JP5024089B2 - プラズマジェット点火内燃機関 - Google Patents

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Description

本発明は、プラズマジェット点火内燃機関に関する。
点火プラグは、気筒内の混合気を一点で着火させるものであるために、それほど高い着火性を有していない。これに対して、プラズマを噴射する点火装置が提案されており(例えば、特許文献1参照)、この点火装置は、プラズマジェットにより気筒内の混合気を多点で着火させることができるために、高い着火性を有している。
このような点火装置を備えるプラズマジェット点火内燃機関において、点火装置は、一般的な点火プラグと同様に、気筒内の混合気を中央から着火させるために、多くの場合において気筒上部略中心に配置され、ピストン頂面へ向けてプラズマを噴射する。
特開2006−294257 特開2002−364369 特開2005−337047 特開2005−83253 特開2007−56731
ピストンは接地されているために、このようにピストン頂面へ向けてプラズマが噴射されると、プラズマ中の電子の一部は、混合気の着火に寄与せずに、ピストンに引き寄せられて吸収されてしまう。それにより、このような電子を混合気の着火に寄与させることができれば、混合気の着火性をさらに改善することができる。
従って、本発明の目的は、プラズマジェット点火内燃機関において、混合気の着火性をさらに改善することである。
本発明による請求項1に記載のプラズマジェット点火内燃機関は、ピストン頂面へ向けてプラズマを噴射する点火装置を具備し、前記ピストン頂面において、少なくとも前記点火装置から噴射されたプラズマが向かう部分には、プラズマ中の電子の吸収を抑制するための絶縁体が配置され、前記絶縁体は、二次電子放出係数が1より大きな絶縁性金属であることを特徴とする。
本発明による請求項に記載のプラズマジェット点火内燃機関は、ピストン頂面へ向けてプラズマを噴射する点火装置を具備し、前記ピストン頂面において、少なくとも前記点火装置から噴射されたプラズマが向かう部分には、プラズマ中の電子の吸収を抑制するための絶縁体が配置され、前記絶縁体の表面の少なくとも一部には、二次電子放出係数が1より大きな金属が配置されていることを特徴とする。
本発明による請求項に記載のプラズマジェット点火内燃機関は、請求項1又は2に記載のプラズマジェット点火内燃機関において、前記点火装置は前記ピストン頂面に形成されたキャビティ内へプラズマを噴射し、前記キャビティの内壁に前記絶縁体が配置され、前記キャビティ内の混合気をプラズマにより点火させ、前記混合気の燃焼により圧力及び温度を上昇させて前記キャビティ外の混合気を自着火燃焼させることを特徴とする。
本発明による請求項に記載のプラズマジェット点火内燃機関は、請求項に記載のプラズマジェット点火内燃機関において、気筒内へ直接的に燃料を噴射する燃料噴射弁を具備し、前記キャビティ内の前記混合気を形成するために、前記燃料噴射弁により圧縮行程後半に前記キャビティ内へ燃料を噴射することを特徴とする。
本発明による請求項1に記載のプラズマジェット点火内燃機関によれば、ピストン頂面へ向けてプラズマを噴射する点火装置を具備し、ピストン頂面において、少なくとも点火装置から噴射されたプラズマが向かう部分には、プラズマ中の電子の吸収を抑制するための絶縁体が配置されているために、これまで、接地されたピストンへ引き寄せられて吸収されていた電子は、ピストンへの吸収が抑制され、気筒内の混合気の着火に寄与するようになり、混合気の着火性をさらに改善することができる。
また、絶縁体は、二次電子放出係数が1より大きな絶縁性金属であるために、これまで、接地されたピストンへ引き寄せられて吸収されていた電子は、ピストンへの吸収が抑制されると共に、プラズマ中の電子がこの絶縁性金属に衝突しても、この絶縁性金属からは、衝突した以上の数の電子が放出されるために、これら放出電子も混合気の着火に寄与し、混合気の着火性をさらに改善することができる。
本発明による請求項に記載のプラズマジェット点火内燃機関によれば、絶縁体の表面の少なくとも一部には、二次電子放出係数が1より大きな金属が配置されているために、これまで、接地されたピストンへ引き寄せられて吸収されていた電子は、ピストンへの吸収が抑制されると共に、プラズマ中の電子がこの金属に衝突しても、この金属からは、衝突した以上の数の電子が放出されるために、これら放出電子も混合気の着火に寄与し、混合気の着火性をさらに改善することができる。
本発明による請求項に記載のプラズマジェット点火内燃機関によれば、請求項1又は2に記載のプラズマジェット点火内燃機関において、点火装置はピストン頂面に形成されたキャビティ内へプラズマを噴射し、キャビティの内壁に絶縁体が配置されているために、これまで、接地されたピストンへ引き寄せられて吸収されていた電子は、キャビティ内においてピストンへの吸収が抑制され、キャビティ内の混合気を良好に着火させることができる。また、キャビティ内は排気ガスが残留し易いために、キャビティ内の混合気の排気ガス濃度は高くなる。それにより、キャビティ内の混合気の燃焼温度は低くなってNOX生成量を低減することができる。キャビティ外の混合気の温度及び圧力は、キャビティ内の混合気の燃焼により高められるために、キャビティ外の混合気は自着火燃焼する。
本発明による請求項に記載のプラズマジェット点火内燃機関によれば、請求項に記載のプラズマジェット点火内燃機関において、気筒内へ直接的に燃料を噴射する燃料噴射弁を具備し、キャビティ内の混合気を形成するために、燃料噴射弁により圧縮行程後半にキャビティ内へ燃料を噴射するようになっている。それにより、所望量の燃料をキャビティ内へ確実に供給することができ、キャビティ内の混合気のさらに確実な着火燃焼が保証される。
図1は本発明によるプラズマジェット点火内燃機関の実施形態を示す縦断面図である。同図において、1は高温のプラズマを噴射する点火装置である。2は一対の吸気弁3を介して気筒内へ通じる一対の吸気ポートであり、4は一対の排気弁5を介して気筒内へ通じる一対の排気ポートである。6は一方の吸気ポート2へ燃料を噴射する燃料噴射弁であり、7はピストンである。
本内燃機関は、燃料噴射弁6により吸気同期又は吸気非同期として噴射された燃料を吸気行程において気筒内へ供給して気筒内に理論空燃比又はリーン空燃比の均質混合気を形成し、圧縮行程末期の点火時期において点火装置1により高温のプラズマを噴射することにより均質混合気を多点位置で着火し、燃焼速度の速い良好な均質燃焼を実現することが意図されている。点火装置1は、気筒内の均質混合気を中央から燃焼させて燃焼時間を短縮するために気筒上部略中心に配置されている。
このように、特に、点火装置1が気筒上部に配置されてピストン7の頂面に向けてプラズマを噴射する場合には、ピストン7は接地されているために、何もしなければ、プラズマ中の電子の一部は、混合気の着火に寄与せずに、ピストン7に引き寄せられて吸収されてしまう。
これに対して、本実施形態では、ピストン7の頂面において、少なくとも点火装置1から噴射されたプラズマが向かう部分には、プラズマ中の電子の吸収を抑制するためのセラミック等の絶縁体7aが配置されている。好ましくは、ほぼピストン7の頂面全体に絶縁体7aが配置される。それにより、これまで、接地されたピストンへ引き寄せられて吸収されていたプラズマ中の高温の電子は、ピストンへの吸収が抑制され、気筒内の混合気の着火に寄与するようになり、混合気の着火性をさらに改善することができる。こうして、例えば、点火装置1においてプラズマの発生量を少なくすることができる。
図2は本発明によるプラズマジェット点火内燃機関のもう一つの実施形態を示す縦断面図である。図1との実施形態との違いについてのみ以下に説明する。本実施形態において、ピストン7’の頂面にはキャビティCが形成され、点火装置1はキャビティC内へプラズマを噴射する。それにより、点火装置1から噴射されたプラズマが向かうピストン7’の頂面の部分として、キャビティCの内壁に、セラミック等の絶縁体7a’が配置されている。好ましくは、キャビティCの内壁全体が絶縁体7a’により形成される。
吸気ポート2に配置された燃料噴射弁6に加えて、気筒内へ直接的に燃料を噴射するもう一つの燃料噴射弁8が設けられている。しかしながら、この燃料噴射弁8は省略可能であり、省略された場合には、図1の実施形態と同様に、吸気ポート2に配置された燃料噴射弁6によって燃料を噴射し、気筒内に理論空燃比又はリーン空燃比の均質混合気が形成される。
本実施形態では、点火装置1は、ピストン7’の頂面のキャビティC内へプラズマを噴射するが、キャビティCの内壁に配置された絶縁体7a’によって、接地されたピストンへ引き寄せられて吸収されていたプラズマ中の高温の電子は、ピストンへの吸収が抑制され、キャビティ内の混合気の着火に寄与するために、混合気を良好に着火させることができる。
キャビティC内は排気ガスが残留し易いために、キャビティC内の混合気の排気ガス濃度は高くなる。それにより、キャビティC内の混合気の燃焼温度は低くなってNOX生成量を低減することができる。こうして、キャビティC内の混合気を着火燃焼させることにより、キャビティC外の混合気を火炎伝播により燃焼させるようにしても良いが、均質混合気の空燃比と圧縮比とを適当に選択して、キャビティC内の混合気の燃焼により、キャビティC外の混合気の温度及び圧力が高められて自着火燃焼するようにすることが好ましい。
このような自着火燃焼は多点位置での着火となるために燃焼速度の速い良好な燃焼となる。また、このように、一部の燃料をプラズマジェットにより確実に着火させ、残りの燃料を自着火燃焼させるようにすれば、燃焼時期の制御によって効率的な燃焼を実現することができると共に、全ての燃料が一度に自着火燃焼する場合の騒音を防止することができる。
気筒内へ直接的に燃料を噴射する燃料噴射弁8が設けられている場合には、この燃料噴射弁8により、キャビティC内の混合気を形成するための燃料を圧縮行程後半にキャビティC内へ直接的に噴射することが好ましい。それにより、所望量の燃料(例えば、全噴射量の10%)をキャビティC内へ確実に供給することができ、キャビティC内の混合気のさらに確実な着火燃焼が保証される。
キャビティC外の混合気を形成するための燃料は、吸気ポート2に配置された燃料噴射弁6によって噴射される。しかしながら、この燃料噴射弁6を省略して、キャビティC外の混合気を形成するための燃料は、気筒内へ直接的に燃料を噴射する燃料噴射弁8によって吸気行程において噴射するようにしても良い。
キャビティC内の混合気を形成する燃料を燃料噴射弁8によって噴射する際に、ピストン7’の平面図である図3に示すように、キャビティCの周囲壁に沿って略周方向に燃料Fが噴射されるようにすることが好ましい。それにより、燃料Fは慣性力によってキャビティC内を旋回しながら気化して、キャビティC内を旋回する混合気となる。
このようにキャビティC内を旋回する混合気に、点火装置1によってプラズマが噴射されると、プラズマジェットはキャビティC内に拡散して混合気を非常に良好に着火させることができる。
本実施形態において、キャビティCは、ピストン7’の頂面において、吸気ポート2側に偏倚しており、点火装置1から略真下に噴射されるプラズマは、キャビティCの周囲部へ流入し、キャビティC内を旋回する混合気と良好に接触する。しかしながら、キャビティC内を旋回する混合気とプラズマとの接触をさらに促進して混合気の着火性を改善するために、点火装置1から斜め下方向にキャビティCの周囲壁に沿ってプラズマをキャビティC内へ噴射するようにして、プラズマジェットにキャビティC内を混合気と同一方向に旋回する速度成分を付与するようにしても良い。
ところで、ピストン頂面に配置する絶縁体として、酸化マグネシウムMgOを使用すると、酸化マグネシウムMgOは二次電子放出係数が1より大きな6から7であるために、プラズマ中の電子が絶縁体として使用した酸化マグネシウム層に衝突すると、衝突数の6から7倍の数の電子が放出され、これら放出電子も、比較的高温度であり、混合気の着火に寄与するために、混合気の着火性をかなり改善することができる。
また、銅Cuの二次電子放出係数は1.3であり、酸化バリウムBaO及び酸化ストロンチウムSrOの二次電子放出係数は5から12であり、タングステンWの二次電子放出係数は1.5であり、白金Ptの二次電子放出係数は1.6であり、モリブデンMoの二次電子放出係数は1.3であり、塩化ナトリウムNaClの二次電子放出係数は6から7である。
それにより、図1の内燃機関において、図4に示すように、ピストン7の頂面の絶縁体7aの表面に、また、図2の内燃機関において、図5に示すように、ピストン7’のキャビティC内壁の絶縁体7a’の表面に、二次電子放出係数が1より大きなこれら金属7b又は7b’を、ピストン7から絶縁して配置することにより、プラズマ中の電子がこれら金属に衝突すると、衝突数の以上の電子が放出され、これら放出電子も、比較的高温度であり、混合気の着火に寄与するために、混合気の着火性をかなり改善することができる。
本発明によるプラズマジェット点火内燃機関の実施形態を示す縦断面図である。 本発明によるプラズマジェット点火内燃機関のもう一つの実施形態を示す縦断面図である。 図2のピストンの平面図である。 図1の内燃機関のピストンの変形例を示す断面図である。 図2の内燃機関のピストンの変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 点火装置
7,7’ ピストン
7a,7a’ 絶縁体

Claims (4)

  1. ピストン頂面へ向けてプラズマを噴射する点火装置を具備し、前記ピストン頂面において、少なくとも前記点火装置から噴射されたプラズマが向かう部分には、プラズマ中の電子の吸収を抑制するための絶縁体が配置され、前記絶縁体は、二次電子放出係数が1より大きな絶縁性金属であることを特徴とするプラズマジェット点火内燃機関。
  2. ピストン頂面へ向けてプラズマを噴射する点火装置を具備し、前記ピストン頂面において、少なくとも前記点火装置から噴射されたプラズマが向かう部分には、プラズマ中の電子の吸収を抑制するための絶縁体が配置され、前記絶縁体の表面の少なくとも一部には、二次電子放出係数が1より大きな金属が配置されていることを特徴とするプラズマジェット点火内燃機関。
  3. 前記点火装置は前記ピストン頂面に形成されたキャビティ内へプラズマを噴射し、前記キャビティの内壁に前記絶縁体が配置され、前記キャビティ内の混合気をプラズマにより点火させ、前記混合気の燃焼により圧力及び温度を上昇させて前記キャビティ外の混合気を自着火燃焼させることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラズマジェット点火内燃機関。
  4. 気筒内へ直接的に燃料を噴射する燃料噴射弁を具備し、前記キャビティ内の前記混合気を形成するために、前記燃料噴射弁により圧縮行程後半に前記キャビティ内へ燃料を噴射することを特徴とする請求項3に記載のプラズマジェット点火内燃機関。
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