JP5028861B2 - フライングシャーの切断制御装置 - Google Patents

フライングシャーの切断制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5028861B2
JP5028861B2 JP2006140846A JP2006140846A JP5028861B2 JP 5028861 B2 JP5028861 B2 JP 5028861B2 JP 2006140846 A JP2006140846 A JP 2006140846A JP 2006140846 A JP2006140846 A JP 2006140846A JP 5028861 B2 JP5028861 B2 JP 5028861B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shear
cutting
timing
blade
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006140846A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007307672A (ja
Inventor
俊文 久利
直樹 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority to JP2006140846A priority Critical patent/JP5028861B2/ja
Publication of JP2007307672A publication Critical patent/JP2007307672A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5028861B2 publication Critical patent/JP5028861B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Description

フライングシャーは、鉄鋼圧延ラインに設置され、搬送走行中の圧延材の先端部あるいは尾端部のクロップ切断、あるいは分割切断を行うものであり、この発明は、被切断材(圧延材)を設定位置で精度よく切断できるようにしたフラングシャーの切断制御装置に関するものである。
図3は従来のフライングシャーの切断制御装置を示すシステム構成図である(例えば、特許文献1参照)。以下、図3を参照して、従来の技術の構成を説明する。
1は圧延方向、2は圧延機スタンドを示す。3は圧延ラインを挟んで上下に配置された各ドラムの外周面にシャーブレード4を備えたクロップシャー本体である。シャー本体3のドラム回転軸は減速機を介しシャー駆動用電動機7と連結されており、圧延機スタンド2から圧延されてくる被切断材(圧延材)6を設定された切断長さで切断すべく切断タイミング毎にシャー駆動用電動機7を起動してシャーブレード4を回転させ、所定の長さで材料、すなわち被切断材6を切断する。5はシャー回転方向である。
シャー駆動用電動機7は、ドライブ装置8を介して制御、駆動される。9はブレード起動タイミング演算手段であり、材料検出器10からの信号を入力したタイミングから圧延機スタンド2の駆動軸あるいはシャーとスタンド間に設けられたメジャリングロール(図示せず)に取り付けたパルスジェネレータ11のパルス信号をパルスカウンター12でカウントすることによって材料の走行距離をトラッキングし、その結果に基づいて、切断長設定手段13によって設定された設定長さで、材料が切断できるようにシャー駆動用電動機7の起動タイミングを生成し、ドライブ装置8に起動指令を与えるものである。
以下に、特に、ブレード起動タイミング演算手段9における起動タイミングの演算方法について説明する。シャーブレード4は決められた待機位置で被切断材6が搬送されてくるのを待つ。被切断材6が搬送されてきた事を材料検出器10で検出した後、パルスカウンター12の出力を用いて材料の搬送距離をトラッキングし、材料先端が所要の位置に達したタイミングでシャー駆動用電動機7を起動させ、設定した材料長さに切断する。
ここで、シャー駆動用電動機7の起動タイミングを生成するLcutは、(1)式で表される。
Figure 0005028861
ここで、V:材料速度、T2:シャー起動から切断までの時間
シャー切断時、すなわち、シャーブレード4が材料に接触するタイミングにおいて、ブレードの速度は材料速度Vに対しては、一定のリード率をもった値KVに制御される。
したがって、シャー起動から切断までの時間T2は、(3)式で示される。
Figure 0005028861
Lc:シャーが起動してから切断するまでに回転する距離(一定)
V :材料速度(設定値) 、K :リード率(設定値)
α :シャーの加速度(一定)

(2)式、(3)式より
Figure 0005028861
結論として、(1)式に(4)を代入すると以下(5)式となり、シャー駆動用電動機7の起動タイミングを生成するLcutの距離は、あらかじめスケジュールにより設定される速度Vの関数として演算されるようになっている。
Figure 0005028861
このような従来のフライングシャー切断制御装置では、シャーが起動してからカットするまでの間に材料が進む距離の予測演算に誤差が多く、そのために 設定された切断長に対し、切断精度が問題になることあった。この切断精度を向上させる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−178613号公報
しかし、従来技術でも、やはり、シャーが起動してからカットするまでの間に材料が進む距離の予測演算に誤差を合理的に補償することができなかった。
図4は、(3)式の関係を縦軸にシャー速度VK 横軸に時間をとって図示したものである。前記の(3)式の関係式は、起動後、一定の加速度αで、直線加速し、図中の実線で示す速度パターンで、切断点にT2秒後に到達することを前提としている。
しかしながら、実際には、ドライブ装置8の速度制御系の応答の遅れや、機械系のガタなどの影響を受けるため、実際のシャーブレード4の速度パターンは、図中に、破線で示すとおり実線で示した理論的なパターンから相当遅れたものになる。
従来、このようなシャーブレード4の速度パターンの理論値との乖離によって発生するシャーブレード4の起動タイミングの演算誤差を補正するために、補正項Vtdを (5)式に導入する場合があった。
すなわち、(6)式で得られるLcutをシャー駆動用電動機7の起動タイミングとしていた。
Figure 0005028861
ここで、tdは、起動補正遅れ時間でシャーブレード4の速度パターンなどから推定して適当な固定値としてあらかじめブレード起動タイミング演算手段9に記憶させておく。
このような補正項の導入によって、一定の精度の改善は得られるが、シャーブレードタイミングの誤差は単純に材料速度Vの1次関数とならないために このような補正項の導入による切断精度の向上にも限界があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、シャーブレードの起動タイミングの演算誤差を補正することによって 設定切断長に対して高精度で切断することができるフライングシャーの切断制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係るフライングシャーの切断制御装置は、圧延ラインを挟んで上下に配置された各ドラムの外周面にシャーブレードを備えたクロップシャー本体と、ドラムの回転軸と連結されたシャー駆動電動機と、シャー駆動電動機を制御、駆動するドライブ装置と、パルス信号をカウントすることによって被切断材の走行距離をトラッキングするパルスカウンターと、被切断材の切断長さを設定する切断長設定手段と、シャー起動から切断までの時間及び被切断材の走行距離を演算することでシャー駆動電動機の起動タイミングを生成するブレード起動タイミング演算手段とを備え、圧延機スタンドから圧延されてくる被切断材を設定された切断長さで切断すべく切断タイミング毎にシャー駆動電動機を起動し、シャーブレードを回転方向に回転させて、所定の長さで被切断材を切断するフライングシャーにおいて、ブレード軸に取り付けられ、シャーブレードが切断点に到達したタイミングを検出するシャー切断点検出手段と、シャー切断点検出手段のタイミング検出結果とパルスカウンターのカウント値から、切断長さ実績を演算する切断長さ実績演算手段と、切断長さ実績演算手段の演算結果に基づいて、ブレード起動タイミングを補正するブレード起動タイミング補正値演算手段とを備えたものである。
この発明によれば シャーブレードの起動タイミング予測誤差を有効に補正するために切断長さ実績を演算して、その結果も基づいて、ブレード起動タイミングを補正する手段を設けたので、切断長精度の高い制御が可能となる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるフライングシャーの切断制御装置を示すシステム構成図である。図1に基づいて説明する。
この発明の実施の形態1は、図3の従来のフライングシャーの切断制御装置に対して、ブレード軸に取り付けられ、シャーブレード4が切断点に到達したタイミングを検出するシャー切断点検出手段14と、シャー切断点検出手段14のタイミング検出結果と、パルスカウンター12のカウント値から、切断長さ実績を演算する切断長さ実績演算手段15と、切断長さ実績演算手段15の演算結果に基づいて、ブレード起動タイミングを補正するブレード起動タイミング補正値演算手段16とを設けたことを特徴としている。
次に、この発明の構成に対する作用について、図2を用いて説明する。
図2の下部には、パルスジェネレータ11を積算したパルスカウンター12の出力の時間的な変化を示している。パルスカウンター12の出力値17が、カットタイミングカウンター値18に到達したタイミング、すなわち材料の先端が、ブレード起動タイミングLcutとなったとき、シャーを駆動するドライブ装置8に対してカット指令が生成される。
カット指令生成後、同一のパルスカウンター12を用いて、今度は、カット指令生成からのパルスカウンター12を積算する。
シャーブレード4は、ブレード起動タイミングの生成により、加速を開始し、切断点に到達したとき、被圧延材6を切断する。この切断のタイミングをブレード軸に取り付けられたシャー切断点検出手段14で検出する。
この検出タイミングにおけるパルスカウンター値、すなわちシャーブレード切断点到達時のカウンター値19を検出することによって、切断長実績長Lactが、演算できる。この切断長実績値Lactを記憶しておき、その当該材の切断長設定値Lcutと比較する。 切断長実績値Lactと 切断長設定値Lcutの差が、カットタイミングの誤差によって発生した切断長制御誤差 ΔLeである。
ΔLeを用いて(7)式で、Lcutを演算し、次材の切断制御においてカット指令の生成タイミングLcutを求める。
Figure 0005028861
このようにして求められたLcutは、ΔLeによって、補正されているために、高精度での切断制御が可能になる。
実施の形態2.
一本ごとに偏差ΔLeを求めて、次の材料に反映させる代わりに次のように補正を行ってもよい。
切断長制御誤差ΔLeを 材料速度Vの関数 として(8)式を仮定する。
Figure 0005028861
ここで、aとbは設備によって一義的に決まる定数である。
少なくとも2つの異なる速度V1およびV2において、ΔLeを前述のパルスカウンター12を用いて実測し、記憶しておけば、この記憶値を用いて、上記の定数aとbを同定することができる。
このようにして求められた(8)式のΔLeをブレード起動タイミング演算手段9に保存しておき、(7)式で求めたLcutでカット起動タイミングを生成するようにすることによって切断精度を向上させることができる。
この発明の実施の形態1におけるフライングシャーの切断制御装置を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1におけるフライングシャーの切断制御装置の動作を説明するための説明図である。 従来のフライングシャーの切断制御装置を示すシステム構成図である。 従来のフライングシャーの切断制御装置の動作を説明するための説明図である。
符号の説明
1 圧延方向
2 圧延機スタンド
3 シャー本体
4 シャーブレード
5 シャー回転方向
6 被切断材(圧延材)
7 シャー駆動用電動機
8 ドライブ装置
9 ブレード起動タイミング演算手段
10 材料検出器
11 パルスジェネレータ
12 パルスカウンター
13 切断長設定手段
14 シャー切断点検出手段
15 切断長さ実績演算手段
16 ブレード起動タイミング補正値演算手段
17 パルスカウンター値
18 カットタイミングカウンター値
19 シャーブレード切断点到達時のカウンター値

Claims (1)

  1. 圧延ラインを挟んで上下に配置された各ドラムの外周面にシャーブレードを備えたクロップシャー本体と、前記ドラムの回転軸と連結されたシャー駆動電動機と、前記シャー駆動電動機を制御、駆動するドライブ装置と、パルス信号をカウントすることによって被切断材の走行距離をトラッキングするパルスカウンターと、前記被切断材の切断長さを設定する切断長設定手段と、シャー起動から切断までの時間及び被切断材の走行距離を演算することで前記シャー駆動電動機の起動タイミングを生成するブレード起動タイミング演算手段とを備え、圧延機スタンドから圧延されてくる被切断材を設定された切断長さで切断すべく切断タイミング毎に前記シャー駆動電動機を起動し、前記シャーブレードを回転方向に回転させて、所定の長さで被切断材を切断するフライングシャーにおいて、
    ブレード軸に取り付けられ、前記シャーブレードが切断点に到達したタイミングを検出するシャー切断点検出手段と、
    前記シャー切断点検出手段のタイミング検出結果と前記パルスカウンターのカウント値から、切断長さ実績を演算する切断長さ実績演算手段と、
    前記切断長さ実績演算手段の演算結果に基づいて、ブレード起動タイミングを補正するブレード起動タイミング補正値演算手段と、
    を備えたことを特徴とするフライングシャーの切断制御装置。
JP2006140846A 2006-05-19 2006-05-19 フライングシャーの切断制御装置 Active JP5028861B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006140846A JP5028861B2 (ja) 2006-05-19 2006-05-19 フライングシャーの切断制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006140846A JP5028861B2 (ja) 2006-05-19 2006-05-19 フライングシャーの切断制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007307672A JP2007307672A (ja) 2007-11-29
JP5028861B2 true JP5028861B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=38840973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006140846A Active JP5028861B2 (ja) 2006-05-19 2006-05-19 フライングシャーの切断制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5028861B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103231107B (zh) * 2013-04-01 2015-09-09 马钢控制技术有限责任公司 一种移动式飞剪的控制方法
CN114871495A (zh) * 2022-06-06 2022-08-09 山东莱钢永锋钢铁有限公司 一种提高切头飞剪剪切精度的方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6458414A (en) * 1987-08-25 1989-03-06 Kobe Steel Ltd Controller for flying shear
JPH05162011A (ja) * 1991-12-10 1993-06-29 Toshiba Corp 圧延材の切断長制御装置
JPH07178613A (ja) * 1993-12-24 1995-07-18 Kobe Steel Ltd フライングシャーの切断制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007307672A (ja) 2007-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4946018B2 (ja) フライングシャーの切断制御装置
US9789489B2 (en) Method and device for controlling a rotational speed of a drive
JP5028861B2 (ja) フライングシャーの切断制御装置
US9519280B2 (en) Numerical control device for machine tool
JP2012121741A (ja) 板状物の搬送量検出装置及び板状物の切断装置並びに搬送量検出方法及び板状物の切線加工装置並びに切線加工方法
CN102613697A (zh) 烟草加工业的卷条装置的切割装置和烟草加工业的制条机的切割装置中的刀具进给的调节方法
WO2012077457A1 (ja) 板状物の搬送量検出装置及び板状物の切断装置並びに板状物の搬送量検出方法及び板状物の切線加工装置並びに板状物の切線加工方法
JP5218033B2 (ja) スニップシャーのクランク軸の零調方法
JPH07178613A (ja) フライングシャーの切断制御方法
KR102236849B1 (ko) 크롭 전단 장치
JPS63150107A (ja) 走間切断機の切断制御方法
US10705505B2 (en) Numerical control device
JPH11277328A (ja) 条鋼製品の切断方法及び切断装置
JP2017159412A (ja) クロップシャーの切断制御方法およびクロップシャーの切断制御装置
KR100742822B1 (ko) 강판의 길이 측정장치 및 방법
JP2009279732A (ja) クロップシャーの切断制御装置
JP2022136440A (ja) クロップシャーの切断制御方法及び切断制御装置
JPS6341696B2 (ja)
US20210018891A1 (en) Controller for machine tool and control system
JPS6247766B2 (ja)
JPS6327935Y2 (ja)
KR970028438A (ko) 레이저장치를 이용한 이동체 길이측정장치
JPS60141424A (ja) 走間切断機
JP2006136979A (ja) 加工位置ずれの検出方法及び装置
WO2018216090A1 (ja) 分割カット制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120529

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120611

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5028861

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250