JP5026363B2 - エッチング量算出方法、記憶媒体及びエッチング量算出装置 - Google Patents
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Description
次いで、下記式(3)からエッチング開始後80秒までのエッチング量が算出される。エッチング量 = エッチングレートの平均値×エッチング時間 … (3)
本実施の形態に係るエッチング量算出方法において、或る窓Wt(tは1〜nのいずれかの自然数)における重畳干渉波50に外乱が加わると、該窓Wtから求められたトレンチ干渉周期ftは異常値となるが、該トレンチ干渉周期ftは他の窓Wu(uは1〜nのいずれかであって、t以外の自然数)から求められたトレンチ干渉周期fuと積算平均されるため、トレンチ干渉周期ftが積算平均されたトレンチ干渉周期faveに及ぼす影響は小さい。
まず、シリコンからなる被エッチング層130上に酸化膜からなるレーザ光L1を透過させるマスク膜131が形成されたウエハWを準備し、基板処理装置10でエッチングにより被エッチング層130にディープトレンチ132を形成した。このときのエッチング条件は以下の通りであった。
実際のエッチングレート : 1200nm/分
選択比 : 10対1(被エッチング層130対マスク膜131)
開口比 : 0.05
測定波長(レーザ光L1の波長) : 300nm
サンプリングレート : 10Hz
ディープトレンチ132のエッチングにおいて、窓の始点から終点までの時間を30秒に設定し、図6のエッチング量算出方法を実行して各タイミングにおける積算平均されたトレンチ干渉周期を求め、該積算平均されたトレンチ干渉周期から各タイミングにおけるディープトレンチ132のエッチングレートを求めた。そして、求められたエッチングレートをグラフに示した(図16参照。)。
また、上述したディープトレンチ132のエッチングにおいて、検出器27によってウエハWからの重畳干渉波を観測し、該重畳干渉波における短周期の干渉波を読み取り、該短周期の干渉波における各極値間の時間からトレンチ干渉周期を求め、該トレンチ干渉周期から各極値間におけるディープトレンチ132のエッチングレートを求めた。そして、求められたエッチングレートをグラフに示した(図16参照。)。
次に、シリコンからなる被エッチング層130上に酸化膜からなるマスク膜131が形成されたウエハWを準備し、基板処理装置10でエッチングにより被エッチング層130にシャロートレンチ132を形成した。このときのエッチング条件は以下の通りであった。
実際のエッチングレート : 360nm/分
選択比 : 10対1(被エッチング層130対マスク膜131)
開口比 : 0.2
測定波長(レーザ光L1の波長) : 300nm
サンプリングレート : 10Hz
シャロートレンチ132のエッチングにおいて、窓の始点から終点までの時間を25秒
に設定し、図6のエッチング量算出方法を実行して各タイミングにおけるシャロートレンチ132のエッチング量(エッチング深さ)を算出した。そして、算出されたエッチング量をグラフに示した(図18参照。)。
また、上述したシャロートレンチ132のエッチングにおいて、検出器27によってウエハWからの重畳干渉波を観測し、エッチング開始時から各タイミングまでの全ての重畳干渉波から周波数解析によって周波数分布を得て、該周波数分布に基づいてエッチング開始時から各タイミングまでの間におけるトレンチ干渉周期を求め、該トレンチ干渉周期から各タイミングにおけるシャロートレンチ132のエッチング量(エッチング深さ)を算出した。すなわち、図3に示す窓を用いずに重畳干渉波からエッチング量を算出した。そして、算出されたエッチング量をグラフに示した(図18参照。)。
上述した実施例1,2とは他のウエハWにおけるトレンチ132のエッチングにおいて、図6のエッチング量算出方法を実行して各タイミングにおけるトレンチ132のエッチングレートを求めた。そして、求められたエッチングレートをグラフに示した(図19参照。)。
また、実施例3と同じエッチングにおいて、最大エントロピー法ではなく高速フーリエ変換法を用いた以外は図6のエッチング量算出方法と同じ条件のエッチング量算出方法を実行して各タイミングにおけるトレンチ132のエッチングレートを求めた。そして、求められたエッチングレートをグラフに示した(図19参照。)。
まず、開口率が5%のウエハWと開口率が0.5%のウエハWを準備し、各ウエハWの被エッチング層130をエッチングする際に、図15のエッチング量算出方法を実行して各エッチングレートを求めた。そして、求められた各エッチングレートをグラフに示した(図20参照。)。
実施例4と同様に、開口率が5%のウエハWと開口率が0.5%のウエハWを準備し、各ウエハWの被エッチング層130をエッチングする際に、図6のエッチング量算出方法を実行して各エッチングレートを求めた。そして、求められた各エッチングレートをグラフに示した(図21参照。)。
L2、L3、L4 反射光
W ウエハ
10 基板処理装置
25 エッチング量算出装置
26 レーザ光源
27 検出器
28 演算部
30、50 重畳干渉波
31 窓
130 被エッチング層
131 マスク膜
132 トレンチ
Claims (13)
- マスク膜を用いて凹部を形成する基板のエッチングにおいて前記凹部のエッチング量を算出するエッチング量算出方法であって、
前記基板に光を照射する照射ステップと、
少なくとも前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉光が他の干渉光に重畳された重畳干渉光を受光する受光ステップと、
前記受光された重畳干渉光から重畳干渉波を算出する干渉波算出ステップと、
前記重畳干渉波から所定期間の波形を抽出する波形抽出ステップと、
前記抽出された波形に周波数解析を施す周波数解析ステップと、
前記周波数解析によって得られた周波数分布から前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉波の周期を検出する干渉周期検出ステップと、
前記所定期間を所定時間だけずらしつつ前記干渉波算出ステップ、前記波形抽出ステップ、前記周波数解析ステップ及び前記干渉周期検出ステップを繰り返し、繰り返しの度に前記検出された干渉波の周期を積算平均する積算平均ステップと、
前記積算平均された干渉波の周期に基づいて前記凹部のエッチング量を算出するエッチング量算出ステップとを有することを特徴とするエッチング量算出方法。 - 前記所定期間は、前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉波よりも周期が長い前記他の干渉光の波形の1周期よりも大きいことを特徴とする請求項1記載のエッチング量算出方法。
- 前記他の干渉光の波形の周期が前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉波の周期よりも長い場合に、前記周波数解析ステップに先立って、前記重畳干渉波から抽出された所定期間の波形から前記他の干渉光の波形が占める部分の殆どを除去する解析前処理ステップをさらに有し、
前記周波数解析ステップでは、前記他の干渉光の波形が占める部分の殆どが除去された波形に周波数解析を施すことを特徴とする請求項1又は2記載のエッチング量算出方法。 - 前記解析前処理ステップでは、前記抽出された波形から、該抽出された波形を二次多項式で近似した波形を除去することを特徴とする請求項3記載のエッチング量算出方法。
- 前記所定期間は前記他の干渉光の波形の1/4周期以下であることを特徴とする請求項3又は4記載のエッチング量算出方法。
- 前記基板の表面における前記凹部の開口率が0.5%以下であるか、又は前記凹部がディープトレンチであることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のエッチング量算出方法。
- 前記周波数解析では最大エントロピー法を用いることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のエッチング量算出方法。
- 前記周波数分布から検出された前記干渉波の周期が異常値に該当する場合には該干渉波の周期を除去する干渉周期修正ステップをさらに有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のエッチング量算出方法。
- 前記干渉周期修正ステップでは、前記異常値に該当する前記干渉波の周期が求められた前記所定期間の前の前記所定期間又は後の前記所定期間から求められる前記干渉波の周期を、前記異常値に該当する前記干渉波の周期が求められた前記所定期間の干渉波の周期とみなすことを特徴とする請求項8記載のエッチング量算出方法。
- 前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉波の周期を予め予測し、
前記干渉周期検出ステップでは、前記周波数解析によって得られた周波数分布において、前記予測された周期近傍から前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉波の周期を検出することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のエッチング量算出方法。 - 前記他の干渉光は、前記マスク膜の表面からの反射光、並びに前記マスク膜及び前記基板の表面の境界面からの反射光の干渉光であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のエッチング量算出方法。
- マスク膜を用いて凹部を形成する基板のエッチングにおいて前記凹部のエッチング量を算出するエッチング量算出方法をコンピュータに実行させるプログラムを格納するコンピュータで読み取り可能な記憶媒体であって、前記エッチング量算出方法は、
前記基板に光を照射する照射ステップと、
少なくとも前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉光が他の干渉光に重畳された重畳干渉光を受光する受光ステップと、
前記受光された重畳干渉光から重畳干渉波を算出する干渉波算出ステップと、
前記重畳干渉波から所定期間の波形を抽出する波形抽出ステップと、
前記抽出された波形に周波数解析を施す周波数解析ステップと、
前記周波数解析によって得られた周波数分布から前記マスク膜からの反射光及び前記凹
部の底からの反射光の干渉波の周期を検出する干渉周期検出ステップと、
前記所定期間を所定時間だけずらしつつ前記干渉波算出ステップ、前記波形抽出ステップ、前記周波数解析ステップ及び前記干渉周期検出ステップを繰り返し、繰り返しの度に前記検出された干渉波の周期を積算平均する積算平均ステップと、
前記積算平均された干渉波の周期に基づいて前記凹部のエッチング量を算出するエッチング量算出ステップとを有することを特徴とする記憶媒体。 - マスク膜を用いて凹部を形成する基板のエッチングにおいて前記凹部のエッチング量を算出するエッチング量算出装置において、
前記基板に光を照射する照射部と、
少なくとも前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉光が他の干渉光に重畳された重畳干渉光を受光する受光部と、
前記受光された重畳干渉光から重畳干渉波を算出する干渉波算出部と、
前記重畳干渉波から所定期間の波形を抽出する波形抽出部と、
前記抽出された波形に周波数解析を施す周波数解析部と、
前記周波数解析によって得られた周波数分布から前記マスク膜からの反射光及び前記凹部の底からの反射光の干渉波の周期を検出する干渉周期検出部と、
前記所定期間を所定時間だけずらしつつ前記重畳干渉波の算出、前記所定期間の波形の抽出、前記周波数解析及び前記干渉波の周期の検出を繰り返し、繰り返しの度に前記検出された干渉波の周期を積算平均する積算平均部と、
前記積算平均された干渉波の周期に基づいて前記凹部のエッチング量を算出するエッチング量算出部とを備えることを特徴とするエッチング量算出装置。
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