JP5033338B2 - 引戸構造施工方法及び引戸構造 - Google Patents
引戸構造施工方法及び引戸構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5033338B2 JP5033338B2 JP2006067992A JP2006067992A JP5033338B2 JP 5033338 B2 JP5033338 B2 JP 5033338B2 JP 2006067992 A JP2006067992 A JP 2006067992A JP 2006067992 A JP2006067992 A JP 2006067992A JP 5033338 B2 JP5033338 B2 JP 5033338B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- sleeve wall
- sliding door
- frame
- joinery frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
従来の袖壁は、壁本体に一体に形成されており、このため、引戸構造の施工は、まず、開口を有する壁本体及び袖壁の形成、次に壁本体に対する建具枠の取り付け、そして最後に引戸の取り付けの順に行なわれる(特許文献1参照)。
また、袖壁が壁本体に一体形成されているため、壁本体開口の形状を変更すること(袖壁のサイズ変更、袖壁の撤去等)が困難又は不可能という問題がある。
また、袖壁と壁本体とが別体であるため、壁本体開口の形状を変更することが簡単である。
このような袖壁パネルと壁本体との間の空隙及び段差は引戸構造の美観を損なう。しかも、この空隙及び段差を低減するための作業は煩雑であり、長時間を要する。
ここで、作業者は、袖壁パネルが1枚の場合は建具枠の一側の縦枠と1枚の袖壁パネルの一側端面とを対向させ、袖壁パネルが2枚の場合は建具枠の両側の縦枠と2枚の袖壁パネル夫々の一側端面とを対向させる。
更に、建具枠が中方立を有する場合は、袖壁パネルの他側端面が露出して美観を損なわないように、中方立と袖壁パネルの他側端面とを対向させることが好ましい。
壁本体の開口は、例えば矩形状のような単純な形状でよいため、簡易に形成することができる。
また、袖壁パネルを取り付けるか取り付けないか、又は袖壁パネルのサイズを変更することによって、壁本体開口の形状を容易に変更することができる。
つまり、袖壁と壁本体とが建具枠によって区切られており、袖壁表面、即ち袖壁パネル表面と壁本体表面とが一面的に隣接していないため、袖壁パネルの色柄を壁本体の色柄に合わせる必要がなく、袖壁パネルの色柄及び壁本体の色柄夫々によって引戸構造の意匠上の美観を向上させることができる。
更に、袖壁パネル表面と壁本体表面との間に段差が生じたとしても、袖壁パネルと壁本体との間に建具枠が介在しているため、段差の存在が目立たない。
以上のことから、袖壁パネルと壁本体との間の空隙及び段差が引戸構造の美観を損なうことが防止される。
最後に、作業者は、袖壁パネルが取り付けられた建具枠を壁本体開口の内側周縁に本固定する。
更にまた、建具枠を壁本体に本固定してから建具枠に袖壁パネルを取り付けた場合、袖壁パネルの取り付け時に、壁本体に対する建具枠の取付精度が低下しても、建具枠の取付状態を調整することが困難である。
この治具は、建具枠に対する取付補助部材の位置決めを容易にするため、取付補助部材を正確な位置に、容易に突設することができる。また、この取付補助部材に袖壁パネルを突き当てて位置決めするため、袖壁パネルを正確な位置に、容易に固定することができる。つまり、袖壁パネルの取付精度を容易に向上させることができる。
仮に、袖壁パネル一面側端部に凹部が形成されていない場合、袖壁パネルの一面からの取付補助部材の突出高さは高くなる。しかしながら、凹部に取付補助部材を嵌め合わせることによって、袖壁パネルの一面からの取付補助部材の突出高さを低減することができ、引戸構造の美観を向上させることができる。
しかも、採光窓を介して採光を行なうことができる。このため、引戸構造を備える部屋、廊下等の明るさを向上させることができる。
しかも、レールに物品を掛止することができる。このため、作業者、使用者等が、例えば物品の掛止が可能な吊り具を袖壁に追加する必要がない。
仮に、空隙低減部材を備えない場合、中方立と引戸との間の空隙から空気が出入りしやすいため、部屋、廊下等の密閉性が低下し、また、隙間風が生じて使用者が不快感を覚えることもある。
袖壁と壁本体とが建具枠によって区切られており、袖壁である袖壁パネルの表面と壁本体の表面とが一面的に隣接していないため、袖壁パネルの色柄を壁本体の色柄ではなく引戸の色柄に合わせることができ、これによって、袖壁パネルのデザインと引戸のデザインとに統一性を持たせて、引戸構造の意匠上の美観を更に向上させることができる。
ここで、引戸と袖壁パネルとは、例えば工場生産によって容易に同色及び/又は同柄に形成することができる。
また、図2は、図1におけるII−II線の断面図(水平断面図)であり、図3は、図2におけるIII −III 線の断面図(縦断面図)である。
図4は、引戸構造1が備える建具枠2の構成を示す分解斜視図であり、本発明に係る引戸構造施工方法における建具枠2の組み立て方法を示す説明図でもある。
引戸構造1は、屋内の2部屋を隔てる壁本体5に備えられ、建具枠2と、建具枠2の内側に配された各1枚の袖壁30及び引戸4を有する右引きの片引戸構造である。
以下では、引戸4を開ける方向、即ち引戸4の袖壁30への引き込み方向(図1及び図2の右方向、図3の手前方向)を右方向とする。
この壁本体5には、左右側部に間柱521,522、上部にまぐさ51を配して、矩形状の開口5aが形成されている。
鴨居21、敷居22、中方立23及び縦枠241,242は夫々矩形状であり、木質系の板状部材を用いてなる。
敷居22は、左右方向中央部を中心に左側と右側とで幅が異なり、右側の幅(最少幅)は、例えば左側の幅(最大幅)の約2/3である。これは、中方立23の下部及び袖壁パネル3の下部を配置すべく、敷居22の一側の一隅に矩形状の切り欠き22bが設けられているためである。また、敷居22の左右方向中央部の切り欠き22b側には、鴨居21の凹部21aに対応して、中方立23の下部が嵌合する凹部22aが形成されている。
中方立23の幅は、縦枠241,242の幅の約1/2である。
鴨居21及び縦枠241,242は、壁本体5の壁面から突出しないようにまぐさ51及び間柱521,522を被覆して固定されている。敷居22は、鴨居21の下方、縦枠241,242の間に配されて床に固定されている。
中方立23は、縦枠241,242に略平行に、鴨居21中央部の凹部21aと敷居22中央部の凹部22aとに上部及び下部を嵌め合わされて、鴨居21及び敷居22に固定されている。
また、ケーシング250,250,251,251,252,252は、溝21b,21b,241a,241a,242a,242aに対する嵌入長さを調整することによって、壁本体5の厚みと鴨居21及び縦枠241,242夫々の幅との差を吸収している。
滑動レール331,332は凹状に形成してあり、この滑動レール331,332に、引戸4の上下端面に左右方向に設けられた突出条部431,432が滑動可能に遊嵌されている。
引戸4側の溝23aには、アルミニウムを用いてなる横断面コ字状のケースが嵌合され、このケースの内部には、エラストマ製の空隙低減部材231が配されている。空隙低減部材231は横断面コ字状の棒材であり、コ字の両端側が引戸4側へ突出するように中方立23に突設されている。
作業者は、中方立23と引戸4との間の離隔距離に応じて、空隙低減部材231の突出長さを変更することによって、中方立23と引戸4との間の空隙を空隙低減部材231で塞ぐ。このため、壁本体5及び引戸構造1で仕切られた屋内の2部屋の密閉性が向上し、暖房時の保温性、冷房時の保冷性等が向上される。また、エラストマは引戸4に比べて柔軟であり、容易に撓む。このため、空隙低減部材231が引戸4に当接した場合でも、引戸4が損傷することが防止される。
この袖壁パネル3は、引戸4と同色、同柄及び同サイズであり、袖壁パネル3と引戸4とはデザインに統一性が持たされている。袖壁パネル3及び引戸4の厚みは、敷居22の切り欠き22bの幅よりも更に薄い。
引戸4及び袖壁30となる袖壁パネル3の両方に採光窓411,412及び採光窓321,322が対応する位置に設けられているため、引戸4の開閉にかかわらず、採光窓321,322,411,412からの充分な採光が行なわれる。
また、採光窓321,322,411,412は、袖壁パネル3及び引戸4の意匠上の美観を向上させている。
ただし、袖壁パネル3の幅木342は、幅木342下端の袖壁パネル3下端からの高さが敷居22の厚さに等しくなるよう、袖壁30に引き込まれた引戸4に対抗する側の面(以下、袖壁パネル3の対向面という)に設けられ、幅木341は、引戸4に対向しない側の面(以下、袖壁パネル3の非対向面という)に、幅木341下端を袖壁パネル3下端に一致させて設けられている。
幅木341,342及び幅木44,44は、袖壁パネル3及び引戸4夫々の下部両面を保護し、また、袖壁パネル3及び引戸4の意匠上の美観を向上させている。
掛止レール331,332は、袖壁パネル3の意匠上の美観を向上させている。
引戸4には、掛止レール331,332に対応する部材は備えられていない。
また、取っ手42,42,…は、引戸4の意匠上の美観を向上させている。
袖壁パネル3には、取っ手42,42,…に対応する部材は備えられていない。
取付補助部材61,62夫々は袖壁パネル3の長辺に沿う断面略矩形の棒状、取付補助部材63は袖壁パネル3の短辺に沿う断面略矩形の棒状であって、建具枠2の内側に突設されている。具体的には、取付補助部材61は中方立23に、取付補助部材62は縦枠242に、取付補助部材63は鴨居21に、夫々ビス留め固定されている。
袖壁パネル3は、凹部311,312,313に取付補助部材61,62,63を嵌め合わせることによって、袖壁パネル3の対向面側端部を取付補助部材61,62,63に突き当てて固定されている。このため、袖壁パネル3の対向面側から見た場合に、袖壁パネル3の上左右端面と建具枠2との間に生じた空隙が、取付補助部材61,62,63に被覆される。
また、取付補助部材61,62,63が凹部311,312,313に嵌め合わされているため、袖壁パネル3の対向面からの取付補助部材61,62,63の突出高さが低減される。
このようにして取付補助部材61,62,63及び凹部311,312,313は、引戸構造1の美観を向上させている。
作業者は、予め、開口5aを有する壁本体5を形成する。壁本体5の開口5aは単純な矩形状であるため、簡易に形成することができる。
作業者は、鴨居21、敷居22及び縦枠241,242となる部材夫々並びに袖壁パネル3のサイズ及び形状を、壁本体5の開口5aのサイズ、施工すべき引戸構造1の態様等に応じて調整する。この調整は、壁本体5又は壁本体5に一体に設けられた袖壁のサイズの調整よりも容易に行なうことができる。
ここで、図7に示すように、例えば壁本体5の間柱522に仮固定されている縦枠242に取付補助部材62を、治具7を用いてビス留め固定する。
治具7は横断面略L字の棒状であり、一側内面を縦枠242側面に沿わせ、他側端面に取付補助部材62を突き当てることによって、縦枠242に対し取付補助部材62を位置決めする。取付補助部材61,63に関しても、治具7を用いて同様に鴨居21及び中方立23夫々に対する位置決めを行なう。
そして、袖壁パネル3を取付補助部材61,62,63と切り欠き22b内面に押し付けつつ袖壁パネル3側から袖壁パネル3を取付補助部材61,62,63と床とにビス留め固定し、次いで、取付補助部材61,62,63から袖壁パネル3を取付補助部材61,62,63にビス留め固定する。
ここで、取付補助部材61,62,63に対する袖壁パネル3の突き当て及び取り付けは、作業者にとって短時間で施工可能な簡易な作業である。
更に作業者は、鴨居21と敷居22との間に、引戸4を滑動可能に取り付ける。
なお、各部のビス留め後、ビス留めの際に生じたビス穴に、ビス穴キャップを嵌め込んで引戸構造1の美観を向上させることが好ましい。
また、袖壁パネル3を取り付けるか取り付けないか、又は袖壁パネル3のサイズを変更することによって、壁本体5開口5aの形状を容易に変更することができる。
更にまた、引戸と袖壁パネルとのデザインを更に一致させるために、袖壁パネル(引戸)にも取っ手レール(掛止レール)に相当するレールを設けてもよく、袖壁パネルに掛止レールを設けなくてもよい。また、袖壁パネルの対向面に掛止レールを設けてもよい。
2 建具枠
21 鴨居
22 敷居
23 中方立
231 空隙低減部材
241 縦枠
242 縦枠
3 袖壁パネル
30 袖壁
311,312,313 凹部
321,322 採光窓
331,332 掛止レール(レール)
4 引戸
5 壁本体
5a 開口
61,62,63 取付補助部材
61a,62a,63a 被覆部
7 治具
Claims (8)
- 壁本体に形成された開口の内側周縁に、鴨居、敷居及び縦枠を備える建具枠を取り付け、
取り付けられた建具枠に袖壁パネルを取り付け、
前記建具枠の前記鴨居及び前記敷居に滑動可能に引戸を配する引戸構造施工方法であって、
夫々前記鴨居、前記敷居及び前記縦枠となる部材を用いて建具枠を組み立て、
前記袖壁パネルを取り付ける前に、前記建具枠を前記開口の内側周縁に仮固定し、
仮固定された建具枠の少なくとも前記袖壁パネルを取り付けるべき縦枠の内側に接するように、前記袖壁パネルを取り付けるための取付補助部材を突設し、
前記縦枠の内側に前記取付補助部材を突設する際には、棒状の取付補助部材を用い、
組み立てられた建具枠の少なくとも前記縦枠と前記袖壁パネルの端面とを対向させて、前記建具枠に前記袖壁パネルを取り付けるべく、
突設された取付補助部材に前記袖壁パネルの一面側端部を突き当てつつ、前記建具枠の少なくとも前記縦枠と前記袖壁パネルの端面とを対向させて、前記取付補助部材に前記袖壁パネルを固定し、
該袖壁パネルを固定する際には、該袖壁パネルの両面夫々が前記壁本体の外面に面一となる位置よりも内側に位置するように前記袖壁パネルを配置し、
前記取付補助部材を介して前記袖壁パネルが取り付けられた前記建具枠を前記開口の内側周縁に本固定することを特徴とする引戸構造施工方法。 - 前記建具枠の内側に前記取付補助部材を突設する場合に、前記建具枠に対して前記取付補助部材を位置決めするための治具を用いることを特徴とする請求項1に記載の引戸構造施工方法。
- 壁本体に形成された開口の内側周縁に、鴨居、敷居及び縦枠を備える建具枠が取り付けられ、
取り付けられた建具枠に袖壁パネルが取り付けられ、
前記建具枠の前記鴨居及び前記敷居に滑動可能に引戸が配されている引戸構造であって、
前記建具枠の少なくとも前記縦枠と前記袖壁パネルの端面とを対向させて、前記袖壁パネルの両面夫々が前記壁本体の外面に面一となる位置よりも内側に位置するように、前記建具枠に前記袖壁パネルが取り付けられており、
前記袖壁パネルの対応する一辺に沿う棒状であって、前記袖壁パネルを取り付けるための取付補助部材が前記建具枠の少なくとも前記袖壁パネルを取り付けるべき縦枠の内側に接するように突設されており、
前記取付補助部材に、前記袖壁パネルの一面側端部を突き当てて、前記袖壁パネルが固定されていることを特徴とする引戸構造。 - 前記一面側端部に凹部が形成されており、
該凹部に前記取付補助部材が嵌め合わされており、
前記取付補助部材と前記袖壁パネルとの間の空隙を覆う被覆部が前記取付補助部材に一体に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の引戸構造。 - 前記袖壁パネルに、採光窓が設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載の引戸構造。
- 前記袖壁パネルに、物品の掛止が可能なレールが設けられていることを特徴とする請求項3乃至5の何れか一項に記載の引戸構造。
- 前記建具枠は中方立を有し、
該中方立と前記引戸との間の空隙を塞ぐエラストマ製の空隙低減部材が前記中方立に突設されていることを特徴とする請求項3乃至6の何れか一項に記載の引戸構造。 - 前記袖壁パネルと前記引戸とが同色及び/又は同柄であることを特徴とする請求項3乃至7の何れか一項に記載の引戸構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006067992A JP5033338B2 (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 引戸構造施工方法及び引戸構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006067992A JP5033338B2 (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 引戸構造施工方法及び引戸構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007247150A JP2007247150A (ja) | 2007-09-27 |
JP5033338B2 true JP5033338B2 (ja) | 2012-09-26 |
Family
ID=38591742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006067992A Active JP5033338B2 (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 引戸構造施工方法及び引戸構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5033338B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018184797A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 戸装置 |
JP7079021B2 (ja) * | 2020-01-27 | 2022-06-01 | Firstkraft株式会社 | 移動式間仕切り構造 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5827396B2 (ja) * | 1978-12-29 | 1983-06-09 | 松下電工株式会社 | 袖壁と引戸とを有する開口枠装置 |
JPH05321535A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Haseko Corp | 引き戸式建具 |
JPH0821159A (ja) * | 1994-07-08 | 1996-01-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 玄関用採光パネル |
JP3054394B2 (ja) * | 1997-11-26 | 2000-06-19 | 一吉 田畑 | 引戸用サッシの取付構造 |
JP2002322879A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 片引戸施工方法及び片引戸施工構造 |
JP4308093B2 (ja) * | 2004-06-18 | 2009-08-05 | 株式会社桐井製作所 | 引き戸ユニット |
-
2006
- 2006-03-13 JP JP2006067992A patent/JP5033338B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007247150A (ja) | 2007-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6148584A (en) | Trim attachment system | |
US20050115168A1 (en) | Window and door casing | |
US7284353B2 (en) | Window and door casing | |
US6588159B1 (en) | Multipurpose door and window jamb assembly | |
JP5946869B2 (ja) | 外壁取付部材及び外壁構造 | |
US20120055107A1 (en) | Window casing | |
JP5033338B2 (ja) | 引戸構造施工方法及び引戸構造 | |
US20070245649A1 (en) | Exterior casing trim | |
US20170356236A1 (en) | Window jamb extender for new or replacement window | |
KR200317133Y1 (ko) | 건축용 조립판넬의 구조 | |
CA2244865C (en) | Trim attachment system | |
KR102018426B1 (ko) | 재단 및 조립이 용이한 입면 분할 창호 | |
US10604988B1 (en) | Adaptable fenestration frame members and methods | |
JP7041019B2 (ja) | 建具 | |
RU216331U1 (ru) | Компланарный дверной блок | |
RU216330U1 (ru) | Компланарный дверной блок | |
JP2019002180A (ja) | 建具 | |
JP2023067036A (ja) | 間仕切壁装置及び間仕切壁施工方法 | |
KR101719457B1 (ko) | 신속 설치 및 미려한 마감이 가능한 창호 리모델링용 마감 부재 | |
JP4332453B2 (ja) | 出窓 | |
JP2000064721A (ja) | 出 窓 | |
JP5439399B2 (ja) | 改装サッシユニット及び浴室の改装方法 | |
JP2022116655A (ja) | 間仕切り窓 | |
WO2017060521A2 (en) | Method of constructing an inner dry wall on framing | |
JP4332452B2 (ja) | 出窓 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110614 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120626 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120702 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5033338 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706 Year of fee payment: 3 |