニットと下側印刷ユニットとが一組となってウェブの走行方向に複数組整列され、これらの各胴が後述する駆動装置により動力伝達機構を介して連動回転される。
【0017】
前記各組の上側印刷ユニットと下側印刷ユニットには、版交換装置が付設される。版交換装置は、上側印刷ユニットと下側印刷ユニットとでは、略同じ基本構成のものが上下対称に配置されると共に種々の構成のものが適用可能であるので、ここでは、上側印刷ユニットの版交換装置についてのみ一例として簡単に説明する。
【0018】
即ち、左,右両フレーム1間には、枢軸5を中心に回転自在にローダ6が支持され(図中回転軌跡C参照)、該ローダ6内に新版用フック部材7と排版用フック部材8とで新版W1と排版W2とがそれぞれ把持されるようになっている。
【0019】
そして、給版時には、ローダ6が図示しないアクチュエータにより図示の状態まで時計回りに回転した後、新版W1の版尻が係合した新版用フック部材7がロッドレスシリンダ等の新版移動用アクチュエータ28により上昇限から斜め下方に移動することで新版W1が版胴3に供給されるようになっている。
【0020】
一方、排版時には、上記と同じローダ6位置で、排版W2の版尻が係合した排版用フック部材8がロッドレスシリンダ等の排版収納用アクチュエータ29により下降限から斜め上方に移動することで排版W2がローダ6内に収納されるようになっている。
【0021】
また、前記左,右両フレーム1間には、ブラケット12を介して溶剤としてのインキの飛散を防止すると共に排版時に版を案内するガイドとして機能するカバー(覆い部材)13が、インキロール群のインキ着けロール2aとライダーロール2bとに近接しかつ両ロール2a,2bの間を覆うようにして、設けられると共に、前述した可動版ガイド10がエアーシリンダ等のアクチュエータ14により枢軸15を中心に前進位置と後退位置との間で揺動自在に支持される。この可動版ガイド10には、版くわえ外しガイド16がエアーシリンダ等の版くわえ外し用アクチュエータ17により枢軸18を中心にレバー19を介して前進位置と後退位置との間で揺動自在に支持される。
【0022】
また、前記左,右両フレーム1間の可動版ガイド10下方には、版押えローラ20が図示しないレバー及びエアーシリンダ等の版押えローラ用アクチュエータにより前進位置と後退位置との間で揺動自在に支持されると共に、版胴3とゴム胴4とに近接しかつ両胴3,4の間を覆うようにして巻き込み防止用の安全バー(覆い部材)21が前記左,右両フレーム1間に架設される。尚、図1中25は版胴3のギャップ26内に回動自在に嵌挿された巻きバーである。
【0023】
そして本実施例では、前記安全バー21は、図1に示すように、前記版胴3とゴム胴4とが対向する対向部と、この対向部より前記版胴3の回転方向上流側の前記版胴3の周面(第1の外周面)と、前記対向部より前記ゴム胴4の回転方向上流側の前記ゴム胴4の周面(第2の外周面)と、前記版胴3の周面及び前記ゴム胴4の周面とに接する面(図5の仮想面L参照)とによって囲まれる範囲に設けられる。この安全バー21には、図2にも示すように、前記両胴周面と安全バー21とで囲まれた領域(図1中にハッチングで示した領域)内の空気と外気とを循環させるための通気孔(開口部)22が長手方向に所定間隔離間して複数個形成される。
【0024】
また、図3及び図4に示すように、前記カバー13にも、前記インキ着けロール2a及びライダーロール2bの周面とカバー13とで囲まれた領域(図3中にハッチングで示した領域)内の空気と外気とを循環させるための通気孔(開口部)23がウェブ搬送方向に2列に亙りかつウェブ搬送方向と直角方向(ウェブの幅方向)に所定間隔離間して複数個形成される。
【0025】
また、前記安全バー21及びカバー13において通気孔22,23が形成されるウェブ搬送方向と直角方向の範囲(換言すれば通気孔22,23の長さ)は、両胴3,4及び両ロール2a,2bの長さより短く、両胴3,4及び両ロール2a,2bにおける各々の軸方向端部と対応する箇所には通気孔22,23が形成されないようになっている。尚、前記通気孔22,23の形状、孔径、数及びピッチ等は図示例に限定されず、任意に設定可能である。
【0026】
このように本実施例では、安全バー21及びカバー13に通気孔22,23を形成したので、前記両胴3,4及び両ロール2a,2bが回転する機械の運転状態下では、これらの部材に覆われた領域(図1及び図3中のハッチング領域)内の空気と外気との循環が促進され、前記領域内と外気との間の温度差が解消されて前記領域内近傍に位置する安全バー21及びカバー13の結露が防止される。この結果、水滴が垂れてウェブ(印刷物)に付着し印刷不良となることが未然に回避される。
【0027】
また、既存の安全バー21及びカバー13に孔加工を施すだけなので、これらの部材と両胴3,4及び両ロール2a,2bとの間の隙間は変更されずに済み、依って安全バー21及びカバー13の本来的な機能は損なわれない。また、孔加工を施すだけなので、エアー吹き手段やファン等を用いる場合に比べて低コストで済む。また、使用スペースは変化しないので既設機にも容易に対応することができる。
【0028】
また、前記通気孔22,23が形成される範囲(換言すれば通気孔22,23の長さ)は、両胴3,4及び両ロール2a,2bの長さより短く、両胴3,4及び両ロール2a,2bにおける各々の軸方向端部と対応する箇所には通気孔22,23が形成されないようになっているので、特に、カバー13の場合は、両ロール2a,2bの両端部に溜まったインキが通気孔23を通って下方に滴下するのが防止される。
【0029】
また、前記安全バー21は、前記版胴3とゴム胴4とが対向する対向部と、この対向部より前記版胴3の回転方向上流側の前記版胴3の周面と、前記対向部より前記ゴム胴4の回転方向上流側の前記ゴム胴4の周面と、前記版胴3の周面及び前記ゴム胴4の周面とに接する面とによって囲まれる範囲に設けられているので、両胴3,4の回転の際に前述した領域内に巻き込まれる空気を利用して当該領域内の空気を通気孔22より効果的に循環・放出させられる。
【0030】
尚、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であることはいうまでもない。例えば、開口部としては安全バー21や安全カバー13を複数部材に分割してそれらの間に設けられた隙間を開口部としても良い。また、覆い部材は安全バー21や安全カバー13に限らず、印刷機の各種バーやカバーにも本発明は適用することができる。特に、外気の気流を利用するので、印刷胴・給水ロールのように表面が乾くと良くない場所でも採用可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、本発明では、印刷機内で回転自在に支持された第1の回転体と前記第1の回転体に対向し、回転自在に支持された第2の回転体との対向部の前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転方向上流側に、前記第1の回転体の第1の外周面と前記第2の回転体の第2の外周面との間に囲まれる領域を形成するように配置され、かつ、前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転により前記第1の外周面及び前記第2の外周面との隙間から前記領域に巻き込まれた空気が前記隙間から前記領域の外へ逃げられなくなる程度に前記第1の回転体と前記第2の回転体とに近接して配置された、少なくとも前記第1の回転体と前記第2の回転体との間を覆う覆い部材を備え、前記覆い部材に、前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転により前記領域に巻き込まれて当該領域に溜まる空気を外に放出する開口部を設けたので、前記開口部により覆い部材で覆われた領域内の空気と外気との循環が促進され、前記領域内と外気との間の温度差を解消して前記領域内近傍に位置する覆い部材の結露を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す輪転印刷機における安全バー周りの側断面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】カバー周りの側断面図である。
【図4】図3のB矢視図である。
【図5】版交換装置周りの概略構成図である。
【図6】従来の印刷ユニットの要部側面図である。
【符号の説明】
1 フレーム、2a インキ着けロール、2b ライダーロール、3 版胴、4 ゴム胴、5 枢軸、6 ローダ、7 新版用フック部材、8 排版用フック部材、10 可動版ガイド、12 ブラケット、13 カバー、14 アクチュエータ、15 枢軸、16 版くわえ外しガイド、17 版くわえ外し用アクチュエータ、18 枢軸、19 レバー、20 版押えローラ、21 安全バー、22 通気孔、23 通気孔、25 巻きバー、26 ギャップ、28 新版移動用アクチュエータ、29 排版収納用アクチュエータ、W1 新版、W2 排版

Claims (7)

  1. 印刷機内で回転自在に支持された第1の回転体と前記第1の回転体に対向し、回転自在に支持された第2の回転体との対向部の前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転方向上流側に、前記第1の回転体の第1の外周面と前記第2の回転体の第2の外周面との間に囲まれる領域を形成するように配置され、かつ、前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転により前記第1の外周面及び前記第2の外周面との隙間から前記領域に巻き込まれた空気が前記隙間から前記領域の外へ逃げられなくなる程度に前記第1の回転体と前記第2の回転体とに近接して配置された、少なくとも前記第1の回転体と前記第2の回転体との間を覆う覆い部材を備え、前記覆い部材に、前記第1の回転体及び前記第2の回転体の回転により前記領域に巻き込まれて当該領域に溜まる空気を外に放出する開口部を設けたことを特徴とする印刷機の回転体の覆い装置。
  2. 前記開口部は、前記第1の回転体と前記第2の回転体とが対向する対向部の回転方向上流側に溜まるエアーを放出することを特徴とする請求項1記載の印刷機の回転体の覆い装置。
  3. 前記覆い部材は、前記第1の回転体と前記第2の回転体とが対向する対向部と、前記対向部より前記第1の回転体の回転方向上流側の前記第1の回転体の第1の外周面と、前記対向部より前記第2の回転体の回転方向上流側の前記第2の回転体の第2の外周面と、前記第1の外周面及び前記第2の外周面とに接する面とによって囲まれる範囲に設けられたものであることを特徴とする請求項1記載の印刷機の回転体の覆い装置。
  4. 前記開口部は、前記回転体の両端部より内側に位置して設けられることを特徴とする請求項1記載の印刷機の回転体の覆い装置。
  5. 前記覆い部材は、印刷機の巻き込み防止用の安全バーであることを特徴とする請求項1記載の印刷機の回転体の覆い装置。
  6. 前記覆い部材は、溶剤の飛散を防止するカバーであることを特徴とする請求項1記載の印刷機の回転体の覆い装置。
  7. 前記覆い部材は、版交換装置を備えた印刷機の排版時に版を案内する版ガイドであることを特徴とする請求項1記載の印刷機の回転体の覆い装置。
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