JP5030071B2 - 多角形型太陽電池モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、多角形形状からなる太陽電池モジュールに関する。
昨今の環境問題などから、クリーンなエネルギーの開発が望まれており、特に太陽電池を用いた太陽光発電システムは、その開発や実用化が著しい分野である。
様々な用途に利用される太陽電池であるが、家屋の屋根等に取り付けられる場合には、屋根等の形状に合わせて長方形や三角形、あるいは台形といった様々な形状のものについて需要がある。
ところで、太陽電池モジュールを構成する単位セル当たりの出力電圧は0.5〜1.2V程度であるのに対し、太陽電池モジュールからパワーコンディショナーへの入力電圧は、数10〜数100Vに昇圧する必要があった。
そのため、単位セルを複数直列接続することにより昇圧を図っているが、太陽電池モジュールにおいて発生する電流は、各単位セルの発電面積に比例するため、各単位セルには等しい電流を流す必要があり、その結果、各単位セルの面積を等しくする必要があった。
しかしながら、多角形形状の太陽電池モジュールの場合、発電に寄与しない領域が多くできてしまったり、単位セル同士の面積を等しく保つことが難しかったりする。また、その外観においても、まとまりが悪く、美観を損なっていた。
以上のような問題に鑑み、特許文献1では、複数個の太陽電池単位セルを直列接続してなる太陽電池モジュールにおいて、該太陽電池単位セルは任意の直角三角形をユニットとしてその2ユニットあるいは4ユニットを組み合わせてなる一つの三角形あるいは四辺形の形状をなし、かつ該太陽電池モジュールの形状が該単位とした直角三角形と相似形である直角三角形型太陽電池モジュールが提案されている。
また、特許文献2では、複数個の太陽電池セルを備え、平面形状が略直角三角形である太陽電池モジュールであって、前記複数個の太陽電池セルのうち、少なくとも一つの太陽電池セルが他の太陽電池セルと異なる平面形状を持ち、前記複数個の太陽電池セルは、互いに略同一の面積に形成されている太陽電池モジュールが提案されている。
特開平10−65198号公報 特開2001−203380号公報
しかしながら、特許文献1記載の直角三角形型太陽電池モジュールでは、セル同士の接続が、端部に塗布された導電性の接着剤を介して行われるため、その接続工程が複雑になる。また、直角三角形型太陽電池モジュールの形状に合わせて、セルを組み合わせてなる三角形や四辺形のセルを作成する必要があり、製造に手間やコストがかかるという問題がある。
また、特許文献2記載の太陽電池モジュールでは、太陽電池モジュールを構成する複数の太陽電池セルが、全て同一の形状からなるわけではないので、複数種類の形状の太陽電池セルを用意しなければならず、製造効率が悪い。
そこで、本発明は、多角形形状の太陽電池モジュールであって、発電スペースに無駄がなく、美観上も優れた太陽電池モジュールを提供する。
また同時に、太陽電池モジュールを構成する複数のセルが同一形状からなり、製造コストや製造効率に優れた太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る太陽電池モジュールは、複数のセルを配設し、所定の形状からなる太陽電池モジュールであって、上記複数のセルは全て、同一の三角形形状からなると共に、所定の配列によって、全体として上記太陽電池モジュールと略相似形の形状を構成し、上記複数のセルは、電気的に直列に接続されていることを特徴とする。
また、上記複数のセルは全て、同一の直角三角形形状からなり、1つの上記セルが構成する直角三角形と、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより2つ一組で構成する四角形とを組み合わせた配列により、上記複数のセルが全体として上記太陽電池モジュールと略相似形を構成するものとしてもよい。
また、上記太陽電池モジュールは二等辺三角形形状からなり、上記複数のセルは全て、同一の三角形形状からなると共に、所定の配列によって、全体として上記太陽電池モジュールと略相似形の三角形形状を構成するものとしてもよい。
また、上記太陽電池モジュールは、四角形形状又は正n角形形状(nは5以上)からなり、上記四角形又は正n角形の重心と各頂点とを直線的に結ぶ線分によって仮想的な二等辺三角形領域が形成され、1つの上記セルが構成する直角三角形と、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより2つ一組で構成する四角形とを組み合わせた配列により、上記仮想的な二等辺三角形毎に一群のセルが全体として当該仮想的な二等辺三角形と略相似形を構成して、上記複数のセルが全体として上記太陽電池モジュールと略相似形を構成するものとしてもよい。
また、上記複数のセルのうち、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の相等しい一組の辺のうちの一辺に最も近い位置に配設された一群のセルについて、当該一群のセルの斜辺の中点を仮想的に結んだ直線と、上記太陽電池モジュールの一の斜辺とが、平行又は略平行であるものとしてもよい。
また、上記セルは、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の頂角の向きと直交する向きにおいて、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の頂角方向に頂角を向けて配設されているセルと、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の底辺方向に頂角を向けて配設されているセルとが、互いに対して、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の底辺方向ないしは頂角方向に所定の距離だけずらして配設されており、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形と頂角の向きを同じくするセルの斜辺が、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の斜辺と平行又は略平行であると共に、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の一の斜辺に最も近い位置に配設された一群のセルの斜辺が、全て同一線上に並ぶものとしてもよい。
また、上記太陽電池モジュールが四角形形状からなり、上記セルは直角三角形形状からなり、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互いに違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより、2つ一組で四角形形状を構成すると共に、上記太陽電池モジュールの各辺に沿って縦横に配列されているものとしてもよい。
また、上記セルは、単結晶又は多結晶のシリコンにより構成されるものとしてもよい。
本発明によれば、多角形形状の太陽電池モジュールでありながら、発電スペースに無駄がなく、美観上も優れた太陽電池モジュールを提供することができる。
また同時に、太陽電池モジュールを構成する複数のセルが同一形状からなるため、製造コストや製造効率に優れる。
本発明の第一の実施形態に係る太陽電池モジュールの平面図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールの別の態様を示す平面図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールを構成するセルの形状を、作成の観点から説明する模式図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールの構造を示すA−A’断面図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールの形状を説明する図である。 本発明の第二の実施形態に係る太陽電池モジュールの平面図である。 本実施形態に係る太陽電池モジュールの形状を示す図であって、図6におけるB部分の拡大図である。 本発明の第三の実施形態に係る太陽電池モジュールの平面図である。 本発明の第四の実施形態に係る太陽電池モジュールの平面図である。 本発明のその他の実施形態に係る太陽電池モジュールを説明する図であり、(a)は六角形形状、(b)は七角形形状、(c)は八角形形状、(d)は四角形形状を示す。
図1に示されるように、二等辺三角形形状からなる第一実施形態の太陽電池モジュール1は、上下方向および左右方向に配列された複数枚のセル10を備えている。そして、各セル10を電気的に直列に接続するインターコネクタ11を介して、受光によって発生した電力を外部負荷へ供給することができる。
この二等辺三角形形状からなる太陽電池モジュール1の寸法の一例は、頂角から対辺へ降ろした垂線の長さ、即ち高さが1366mmであり、頂角の対辺、即ち底辺の長さが1458mmである。
セル10は、太陽光を受光して発電する発電素子であり、本例では汎用の単結晶若しくは多結晶のシリコンで構成されている。
このセル10は直角三角形形状からなり、その寸法の一例は、直角の隣辺のうちの一辺を構成する短辺が78mmであり、他の一辺を構成する長辺が156mmである。
ここでセル10は、所定の間隔を設けながら、直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより2つ一組で構成する四角形を構成することができる。
そして、当該2つ一組で四角形を構成する一対のセル10と、単体で直角三角形形状を構成するセル10との組み合わせにより、太陽電池モジュール1の頂角から底辺方向に広がるようにして、セル10が複数段配設されており、セル10は全体として略二等辺三角形形状を構成している。
即ち図1の例では、図示最上段において、一組のセル10が直角の隣辺のうちの長辺を向き合わせつつ、それぞれのセル10の斜辺と、この斜辺に最も近い太陽電池モジュール1の斜辺とが略平行となるように配設されている。
また、図示上から二段目においては、セル10が2つ一組で構成する四角形が2つ分中央寄りに配設されている。そしてその両隣には、単一のセル10が、直角の隣辺のうちの長辺を当該四角形に隣り合わせつつ、それぞれのセル10の斜辺と、この斜辺に最も近い太陽電池モジュール1の斜辺とが略平行となるように配設されている。
三段目以降もこのようにセル10が配設され、セル10が全体として略二等辺三角形形状を構成している。
なお、図1の場合のようなセル10の配列は違う角度から見ると、セル10が所定の間隔を設けながら、直角の隣辺のうちの長辺を互いに対して向けることにより2つ一組で略二等辺三角形形状を構成しつつ、太陽電池モジュール1の頂角の向きと直交する向き(図示横一列)に、当該略二等辺三角形の頂角の向きを互い違いにして配設され、さらに太陽電池モジュール1の頂角から底辺方向に広がるようにして複数段配設されているということができる。
また、図1の例では、セル10が2つ一組で構成する四角形は、図示中、左右に配設されるセル10の向き、即ち対面させている斜辺を右上がり(左下がり)とするか、若しくは右下がり(左上がり)とするかによって、二種類となっている。
しかしながら、本発明の実施にあってはこれに限らず、図2に示す太陽電池モジュール1Aにように、セル10が2つ一組で構成する四角形全てにおいて、セル10の配設の向きを揃えるものとしてもよい。
以上のように配設されたセル10と太陽電池モジュール1の周縁部との間には、各セル10を接続するインターコネクタ11を配線するための配線領域が設けられている。
そしてセル10は全て、インターコネクタ11によって電気的に直列に接続されており、このインターコネクタ11は導出孔12から裏面側へ導出されている。導出孔12から導出されたインターコネクタ11は、パワーコンディショナー等に接続され、太陽電池モジュール1において発生した電力が負荷に供給される。
なお、本例におけるインターコネクタ11は、1つのセル10の表裏面夫々に対して各2本接続されて集電効率を上げているが、これに限らず、1つのセル10の表裏面夫々に対して1本、あるいは3本以上接続させることもできる。
また、集電構造は、櫛型の金属基板を用いたグリッド電極構造としてもよい。
ここで、セル10の形状について、作成の観点から説明する。
直角三角形形状のセル10は、一般的に生産されている長方形形状のセルを分割して作成することができる。
例えば、図3(a)に示されるように、セル10の斜辺と同じ長さの対角線を備える長方形形状のセル101が用意される場合には、このセル101を対角線に沿って分割することで2つの合同な直角三角形形状からなるセル10を作成することができる。
また、図3(b)に示されるように、セル101の長辺を重ね合わせたサイズの長方形形状からなるセル102が用意される場合には、まず、このセル102の2つの長辺の中点同士を結ぶ線分に沿ってセル102を分割する。そして、当該分割されたセルを夫々対角線に沿って分割することで、4つの合同な直角三角形形状からなるセル10を作成することができる。
次に、太陽電池モジュール1の構造について、図4を参照して説明する。
図4は、図1に示される太陽電池モジュール1のA−A’断面を示している。
インターコネクタ11は、セル10の表裏面夫々に形成された正又は負の電極に交互に接続されて、一群のセルストリング10aを形成している。
隣り合うセル10の間には、所定の間隔が設けられており、この間隔によって一のセル10の表面ないし裏面から、隣り合うセル10の裏面ないし表面へインターコネクタ11が掛け渡されている。
このセルストリング10aは、板状に成形された封止材13中に封止されている。そして、封止材13の受光面側、すなわちセル10の受光面に対面する側には、板状の表面保護部材14が接合され、反対側の封止材13の裏面側には、裏面保護シート15が接合されている。
封止材13は、セルストリング10aを挟んでその両面側に配置された薄板状の適宜の合成樹脂板に所定の温度(例えば135度)で所定の時間(例えば20分)加圧することで、セルストリング10aを封止した板状に成形されており、その厚みは例えば1.2mm前後となっている。
この封止材13用の合成樹脂材としては、透光性があって接着強度が高く、しかも耐熱性に優れた合成樹脂材、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)が使用されているが、透明度の高いポリビニルブチロール(PVB)を使用してもよい。
表面保護部材14は、セル10の表面を長期にわたり保護するものであり、透光性を有する適宜の合成樹脂材を、射出成形により二等辺三角形の板状に成形したものである。
この表面保護部材14用の合成樹脂材としては、透光性、耐熱性、耐衝撃性に優れ、しかも成形性のよい合成樹脂材、例えばポリカーボネート(PC)またはアクリル樹脂が使用されているが、ポリエチレンテレフタレート(PET)、エチレン・4フッ化共重合樹脂(ETFE)、ABS樹脂などを使用してもよい。
なお、表面保護部材14用の合成樹脂材としては、ポリブチレンテレフタレート、ポリ酢酸ビニル、ポリフッ化ビニル、ポリエチレンナフタレート、ポリアクリロニトリル、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリアリレート、ポリエーテルイミド、ポリイミド、ポリウレタン、ブチラール樹脂、ポリエーテルスルフォンなども使用可能である。
裏面保護シート15は、外気や風雨に曝されるセル10の裏面を長期間にわたって保護するものであり、耐候性、耐湿性、耐熱性に優れた合成樹脂材、例えば、ポリビニルフルオライド(PVF)により構成されている。
続いて、以上のように構成される太陽電池モジュール1の形状について、図5を参照してさらに詳述する。
図5において、仮想直線L11a、L11bは、太陽電池モジュール1上に配設された複数のセル10が全体として形成する略二等辺三角形において、相等しい一組の辺のうちの一辺を形成する一群のセル10の斜辺の中点M1ないしM2を仮想的に結ぶ直線(あるいは、太陽電池モジュール1に配設されているセル10のうち、太陽電池モジュール1が形成する二等辺三角形の相等しい一組の斜辺のうちの一辺に最も近い位置に配設された一群のセル10の斜辺の中点M1ないしM2を仮想的に結ぶ直線)である。
また、仮想直線L11cは、太陽電池モジュール1上に配設された複数のセル10が全体として形成する略二等辺三角形において、底辺を形成する一群のセル10の底辺を仮想的に結ぶ直線である。
以上の仮想直線L11a、L11b、L11cと太陽電池モジュール1の形状との関係において、仮想直線L11aと太陽電池モジュール1の斜辺L12aとは、平行若しくは略平行な関係にある。
また同様に、仮想直線L11bと太陽電池モジュール1の斜辺L12bも、平行若しくは略平行な関係にある。さらに、仮想直線L11cと、太陽電池モジュール1の底辺L12cも、平行若しくは略平行な関係にある。
以上のような関係のもと、仮想直線L11a、L11b、L11cが交差して形成する二等辺三角形は、太陽電池モジュール1が形成する二等辺三角形と相似ないしは略相似の関係を構成する。
これにより太陽電池モジュール1は、無駄なくセル10を敷き詰めることができるため、発電スペースに無駄がなく、太陽電池モジュール1一枚当たりの発電量を大きくすることができる。
また、太陽電池モジュールを構成する複数のセルが同一形状からなるため、製造コストや製造効率に優れ、美観上もまとまりのよい優れた外観を呈する。
続いて、本発明の第二の実施形態について、図6を参照して説明する。
本実施形態に係る太陽電池モジュール2は、第一の実施形態におけるセル10と同一形状からなるセル20を有しているが、その配列において第一の実施形態とは異なる。
なお、第一の実施形態と同様に、セル20同士の間には所定の間隔が設けられると共に、全てのセル20はインターコネクタ21によって電気的に直列に接続されている。また、インターコネクタ21は全てのセル20を接続して導出孔22より裏面に導出されている。
図7に、太陽電池モジュール2の部分拡大図(図6におけるB部分)を示す。
図7に示されるように、セル20が太陽電池モジュール2の頂角の向きと直行する向き(図示横一列)に配設された箇所において、太陽電池モジュール2の底辺の向き(図示下向き)に頂角を向けて配設されているセル20と、太陽電池モジュール2の頂角の向き(図示上向き)に頂角を向けて配設されているセル20とは、互いに対して、距離yだけ上下にずらして配設されている。
このようにセル20が配設されていることで、太陽電池モジュール2に配設されているセル20のうち、太陽電池モジュール2が形成する二等辺三角形の相等しい一組の斜辺のうちの一辺に最も近い位置に配設された一群のセル20の斜辺が、全て同一線上に並ぶと共に、太陽電池モジュール2の斜辺と平行な関係になる。
即ち、太陽電池モジュール2上に配設された複数のセル20が全体として形成する二等辺三角形において、相等しい一組の辺のうちの一辺を形成する一群のセル20の斜辺を仮想的に結ぶ直線(あるいは、太陽電池モジュール2に配設されているセル20のうち、太陽電池モジュール2が形成する二等辺三角形の相等しい一組の辺のうちの一辺に最も近い位置に配設された一群のセル20の斜辺を仮想的に結ぶ直線)である仮想直線L21a、L21bを夫々、太陽電池モジュール2の斜辺L22a、L22bと平行にすることができる。
これにより、太陽電池モジュール2上に配設された複数のセル20が全体として形成する二等辺三角形形状と、太陽電池モジュール2が形成する二等辺三角形形状とを相似な関係にすることができ、優れた意匠性を発揮する。
なお、以上の第一、及び第二の実施形態においては、太陽電池モジュール1、2は二等辺三角形形状からなるものとしているが、これらの実施形態においては三辺のいずれか2辺が等しければよく、正三角形形状からなるものとしてもよい。
続いて、本発明の第三の実施形態について、図8を参照して説明する。
本実施形態に係る太陽電池モジュール3は、四角形形状からなる。
本実施形態におけるセル30は、第一の実施形態と同様に直角三角形形状からなる。
なお、セル30は第一の実施形態と同様に、太陽電池モジュール3において、インターコネクタ31によって電気的に直列に接続されている。また、インターコネクタ31は全てのセル30を直列に接続して導出孔32より裏面に導出されている。
本実施形態においてセル30は2つ一組で、所定の間隔を設けながら、直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ、斜辺を向き合わせて四角形を構成する。そして、当該四角形を太陽電池モジュール3上に縦横に敷き詰めるように配設させている。
これにより、四角形形状の太陽電池モジュール3が、一群のセル30と相似関係になり、まとまりのよい優れた外観を呈する。
また、第一の実施形態と同様に、太陽電池モジュール3上にはセル30が無駄なく敷き詰められ、発電スペースに無駄がなく、太陽電池モジュール3一枚当たりの発電量を大きくすることができる。さらに、太陽電池モジュール3を構成する複数のセルが同一形状からなるため、製造コストや製造効率に優れる。
続いて、本発明の第四の実施形態について、図9を参照して説明する。
本実施形態に係る太陽電池モジュール4は、正五角形形状からなる。
本実施形態におけるセル40は、第一の実施形態と同様に直角三角形形状からなる。
なお、セル40は第一の実施形態と同様に、太陽電池モジュール4において、インターコネクタ41によって電気的に直列に接続されている。また、インターコネクタ41は全てのセル40を直列に接続して導出孔42より裏面に導出されている。
本実施形態に係る太陽電池モジュール4においては、太陽電池モジュール4の重心4aと各頂点とを直線的に結ぶ線分(図示中の一点鎖線)により、同一の二等辺三角形形状からなる5つの仮想三角形400が形成され、この仮想三角形400ごとに、セル40が第一又は第二の実施形態と同様に配設されている(なお、図9は第一の実施形態と同様の配列によってセル40を配設した例である)。即ち、1つのセル40が構成する直角三角形と、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより2つ一組のセル40が構成する四角形との組み合わせにより、配設されている。
これにより、正五角形形状の太陽電池モジュール4についても、一群のセル40と太陽電池モジュール4とが相似ないし略相似の関係になり、まとまりのよい優れた外観を呈する。
また、太陽電池モジュール4上にはセル40が無駄なく敷き詰められて発電スペースに無駄がないし、全てのセル40が同一形状からなるため、製造コストや製造効率に優れる。
最後に、本発明のその他の実施形態について、図10を参照して説明する。
図10(a)は正六角形形状の太陽電池モジュール5を、(b)は正七角形形状の太陽電池モジュール6を、(c)は正八角形形状の太陽電池モジュール7を示している。なお、説明の便宜のため、セルやインターコネクタについては図示を省略しているが、セルは直角三角形形状からなり、インターコネクタによって電気的に直列に接続されている。
それぞれの太陽電池モジュール5、6、7は、重心5a、6a、7aと各頂点とを直線的に結ぶ線分により、それぞれ同一の二等辺三角形形状からなる6つの仮想三角形500、7つの仮想三角形600、8つの仮想三角形700を形成する。
そして、各仮想三角形500、600、700には、第一又は第二の実施形態と同様にして、1つのセルが構成する直角三角形と、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより2つ一組のセルが構成する四角形との組み合わせにより、セルが敷き詰めて配設されている。
ここで、既述した第三の実施形態に係る四角形形状の太陽電池モジュールについても、このような配列でもってセルを配設することが可能である。
即ち、図10(d)に示すように、四角形形状の太陽電池モジュール8において、重心8aと各頂点とを直線的に結ぶ線分により、4つの仮想三角形800が形成される。そして、この4つの仮想三角形800ごとに、第一又は第二の実施形態と同様にして、1つのセルと、2つ一組としたセルとを組み合わせて配設することで、太陽電池モジュール8に同一形状のセルを敷き詰めることができる。
以上の通り、四角形形状ないしは正n角形形状(nは5以上)からなる太陽電池モジュールにおいては、当該太陽電池モジュールの重心と各頂点とを結ぶ線分により形成されるn個の同一形状からなる仮想的な三角形の領域ごとに、セルが敷き詰めて配設させることができ、これにより全体としてセルを敷き詰めることができる。その配設は、1つのセルが構成する直角三角形と、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより2つ一組で構成する四角形との組み合わせからなっている。
また、直角三角形形状のセルの作成においては、太陽電池モジュール自体の三角形形状、ないしは多角形中に仮想的に形成される三角形形状に合わせて、その形状が決定される。即ち、2つ一組のセルが、直角の隣辺の長辺を向かい合わせにしつつ直角の向きを同じくすることにより形成される三角形が、上記太陽電池モジュールの三角形形状、ないしは多角形中に仮想的に形成される三角形形状と相似ないしは略相似形となるように、直角以外の頂角の角度が決定される。これにより、一群のセル既述したように形成する三角形が、太陽電池モジュールの三角形形状等と相似ないしは略相似となる。
1、1A、2、3、4、5、6、7、8 太陽電池モジュール
101、102 セル
10、20、30、40 セル
10a セルストリング
11、21、31、41 インターコネクタ
12、22、32、42 導出孔
13 封止材
14 表面保護部材
15 裏面保護シート
5a、6a、7a、8a 重心
500、600、700、800 仮想三角形
L11a、L11b、L11c、L31a、L31b 仮想直線
L12a、L12b、L32a、L32b 斜辺
L12c 底辺
M1 中点
M2 中点

Claims (5)

  1. 複数のセルを配設し、所定の形状からなる太陽電池モジュールであって、
    上記複数のセルは全て、同一の長方形形状のセルを分割して作成される、同一形状の三角形形状からなると共に、所定の配列によって、全体として上記太陽電池モジュールと略相似形の形状を構成し、
    上記複数のセルは、電気的に直列に接続されており、
    上記複数のセルは、1つの上記セルが構成する直角三角形と、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより2つ一組で構成する四角形とを組み合わせた配列により、上記複数のセルが全体として上記太陽電池モジュールと略相似形を構成し、
    上記太陽電池モジュールは、四角形形状又は正n角形形状(nは5以上)からなり、
    上記四角形又は正n角形の重心と各頂点とを直線的に結ぶ線分によって仮想的な二等辺三角形領域が形成され、
    1つの上記セルが構成する直角三角形と、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互い違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより2つ一組で構成する四角形とを組み合わせた配列により、上記仮想的な二等辺三角形毎に一群のセルが全体として当該仮想的な二等辺三角形と略相似形を構成して、上記複数のセルが全体として上記太陽電池モジュールと略相似形を構成する、
    ことを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 上記複数のセルのうち、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の相等しい一組の辺のうちの一辺に最も近い位置に配設された一群のセルについて、当該一群のセルの斜辺の中点を仮想的に結んだ直線と、上記太陽電池モジュールの一の斜辺とが、平行又は略平行である、
    請求項記載の太陽電池モジュール。
  3. 上記セルは、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の頂角の向きと直交する向きにおいて、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の頂角方向に頂角を向けて配設されているセルと、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の底辺方向に頂角を向けて配設されているセルとが、互いに対して、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の底辺方向ないしは頂角方向に所定の距離だけずらして配設されており、
    上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形と頂角の向きを同じくするセルの斜辺が、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の斜辺と平行又は略平行であると共に、上記太陽電池モジュールが形成する二等辺三角形ないしは仮想的な二等辺三角形の一の斜辺に最も近い位置に配設された一群のセルの斜辺が、全て同一線上に並ぶ、
    請求項記載の太陽電池モジュール。
  4. 上記太陽電池モジュールが四角形形状からなり、
    上記セルは直角三角形形状からなり、所定の間隔を設けながら、当該直角三角形の直角の向きを互いに違いにしつつ斜辺を互いに対して向けることにより、2つ一組で四角形形状を構成すると共に、上記太陽電池モジュールの各辺に沿って縦横に配列されている、
    請求項1記載の太陽電池モジュール。
  5. 上記セルは、単結晶又は多結晶のシリコンにより構成される、
    請求項1乃至4いずれかの項に記載の太陽電池モジュール。
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