JP5031526B2 - 圧電振動子及びその製造方法 - Google Patents
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Description
aに僅かではあるが位置的な変化が生じる。これらの要因により、形成される粗調整膜66の端縁の厚みは均一に成らず、図示するように粗調整膜66の端縁は、膜厚が徐々に変わる厚み変化面66bが生じる。
第2の調整膜は、圧電振動片の長手方向の端縁に周波数調整を行わない非調整領域を備えると共に、この非調整領域を除く部分であり厚みが略一定で振動周波数の調整を行う調整領域を有し、圧電振動片の厚さ方向から見て、非調整領域が第1の調整膜に重なることを特徴とする。
見て、調整領域は2つの微調整膜の間隙に対向して配置されることを特徴とする。
これにより、2つの微調整膜の間隙から第2の調整膜の調整領域へレーザ光を確実に照射してトリミングを行うことができ、振動周波数の高精度な調整を行うことが出来る。また、レーザ光が二つの微調整膜を照射することがないので、微調整膜が不要なトリミングをされることがなく、調整範囲の広い圧電振動子を提供出来る。
これにより、圧電振動片の先端の近くに、支持部や枠部が配置される圧電振動子において、圧電振動片に第2の調整膜を蒸着によって形成するとき、金属が支持部や枠部に付着することによって支持部や枠部をパッケージへ固定する時の平面度の不具合等を排除し、不良品の発生を防いで信頼性に優れた圧電振動子を提供することが出来る。
これにより、レーザ光で粗調整膜をトリミングすることにより、圧電振動子の振動周波数を粗く調整出来るので、圧電振動子の振動周波数が大きくずれていても目標の周波数に調整でき、不良品の発生を防いで高精度な圧電振動子を提供することが出来る。
これにより、第2の調整膜を付着用マスクによる付着によって形成するので、コストの安い圧電振動子を提供出来る。
これにより、付着用マスクに付着した金属をエッチングにより除去することで付着用マスクを再利用することができ、コストの安い圧電振動子を提供出来る。
ウエハ上で、圧電振動片の外形を加工する外形加工工程と、
ウエハ上で、圧電振動片の電極膜と第1の調整膜を形成する電極膜形成工程と、
電極膜形成工程の後に、ウエハ上において第2の調整膜を形成する際に、圧電振動片の長手方向の端縁に周波数調整を行わない非調整領域を、圧電振動片の厚さ方向から見て第1の調整膜と重なるように付着用マスクを用いた付着により形成する第2の調整膜形成工程と、
ウエハ上において、第2の調整膜のうち非調整領域を除く部分であり厚みが略一定で振
動周波数の調整を行う調整領域を粗調整する粗調整工程と、
粗調整工程の後に、圧電振動子をパッケージに組み込むパッケージング工程と、パッケージング工程の後に、第1の調整膜を微調整する微調整工程と、
圧電振動子をパッケージ内に封止する封止工程と、を有することを特徴とする。
これにより、2つの微調整膜の間隙から第2の調整膜の調整領域へレーザ光を確実に照射してトリミングを行うことができ、振動周波数の高精度な調整を行うことが出来る。また、レーザ光が二つの微調整膜を照射することがないので、微調整膜が不要なトリミングをされることがなく、調整範囲の広い圧電振動子の製造方法を提供出来る。
これにより、製造工程が少なくコストの安い圧電振動子の製造方法を提供出来る。
これにより、付着用マスクに付着した金属をエッチングにより簡単に除去して付着用マスクを再利用することができ、コストの安い圧電振動子の製造方法を提供出来る。
以下、本発明の第1の実施形態の圧電振動子を図面に基づいて説明する。ここで第1の実施形態の圧電振動子の特徴は、二つの微調整膜の間に間隙があり、圧電振動片の厚さ方向から見て、この間隙は粗調整膜の調整領域と重なり、粗調整膜の非調整領域は微調整膜と重なっていることである。
がなく、粗調整膜6の調整領域6cを確実に照射してトリミングを行い、振動周波数の粗調整を行うことが出来る。
と製造工程は後述する。
粗調整膜6の形成時に金属が枠部34に付着することが考えられ、枠部34の端子電極36aと36bとが電気的にショートする等の危険性がある。
次に、本発明の第2の実施形態の圧電振動子の主要部分の構成を図5に基づいて説明する。ここで第2の実施形態の圧電振動子の特徴は、微調整膜は一つであり、圧電振動片の厚さ方向から見て粗調整膜の調整領域は微調整膜と重ならず、粗調整膜の非調整領域は微調整膜と重なっていることである。
領域を調整領域44bとして規定し、この調整領域44bでトリミングを行い振動周波数の粗調整を行う。
次に、図6〜図8に基づいて、本発明の第1の実施形態である圧電振動子1の製造工程の一例を説明する。まず、図6(a)において、外形加工工程は圧電材料である水晶等のウエハをエッチング等によって加工し、圧電振動片2を形成する。尚、図6(a)は、加工された圧電振動片2の振動脚先端付近の断面図である。
ームI1は微調整膜4a、4bの金(Au)を僅かずつ飛散させ、圧電振動子1の脚部の質量が僅かずつ減少するので、振動周波数を微調整することが出来る。
2、21、31、41 圧電振動片
2a、23a、33a、41a 先端部
3a、3b、4c、42a、42b 電極膜
4a、4b、43a 微調整膜
5 間隙
6、44 粗調整膜
6a、6b、44a 非調整領域
6c、44b 調整領域
6d、44c 厚み変化面
6e 貫通孔
10a、10b、22a、22b、32a、32b 振動脚
11、23、33 振動部
12、24 支持部
13a、13b、25a、25b,35a、35b 励振電極膜
14a、14b、26a、26b、36a、36b 端子電極
34 枠部
45 無膜領域
47、48 メタルマスク
47a、48a、48b 開口部
50 パッケージ
51 支持台
52 蓋体
L1 レーザ光
I1 イオンビーム
Claims (11)
- 所定の周波数で振動する圧電振動片の表面に周波数調整用の第1の調整膜を、前記圧電振動片の裏面に周波数調整用の第2の調整膜を備えた圧電振動子において、
前記第2の調整膜は、前記圧電振動片の長手方向の端縁に周波数調整を行わない非調整領域を備えると共に、この非調整領域を除く部分であり厚みが略一定で振動周波数の調整を行う調整領域を有し、
前記圧電振動片の厚さ方向から見て、前記非調整領域が前記第1の調整膜に重なることを特徴とする圧電振動子。 - 前記第1の調整膜は独立した2つの微調整膜で構成され、前記圧電振動片の厚さ方向から見て、前記調整領域は前記2つの微調整膜の間隙に対向して配置されることを特徴とする請求項1に記載の圧電振動子。
- 前記第2の調整膜は、前記圧電振動片の先端から所定距離だけ離して形成することを特徴とする請求項1または2に記載の圧電振動子。
- 前記第1の調整膜は一つの微調整膜で構成され、前記圧電振動片の厚さ方向から見て、前記第2の調整膜の調整領域は前記微調整膜が無い無膜領域に対向して配置されることを特徴とする請求項1に記載の圧電振動子。
- 前記第2の調整膜は、前記圧電振動片の振動周波数を粗く調整する粗調整膜であり、真空蒸着またはスパッタリングを用いて形成される金属膜であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の圧電振動子。
- 前記第2の調整膜は、付着用マスクを用いた付着により形成される金属膜であり、更に、レーザ光を照射して振動周波数を調整する金属膜であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の圧電振動子。
- 前記付着用マスクは、その材質を金属とするメタルマスク、その材質をセラミックスとするセラミックスマスク、その材質を水晶とする水晶マスク、その材質をシリコンとするシリコンマスクのいずれかであることを特徴とする請求項6に記載の圧電振動子。
- 所定の周波数で振動する圧電振動片の表面に周波数調整用の第1の調整膜を、前記圧電振動片の裏面に付着用マスクを用いた付着により形成する周波数調整用の第2の調整膜を備え、前記第1の調整膜はイオンビームを照射して振動周波数を調整し、前記第2の調整膜はレーザ光を照射して振動周波数を調整する圧電振動子の製造方法において、
ウエハ上で、前記圧電振動片の外形を加工する外形加工工程と、
前記ウエハ上で、前記圧電振動片の電極膜と前記第1の調整膜を形成する電極膜形成工程と、
前記電極膜形成工程の後に、前記ウエハ上において前記第2の調整膜を形成する際に、前記圧電振動片の長手方向の端縁に周波数調整を行わない非調整領域を、前記圧電振動片の厚さ方向から見て前記第1の調整膜と重なるように前記付着用マスクを用いた付着により形成する第2の調整膜形成工程と、
前記ウエハ上において、前記第2の調整膜のうち前記非調整領域を除く部分であり厚みが略一定で前記振動周波数の調整を行う調整領域を粗調整する粗調整工程と、
前記粗調整工程の後に、前記圧電振動子をパッケージに組み込むパッケージング工程と、
前記パッケージング工程の後に、前記第1の調整膜を微調整する微調整工程と、
前記圧電振動子を前記パッケージ内に封止する封止工程と、を有することを特徴とする圧電振動子の製造方法。 - 前記電極膜形成工程において、前記第1の調整膜は間隙を有する2つの微調整膜として形成され、前記粗調整工程において、前記2つの微調整膜の側から前記間隙を通って前記調整領域に前記レーザ光を照射することにより前記振動周波数を粗調整することを特徴とする請求項8に記載の圧電振動子の製造方法。
- 前記第2の調整膜は、真空蒸着またはスパッタリングを用いて形成されることを特徴とする請求項8または9に記載の圧電振動子の製造方法。
- 前記付着用マスクは、その材質を金属とするメタルマスク、その材質をセラミックスとするセラミックスマスク、その材質を水晶とする水晶マスク、その材質をシリコンとするシリコンマスクのいずれかであることを特徴とする請求項8から10のいずれか一項に記載の圧電振動子の製造方法。
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