JP5030816B2 - 温度検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、測定環境に設けられた熱電対が接続される少なくとも一対の接続端子を備え、熱電対の出力を補償して前記測定環境の温度検出する温度検出装置に関する。
熱電対を用いた温度検出装置は、一般的には図4に例示するように、温度測定環境(温度検出対象)Aに設けられる熱電対TCが接続される一対の接続端子1a,1bを備えると共に、上記接続端子(基準接点、略してRJという。冷接点と呼ばれることもある)1a,1bの近傍の温度を検出する温度測定素子2を備える。そして前記接続端子1a,1bを介して検出される前記熱電対TCの出力(起電力)を、前記温度測定素子2にて検出される温度(RJの温度と看做される温度)に応じて基準接点補償して前記温度測定環境Aの温度を求めるように構成される[例えば特許文献1を参照]。尚、ここでいう基準接点補償とは、熱起電力実測値と基準熱起電力(基準接点が0℃のときの熱起電力)との差異を補償することである。この差異は、温度測定装置の基準接点(接続端子)が0℃ではないことに起因して生じるものである[例えば非特許文献1参照]。
ちなみに前記温度測定素子2は、例えば温度検出装置の筐体3内に組み込まれる回路基板4に搭載されて前記接続端子1a,1bの近傍に位置付けられる。またこの回路基板4には、例えば前記熱電対TCの出力(起電力)、および前記温度測定素子2の出力をそれぞれデジタル変換して取り込むA/D変換器5や、基準接点補償機能を備えて検出装置本体6を構成するマイクロプロセッサ等が搭載される。更にこの筐体3内には、例えば上記検出装置本体6を駆動する電源回路7等が組み込まれる。
尚、図中8は商用電源が接続される電源端子であり、また9は前記検出装置本体6にて検出された温度情報を出力する出力端子である。また複数の対象物体の温度を検出する複数チャンネル型の温度検出装置においては、対象物体の数に応じた数の熱電対を接続できるように、複数対の接続端子およびそれに対応した検出装置本体が設けられることは言うまでもない。
特開平5−53657号公報 日本工業規格JISC1602−1995
ところで前記温度測定素子2により検出される温度は、前記熱電対TCにおける基準接点側の温度を規定するものであるから、検出対象Aの周囲環境温度、若しくはこれに相当する温度を正確に検出し得ることが望ましい。しかしながら温度検出装置の筐体3内には、前述したマイクロプロセッサや電源回路7等を構築する半導体素子等の発熱部品も組み込まれるので、これらの発熱部品から発生した熱が温度測定素子2に伝導し、その検出に悪影響を与える。そこで従来一般的には、前記温度測定素子2を外気に露出させて設けたり、温度測定素子2が配置されている回路基板の一部にスリットを設けて回路基板を介した温度測定素子2への熱伝導を減じる等の工夫を施している。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、熱電対が接続される一対の接続端子の近傍に設けられた基準接点補償用の温度測定素子に対する内部発熱の影響を抑え、熱電対に対する基準接点補償の精度を高めて高精度な温度検出を行い得る簡易な構成の温度検出装置を提供することにある。
上述した目的を達成するべく本発明に係る温度検出装置は、温度測定環境に配置された熱電対が接続される少なくとも一対の接続端子を備えた筐体と、この筐体に設けられて前記接続端子の近傍の温度を検出する温度測定素子と、前記筐体に組み込まれて前記温度測定素子にて検出される温度を用いて前記熱電対を補償して前記温度測定環境の温度を検出する検出装置本体とを具備したものであって、
特に前記検出装置本体における発熱部品を搭載して前記筐体内部に組み込まれる第1の基板と、前記温度測定素子を搭載して該温度測定素子を前記接続端子の近傍に位置付ける第2の基板との間に、前記第2の基板を前記発熱部品から熱的に隔離し得る第3の基板を設けたことを特徴としている。
また本発明に係る別の温度検出装置は、熱電対が接続される少なくとも一対の接続端子を備えた筐体と、前記接続端子の近傍の温度を検出する温度測定素子と、前記温度測定素子にて検出される温度を用いて前記熱電対を補償する検出装置本体とを具備したものであって、
特に前記検出装置本体における電気回路を搭載して前記筐体内部に組み込まれる第1の基板と、前記温度測定素子を搭載して該温度測定素子を前記接続端子の近傍に位置付ける第2の基板との間に、通電状態において前記第1の基板よりも発熱量の小さい第3の基板、若しくは通電状態において前記第1の基板よりも最高表面温度の低い第3の基板を設けたことを特徴としている。
ちなみに前記第1および第2の基板は、箱形の筐体における相対向する側壁面に沿ってそれぞれ縦置き配置されるものであって、前記第3の基板は、前記筐体の内部における前記第1および第2の基板の収納空間を熱的に区画して設けられるダミー基板からなる。
上記構成の温度検出装置によれば、前記筐体の内部における前記第1および第2の基板の収納空間を熱的に区画して第3の基板を設けると言う簡易な構成にて、第2の回路基板に搭載された温度測定素子への熱的な影響を効果的に抑えることができる。勿論、上記の従来技術と組み合わせて、更なる効果向上を期することも可能である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る温度検出装置について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る温度検出装置の外観を示す背面側から見た斜視図である。図1に示すようにこの温度検出装置は、箱形の筐体11の背面側に複数の端子を上下方向に2列に亘って配列した端子台12を備えている。この端子台12に設けられる端子は、後述する熱電対(TC)が接続される一対の接続端子(RJ)13a,13bや、商用電源が接続される一対の電源端子14a,14b、更には温度制御機器等が接続される一対の出力端子等からなる。尚、ここでは1個の熱電対を接続する一対の接続端子13a,13bを備える温度検出装置について説明するが、2個以上の熱電対をそれぞれ接続する複数対の接続端子13a,13bを備えた、いわゆる多チャネル型の温度検出装置であっても良い。
さて前記筐体11の内部には、図2に筐体11のカバーを外した状態を示すように、3枚の回路基板21,22,23が縦向きに平行に並べて収容されるようになっている。これらの各回路基板21,22,23は、筐体11の前面パネル11aに設けられた基板ホルダ11bにてその前端側両縁部を支持されて前記筐体11に着脱自在に設けられたものであって、その後端側には前記端子台12に突出する端子部を備えている。これらの各回路基板21,22,23として同一の輪郭形状で、且つ同一の材質の基板を用いれば、量産上のコストを低減するために有効であるが、異なる輪郭形状・材質の基板を用いても構わない。
特に本発明に係る温度検出装置においては、上記3枚の回路基板21,22,23の内、前記筐体11の一側壁面(正面から見て右側面)に沿って位置付けられる第1の回路基板21は、主として発熱部品31を搭載する回路基板としてその役割が定められている。尚、ここでは室温環境において通電後、温度が上昇して平衡に達した状態において、その表面温度が周囲の温度よりも高い部品を「発熱部品」と呼ぶ。表面温度が周囲の温度よりも高い部品については、例えばサーモグラフィを用いて観察すれば容易に判断することができる。
また前記筐体11の他側壁面(正面から見て左側面)に沿って位置付けられる第2の回路基板22は、前記熱電対(TC)の基準接点補償用の温度測定素子(温度センサ)32を搭載し、且つ発熱部品を搭載することのない回路基板としてその役割が定められている。そしてこれらの第1および第2の回路基板21,22の間に位置付けられる第3の回路基板23は、前記第1の回路基板21に搭載された発熱部品31から発せられる熱の、前記温度測定素子(温度センサ)32が搭載される第2の回路基板22への伝達を遮断する為の回路基板としてその役割が定められている。
具体的には前記第1の回路基板21には、電源回路を構築するトランジスタ等の発熱部品(発熱素子)や、マイクロプロセッサ等の発熱部品(発熱素子)31が搭載され、温度検出装置の本体部が構築されている。またこの第1の回路基板21の後端部には、前記電源端子14a,14bや出力端子等が前記端子台12に突出して位置付けられるように設けられる。尚、図2は電源端子14a,14bと回路基板21との位置関係を示すものであり、実際には金属製の電源端子14a,14bは、前記端子台12を介して絶縁性を有する筐体11に機械的に固定され、電源端子14a,14bから延びた接触子が回路基板21上の回路パターンと接触して電気的に接続される。
一方、前記第2の回路基板22の後端部には、前記端子台12に突出して位置付けられるように前記熱電対(TC)を接続する為の一対の接続端子(RJ)13a,13bが並べて設けられる。尚、図2は接続端子13a,13bと回路基板22との位置関係を示すものであり、実際には金属製の接続端子13a,13bは、前記端子台12を介して絶縁性を有する筐体11に機械的に固定され、接続端子13a,13bから延びた接触子が回路基板22上の回路パターンと接触して電気的に接続される。
更にこの第2の回路基板22には、上記接続端子13a,13bに近接させて前記温度測定素子(温度センサ)32が設けられている。そして前記接続端子13a,13bを介して検出される熱電対(TC)の出力、および前記温度測定素子(温度センサ)32の出力は、第2の回路基板22から図示しない信号線を介して前述したマイクロプロセッサ等により構築される温度検出装置の本体部に導かれるようになっている。
尚、熱電対(TC)や温度測定素子(温度センサ)32の出力をデジタル変換するA/D変換器等の発熱が問題とならないような場合には、これらの電子回路素子(電子部品)を前記温度測定素子(温度センサ)32と共に第2の回路基板22に搭載しても良いことは言うまでもない。また前記第3の回路基板23については、第1の回路基板に比べて発熱部品の搭載量の少ない基板を用いるようにすれば良い。これにより、通電状態において前記第1の基板よりも発熱量の小さい基板、あるいは通電状態において前記第1の基板よりも最高表面温度の低い基板を実現することが可能である。尚、通電状態とは、温度検出装置を機能させるために外部から給電を行っている状態をいう。
仮に2種類(或いはそれ以上)の回路基板があり、どちらを第1の基板とし、第3の基板とするかが不明な場合には、次の試験によって決定することができる。
(1) 基板どうしの発熱量の比較は、次の簡易な方法で行うことができる。即ち、容積や断熱条件が同一の2つの密閉箱を準備し、それぞれに基板を1枚ずつ入れて通電し、密閉箱内の温度を測定する。そして所定時間内の温度上昇の大きい方、或いは安定に達した温度が高い方を発熱量の大きい基板と認定する。このようにすれば2種類の基板のうちのどちらを第1の基板とし、第3の基板として用いるかを容易に決定することができる。
(2) 基板どうしの最高表面温度の比較は、次の簡易な方法で行うことができる。即ち、無風の室内において、2種類の基板を互いに熱的影響を与えない程度に離して並置し、基板の表面温度が十分に安定するまで通電を継続し、それぞれの基板全体の表面温度をサーモグラフィで測定する。そして各基板の面積の中に現れる最も高い温度をその基板の最高表面温度として認定する。このようにすれば2種類の基板のうちのどちらを第1の基板とし、第3の基板として用いるかを容易に決定することができる。
通常は上記(1)または(2)の試験のいずれかによって基板の認定を行えば良いが、仮に(1)および(2)の両方の試験を行った結果、両者に矛盾が生じた場合には、温度測定素子32への影響を検討して基板の認定を行う必要がある。即ち、基板上の最高表面温度を示す部分が筐体11中において温度測定素子32の近傍に位置する場合、その最高表面温度を示す部分からの熱輻射によって温度測定素子32が影響を受けるので、その基板を第1の基板として用いる。逆に基板上の最高表面温度を示す部分が筐体11中において温度測定素子32から離れた位置にある場合には、熱輻射の影響は小さくなるので、その基板を第3の基板として用いれば良い。若しくは、第3の基板としては部品そのものを搭載することのない、つまり自ら通電発熱することのない、いわゆるダミー基板を用いても十分である。このような第3の回路基板23によって前記筐体11の内部における前記第1および第2の回路基板21,22の収納空間が熱的に区画されている。
かくしてこのように構成した温度検出装置によれば、図3(a)に示すように第1の回路基板21に搭載した発熱部品31から発せられる熱を、第3の回路基板23によって遮断し、温度測定素子(温度センサ)32を搭載した第2の回路基板22への熱伝達を効果的に阻止することができる。ちなみに第1および第2の回路基板21,22の間に第3の回路基板23を設けることのない従来の装置においては、図3(b)に示すように発熱部品31から発せられる熱が主に輻射および伝達・対流によって第2の回路基板22に伝わり、更にその熱が第2の回路基板22をを介して温度測定素子(温度センサ)32に伝導することが否めない。
しかも前述した3枚の回路基板21,22,23が縦向きに並べて配置されているので、発熱部品31の発熱により温められた第1の回路基板21の周囲の空気が、該第1の回路基板21に沿って上下方向に流れるだけであり、その空気流自体も第3の回路基板23によって第2の回路基板22側への廻り込みが阻止される。従って発熱部品31が搭載される第1の回路基板21と、温度測定素子(温度センサ)32が搭載される第2の回路基板22との間に、第3の回路基板23を設けると言う簡易に構成により、装置本体の内部発熱から前記温度測定素子(温度センサ)32を熱的に効果的に遮断することができる。この結果、温度測定素子(温度センサ)32による温度(熱電対の基準接点温度と看做される温度)の検出精度を高めることができ、熱電対(TC)の出力に対する基準接点補償を高精度に行うことが可能となる。
ちなみに昼夜に亘ってその周囲温度が変化する環境において、予め設定した基準温度に対する熱電対(TC)の出力に基づく温度検出値の変動について調べたところ、第3の回路基板23を備えることのない温度測定装置であって最大[1.74℃]の温度差が検出された従来の温度測定装置に第3の回路基板23を設けたとき、その温度差を最大[1.15℃]に抑え得ることが確認できた。また同様に最大[2.86℃]の温度差が検出された従来の温度測定装置に第3の回路基板23を設けたとき、その温度差を最大[2.06℃]に抑え得ることが確認できた。この実験結果から、第3の回路基板23を設けることによって、第1の回路基板21に搭載された発熱部品31による温度測定素子(温度センサ)32への熱的影響を軽減し、熱電対(TC)の出力に対する基準接点補償の精度を高め得ることが確認できた。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。実施形態では温度検出装置の筐体11が備える回路基板の空きスロットを利用して第3の回路基板23を設けたが、筐体11自体に第1および第2の回路基板21,22の収納空間を熱的に区画する隔壁を設けることも可能である。しかしこの場合にも上記隔壁を筐体11に対して着脱自在に設けることか望ましく、従ってこの種の隔壁も本願における第3の回路基板に相当すると看做し得る。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。当然のことながら、本発明の温度検出装置を利用して検出対象Aの温度制御を行う温度制御装置を構成することも可能である。
本発明の一実施形態に係る温度検出装置の外観を示す背面側から見た斜視図。 図1に示す温度検出装置のカバーを外した状態での筐体の内部構造を示す図。 図1に示す温度検出装置における回路基板間での熱の伝達経路を模式的に示す図。 熱電対を用いた温度検出装置の概略構成図。
符号の説明
11 筐体
11b 基板ホルダ
12 端子台
13a,13b 接続端子
14a,14b 電源端子
21 第1の回路基板
22 第2の回路基板
23 第3の回路基板(ダミー基板)
31 発熱部品
32 温度測定素子(温度センサ)
TC 熱電対
RJ 温度測定素子(温度センサ)

Claims (1)

  1. 温度測定環境に配置された熱電対が接続される少なくとも一対の接続端子を備えた箱形の筐体と、この筐体に設けられて前記接続端子の近傍の温度を検出する温度測定素子と、前記筐体に組み込まれて前記温度測定素子にて検出される温度を用いて前記熱電対を補償して前記温度測定環境の温度を検出する検出装置本体と、を具備した温度検出装置において、
    前記筐体の一方の側壁面に沿って縦置き配置され、前記検出装置本体における発熱部品を搭載し前記筐体内部に着脱自在に設けられた第1の基板と、
    前記筐体の一方の壁面に相対向する前記筐体の他方の側壁面に沿って縦置き配置され、前記第1の基板と同一の輪郭形状で且つ同一の材質であり、前記温度測定素子を搭載して該温度測定素子を前記接続端子の近傍に位置付け、前記筐体内部に着脱自在に設けられた第2の基板と
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に配置され前記第1の基板及び前記第2の基板と同一の輪郭形状で且つ同一の材質であり、前記筐体の内部における前記第1の基板および前記第2の基板の収納空間を熱的に区画して前記第2の基板を前記発熱部品から熱的に隔離し得るように、前記筐体内部に着脱自在に設けられた第3の基板と、を備える、ことを特徴とする温度検出装置。
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