JP5029971B2 - 検査路 - Google Patents
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Description
ここに、検査路とは橋梁において、その上からは検査ができない、下面などの状態を検査のための簡易な通路のことである。
前記したような従来の検査路においても、その繊維強化樹脂製の手摺支柱も主桁も、連続生産が容易な、繊維に方向性のある引抜成形によって製作したものを使用している。
その引抜成形で製作した繊維強化樹脂の材料は、補強繊維の直角方向の耐力及び弾性率が小さいことが知られている。
また、繊維強化樹脂製の材料は、一般的な検査路に使用されている鋼材に比べ、弾性係数が低いために、変形しやすいという特性を備えている。
<1> 支柱と主桁の取り付けの問題として、検査路の手摺支柱は、上端は自由状態であり、下端だけで主桁と片持ち状態で結合しているという特徴がある。
<2> そのために手摺支柱に水平力が作用すると、下端の主桁の取り付け部に作用する力は、引抜成形繊維強化樹脂の繊維補強方向と直交する方向の力となる。
<3> すると手摺支柱の下端と主桁の結合部では、ボルトに集中した力によってボルト孔の周囲が破損する危険性がある。
<4> 次に、検査路においてたわみが大きいという問題が存在する。
<5> すなわち、支間が長くなると、たわみが大きくなるが、歩行にともなってたわむと、通行する作業者に不安感を与えるとともに、歩行に支障も生じる。
<1>支柱と主桁の取り付けの効果として、手摺支柱と主桁との固定ボルトの締結力は、補強板を介して手摺と主桁に伝達されるが、補強板は擬似等方性の板で構成したから、ボルトの締結部に外力が集中しても、取り付け部のボルト孔の周囲が破損しがたく、片持ち状態の手摺支柱の取り付けは強固に維持される。
<2>また、変形抵抗の効果として、たわみ量が大きい繊維強化樹脂製の検査路であっても、主桁と主桁との間に変形抵抗材を介在させ、アングル形状の補強板を介してリベット等で締結することから、複数の主桁の一体化を図ることができ、その結果、検査路全体の変形抵抗を得ることができ、たわみを抑えることができる。
<3>なお、支柱と主桁との取り付けと、主桁と変形抵抗板との取り付けを個別の補強板を用いて連結せずに、補強板を共有して、支柱、主桁、変形抵抗板とを全体として一体化を図ることができ、その結果、検査路全体の変形抵抗を得ることができ、たわみを抑えることができる。
<4>また、上記の変形抵抗材および変形抵抗材が取り付く補強板は、アングル形状の補強板と変形抵抗材により取り付け部のボルトの締結部に作用する力が分散されるため、引抜成形繊維強化樹脂製のものでよい。
本発明の対象である検査路とは、前記したように橋梁の下面などの状態を検査のための簡易な通路である。
この検査路の手摺の支柱2を、検査路の主桁1に取り付けるための構造について説明する。
本発明の検査路は、図2に示すように、歩廊11を構成する複数本の平行した主桁1と、その主桁1の周囲に取り付ける手摺の支柱2によって構成する。
主桁1は、複数本を平行して配置し、その主桁1の上に板を敷いて歩行部である歩廊11を構成する。
支柱2は、水平に配置した主桁1に対して鉛直に配置する矩形断面の部材である。
この主桁1と手摺支柱2は、すでに量産されている引抜成形によって製造された繊維強化樹脂によって製造する。
この種の、引抜成形によって製造する繊維強化樹脂は、主たる繊維の方向の一致したものである。
主たる繊維の方向が一致している繊維強化樹脂は、前記したように、補強繊維の配置方向に対して直交する方向の耐力が低いことが知られている。
主桁1と手摺支柱2と取り付け部は、両者をボルトによって締結するが、本願発明の取り付け部では補強板3を介在させてボルト締結を行う。
この補強板3は、特に主たる繊維の方向がそろっていない、擬似等方性の繊維強化樹脂で製造したものを使用する。
そのために、補強板3の製造は、ハンドレイアップ成形という製造方法によって行い、繊維の補強方向が一定でないものを採用する。
この補強板3は、1枚の板体の他に、断面L字状のアングル材、断面C字状のチャンネル材などを各種の形状のものも利用できる。
主たる繊維の方向がそろっていない、擬似等方性の繊維強化樹脂部材は、繊維の方向がそろっている部材に比較してボルトやナットの締結部に外力が集中してもボルト孔の周囲が破損しがたい特性を備えている。
主たる繊維の方向が一致している繊維強化樹脂で製造した手摺支柱2の下端と、検査路の主桁1とを取り付ける。
この取り付け部は、両者に開口したボルト孔にボルトを貫通してナットで締結する方法によって行う。
ただしその際に前記した構成の補強板3にもボルト孔を開口し、補強板3をボルト頭と支柱2との間に介在させる。
同様に、補強板3を、ボルト頭と主桁1との間にも介在させる。
そして補強板3のボルト孔を貫通したボルトを締め付けて、両外側から補強板3で締め付ける状態で支柱2と主桁1とを締結する。
ボルトの頭とナットとは、支柱2や主桁1には直接、接触することがなく、補強板3に接触する。
補強板3は、前記したようにその補強繊維の方向が一定ではない、擬似等方性の材料である。
そのためにボルト、ナットによって締結しておけば、その後に支柱2の上端の手摺21に水平方向の力が作用しても、ボルト孔の周囲が破損するという可能性が低く、手摺の支柱2と主桁1とが分離することを防止できる。
前記したように繊維強化樹脂は、たわみが大きく、したがって検査路の支間が大きくなると大きなたわみが発生して作業員に不安を与えるとともに、歩行に支障も生ずる。
そこで、検査路の主桁1と主桁1の間に、主桁1と直交する方向に、変形抵抗材4を配置して介在させる。
なお,この変形抵抗材4は、引抜成形繊維強化樹脂材で製造したものでよく、1枚の板体の他に、断面L字状のアングル材、断面C字状のチャンネル材などを各種の形状のものも利用できる。
この変形抵抗材4と検査路の主桁1との取り付けは、前記した支柱2を取り付けた際の補強板3の一部を利用する。
すなわち支柱2を主桁1に取り付ける補強板3を断面L字状のアングル材として成形しておき、その主桁1方向の面は主桁1に接触させ、主桁1と直交する面は、変形抵抗材4に接触させる。
そしてリベット等の孔を開口した補強板3に、やはりリベット等の孔を開口した変形抵抗材4を重ねて、両者間をリベット等で貫通して締結する。
なお、この断面L字状のアングル材の補強板3は、変形抵抗材によるボルト固定部に作用する力の分散効果があるため、引抜成形繊維強化樹脂材料を使用してよい。
そのため、検査路の歩廊11を通行する際の鉛直変形に対して変形抵抗材4が抵抗して、有効に鉛直変形に抵抗することができる。
変形抵抗板を取り付ける位置は、検査路軸方向に支間中央1箇所と、支点部近傍の2箇所の計3箇所程度でよい。
上記の実施例では、支柱2の下端を取り付ける補強板3を、変形抵抗材4とを取り付ける補強板3として共有させる構造について説明した。
しかし、共有させることなく、各々を独自の位置に、独自の補強板3を使用して取り付けることももちろん可能である。
2:支柱
3:補強板
4:変形抵抗材
Claims (1)
- 橋梁の下面などの状態を検査するための簡易な通路である検査路であって、
検査路は、主たる繊維の方向の一致した繊維強化樹脂で製造した歩廊を構成する主桁と、同様に構成する手摺とより構成し、
この手摺の支柱下端と、
検査路の主桁との取り付け部は、
擬似等方性の繊維強化樹脂で製造した補強板を介してボルト締結し、
さらに、主桁と主桁の間には、
擬似等方性の繊維強化樹脂で製造した変形抵抗材を介在させ、
この変形抵抗材と検査路の主桁との取り付け部は、
擬似等方性の繊維強化樹脂で製造した補強板を介してリベット等で締結して構成し、
かつ、支柱と主桁との取り付けと、主桁と変形抵抗板との取り付けを、補強板を共有して連結し、
支柱、主桁、変形抵抗板とを全体として一体化を図るように構成した、
検査路。
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