JP2556617Y2 - ガイドローラの軸受け構造 - Google Patents
ガイドローラの軸受け構造Info
- Publication number
- JP2556617Y2 JP2556617Y2 JP2169891U JP2169891U JP2556617Y2 JP 2556617 Y2 JP2556617 Y2 JP 2556617Y2 JP 2169891 U JP2169891 U JP 2169891U JP 2169891 U JP2169891 U JP 2169891U JP 2556617 Y2 JP2556617 Y2 JP 2556617Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide roller
- bearing
- bearing structure
- drying device
- inner case
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- Rotary Presses (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は，ガイドローラの軸受け
構造に関し、特にグラビア輪転印刷機における印刷部の
乾燥装置内のガイドローラの軸受けに用いるのに特に適
した軸受け構造に関する。
構造に関し、特にグラビア輪転印刷機における印刷部の
乾燥装置内のガイドローラの軸受けに用いるのに特に適
した軸受け構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】グラビア輪転印刷機は高速印刷，多色印
刷などが可能なため，高能率な印刷機として広く利用さ
れている。一般に，グラビア輪転印刷機は給紙部，印刷
部，排紙部から構成され、このうち，印刷部には印刷さ
れたインキを乾燥するための乾燥装置が設けられてい
る。適宜の乾燥手段により、印刷面にヒータで加熱した
エアを吹きつけて溶剤を蒸発させインキを印刷面に固着
させる。グラビア印刷のような溶剤性インキの乾燥には
温度と風量の制御が有効である。ベタ刷り印刷時に特に
上塗りインキ使用の場合，乾燥装置内ではインキが裏抜
けしフード内のガイドローラに印刷インキが付着するこ
とが生じている。また、ガイドローラの軸受けが乾燥装
置のフードの内側に位置しているものが多いために、熱
風の影響を受けベアリングの劣化が生じや易くなってお
り、そのためにガイドローラの清掃およびベアリングの
交換とが所定時間毎に必要となり、そのことが機械の停
止時間増大の一因となっている。
刷などが可能なため，高能率な印刷機として広く利用さ
れている。一般に，グラビア輪転印刷機は給紙部，印刷
部，排紙部から構成され、このうち，印刷部には印刷さ
れたインキを乾燥するための乾燥装置が設けられてい
る。適宜の乾燥手段により、印刷面にヒータで加熱した
エアを吹きつけて溶剤を蒸発させインキを印刷面に固着
させる。グラビア印刷のような溶剤性インキの乾燥には
温度と風量の制御が有効である。ベタ刷り印刷時に特に
上塗りインキ使用の場合，乾燥装置内ではインキが裏抜
けしフード内のガイドローラに印刷インキが付着するこ
とが生じている。また、ガイドローラの軸受けが乾燥装
置のフードの内側に位置しているものが多いために、熱
風の影響を受けベアリングの劣化が生じや易くなってお
り、そのためにガイドローラの清掃およびベアリングの
交換とが所定時間毎に必要となり、そのことが機械の停
止時間増大の一因となっている。
【０００３】図４および図５は、従来のガイドロールの
取り付け構造の一例を示している。この従来のガイドロ
ーラの構成の場合，ガイドローラ取り外し及びベアリン
グの交換作業の手順は次のようにして行われる。 ガイドローラ軸支持ブラケット３０のボルトを緩め，
ブラケット３０を乾燥装置のフードから外す、 ボルトを緩めガイドローラ軸支持ブラケット３０とガ
イドローラ軸３１を分離する、 ガイドローラ３２とガイドローラ軸３１を取り出す、 ガイドローラ内端面の軸受けボルト３４を外し、ガイ
ドローラ３２を引きく ガイドローラ３２の清掃、ベアリングの交換を行う、 その後に、上記手順と反対動作を行って組付ける。
取り付け構造の一例を示している。この従来のガイドロ
ーラの構成の場合，ガイドローラ取り外し及びベアリン
グの交換作業の手順は次のようにして行われる。 ガイドローラ軸支持ブラケット３０のボルトを緩め，
ブラケット３０を乾燥装置のフードから外す、 ボルトを緩めガイドローラ軸支持ブラケット３０とガ
イドローラ軸３１を分離する、 ガイドローラ３２とガイドローラ軸３１を取り出す、 ガイドローラ内端面の軸受けボルト３４を外し、ガイ
ドローラ３２を引きく ガイドローラ３２の清掃、ベアリングの交換を行う、 その後に、上記手順と反対動作を行って組付ける。
【０００４】図５は、従来のガイドローラ軸受けの固定
例を示している。図に示されるように、軸受け３３はボ
ルト３４でガイドローラ３２両端の円環部３５の上に取
り付けられている。そのため、前記したようにガイドロ
ーラ３２のベアリング軸受け３３はフード内に位置する
こととなり、乾燥温風でグリースもすぐに溶出しベアリ
ングが劣化しやすく、また、ボルト締めの箇所が多数有
り、簡単にローラが外せなかった。
例を示している。図に示されるように、軸受け３３はボ
ルト３４でガイドローラ３２両端の円環部３５の上に取
り付けられている。そのため、前記したようにガイドロ
ーラ３２のベアリング軸受け３３はフード内に位置する
こととなり、乾燥温風でグリースもすぐに溶出しベアリ
ングが劣化しやすく、また、ボルト締めの箇所が多数有
り、簡単にローラが外せなかった。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】上記したように従来の
ガイドローラのベアリング軸受けは、ボルト締めであり
簡単にロールが外せなかったことに加え、フード内でガ
イドローラの端部に取り付けられていたので、ガイドロ
ーラあるいはベアリングの清掃、交換時の作業に大きな
困難性を伴うと共に、乾燥温風でグリースもすぐに劣
化、溶出しベアリングの寿命を短命にしていた。
ガイドローラのベアリング軸受けは、ボルト締めであり
簡単にロールが外せなかったことに加え、フード内でガ
イドローラの端部に取り付けられていたので、ガイドロ
ーラあるいはベアリングの清掃、交換時の作業に大きな
困難性を伴うと共に、乾燥温風でグリースもすぐに劣
化、溶出しベアリングの寿命を短命にしていた。
【０００６】本考案は、上記のような問題点を解決する
ことをその目的としており、ガイドローラあるいはベア
リングの清掃、交換時の作業を容易かつ短時間で行いう
るようにすると共に、ベアリング自体の寿命をも向上さ
せたガイドローラの軸受け構造および該軸受け構造を乾
燥装置のガイドローラの軸受けに用いたグラビア輪転印
刷機を得ることを目的とする。
ことをその目的としており、ガイドローラあるいはベア
リングの清掃、交換時の作業を容易かつ短時間で行いう
るようにすると共に、ベアリング自体の寿命をも向上さ
せたガイドローラの軸受け構造および該軸受け構造を乾
燥装置のガイドローラの軸受けに用いたグラビア輪転印
刷機を得ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案においては、ベアリング収納部である上部を
開放されたＵ字型切溝を有する内部ケースと，前記内部
ケースに外嵌されその外周面に沿って回動自在で前記内
部ケースのＵ字型切溝上部開放部を覆う位置と、開放す
る位置をとりうる外部ケースとを具備することを特徴と
するガイドローラの軸受け構造を開示し、提供する。
に、本考案においては、ベアリング収納部である上部を
開放されたＵ字型切溝を有する内部ケースと，前記内部
ケースに外嵌されその外周面に沿って回動自在で前記内
部ケースのＵ字型切溝上部開放部を覆う位置と、開放す
る位置をとりうる外部ケースとを具備することを特徴と
するガイドローラの軸受け構造を開示し、提供する。
【０００８】また、本考案は印刷部の乾燥装置のガイド
ローラの軸受け構造として、請求項１記載のガイドロー
ラの軸受け構造を持つグラビア輪転印刷機をも提供す
る。その場合に、該軸受け構造を前記乾燥装置のフード
の外側に設けらるようにすることは特に有効である。す
なわち、本考案は、ガイドローラのベアリング軸受けを
フード外に配置し、このベアリング軸受けをベアリング
交換が容易になるように開閉式のボックスに収納したも
のであり、これによって、簡単にガイドロールをフード
から外すことができる。
ローラの軸受け構造として、請求項１記載のガイドロー
ラの軸受け構造を持つグラビア輪転印刷機をも提供す
る。その場合に、該軸受け構造を前記乾燥装置のフード
の外側に設けらるようにすることは特に有効である。す
なわち、本考案は、ガイドローラのベアリング軸受けを
フード外に配置し、このベアリング軸受けをベアリング
交換が容易になるように開閉式のボックスに収納したも
のであり、これによって、簡単にガイドロールをフード
から外すことができる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例につい
て説明する。図１は、グラビア輪転印刷機の一例の全体
図を示す。一般にグラビア輪転印刷機は給紙部１、印刷
部２、および排紙部３から構成されている。グラビア用
紙９は給紙部１から給送され印刷部２に案内される。印
刷部２はグラビア印刷の色数だけ並置された各ユニット
４を備え、各ユニット４には版胴５と圧胴６の他乾燥装
置７が備えられる。印刷される紙は版胴５と圧胴６との
間を供給され、乾燥装置７の複数のガイドローラ８に案
内されて乾燥後、次のユニット４に送られる。印刷され
たグラビア用紙９は排紙部３に送られ、折機、シータ
ー、リワインダーのいずれかで処理される。前記したよ
うに、このガイドローラ８は図５に示すような軸受け手
段により支持されているのが通常である。
て説明する。図１は、グラビア輪転印刷機の一例の全体
図を示す。一般にグラビア輪転印刷機は給紙部１、印刷
部２、および排紙部３から構成されている。グラビア用
紙９は給紙部１から給送され印刷部２に案内される。印
刷部２はグラビア印刷の色数だけ並置された各ユニット
４を備え、各ユニット４には版胴５と圧胴６の他乾燥装
置７が備えられる。印刷される紙は版胴５と圧胴６との
間を供給され、乾燥装置７の複数のガイドローラ８に案
内されて乾燥後、次のユニット４に送られる。印刷され
たグラビア用紙９は排紙部３に送られ、折機、シータ
ー、リワインダーのいずれかで処理される。前記したよ
うに、このガイドローラ８は図５に示すような軸受け手
段により支持されているのが通常である。
【００１０】図２および図３は、本考案による乾燥装置
７のガイドローラ８の軸受け部を分解して示したもので
ある。ベアリングケース１０は乾燥装置７のフードの外
部に設けられている。ベアリングケースはブラケット１
１に組付けられており、部分Ａは、通常は組付けたまま
で固定されている。ベアリングケース１０は、ベアリン
グを収納する上部を開放されたＵ字型切溝１４を有する
内部ケース１３と、この内部ケース１３に可回動に外嵌
された外部ケース１５から構成されている。この外部ケ
ース１５は略円柱状パイプの一部に切除部１７を有する
形状で、その外表面には回転棒１６が固定されている。
７のガイドローラ８の軸受け部を分解して示したもので
ある。ベアリングケース１０は乾燥装置７のフードの外
部に設けられている。ベアリングケースはブラケット１
１に組付けられており、部分Ａは、通常は組付けたまま
で固定されている。ベアリングケース１０は、ベアリン
グを収納する上部を開放されたＵ字型切溝１４を有する
内部ケース１３と、この内部ケース１３に可回動に外嵌
された外部ケース１５から構成されている。この外部ケ
ース１５は略円柱状パイプの一部に切除部１７を有する
形状で、その外表面には回転棒１６が固定されている。
【００１１】外部ケース１５は内部ケース１３に対して
その外周面に沿って回動自在になっており、少なくとも
前記内部ケース１３のＵ字型切溝１４の上部開放部を覆
う位置と、開放する位置との二位置をとりうるように構
成される。止め金１８が内部ケース１３にボルト等で固
定され、ベアリングの横移動を防止している。止め金１
８にはガイドローラ軸２１が上下方向に通過しうるＵ字
型切欠１９が前記内部ケースのＵ字型切溝１４と同方向
を開放するように設けられている。
その外周面に沿って回動自在になっており、少なくとも
前記内部ケース１３のＵ字型切溝１４の上部開放部を覆
う位置と、開放する位置との二位置をとりうるように構
成される。止め金１８が内部ケース１３にボルト等で固
定され、ベアリングの横移動を防止している。止め金１
８にはガイドローラ軸２１が上下方向に通過しうるＵ字
型切欠１９が前記内部ケースのＵ字型切溝１４と同方向
を開放するように設けられている。
【００１２】この装置においてガイドローラ２０を取り
外す場合には、まずフード（図示せず）のカバーを外
す。その後、回転棒１６を下方向Ｃに操作することによ
って外部ケース１５を内部ケース１３の上部開放部を開
放する位置に移動させる。即ちベアリングケース１０の
蓋が開いた状態にする。この操作をガイドローラ２０の
両サイドで行う。この状態では切除部１７、Ｕ字型切溝
１４、Ｕ字型切欠１９が一致することとなるので、ガイ
ドローラ２０を単に上方に持ち上げるだけでガイドロー
ラ２０をその軸２１とベアリング軸受け１２と一緒に取
り外すことができる。
外す場合には、まずフード（図示せず）のカバーを外
す。その後、回転棒１６を下方向Ｃに操作することによ
って外部ケース１５を内部ケース１３の上部開放部を開
放する位置に移動させる。即ちベアリングケース１０の
蓋が開いた状態にする。この操作をガイドローラ２０の
両サイドで行う。この状態では切除部１７、Ｕ字型切溝
１４、Ｕ字型切欠１９が一致することとなるので、ガイ
ドローラ２０を単に上方に持ち上げるだけでガイドロー
ラ２０をその軸２１とベアリング軸受け１２と一緒に取
り外すことができる。
【００１３】ガイドローラ２０の清掃後、上記手順と反
対動作を行って組付けを行う。即ち内部ケース１３のＵ
字型切溝１４と止め金１８のＵ字型切欠１９を通してベ
アリング１２とガイドローラ軸２１を組付け、回転棒１
６を上方向Ｄに操作することによって外部ケース１５が
内部ケース１３の上部開放部を覆う位置に移動させるだ
けで組付けが完了する。
対動作を行って組付けを行う。即ち内部ケース１３のＵ
字型切溝１４と止め金１８のＵ字型切欠１９を通してベ
アリング１２とガイドローラ軸２１を組付け、回転棒１
６を上方向Ｄに操作することによって外部ケース１５が
内部ケース１３の上部開放部を覆う位置に移動させるだ
けで組付けが完了する。
【００１４】ベアリングの劣化時にも、同様の操作によ
りガイドローラ２０を取り外し、ベアリングを予備のも
のと交換する。
りガイドローラ２０を取り外し、ベアリングを予備のも
のと交換する。
【００１５】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、グ
ラビア輪転印刷機における印刷部の乾燥装置内のガイド
ローラの清掃が簡素化され、ベアリング軸受けのベアリ
ングの劣化時にもその交換が容易に行えるという効果を
奏する。また、ガイドローラのベアリング軸受けを乾燥
装置のフードの外部に配置したので、ベアリング寿命の
延長が図れる。
ラビア輪転印刷機における印刷部の乾燥装置内のガイド
ローラの清掃が簡素化され、ベアリング軸受けのベアリ
ングの劣化時にもその交換が容易に行えるという効果を
奏する。また、ガイドローラのベアリング軸受けを乾燥
装置のフードの外部に配置したので、ベアリング寿命の
延長が図れる。
【図１】グラビア輪転印刷機の一例の全体図を概略的に
示す図。
示す図。
【図２】本考案のガイドローラのベアリング軸受け部の
分解図。
分解図。
【図３】ガイドローラ及びその軸をのぞいた本考案のガ
イドローラのベアリング軸受け部の分解図。
イドローラのベアリング軸受け部の分解図。
【図４】従来のガイドローラの構成図。
【図５】従来のガイドローラの内部端面にベアリング軸
受けを組付けた一例を示す図。 １・・・給紙部、２・・・印刷部、３・・・排紙部、５
・・・版胴、６・・・圧胴、 ７・・・乾燥装置、８・
・・ガイドローラ、９・・・グラビア用紙、１０・・・
ベアリングケース、１１・・・ブラケット、１２・・・
ベアリング軸受け、１３・・・内部ケース、１４・・・
Ｕ字型切溝、１５・・・外部ケース、１６・・・回転
棒、１７・・・切除部、１８・・・止め金、１９・・・
Ｕ字型切欠、２０・・・ガイドローラ、２１・・・ガイ
ドローラ軸、３０・・・ガイドローラ軸支持ブラケッ
ト、３３・・・ベアリング軸受け、３４・・・ボルト。
受けを組付けた一例を示す図。 １・・・給紙部、２・・・印刷部、３・・・排紙部、５
・・・版胴、６・・・圧胴、 ７・・・乾燥装置、８・
・・ガイドローラ、９・・・グラビア用紙、１０・・・
ベアリングケース、１１・・・ブラケット、１２・・・
ベアリング軸受け、１３・・・内部ケース、１４・・・
Ｕ字型切溝、１５・・・外部ケース、１６・・・回転
棒、１７・・・切除部、１８・・・止め金、１９・・・
Ｕ字型切欠、２０・・・ガイドローラ、２１・・・ガイ
ドローラ軸、３０・・・ガイドローラ軸支持ブラケッ
ト、３３・・・ベアリング軸受け、３４・・・ボルト。
Claims (3)
- 【請求項１】 ベアリング収納部である上部を開放され
たＵ字型切溝を有する内部ケースと，前記内部ケースに
外嵌されその外周面に沿って回動自在で前記内部ケース
のＵ字型切溝上部開放部を覆う位置と，開放する位置を
とりうる外部ケースとを具備することを特徴とするガイ
ドローラの軸受け構造。 - 【請求項２】 印刷部の乾燥装置のガイドローラの軸受
け構造として、請求項１記載のガイドローラの軸受け構
造を持つグラビア輪転印刷機。 - 【請求項３】 印刷部の乾燥装置のガイドローラの軸受
け構造として、請求項１記載のガイドローラの軸受け構
造を持ち、かつ該軸受け構造が前記乾燥装置のフードの
外側に設けられるグラビア輪転印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2169891U JP2556617Y2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ガイドローラの軸受け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2169891U JP2556617Y2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ガイドローラの軸受け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117752U JPH04117752U (ja) | 1992-10-21 |
| JP2556617Y2 true JP2556617Y2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=31907395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2169891U Expired - Fee Related JP2556617Y2 (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | ガイドローラの軸受け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556617Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP2169891U patent/JP2556617Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04117752U (ja) | 1992-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |