JP5027326B1 - ダイナミックダンパー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ダイナミックダンパーを、取付部材10と、マス部材20と、ゴム部材30と、マスブラケット40とを備えたものとする。ゴム部材30は、棒状部31と、第一鍔状部32と、第二鍔状部33とで構成する。マスブラケット40は、第一鍔状部32を棒状部31側から押さえ付けるためのブラケット押付部41と、ブラケット押付部41をマス部材20に対して固定するためのブラケット固定部45、46とを有するものとする。取付部材10は、第二鍔状部33を棒状部31側から押さえ付けるための取付部材押付部11と、取付部材押付部11を制振対象に対して固定するための取付部材固定部13とを有するものとする。マス部材20は複数枚の金属板21を積層して互いにかしめて一体化したものとする。
【選択図】図2
Description
図1は、第一実施態様のダイナミックダンパーをマス部材20における厚さ方向(図1の紙面に垂直な方向)の中心を通る水平面で切断した状態を示した断面図である。図2は、第一実施態様のダイナミックダンパーを図1におけるA−A面で切断した状態を示した断面図である。図3は、第一実施態様のダイナミックダンパーを分解した状態を示した斜視図である。図4は、第一実施態様のダイナミックダンパーにおけるゴム部材30を拡大した状態を示した斜視図である。図5は、第一実施態様のダイナミックダンパーにおけるマスブラケット40を拡大した状態を示した斜視図である。図6は、第一実施態様のダイナミックダンパーにおける取付部材10を拡大した状態を示した斜視図である。図7は、第一実施態様のダイナミックダンパーにおけるマス部材20を分解して拡大した状態を示した斜視図である。
ゴム部材30は、図4に示すように、棒状部31と、第一鍔状部32と、第二鍔状部33とで構成されている。棒状部31は、マス部材20(図1)と取付部材10(図1)とを連結する。棒状部31の本数は、マス部材20の質量や寸法形状、防振性能によって適宜選択され、特に限定されない。棒状部31は1本のみとしてもよいし、2本、あるいは3本以上としてもよい。第一実施態様のダイナミックダンパーにおいて、棒状部31の本数は2本としている。第一鍔状部32は、棒状部31におけるマス部材20側を向く端部に設けられる。第二鍔状部33は、棒状部31における取付部材10側を向く端部に設けられる。2本の棒状部31は、第一鍔状部32と第二鍔状部33で繋がった状態となっており、ゴム部材30は、井型(平面視「井」の字状)となっている。2本の棒状部31は、互いに平行に配してもよいし、非平行(例えば平面視「八」の字状)に配してもよい。棒状部31の傾きを変えると、ダイナミックダンパーの振動特性を変えることができる。第一鍔状部32における外向面には、第一凹溝32bを設けており、第二鍔状部33における外向面には、第一凹溝33aを設けている。
マスブラケット40は、図5に示すように、ブラケット押付部41,42と、ブラケット固定部43〜46と、ブラケット底版部47とで構成している。図5は、図3における右側のマスブラケット40を示したものである。左側のマスブラケット40は、右側のマスブラケット40を180°回転したものである。マスブラケット40をゴム部材30(図1)に取り付ける際には、ブラケット押付部41,42とブラケット底版部47との間にゴム部材30の第一鍔状部32を配し、棒状部31をマスブラケット40の本体(ブラケット押付部41を有する部分)に設けられた開口部から突出させる。ブラケット押付部41は、第一鍔状部32の周縁をマス部材20側へ押さえ付け、ブラケット押付部42は、第一鍔状部32の中央部(棒状部31の間となる部分)をマス部材20側へ押さえ付ける。ブラケット押付部42とブラケット底版部47は、それぞれ、マスブラケット40の本体41から分離可能な構造としており、井型のゴム部材30に対してもマスブラケット40を取り付けることができるようにしている。マスブラケット40の素材は、必要な強度を有するものであれば特に限定されない。第一実施態様のダイナミックダンパーにおいては、マスブラケット40の本体41とブラケット押付部42を金属の加工品とし、ブラケット底版部47を樹脂の射出成型品としている。
取付部材10は、図6に示すように、取付部材押付部11,12と、取付部材固定部13と、取付部材底版部14とで構成されている。図6は、図3における左側の取付部材10を示したものである。右側の取付部材10は、左側の取付部材10と左右対称である。取付部材10をゴム部材30(図1)に取り付ける際には、取付部材押付部11,12と取付部材底版部14との間にゴム部材30の第二鍔状部33を配し、棒状部31を取付部材10の本体(取付部材押付部11を有する部分)に設けられた開口部から突出させる。取付部材押付部11は、第二鍔状部33の周縁を取付部材底版部14側へ押さえ付け、取付部材押付部12は、第二鍔状部33の中央部(棒状部31の間となる部分)を取付部材底版部14側へ押さえ付ける。マスブラケット40と同様の理由で、取付部材押付部12と取付部材底版部14は、それぞれ、取付部材10の本体11から分離可能な構造としている。取付部材10の素材は、特に限定されないが、第一実施態様のダイナミックダンパーにおいては、本体11と取付部材押付部12を金属の加工品とし、取付部材底版部14を樹脂の射出成型品としている。
マス部材20は、図7に示すように、複数枚(図7の例では6枚)の金属板21を積層して互いに一体化させたものとなっている。従来のダイナミックダンパーでは、マス部材20は、塊状のブロックからなり、鋳造により作製することが一般的であったため、その質量の調整を短期間で行うことは困難であった。しかし、第一実施態様のダイナミックダンパーでは、金属板21の枚数を変化させるだけで、マス部材20の質量を調節することができる。また、マス部材20を上記のような構成としたことにより、従来は廃棄されていた金属片などをリサイクル材として使用することも可能になる。したがって、第一実施態様のダイナミックダンパーは、従来のダイナミックダンパーと比較して、大幅な低コスト化と省資源化を図ることもできるようになっている。金属板21は、原板をレーザー加工などで切断することにより容易かつ短期間で作製できるし、マス部材20の質量の調整を終えた量産化の段階では、プレス加工などで作製すると、マス部材20の生産のさらなる効率化を図ることができる。
図8は、第二実施態様のダイナミックダンパーをマス部材20における厚さ方向中心を通る水平面で切断した状態を示した断面図である。第二実施態様のダイナミックダンパーは、図8に示すように、ブラケット底版部47における第一鍔状部32に接触する面のうち棒状部31の端部に重なる箇所に第一突起47aをピン状に設けるとともに、取付部材底版部14における第二鍔状部33に接触する面のうち棒状部31の端部に重なる箇所に第二突起14aをピン状に設けたものとなっている。第一鍔状部32における第一突起47aと重なる箇所、及び第二鍔状部33における第二突起14aと重なる箇所には、それぞれ第一圧入穴32a及び第二圧入穴33aが深孔状に設けられている。このため、第二実施態様のダイナミックダンパーは、第一突起47aや第二突起14aの高さを調節するだけで、棒状部31の有効長を変化させ、ダイナミックダンパーの共振周波数を調整することができるようになっている。また、ピン状の第一突起47aや第二突起14aを高くすると、第一鍔状部32や第二鍔状部33が分離した形態であっても、第一鍔状部32や第二鍔状部33がマスブラケット40や取付部材10から容易に抜け出ないようにすることもできる。また、第二実施態様のダイナミックダンパーでは、ゴム部材30における2本の棒状部31が、第二鍔状部33ではつながっているものの、第一鍔状部32では分離した形態となっている。このため、ゴム部材30は、門型となっている。第二実施態様のダイナミックダンパーにおける他の構成については、第一実施態様のダイナミックダンパーと同様であるため、説明を割愛する。
図9は、第三実施態様のダイナミックダンパーをマス部材20における厚さ方向中心を通る水平面で切断した状態を示した断面図である。第三実施態様のダイナミックダンパーは、図9に示すように、ゴム部材30における第二鍔状部33だけでなく、第一鍔状部32までも分離した形態となっている。このため、ゴム部材30は、平面視I型となっている。また、第三実施態様のダイナミックダンパーにおいて、ブラケット押付部42及び取付部材押付部12は、第一鍔状部32及び第二鍔状部33の中央部だけでなく周縁部も押圧する構造とし、2本の棒状部31が、ブラケット押付部42に独立して設けられた2つの開口部、及び取付部材押付部12に独立して設けられた2つの開口部からそれぞれ突き出る構造としているが、ゴム部材30をI型とすることで、マスブラケット40及び取付部材10に対して容易に取り付けることができる。さらに、第三実施態様のダイナミックダンパーでは、第一突起47a及び第二突起14aを錐状の先端部を有する太めの突起により形成している。第三実施態様のダイナミックダンパーでも、第一突起47aや第二突起14aの高さを変えることで、ダイナミックダンパーの共振周波数を調整することができる。加えて、第一突起47aとブラケット押付部42との隙間、及び第二突起14aと取付部材押付部12との隙間を狭くしている。このため、大きな衝撃などにより、図9に示すように、取付部材10に対してマス部材20が相対的に移動し、ゴム部材30における棒状部31が傾斜して強い力で引っ張られた状態になっても、第一鍔状部32や第二鍔状部33がマスブラケット40や取付部材10から抜け出ないようになっている。第三実施態様のダイナミックダンパーにおける他の構成については、第一実施態様のダイナミックダンパーと同様であるため、説明を割愛する。
上述した本発明のダイナミックダンパーは、振動を抑制する必要のある各種部材へ取り付けることができる。なかでも、各種の乗り物用部材、より具体的には、自動車部材に取り付けるものとして好適である。上述したように、自動車部材に取り付けるダイナミックダンパーは、その共振周波数を短期間で調整することが要求され、本発明のダイナミックダンパーを採用する意義が大きいからである。特に、シートバックに内蔵するダイナミックダンパーとして好適である。シートバックの振動は自動車の乗り心地に大きく影響するため、振動抑制に対する要求が大きいからである。
11 取付部材押付部
11a 壁部
12 取付部材押付部
12a 壁部
13 取付部材固定部
14 取付部材底版部
14a 第二突起
14b 第二凸条
20 マス部材
21 金属板
21a 圧入凸部
21b 圧入凹部
21c 圧入孔
21d 圧入溝
30 ゴム部材
31 棒状部
32 第一鍔状部
32a 第二圧入穴
32b 第一凹溝
33 第二鍔状部
33a 第二圧入穴
33b 第二凹溝
40 マスブラケット
41 ブラケット押付部(本体)
41a 壁部
41b 開口部
42 ブラケット押付部
42a 壁部
43 ブラケット固定部
44 ブラケット固定部
45 ブラケット固定部
46 ブラケット固定部
47 ブラケット底版部
47a 第一突起
47b 第一凸条
Claims (4)
- 制振対象に取り付けるための取付部材と、
錘として機能するマス部材と、
マス部材を取付部材に対して振動可能な状態で連結するゴム部材と
を備えたダイナミックダンパーであって、
ゴム部材が、
マス部材と取付部材とを連結する棒状部と、
棒状部におけるマス部材側の端部に設けられた第一鍔状部と、
棒状部における取付部材側の端部に設けられた第二鍔状部と
で構成され、
第一鍔状部をマス部材に対して固定するためのマスブラケットが設けられ、
マスブラケットが、第一鍔状部を棒状部側から押さえ付けるためのブラケット押付部と、ブラケット押付部をマス部材に対して固定するためのブラケット固定部とを有するものとされ、
取付部材が、第二鍔状部を棒状部側から押さえ付けるための取付部材押付部と、取付部材押付部を制振対象に対して固定するための取付部材固定部とを有するものとされ、
ブラケット押付部及び/又は取付部材押付部における前記棒状部の端部外周面に接触する部分に、該外周面を保持するための壁部が設けられた
ことを特徴とするダイナミックダンパー。 - 前記棒状部が複数本設けられ、
一の棒状部における第一鍔状部と該一の棒状部の隣に配された他の棒状部における第一鍔状部、
及び/又は、
一の棒状部における第二鍔状部と該一の棒状部の隣に配された他の棒状部における第二鍔状部
とが連続して形成された請求項1記載のダイナミックダンパー。 - マスブラケットが、ブラケット押付部とは反対側から第一鍔状部に接触するブラケット底版部を有するものとされ、
ブラケット底版部における第一鍔状部に接触する面のうち棒状部に重なる箇所に第一突起が設けられるとともに、
第一鍔状部におけるブラケット底版部に接触する面のうち第一突起に重なる箇所に第一圧入穴が設けられて、
第一突起が第一圧入穴に圧入され、
及び/又は、
取付部材が、取付部材押付部とは反対側から第二鍔状部に接触する取付部材底版部を有するものとされ、
取付部材底版部における第二鍔状部に接触する面のうち棒状部に重なる箇所に第二突起が設けられるとともに、
第二鍔状部における取付部材底版部に接触する面のうち第二凸部に重なる箇所に第二圧入穴が設けられて、
第二突起が第二圧入穴に圧入された
請求項1又は2記載のダイナミックダンパー。 - マス部材が噛み合い、複数枚の金属板を積層して互いにかしめて一体化されたものである請求項1〜3いずれか記載のダイナミックダンパー。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2011162678A JP5027326B1 (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | ダイナミックダンパー |
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Family Applications (1)
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JP2011162678A Active JP5027326B1 (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | ダイナミックダンパー |
Country Status (1)
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-
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- 2011-07-26 JP JP2011162678A patent/JP5027326B1/ja active Active
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