JP5024919B2 - 鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法 - Google Patents

鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法 Download PDF

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Description

本発明は、鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法に関する。
鰹節用包装パックは、前記鰹節の新鮮な風味を保つために数グラム単位に小分けされて鰹節用包装パックに封緘されて販売されている。
この様な鰹節用包装パックとしては、図1に示す通り、二枚の樹脂フィルムの間に鰹節3を入れ、その四辺が融着されたタイプの単独パック1や、図2に示す通り、二つの前記パック1の一辺同士が共有されたタイプの二連パック2が挙げられる。また、二つのパック1を接着片により連結したタイプの二連パックも知られている(特許文献1)。
しかしながら、前記鰹節用包装パックの貼着部分に前記鰹節が噛み込まれたり、前記鰹節を包装するための包装用パックが大きくなればなるほど、前記鰹節用包装パックの貼着部分に皺や重なり部分ができたり、また前記鰹節用包装パックの貼着部分がまっすぐに成形できない等の成形上の問題があった。
本発明の目的は、鰹節用包装パックの貼着部分に鰹節が噛み込まれるのを防止し、良好に成形することのできる鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法を提供することにある。
本発明者は鋭意検討した結果、開口部が、少なくとも一つのガイド貼着部により分離されている鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法が本発明の目的に適うことを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、
[1]対向する二枚の略同一の長方形のポリエチレンおよびポリプロピレンの少なくとも一方からなるフィルムの一つの長辺を除く各辺について長方形の形状に連続して帯状に熱融着して貼着部を形成する工程と、
前記対向する二枚の略同一の長方形のポリエチレンおよびポリプロピレンの少なくとも一方からなるフィルムの前記貼着部を除く長辺の略中央部を熱融着してガイド貼着部を形成することにより、前記貼着部を除く長辺側に前記ガイド貼着部により分離されている二つの開口部を形成する工程と、
前記二つの開口部のそれぞれに、鰹節充填口を挿入する工程と、
前記鰹節充填口より、前記二つの開口部を通して鰹節を充填する工程と、
前記二つの開口部を熱融着する工程と、
を有することを特徴とする、鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法を提供するものである。
本発明によれば、前記鰹節用包装パックの貼着部分に鰹節が噛み込まれるのを防止し、良好に成形することのできる鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法を提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図3は、本発明の鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法に使用される包装用パックの一実施態様を例示した模式平面図である。
本発明の鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法に用いられる包装用パックは、対向する二枚の略同一の長方形のポリエチレンおよびポリプロピレンの少なくとも一方からなるフィルムの一つの長辺を除く各辺について長方形の形状に連続して帯状に熱融着して貼着部を形成して得られるものである。
この様な貼着部としては、具体的には図3に示される様に、略同一の長方形の形状をそれぞれ有する二枚のフィルム4,4に設けられた貼着部5を挙げることができる。図3では前記貼着部5は、前記長方形のうち一つの長辺を除く各辺に連続して設けられている。
次に本発明の鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法に用いられる包装用パックは、前記対向する二枚のフィルムの周囲の前記貼着部を除く部分に設けられた二つの開口部を備えるものである。
この様な開口部としては、図3に示される開口部7a、7bを挙げることができる。
前記開口部7a、7bは二枚の前記フィルム4,4同士が貼着されておらず、この開口部7a、7bを通じて、包装用パック100の内部に鰹節を充填することが可能である。
次に本発明の鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法に用いられる包装用パックは、前記対向する二枚のフィルムの周囲の前記貼着部を除く部分に少なくとも一つのガイド貼着部が形成されてなるものである。
前記包装用パックの開口部は、それぞれ少なくとも一つの前記ガイド貼着部により分離されている。
この様なガイド貼着部の態様を説明するとすれば、図3に示されているガイド貼着部6を挙げることができる。
このガイド貼着部6により、前記開口部7a、7bは二つに分離されている。
前記ガイド貼着部6は、図3に示される正方形形状である
前記ガイド貼着部は、前記フィルムの周囲のうち、前記長辺の略中央部に設けられている
次に本発明に使用するフィルムについて説明する。
前記フィルムとしては、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルムや、これらの一種もしくは二種以上からなるラミネートフィルムである
前記フィルムは一種もしくは二種以上を使用することができる。
また前記フィルムは、ラミネートフィルムを使用することが好ましい。
前記フィルムの形状は、長方形である
次に鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法に使用する包装用パックの製造方法について説明する。
前記包装用パックを製造するためには、対向する二枚のフィルムの一部を帯状に連続して貼着する工程が必要である。
二枚の前記フィルムを貼着する工程は、内容物の風味の保存面から、熱溶融させて貼着する方法である
前記熱溶融させて貼着する方法としては、例えば、加温した金属プレスにより前記フィ
ルム同士を加熱する方法、電流により前記フィルム同士を加熱する方法、高周波により前
記フィルム同士を加熱する方法等を挙げることができる。
前記帯状に連続して貼着する工程は、図3に示される様に、対向する二枚のフィルム4,4の一部を、一つの長辺を除く各辺について長方形の形状に連続して帯状に貼着することにより実施する
また、前記包装用パックを製造するためには、前記対向する二枚のフィルムのうち、未貼着部分に対しガイド貼着部を形成する工程が必要である。
前記ガイド貼着部を形成する方法は、前記フィルムを貼着する方法の場合と同様の方法
により実施することができる。
前記ガイド貼着部を形成する工程は、先の場合と同様、内容物の風味の保存面から熱溶融させて貼着する方法による
前記ガイド貼着部を形成する工程は、図3に示される様に、前記フィルム4,4の未貼着部である長辺の略中央部を貼着するものである
次に本発明の鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法について説明する。
図4は本発明の鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法について説明するための模
式要部斜視図である。
本発明の鰹節用包装パックを製造するためには、先に説明した図3の包装用パックのそれぞれの開口部に対し、鰹節充填口を挿入する工程が必要である。
図4では前記包装用パック100のそれぞれの開口部7a,7bに対し、鰹節充填口
9,9が挿入されているが、前記鰹節充填口9,9は別々に前記開口部7a,7bに対して挿入してもよいし、同時に挿入しても良い。
作業効率を高める上では、前記鰹節充填口9,9は前記開口部7a,7bに対して同時に挿入することが好ましい。
図4に示される様に、前記包装用パック100は固定用チャック10,10によりその両端を固定されている。
前記固定用チャックの形状に特に限定はなく、前記包装用パック100を固定することができるものを適宜選択して使用することができる。
次に鰹節用包装パックに鰹節を充填するためには、前記鰹節充填口から、前記包装用パックに対し鰹節を充填する工程が必要である。
充填される鰹節の量は、前記包装用パック100に対し、通常、0.1〜50gの範囲であり、1〜20gの範囲であれば好ましく、1〜10gの範囲であればさらに好ましい。
本発明に使用する調理材料は、鰹節である。
前記包装用パック100に対し、鰹節を充填した後、適宜必要に応じて、T字状の押し込み用治具等を用いて前記鰹節を前記包装用パック100へ押し込む操作を実施することもできる(図示せず)。
次に鰹節用包装パックに対し鰹節を充填するためには、前記包装用パックの開口部を貼着する工程が必要である。
前記開口部を貼着する工程は、先に説明した前記フィルムを貼着する方法の場合と同様の方法により実施することができる。
前記開口部を貼着する工程は、先の場合と同様、内容物の風味の保存面から熱溶融させて貼着する方法による
前記開口部を貼着する際に、前記鰹節用包装パック内部にある空気を不活性ガスにより置換することができる。かかる不活性ガスによる置換操作は鰹節の保存性を改善する上で好ましい。
前記不活性ガスとしては、例えば、窒素、二酸化炭素等が挙げられる。
前記不活性ガスは、一種もしくは二種以上を使用することができる。
上記の工程により、鰹節が充填された鰹節用包装パックを得ることができる。
次に実施例により本発明についてさらに詳細に説明するが、本発明はこの実施例により
何ら限定されるものではない。
図6に示される通り、縦12cm、横18cmのポリエチレンとポリプロピレンとのラミネートフィルム40を2枚準備した。次に図7に示される通り、それぞれポリエチレン層を内側として、一つの長辺を幅1cmおよび二つの短辺を幅5mmにて連続して熱融着した。
次に残る長辺の略中央部に、図8に示される様に、5mm×5mmに熱融着することによりガイド貼着部6を形成し、包装用パックを得た。
続いて、図4に示される様に開口部7a,7bに鰹節充填口9,9を挿入し、前記鰹節充填口9,9より、二つの開口部7a,7bを通してそれぞれ薄片の鰹節3g(計6g)を充填した後、前記開口部7a,7bを端から5mmの幅にて熱融着することにより、鰹節用包装パックAを得た。
前記熱融着された前記鰹節用包装パックAの貼着部は直線状に形成することができ、前記貼着部への鰹節の噛み込みは観察することはできなかった。
[比較例1]
前記実施例1の場合で、ガイド貼着部6を形成しなかった他は、全く実施例1の場合と同様の操作を行なうことにより鰹節用包装パックBを得た。
鰹節充填後に開口部を熱融着により貼着した部分にはフィルムの折れ、重なりの他、前
記貼着部は斜めになり、製品毎にばらつきが見られた。
さらには、前記貼着部への鰹節の噛み込みが観察された。
既存の単独パックの模式斜視図である。 既存の二連パックの模式斜視図である。 本発明に用いられる包装用パックを例示した模式平面図である。 鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法を説明するための模式斜視図であ る。 鰹節を充填した鰹節用包装パックを例示した模式斜視図である。 実施例1の製造方法を説明するための模式斜視図である。 実施例1の製造方法を説明するための模式斜視図である。 実施例1に使用した包装用パックを示した模式斜視図である。
符号の説明
1 単独パック
2 二連パック
3、11 鰹節
4 フィルム
5 貼着部
ガイド貼着部
7a、7b 開口部
8 未貼着部
9 鰹節充填口
10 固定用チャック
40 ラミネートフィルム
100 包装用パック

Claims (1)

  1. 対向する二枚の略同一の長方形のポリエチレンおよびポリプロピレンの少なくとも一方からなるフィルムの一つの長辺を除く各辺について長方形の形状に連続して帯状に熱融着して貼着部を形成する工程と、
    前記対向する二枚の略同一の長方形のポリエチレンおよびポリプロピレンの少なくとも一方からなるフィルムの前記貼着部を除く長辺の略中央部を熱融着してガイド貼着部を形成することにより、前記貼着部を除く長辺側に前記ガイド貼着部により分離されている二つの開口部を形成する工程と、
    前記二つの開口部のそれぞれに、鰹節充填口を挿入する工程と、
    前記鰹節充填口より、前記二つの開口部を通して鰹節を充填する工程と、
    前記二つの開口部を熱融着する工程と、
    を有することを特徴とする、鰹節用包装パックに対する鰹節の充填方法。
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