JP2002234572A - 連結パック及び包装パック - Google Patents

連結パック及び包装パック

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JP2002234572A
JP2002234572A JP2001032936A JP2001032936A JP2002234572A JP 2002234572 A JP2002234572 A JP 2002234572A JP 2001032936 A JP2001032936 A JP 2001032936A JP 2001032936 A JP2001032936 A JP 2001032936A JP 2002234572 A JP2002234572 A JP 2002234572A
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food
packs
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packaged
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Noriyasu Sugishima
儀保 杉島
Eiichiro Ueda
栄一郎 上田
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Ninben Co Ltd
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Ninben Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 削り節等の食品が収容された食品パックを外
包装材内に上下二段に収納するとき、上下の食品パック
の間に仕切りを入れていた。仕切りの分だけコスト高と
なり、使用後はゴミとなり、処分が面倒であった。袋詰
めの作業も面倒であった。 【解決手段】 二つの食品パックに跨って一以上の接着
片を貼って食品パックを連結して、外包装材内に収納す
るときの仕切りを不用とした。連結パックを包装フィル
ムでピロー包装、人手をかけずに容易にした。接着片に
広告を表示して宣伝に活用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は削り節等の食品が分
包(包装)された食品パックを連結した連結パックと、
その連結パックを外袋、外缶、外函内に収容して包装
し、又はその連結パックを複数個重ねて包装した包装パ
ックに関するものである。ここで、削り節等の食品とは
ふりかけ、茶漬、シラス、ゴマ、塩、茸、茶とか、海苔
・ワカメ・昆布等の海藻類又はそれらを混合したもの等
分包可能なあらゆる食品をいう。
【0002】
【従来の技術】図12の様に、削り節等の食品Aが1g
以下又は数g〜数10g分包(包装)された削り節パッ
ク等の食品パックBを、図11の様に複数個重ねて外袋
C内に上下二段に収容して包装した包装パックDが従来
からある。この場合、上段の食品パックBが下段の食品
パックBの間に滑り落ちると、食品パックBが外袋の下
半分に片寄って上が空になってしまい体裁が悪い。ま
た、外袋の容量の関係から、通常は、上段の食品パック
Bの全てが下段の食品パックBの間に落下することはで
きず、落下する上段の食品パックBが途中に止まってし
まい、食品パックBが外袋内で乱雑になり、体裁が悪
い。そこで従来は、下段と上段の食品パックBの間に仕
切りEを入れて、上段の食品パックBが下方に位置ずれ
したり、落下したりしないようにしてある。前記の仕切
りEには図10に示すような形状のものとか、他の形状
のもの、といった各種形状のものがあり、また、その材
質も紙、樹脂といったように種々ある。また、食品がゴ
マ、塩等の場合は1g以下の分包(包装)もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】形状や材質がいずれで
あっても、仕切りEを入れるためには仕切りEを用意し
なければならずコスト高になり、使用後には廃棄処分を
しなければならず、ごみ増量の一因となる。また、仕切
りEも一々外袋へ収納しなければならないため、袋詰め
作業が煩雑になり、袋詰め作業の能率も悪く、袋詰めの
ために多くの作業員が必要になる、といった課題もあっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、外袋内
に仕切りを入れなくとも、上段の食品パックが下方に位
置ずれも落下もしない連結パックと包装パックを提供す
ることにある。
【0005】本発明の第1の連結パックは、削り節等の
食品1が包装された食品パック2が二つ並べられ、両食
品パック2に跨がって一以上のラベル、シール等の接着
片3が貼られて両食品パック2が連結されたものであ
る。
【0006】本発明の第2の連結パックは、削り節等の
食品1が包装された食品パック2が三以上並べられ、隣
接する食品パック2に跨がって一以上のラベル、シール
等の接着片3が貼られて、三以上の食品パック2が連結
されたものである。
【0007】本発明の第3の連結パックは、請求項1又
は請求項2記載の連結パックにおいて、隣接する食品パ
ック2が、その外周シール部4を重ねて又は重ねないで
又は離して並べられ、隣接する食品パック2に跨がって
一以上の接着片3が貼られて、食品パック2が連結され
たものである。
【0008】本発明の第4の連結パックは、請求項1乃
至請求項3のいずれかに記載の連結パックにおいて、接
着片3に広告5が表示されているものである。
【0009】本発明の第5の連結パックは、請求項1乃
至請求項4のいずれかに記載の連結パックにおいて、食
品パック2がガス置換包装されたものである。
【0010】本発明の第6の連結パックは、請求項1乃
至請求項5のいずれかに記載の連結パックにおいて、食
品パック2が削り節等の食品1を1g以下又は数g〜数
10g包装されたものである。
【0011】本発明の第7の包装パックは、請求項1乃
至請求項6のいずれかに記載の連結パック6が一以上外
包装材7内に包装されたものである。
【0012】本発明の第8の包装パックは、請求項1乃
至請求項6のいずれかに記載の連結パック6が一以上外
包装材7でピロー包装されたものである。
【0013】本発明の第9の包装パックを、請求項7又
は請求項8記載の外包装材7を、予め製袋された包装袋
又は包装フィルム、若しくは金属又は紙又はプラスチッ
ク又はそれらを素材とした容器としたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】(連結パックの実施形態)本発明
の連結パックの実施の形態を図1に基づいて説明する。
図1の連結パックは削り節等の食品1が1g以下又は数
g〜数10g包装された二つの食品パック2に、ラベ
ル、シール等の接着片3を貼って両食品パック2を連結
してある。食品パック2は鰹節、鯖節等の魚節、魚や肉
の細片を固めて製造した人工節といった魚節を、長さ数
mm〜1乃至2cm程度の細片に切削した削り節等の食
品を、ガスバリア性のある樹脂フィルム製(通常2層以
上)の小袋9に3〜5g程度収容し、小袋9内をガス置
換してから小袋9の開口部を密封してある。
【0015】図1の連結パック6は二つの食品パック2
を、図5のように外周シール部4を突き合わせて並べ、
その外周シール部4に接着片3を貼って連結してある。
二つの食品パック2は図6のように外周シール部4を離
して(あまり離して連結するとシールの粘着部にほこり
がつき汚くなるので1mm以内が好ましい、もっとも真
中に当たる部分の粘着部を塗布していないシールを使用
すればよい)並べて接着片3を貼ることも、図7のよう
に外周シール部4を多少重ねて並べ、重ねた外周シール
部4の上から接着片3を貼って連結することもできる。
図1では食品パック2を縦方向に並べてあるが、食品パ
ック2は図3(a)(b)のように横方向に並べて、接
着片3で連結することもできる。食品パック2をコンベ
ア等で搬送し、その搬送中に接着片3を貼る場合は、図
3(a)(b)のように二つの食品パック2を搬送方向
の横方向に並べても良く、図4(a)(b)のように搬
送方向の前後方向に並べても良い。
【0016】接着片3はラベル、シール等であり、一方
の片面が粘着面となっており、他方の片面にメーカーの
社名、ブランド名、ロゴ、他の模様、デザイン等5が表
示されている。これらの代わりに広告を表示することも
できる。広告は広告用の社名、文字、図案、ロゴ等とす
ることができる。これらを一切表示せずに、無模様、無
文字とすることもできる。
【0017】接着片3の貼り付けには、ラベル貼り機を
使用することができる。ラベル貼り機には、例えば、市
販のラベリングマシンを使用することができる。それは
テープ状の台紙に付着しているラベルを一枚づつ剥離し
て所定箇所に貼付けるものである。ラベル貼り機には剥
離したラベルをバキュームグリッドで吸着し、バキュー
ムグリッドによりラベルを二つの食品パック2の貼付け
箇所に圧着して貼付ける圧着方式、バキュームグリッド
で吸着したラベルを吹き付けにより二つの食品パック2
の貼付け箇所に圧着して貼付けるエア吹き付け方式、バ
キュームグリッドで吸着したラベルをバキュームグリッ
ドの移動により二つの食品パック2の貼付け箇所に近づ
け、ラベルをプレスローラで着して貼付け箇所に圧着し
て貼付けるローラープレス方式、バキュームグリッドと
エア吹き付けとを併用してラベルを二つの食品パック2
の貼付け箇所に圧着して貼付ける圧着・エア吹き付け方
式といった各種方式のものがあり、そのいずれも使用で
き、それ以外の方式のものであっても使用可能である。
ラベル貼り機を使用する場合は、ベルトコンベアの上に
二つの食品パック2を外周シール部4を突き合わせて、
或は離して、或は重ねて(3mm程度の重なり)並べて
搬送し、その搬送途中で両食品パック2に接着片3を自
動的に貼り付けることができる。この場合、図3(a)
(b)のように食品パック2を搬送方向横に並べて搬送
すると、隣接する2つの食品パック2の扁平な外周シー
ル部4に接着片3を貼り易くなる。この場合は食品パッ
ク2の内容物(例えば削り節)の内容量とかガス量等に
よって柔らかくふわふわして袋の形状が一定ではなくて
も貼り易くなる。もちろん他の食品に見られるように内
容物にかかわらず固くて扁平な袋の形状の安定している
ものは、2つの食品パック2を図4(a)(b)のよう
に搬送方向前後に並べて搬送して、隣接する2つの食品
パック2の扁平な外周シール部4に接着片3を貼ること
もできる。接着片3の貼り付けは搬送体を連続走行させ
ながら搬送中に行うこともできるが、搬送体を間欠走行
させてその一時停止中に行うこともできる。
【0018】図1の連結パックは二つの食品パック2を
接着片3で連結してあるが、必要であれば、図8(a)
〜(c)のように三つ以上の食品パック2を縦方向、横
方向、格子状(図8(c))等に並べて接着片3で連結
することもできる。食品パック2の形状、サイズ、小袋
9内への削り節等の食品1の収容量等も任意のものとす
ることができ、接着片3の形状、大きさ等も任意に選択
することができる。又、隣接する食品パック2同士の連
結は図3の様に二枚以上の接着片3で連結することもで
きる。また、接着片3は食品パック2の表裏両面に貼り
つけることもできる。
【0019】(包装パックの実施形態)本発明の包装パ
ックの実施形態を図1、図2に基づいて説明する。図2
の包装パックは、図1の様に二つの食品パック2を接着
片3で貼り付けて二連にした連結パック6を、外包装材
7内に二以上重ねて収納してある。外包装材7には通常
はガスバリア性のない樹脂製フィルムとか、それで製造
された袋(製袋)を使用し、場合によっては、ガスバリ
ア性のある袋を使用することもできる。外包装材7が袋
の場合は両側面と上下のいずれか一方の三片がシールさ
れている袋とし、開口している一辺から連結パック6を
収容し、詰め終えてからその開口部を密封する。外包装
材7が樹脂製フィルムの場合は連結パック6をピロー包
装する。ピロー包装には樹脂製の帯状フィルムの幅方向
両端部を共に裏側に折り返して筒状に曲げて連結パック
6を包み、折り返された両端部を互いに重ね合わせて加
熱融着する正ピロー包装と、樹脂製の帯状フィルムの幅
方向両端部を共に表側に折り返して連結パック6を包
み、折り返された両端部を互いに重ね合わせて加熱融着
する逆ピロー包装があるが、本発明はいずれのピロー包
装でもよい。ピロー包装する場合は、連結パック6をコ
ンベア上に数段に重ねて搬送し、搬送中に自動的に包装
することができる。図2の包装パックは5つの連結パッ
ク6を外包装材7で包装してあるが、包装する連結パッ
ク6の数は任意の数とすることができる。外包装材7は
金属又は紙又はプラスチック又はそれらを素材とした容
器、例えば、図9(a)のような縦長の缶や箱等であっ
てもよい。また、図9(b)のようなカルトンや金属製
等の角缶であってもよい。それら容器も気密性、ガスバ
リア性のあるものでもよい。また、これら容器へ収容す
る場合も、容器内をガス置換包装すると食品の品質維持
の面から好ましく、蓋による封止も金属製、プラスチッ
ク製等で気密に行う。これら外包装材7は食品パック2
をそのまま展示できるようにした体裁のものとかそのま
ま販売できるようにした包装材であってもよく、それ以
外のもの、例えば、内包装であってもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1乃至3記載の連結パックは二つ
の食品パックに跨がせてラベル、シール等の接着片を貼
って食品パックを連結したので次の効果がある。 (1)上下2段にして外包装材で包装する場合に、仕切
りを使用する必要がないためコストが低減し、ゴミの発
生もなく、環境問題が改善され、製品の軽量化も図られ
る。 (2)外包装材で包装する場合に、仕切を入れる作業が
無いため、包装作業が容易になり、ピロー包装による自
動包装もロスが非常に少なく高速化が可能となり、作業
員の削減と人件費の低減が実現できる。 (3)連結パックを上下に重ねても、重ねた食品パック
が位置ずれしにくくなり安定し、特にピロー包装で効率
よく外包装し易くなる。 (4)接着片をサービス券(所定枚数集めると次の買い
物が割引されたり、景品がもらえたりする券)として活
用することもでき、購買意欲の向上に役立つ。 (5)接着片に人気キャラクタを表示したり、接着片の
形状やデザインを斬新なものとか、スマートなものとす
ることにより、購買意欲を喚起したり、購買層(年代)
を広げたりするのにも役立つ。
【0021】請求項4記載の連結パックは、接着片に広
告が表示されているので、請求項1乃至3記載の連結パ
ックの効果に加え、更に、連結パックを企業の宣伝に活
用することが期待でき、削り節の新たな販路開拓にも役
立つ。
【0022】請求項5記載の連結パックは、食品パック
がガス置換包装されているので、請求項1乃至3記載の
連結パックの効果に加え、更に、削り節等の食品の品質
劣化を防止できるという効果もある。ちなみに、ガス置
換包装される食品パックでは、ガス置換作業の特殊性か
ら、食品パックを連続した包装材で連続して包装するこ
とができない。しかし本発明によれば、ガス置換包装さ
れた食品パックを連続包装したのと同様に連続させるこ
とができ、搬送や包装がし易くなり、取扱に便利であ
る。
【0023】請求項6記載の連結パックは、1g以下又
は数g〜数10gといった少量のパックであっても確実
に連結できる。
【0024】請求項7記載の包装パックは、連結パック
が一以上外包装材により包装されているので次の様な効
果がある。 (1)仕切りが使用されていないため、コストが低減
し、ゴミの発生もなく、環境問題が改善され、製品の軽
量化も図られ、上下2段の食品パックが位置ずれもせ
ず、体裁が良い。 (2)外包装から下段の食品パックを取り出す際に、仕
切りを取り出す必要がないため、下段の食品パックを取
り出し易くなる。 (3)外包装材で包装する場合に、仕切を入れる作業が
無いため、包装作業が容易になり、ピロー包装による自
動包装もロスが非常に少なく高速化が可能となり、作業
員の削減と人件費の低減が実現できる。
【0025】請求項8記載の包装パックは、連結パック
が一以上包装フィルムでピロー包装されているので、予
め製袋されている外包装材に詰める場合よりも包装時に
食品パックが位置ずれせず安定し(特に削り節の場合、
内容量とかガス量によって柔らかくふわふわした袋の形
状が不安定なものに適する)、包装作業を自動化しても
包装不良がほとんど発生せず、作業能率も向上する。ち
なみに従来は包装時に位置づれが多く、包装不良が多
く、作業能率が悪く、コストアップの一因となっていた
が、このような課題が一層される。
【0026】請求項9記載の包装パックは、外包装材が
予め製袋された包装袋又は包装フィルム若しくは金属又
は紙又はプラスチック又はそれらを素材とした容器であ
るため、外包装材を用途に合わせて使い分けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連結パックの一例を示す斜視図。
【図2】本発明の包装パックの一例を示す側面図。
【図3】(a)は食品パックを搬送方向に対して縦長の
向きにして、横に並べて連結した連結パックの平面図、
(b)は食品パックを搬送方向に対して横長の向きにし
て、横に並べて連結した連結パックの平面図。
【図4】(a)は食品パックを搬送方向に対して横長の
向きにして、前後に並べて連結した連結パックの平面
図、(b)は食品パックを搬送方向に対して縦長の向き
にして、前後に並べて連結した連結パックの平面図。
【図5】食品パックの外周シール部を突き合わせて並べ
て連結した連結パックの平面図。
【図6】食品パックの外周シール部を離して並べて連結
した連結パックの平面図。
【図7】食品パックの外周シール部を重ねて連結した連
結パックの平面図。
【図8】(a)〜(c)は三つ以上の食品パックを並べ
て連結した連結パックの平面図。
【図9】(a)は食品パックを缶に収納した一例を示す
説明図、(b)は食品パックを箱に収納した一例を示す
説明図。
【図10】従来の包装パックに使用される仕切りの一例
を示す斜視図。
【図11】従来の包装パックの一例を示す一部断面の側
面図。
【図12】従来の食品パックの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 削り節等の食品 2 食品パック 3 接着片 4 外周シール部 5 広告 6 連結パック 7 外包装材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AB01 AB22 AB24 AC01 BA12A BB14A BC04A CA04 EA06 EC24 EE04 FA01 FA03 FA06 FA07 FB07 FC01 GA19

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】削り節等の食品(1)が包装された食品パ
    ック(2)が二つ並べられ、両食品パック(2)に跨が
    って一以上のラベル、シール等の接着片(3)が貼られ
    て、両食品パック(2)が連結されたことを特徴とする
    連結パック。
  2. 【請求項2】削り節等の食品(1)が包装された食品パ
    ック(2)が三以上並べられ、隣接する食品パック
    (2)に跨がって一以上のラベル、シール等の接着片
    (3)が貼られて、三以上の食品パック(2)が連結さ
    れたことを特徴とする連結パック。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2記載の連結パックに
    おいて、隣接する食品パック(2)が、その外周シール
    部(4)を重ねて又は重ねないで又は離して並べられ、
    隣接する食品パック(2)に跨がって一以上の接着片
    (3)が貼られて、食品パック(2)が連結されたこと
    を特徴とする連結パック。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    連結パックにおいて、接着片(3)に広告(5)が表示
    されていることを特徴とする連結パック。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
    連結パックにおいて、食品パック(2)がガス置換包装
    されたものであることを特徴とする連結パック。
  6. 【請求項6】請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の
    連結パックにおいて、食品パック(2)が削り節等の食
    品(1)を1g以下又は数g〜数10g包装されたもの
    であることを特徴とする連結パック。
  7. 【請求項7】請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の
    連結パック(6)が一以上外包装材(7)内に包装され
    たことを特徴とする包装パック。
  8. 【請求項8】請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の
    連結パック(6)が一以上外包装材(7)でピロー包装
    されたことを特徴とする包装パック。
  9. 【請求項9】請求項7又は請求項8記載の外包装材
    (7)が、予め製袋された包装袋又は包装フィルム、若
    しくは金属又は紙又はプラスチック又はそれらを素材と
    した容器であることを特徴とする包装パック。
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