JP5023564B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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この発明は例えば高層建築など昇降行程が大きい建物に好ましく用いることができるエレベータ装置に関する。
高層建築などの昇降行程が大きいエレベータにおいては、高速でかごが昇降した場合に周囲の気圧変動に対して鼓膜の変動が追いつかず、乗客に「耳つん」の違和感を与える場合があり、また、騒音も大きくなる問題があった。この問題を解決するために、かご室の気圧制御装置を備えたエレベータにおいて、かご室を気密に形成する外側パネルと、乗客が搭乗する空間の内壁面のうち少なくとも側壁面を形成する、前記外側パネルに対して隙間を開けてかご室の内部に配設された内側パネルと、該内側パネルと外側パネルとの間の隙間空間を乗客が搭乗する空間に通気する通気手段とを備えたものがある(例えば特許文献1参照。)。また、かご室の扉とかご室の隙間を、弾性体に圧縮空気を流入させるなどして無くすことでかご室の気密を高め遮音性を得るようにしたものがある(例えば特許文献2参照。)。
特開2002−96983号公報(第1頁、図1) 特開2004−284820号公報(第1頁、図1)
上記特許文献1などに記載された従来技術においては、二重構造の壁を用いて気圧制御に伴う気圧差による内壁面の撓みを防止して乗客に違和感を与えることが防止できるものの、停電時に通風を確保することは困難である。また、上記特許文献2などに記載された従来技術では隙間を介して進入する昇降路からの騒音を低減できるが、かご室の換気性については問題があった。
この発明は上記のような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、気密性を容易に確保して気圧制御を容易にできると同時に、停電時におけるかご室への新鮮な空気の供給を確実にしたエレベータ装置を得ることを目的としている。
この発明によるエレベータ装置は、かご室を形成する壁、床、天井、及び扉のつなぎ目または境目に上記かご室内と昇降路とを連通する複数の通風部が設けられたエレベータにおいて、圧縮空気を送給するポンプと、このポンプから圧縮空気を受入れる内部空間を有し、該内部空間が圧縮空気によって膨張したときに上記通風部を閉じ、該内部空間が収縮したときに上記通風部を開くように設けられた弾性材料からなる通風部開閉部材と、この通風部開閉部材の内部空間上記かご室内を連通し、上記ポンプから送給される空気を上記通風部開閉部材の上記内部空間を通じて上記かご室内に流入させるための連通部と、上記かご室内の空気を上記昇降路内に排気する排気路とを備えたものである。
この発明においては、弾性材料からなる通風部開閉部材に圧縮空気を流入させて膨張させることによってかご室に設けられた外部との通風部を塞ぐようにしたことにより、気密性の確保が容易となるため、気圧制御を容易にでき、昇降路からの騒音も遮断できる。また、通風部の閉塞に用いた通風部開閉部材の内部空間の圧縮空気をかご室へ流入させることで、かご室の換気を図ることができる。さらに、停電などの非常事態においては、膨張した通風部開閉部材の内部空間に残留する圧縮空気を通風部開閉部材自体の収縮力によりかご室内へ流入させ、さらに通風部開閉部材が縮小することで通風部が開かれ、換気が出来る。
実施の形態1.
図1〜図4はこの発明の実施の形態1に係るエレベータ装置を説明するもので、図1は基本構成の要部を概念的に示す平面断面図、図2は図1のII−II線における矢視断面図、図3は図2の基本構成に気圧制御装置を設備した例を概念的に示す構成図、図4は図2に示すエレベータ装置の下降時におけるかご室内の気圧の制御曲線を示す図である。なお、図1は図2のI−I線における矢視断面図に対応する。図において、エレベータのかご室1の周囲は、内側の壁を構成する複数のパネル材2とその外周囲を覆うように設けられた外側パネル3からなる二重壁によって構成され、出入口方向には、袖壁4と扉5が設けられている。床6とパネル材2が接する部分には幅木7が、天井部には天井パネル8が配設されている。上記パネル材2相互のつなぎ目には、図示省略している昇降路、即ちかご室1の外部に連通する複数の通風部9が設けられている。
各通風部9の背面側と外側パネル3との間には、ポンプ10から圧縮空気を受入れる内部空間を有し、該内部空間が圧縮空気によって膨張したときに上記通風部9を閉じるように動作する例えばゴムチューブなどの弾性材料からなる通風部開閉部材11が設けられている。なお、通風部9は、乗客がエレベータに閉じ込められた場合に、必要な空気を確保するためのものであり、かご室1を形成する壁、床、天井、及び扉のつなぎ目または境目の何れかに複数、必要な換気量が得られる大きさ、数に構成されている。従って必要量を超えるつなぎ目や境目、例えばこの実施の形態1では天井パネル8相互の間等は、一般的なシール材12で密閉されている。
上記ポンプ10は、図示省略しているかご枠、またはかご室1の上部の何れかに防振支持されており、生成された圧縮空気は圧縮機用バルブ13を介して各通風部開閉部材11の上部から送給される。通風部開閉部材11は、二重壁の外側パネル3側に固定されており、圧縮空気の送給を受けない状態では自己の弾性力により収縮し、かご室1内側のパネル材2との間に所定の間隙が形成されることで通風部9を開成し、かご室1内と昇降路側を連通している。通風部開閉部材11の下端部側にはかご室1の内部と連通された連通部14が設けられ、該連通部14にはかご室1への通風を制御するかご調節バルブ15が介装されている。さらにかご室1の低部には該かご室1内の空気を昇降路内に排気する排気路16が設けられ、該排気路16には、昇降路への通風を制御するかご排気バルブ17が設けられている。
かご室1の上部外側にはかご室1の気圧を検知するかご内圧力センサ18、昇降路の気圧を検知する昇降路内圧力センサ19、並びに図示省略しているエレベータ制御盤と連動してこれらかご内圧力センサ18及び昇降路内圧力センサ19の検知結果に応じて、ポンプ10、圧縮機用バルブ13、かご調節バルブ15、及びかご排気バルブ17を制御してかご室1の気圧を制御する気圧制御手段20が設けられている。その他の構成は従来装置と同様であるので説明を省略する。
次に上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。乗客がかご室1に乗り込んだ後、扉5が閉じ動作を開始すると同時に、圧縮機用バルブ13が開かれ、ポンプ10から圧縮空気が弾性材料からなる各通風部開閉部材11に対して送り込まれる。通風部開閉部材11は圧縮空気によって膨張し、エレベータが昇降を開始するまでの間に二重壁を構成する外側パネル3とパネル材2の間を密着させる状態まで脹らみ、通風部9を閉じる。この時点で、昇降路内部とかご室1の内部とは遮断され、昇降路からかご室1の内部に侵入する騒音の空間伝播を防止できる。なお、ポンプ10の種類・方式等は特に限定されるものではなく、例えばリザーバタンクを備え、常時設定された所定の圧力範囲に保たれた圧縮空気を蓄えたものなどを用いることができる。
一方、かご室1内部の通風・換気は、気圧制御手段20によってかご調節バルブ15及びかご排気バルブ17を開き、ポンプ10から送給される昇降路内の空気をかご室1内に通風制御することにより、かご室1内部の換気を図ると共に、かご調節バルブ15及びかご排気バルブ17の制御によってかご室1内部の気圧も適宜に調整することができる。また、「耳つん」の問題を解消するために、気圧制御手段20は例えばエレベータの下降時においては、かご室1内部の気圧の急激な変化を緩和するために、図4に示すようにかごが最大速度に達する前の時点で、かご室1内部の気圧が実線Aで示すように、外部の気圧Bに対して相対的にプラス側になるようにかご調節バルブ15及びかご排気バルブ17を制御している。
また、上昇時においては図4の反対方向にかご室1内部の気圧をプラス側に制御することで気圧の変化を緩和し、乗客の不快感の緩和が図られる。一方、停電などの非常時においてはポンプ10が停止して圧縮空気の送給が止まるが、通風部開閉部材11の内部空間に残留している圧縮空気が、該通風部開閉部材11を構成する弾性材料自体の収縮力によりかご室1内へ通風し続け、収縮しきった後は複数の通風部9が開かれることにより、かご室1の内外が連通され、自然換気でかご室1内に外気が取入れられる。なお、かごが目的階に到達したときには圧縮機用バルブ13が閉じられ、通風部開閉部材11が収縮することで通風部9が開かれる。
上記のように、この実施の形態1によれば、かご室1の気密性を確保する為に収縮性を有する弾性材料からなる通風部開閉部材11に圧縮空気を流入させ、通風部開閉部材11を膨張させることでかご室1の気密性を確保する一方で、通風部開閉部材11内部の圧縮空気をかご室1へ流入させることで、換気と同じ効果を得る。また、停電などの非常事態においてポンプ10が停止した場合は、膨張した通風部開閉部材11内部の圧縮空気が通風部開閉部材11自身の収縮力によりかご室1内へ排出されることと、同時に弾性体が縮小することで通風部9が開いて換気が出来る。なお、二重壁は一枚板の構造として図示しているが、通風部開閉部材11の押圧力に対して変形しないような強度を持たせた断面とすることもできる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2によるエレベータ装置の要部を示すもので、図5(a)は消音装置の第1の例を示す構成図、図5(b)は消音装置の第2の例を示す構成図、図5(c)は消音装置の第3の例を示す構成図である。この実施の形態2は、上記実施の形態1によるエレベータ装置の連通部14から進入するポンプ10や流路で発生する風切音等の騒音を減じるために、圧縮機用バルブ13及び/またはかご調節バルブ15(以下、総称して単に「バルブ13」という)の下流側に受動的または能動的な消音装置21(21A、21B)を付設したものである。即ち、図5(a)に示す第1の例は、バルブ13の流出側の直近ならびに排出口近傍ヘマイク21aを設け、制御装置21bで騒音の周波数成分を検知する。該制御装置21bでその主成分に対する逆位相の音をスピーカ21cから発生させ、音を打ち消すことにより、騒音の影響を極力廃した吸気が可能となる。
図5(b)に示す第2の例による消音装置21Aは、図5(a)に示すスピーカ21cの代わりにピストン21dと、このピストン21dを動作させるアクチュエータ21eを設け、マイク21aで検知した騒音の周波数成分に基づき制御装置21fでその主成分に対する逆位相の振動音を発生するようにアクチュエータ21eを駆動して、騒音を低減させるものである。一方、図5(c)に示す第3の例による消音装置21Bは、連通部14を構成する管路の断面や経路を複雑化させた迷路14aを設け、その内部に吸音材21gを設けることで騒音の低減を図るようにしたものである。なお、制御装置21b、21fの制御方式としては、例えば従来公知の技術を特別な制限なく用いることができる。
上記のように構成された実施の形態2では、実施の形態1と同様の効果が得られる他、通風部開閉部材11を通じてかご室1内に侵入するポンプ10の騒音や、バルブ13を圧縮空気が通過するときに発生するバルブ13の開度によって変化する風切音からなる騒音を低減することができる。従って乗り心地が改善されたエレベータ装置を得ることができる。
なお、上記実施の形態に例示したエレベータ装置は、かご室1が2重壁によって構成された場合について説明したが、必ずしも2重壁に限定されるものではなく、例えば1重の壁の継目からなる通風部の外側に、通風部開閉部材11を保持するための例えば断面コ字状の保持部材を設け、該保持部材で通風部開閉部材11を保持すると共に、通風部が開いたときのかご室内外の通風経路を構成するようにすることもできる。また、気圧制御手段20は、かご室1の外部の気圧に対して、かご室1内部をプラス側に制御して気圧の変化を抑制するようにしたが、減圧装置を付加してかご室1内部をプラス側とマイナス側に制御して気圧の変化を抑制するようにしても差し支えない。
さらに、昇降路内圧力センサ19は乗りかごの外部に設置したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば昇降路の地上階に設置し、上層階の気圧を地上階の気圧から計算で算出するようにしても良いし、あるいはかご内圧力センサ18によって、乗りかごが例えば地上階で開扉しているときに検知した気圧を地上階の気圧とし、上層階の気圧を地上階の気圧から計算で算出するようにすることなども差し支えない。その場合は昇降路内圧力センサ19を省略できる。また、通風部開閉部材11としてゴムチューブを例示したが、これに限定されるものではないことは当然である。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ装置の基本構成の要部を概念的に示す平面断面図。 図1のII−II線における矢視断面図。 図2の基本構成に気圧制御装置を設備した例を概念的に示す構成図。 図2に示すエレベータ装置の下降時におけるかご室内の気圧の制御曲線を示す図。 この発明の実施の形態2によるエレベータ装置の要部を示すもので、図5(a)は消音装置の第1の例を示す構成図、図5(b)は消音装置の第2の例を示す構成図、図5(c)は消音装置の第3の例を示す構成図。
符号の説明
1 かご室、 2 パネル材、 3 外側パネル、 4 袖壁、 5 扉、 6 床、 7 幅木、 8 天井パネル、 9 通風部、 10 ポンプ、 11 通風部開閉部材、 12 シール材、 13 圧縮機用バルブ、 14 連通部、 14a 迷路、 15 かご調節バルブ、 16 排気路、 17 かご排気バルブ、 18 かご内圧力センサ、 19 昇降路内圧力センサ、 20 気圧制御手段、 21、21A、21B 消音装置、 21a マイク、 21b、21f 制御装置、 21c スピーカ、 21d ピストン、 21e アクチュエータ、 21g 吸音材。

Claims (7)

  1. かご室を形成する壁、床、天井、及び扉のつなぎ目または境目に上記かご室内と昇降路とを連通する複数の通風部が設けられたエレベータにおいて、圧縮空気を送給するポンプと、このポンプから圧縮空気を受入れる内部空間を有し、該内部空間が圧縮空気によって膨張したときに上記通風部を閉じ、該内部空間が収縮したときに上記通風部を開くように設けられた弾性材料からなる通風部開閉部材と、この通風部開閉部材の内部空間上記かご室内を連通し、上記ポンプから送給される空気を上記通風部開閉部材の上記内部空間を通じて上記かご室内に流入させるための連通部と、上記かご室内の空気を上記昇降路内に排気する排気路とを備えたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. 上記通風部開閉部材は、上記通風部に沿って所定の間隙を介して設けられたゴムチューブからなることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 上記かご室は二重壁によって形成され、上記通風部開閉部材は該二重壁の中に収容されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 上記かご室の気圧を制御する気圧制御手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載のエレベータ装置。
  5. 上記かご室の圧力を検知するかご内圧力センサと、上記昇降路の圧力を検知する昇降路内圧力センサと、上記ポンプ及び通風部開閉部材の間に介装された圧縮機用バルブと、上記連通部に介装された上記かご室への通風を制御するかご調節バルブと、上記排気路に介装された上記昇降路への通風を制御するかご排気バルブとを備え、上記気圧制御手段は、上記かご内圧力センサと上記昇降路内圧力センサの検知結果に応じて、上記圧縮機用バルブ、かご調節バルブ、及びかご排気バルブを制御するものであることを特徴とする請求項4に記載のエレベータ装置。
  6. 上記連通部に消音装置を備えてなることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れかに記載のエレベータ装置。
  7. 上記消音装置は、吸音材からなることを特徴とする請求項6に記載のエレベータ装置。
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