JP5031806B2 - 切削工具 - Google Patents

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本発明は、切削加工に用いられる切削工具の改良に関する。
例えば、旋盤による切削加工では、回転する被削材を切削するための切削工具として、超硬合金製の切刃チップをバイト本体のチップ座に着脱自在に取り付けたスローアウェイ式バイトが広く用いられている。
ところで、従来のスローアウェイ式バイトでは、切刃チップが欠けたときの弾みでバイト本体のチップ座が損傷しまった場合、高価なバイト本体も廃棄しなければならないという問題があった(例えば、特許文献1を参照。)。
そこで、チップ座の強度を高めるために、バイト本体に対して硬さを確保するよう熱処理を施したり、高価な鋼種を使用したりすることが行われている。しかしながら、製造コストの上昇を招くことになる。また、バイト本体の硬度を高めてしまうと、逆にバイト本体の靱性を損ねる結果となり、両者のバランスを取ることが非常に難しくなる。
実公平1−28962号公報
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、バイト本体の靱性を確保しつつ、チップ座の硬度を高めることを可能とした切削工具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る切削工具は、刃物台に固定されるシャンクが設けられたバイト本体と、切刃チップを着脱自在に取り付けるチップ座が設けられた先端部品と、切刃チップをチップ座に固定する押え具とを備え、バイト本体の先端部に先端部品が一体に取り付けられて、回転する被削材を前記切刃チップにより切削する切削工具であって、バイト本体は、被削材の切削時に、切刃チップが受ける半径方向の分力によって先端部品が押し付けられる第1の基準面と、切刃チップが受ける送り方向の分力によって先端部品が押し付けられる第2の基準面と、切刃チップが受ける接線方向の分力によって先端部品が押し付けられる第3の基準面と、バイト本体の先端部に取り付けられた先端部品の上面と連続した面を形成する段差部とを有し、先端部品は、バイト本体よりも強硬度な材料からなり、第1及び第3の基準面に当接された状態でネジ止めにより固定される第1の固定部と、第2及び第3の基準面に当接された状態でネジ止めにより固定される第2の固定部と、チップ座を第3の基準面にネジ止めにより固定する第3の固定部とを有し、第1及び第2の固定部は、バイト本体に設けられたネジ孔に螺合されるネジの頭部と一部重なる座面部を有して、この座面部にネジの頭部を押し付けることによって、バイト本体に各々固定されると共に、ネジのネジ孔に対する螺合を緩めて頭部の座面部に対する押し付けを解除することによって、ネジをネジ孔に螺合した状態のまま、先端部品をバイト本体の先端部に対して分離可能としており、第3の固定部は、チップ座を貫通する貫通孔を通して第3の基準面に設けられたネジ孔にネジを螺合することによって、バイト本体の第3の基準面に固定されており、押え具は、バイト本体の段差部に設けられたネジ孔と重なる位置に貫通孔を有し、貫通孔にコイルバネを挿入した状態で、貫通孔を通してネジ孔にネジを螺合することによって、バイト本体に着脱自在に取り付けられると共に、先端側に切刃チップに設けられた貫通孔と係合される第1の係合突部と、基端側にバイト本体に設けられた係合凹部と係合される第2の係合突部とを有して、切刃チップをチップ座に押し付けた状態で固定していることを特徴とする。
以上のように、本発明に係る切削工具では、バイト本体の先端部に一体に取り付けられた先端部品を分離可能とし、この先端部品にバイト本体よりも強硬度な材料を用いることによって、長時間の使用によるチップ座の変形や損傷等を防ぐと共に、この工具全体の寿命を高めることが可能である。
本発明を適用した切削工具の一例を示し、(a)はその平面図、(b)はA−A’断面図、(c)は側面図、(d)は正面図である。 本発明を適用した切削工具を構成するバイト本体を示し、(a)はその平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 本発明を適用した切削工具を構成する先端部品を示し、(a)はその平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
以下、本発明を適用した切削工具について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明を適用した切削工具は、例えば図1に示すような超硬合金製の切刃チップTpが着脱自在に取り付けられるスローアウェイ式バイト(以下、単にバイトという。)1であり、旋盤の刃物台に取り付けられて、回転する被削材を切刃チップTpで切削する切削加工に用いられる。
具体的に、このバイト1は、図1、図2及び図3に示すように、刃物台に固定されるシャンク2aが設けられたバイト本体2と、切刃チップTpを着脱自在に取り付けるチップ座3aが設けられた先端部品3とを備え、バイト本体2の先端部に先端部品3が一体に取り付けられた構造を有している。
また、このバイト1は、バイト本体2に対して先端部品3を分離可能としている。これにより、バイト本体2と先端部品3との材質(鋼種を含む熱処理条件等)を任意に変更することが可能となっている。
具体的に、本発明を適用したバイト1は、バイト本体2に高靱性な材料を用いて切削時に十分な切削抵抗力を確保すると共に、先端部品3にバイト本体2よりも高硬度な材料を用いて切削時に加わる負荷に耐え得るようにしている。
これにより、長時間の使用によるチップ座3aの変形や損傷等を防止することが可能であり、また、このバイト1の寿命を高めることが可能である。さらに、仮にチップ座Tpに変形や損傷等が生じた場合でも、先端部品3のみを交換すればよいため、経済的に非常に有利である。
バイト本体2は、図1及び図2に示すように、全体が略直方体状を為すシャンク2aの先端に、先端部品3を取り付けるための先端部品取付部4を備えている。
この先端部品取付部4は、被削材の切削時に、切刃チップTpが受ける半径方向(バイト本体2の長手方向)Xの分力によって先端部品3が押し付けられる第1の基準面4aと、切刃チップTpが受ける接線方向(バイト本体2の厚み方向)Yの分力によって先端部品3が押し付けられる第の基準面4と、切刃チップTpが受ける送り方向(バイト本体2の短手方向)Zの分力によって先端部品3が押し付けられる第の基準面4とを有している。
このうち、第1の基準面4aは、バイト本体2の先端部における短手方向Zに沿った面であり、第2の基準面4bは、バイト本体2の先端部における長手方向Xに沿った面であり、第1の基準面4aと第2の基準面4bとは、互いに直交する面を形成している。また、第1の基準面4aと第2の基準面4bとの間の角部は、平面視で円弧状に丸みを有して形成されている。一方、第3の基準面4cは、第1及び第2の基準面4a,4bの下方に位置すると共に、これら第1及び第2の基準面4a,4bに沿った面から突出されている。また、第3の基準面4は、後述する先端部品3に対応した平面形状を有している。さらに、第3の基準面4cは、第1及び第2の基準面4a,4bから離間する方向に向かって傾斜するように形成されている。
また、バイト本体2の先端側の上面部には、先端部品取付部4に取り付けられた先端部品3の上面と連続した面を形成する段差部5が、第1の基準面4aと第2の基準面4bとの間に亘って設けられている。
先端部品3は、図1及び図3に示すように、先端部に切刃チップTpに対応した平面形状を有するチップ座3aと、このチップ座3aからバイト本体2の短手方向Zに沿って延長された第1の固定部6と、この第1の固定部6に直交してチップ座3aからバイト本体2の長手方向Xに沿って延長された第2の固定部7とを有している。
このうち、第1の固定部6は、第1及び第の基準面4a,4に当接された状態でバイト本体2にネジ止めにより固定される部分であり、上記バイト本体2の段差部5には、この第1の固定部6をネジ止めするための第1のネジ孔8が穿設されている。これに対応して、第1の固定部6には、第1のネジ孔8に螺合される第1のネジ9の頭部と一部重なる第1の座面部10が設けられている。
第1の座面部10は、第1のネジ9の頭部に対応して第1の固定部6の第1の基準面4aと対向する側の側面を切り欠くように形成された第1の凹部11の底面に設けられている。また、第1の凹部11は、第1のネジ9の頭部に対応して上記段差部5の第1の基準面4a側を切り欠くように形成されている。すなわち、この第1の凹部11は、第1の固定部6とバイト本体2との間で分割された状態で設けられている。そして、第1のネジ孔8は、図2に示すように、この段差部5側の第1の凹部11の底面に位置している。
そして、この第1の固定部6は、第1及び第の基準面4a,4に当接された状態で、第1のネジ孔8に螺合された第1のネジ9を締め込みながら、この第1のネジ9の頭部を第1の座面部10に押し付けることによって、バイト本体2に固定することが可能となっている。
一方、第2の固定部7は、第2及び第3の基準面4b,4cに当接された状態でバイト本体2にネジ止めにより固定される部分であり、上記バイト本体2の第2の基準面4bには、この第2の固定部7をネジ止めするための第2のネジ孔12が穿設されている。これに対応して、第2の固定部7には、第2のネジ孔12に螺合される第2のネジ13の頭部と一部重なる第2の座面部14が設けられている。
第2の座面部14は、第2のネジ13の頭部に対応して第2の固定部7の第の基準面4と対向する側の側面を切り欠くように形成された第2の凹部15の底面に設けられている。第2の座面部14には、第2のネジ孔12と重なる位置を貫通する貫通孔16と、この貫通孔16から第1の基準面4aと対向する側の側面に至るスリット17とが連続して設けられている。
そして、この第2の固定部7は、第2及び第3の基準面4,4cに当接された状態で、貫通孔16を通して第2のネジ孔12に螺合された第2のネジ13を締め込みながら、この第2のネジ13の頭部を第2の座面部14に押し付けることによって、バイト本体2に固定することが可能となっている。
また、先端部品3は、チップ座3aをバイト本体2の第の基準面4にネジ止めにより固定する第3の固定部18を有している。この第3の固定部18は、チップ座3aを貫通する貫通孔19を通して第の基準面4に設けられた第3のネジ孔20に第3のネジ21を螺合することによって、バイト本体2の第の基準面4に固定される。
また、バイト1は、切刃チップTpをチップ座3aに固定する押え具22を備えている。この押え具22は、バイト本体2の段差部5に設けられたネジ孔23と重なる位置に貫通孔24を有し、この貫通孔24にコイルバネ25を挿入した状態で、貫通孔24を通してネジ孔23にネジ26を螺合することによって、バイト本体2に着脱自在に取り付けられている。
また、押え具22は、先端側に切刃チップTpに設けられた貫通孔27と係合される第1の係合突部28と、基端側にバイト本体2に設けられた係合凹部29と係合される第2の係合突部30とを有しており、この押え具22をネジ止めしたときの位置ずれを防止している。そして、切刃チップTpは、このような押え具22によってチップ座3aに押し付けられた状態で固定されている。
以上のような構造を有するバイト1では、バイト本体2の第1,第2及び第3の基準面4a〜4cに先端部品3を当接した状態で、この先端部品3の第1及び第2の固定部6,7をバイト本体2に固定する。これにより、先端部品3をバイト本体2に強固に固定することが可能である。さらに、第3の固定部18によって先端部品3のチップ座3aをバイト本体2の第の基準面4にネジ止めした場合には、バイト本体2に対する先端部品3の固定強度を更に高めることが可能である。
一方、このバイト1において、バイト本体2から先端部品3を取り外す際は、上述した押え具22及び第3のネジ21を取り外した後に、第1及び第2のネジ9,13の第1及び第2のネジ孔8,12に対する螺合を緩めて頭部の第1及び第2の座面部10,14に対する押し付けを解除する。これにより、第1及び第2の固定部6,7のバイト本体2に対する固定が解除され、先端部品2をバイト本体2の先端部から離間する方向へと引き出すことができる。逆に、先端部品2をバイト本体2の先端部に近接する方向へと押し込むことができる。
したがって、このバイト1では、第1及び第2のネジ9,13を第1及び第2のネジ孔,12に螺合した状態のまま、先端部品3をバイト本体2の先端部から分離することが可能であり、先端部品3のバイト本体2に対する交換作業も容易に行うことが可能である。
1…バイト(切削工具) 2…バイト本体 2a…シャンク 3…先端部品 3a…チップ座 4…先端部品取付部 4a…第1の基準面 4b…第2の基準面 4c…第の基準面 5…段差部 6…第1の固定部 7…第2の固定部 8…第1のネジ孔 9…第1のネジ 10…第1の座面部 11…第1の凹部 12…第2のネジ孔 13…第2のネジ 14…第2の座面部 15…第2の凹部 16…貫通孔 17…スリット 18…第3の固定部 19…貫通孔 20…第3のネジ孔 21…第3のネジ 22…押え具 23…ネジ孔 24…貫通孔 25…コイルバネ 26…ネジ 27…貫通孔 28…係合突部 29…係合凹部 30…係合突部 Tp…切刃チップ

Claims (3)

  1. 刃物台に固定されるシャンクが設けられたバイト本体と、切刃チップを着脱自在に取り付けるチップ座が設けられた先端部品と、前記切刃チップを前記チップ座に固定する押え具とを備え、前記バイト本体の先端部に前記先端部品が一体に取り付けられて、回転する被削材を前記切刃チップにより切削する切削工具であって、
    前記バイト本体は、前記被削材の切削時に、前記切刃チップが受ける半径方向の分力によって前記先端部品が押し付けられる第1の基準面と、前記切刃チップが受ける送り方向の分力によって前記先端部品が押し付けられる第2の基準面と、前記切刃チップが受ける接線方向の分力によって前記先端部品が押し付けられる第3の基準面と、前記バイト本体の先端部に取り付けられた前記先端部品の上面と連続した面を形成する段差部とを有し、
    前記先端部品は、前記バイト本体よりも強硬度な材料からなり、前記第1及び第3の基準面に当接された状態でネジ止めにより固定される第1の固定部と、前記第2及び第3の基準面に当接された状態でネジ止めにより固定される第2の固定部と、前記チップ座を前記第3の基準面にネジ止めにより固定する第3の固定部とを有し、
    前記第1及び第2の固定部は、前記バイト本体に設けられたネジ孔に螺合されるネジの頭部と一部重なる座面部を有して、この座面部に前記ネジの頭部を押し付けることによって、前記バイト本体に各々固定されると共に、前記ネジの前記ネジ孔に対する螺合を緩めて前記頭部の前記座面部に対する押し付けを解除することによって、前記ネジを前記ネジ孔に螺合した状態のまま、前記先端部品を前記バイト本体の先端部に対して分離可能としており、
    前記第3の固定部は、前記チップ座を貫通する貫通孔を通して前記第3の基準面に設けられたネジ孔にネジを螺合することによって、前記バイト本体の第3の基準面に固定されており、
    前記押え具は、前記バイト本体の段差部に設けられたネジ孔と重なる位置に貫通孔を有し、前記貫通孔にコイルバネを挿入した状態で、前記貫通孔を通して前記ネジ孔にネジを螺合することによって、前記バイト本体に着脱自在に取り付けられると共に、先端側に前記切刃チップに設けられた貫通孔と係合される第1の係合突部と、基端側に前記バイト本体に設けられた係合凹部と係合される第2の係合突部とを有して、前記切刃チップを前記チップ座に押し付けた状態で固定していることを特徴とする切削工具。
  2. 前記座面部は、前記ネジの頭部に対応して前記第1及び第2の固定部の前記バイト本体と対向する側の側面を切り欠くように形成された凹部の底面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の切削工具。
  3. 前記第1又は第2の固定部の少なくとも一方は、前記座面部の前記ネジ孔と重なる位置に貫通孔と、この貫通孔から前記バイト本体と対向する側の側面に至るスリットとを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の切削工具。
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