JP5023525B2 - 圧電アクチュエータ、液体移送装置、圧電アクチュエータの製造方法、及び、液体移送装置の製造方法。 - Google Patents
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Description
振動板30が共通電極を兼ねている必要は必ずしもなく、図7に示すように、共通電極34(第1電極)が振動板30とは別に設けられていてもよい。但し、振動板30が金属板である場合には、共通電極34が形成される振動板30の上面に、絶縁材料層が形成されるなどして、振動板30の上面が絶縁性を備えている必要がある。振動板30がシリコン材料からなる場合には、振動板30の上面に酸化処理を施して絶縁性を有するようにしてもよい。また、振動板30が、セラミックス材料、あるいは、合成樹脂材料等の絶縁材料からなる場合には、振動板30の上面に直接共通電極34が形成されることになる。
図8に示すように、配線部35Bが、個別電極32と接点35aとの間において部分的に幅が狭くなるように形成されていてもよい。この構成では、濡れ性のよい配線部35Bを伝って、接点35aから個別電極32へ向かって流れる導電性材料45の量が少なくなることから、導電性材料45が個別電極32の表面に付着するのをより確実に防止できる。
図9に示すように、冷却流路46Cの各個別冷却流路47Cが、平面視で、配線部35の接点35aを取り囲むように環状に形成されていてもよい。この場合には、導電性材料45が接点35aからその周囲へ流れ出すのをより確実に防止できる。
隣接する2つの配線部35の接点間距離が十分に離れているなど、接点35a間の短絡が生じる虞があまりない場合には、前記第1実施形態のように冷却流路が隣接する2つの配線部35の接点35a間にまで形成されている必要は特になく、導電性材料45が接点35aから配線部35を伝って個別電極32へ流れるのを主に防止できる構成であればよい。例えば、図10に示すように、冷却流路46Dが、個別電極32と接点35aとの間において複数の配線部35を横切って、個別電極32の配列方向(図10の上下方向)に延びるように形成されていてもよい。
逆に、配線部35が長く、個別電極32と接点35a間の距離が十分に離れているなど、接点35aから配線部35を伝って流れる導電性材料45が個別電極32まで達する虞があまりない場合には、前記第1実施形態のように冷却流路が個別電極32と接点35aとの間の配線部35と対向する領域に形成されている必要は特になく、隣接する接点35a間の短絡を主に防止できる構成であればよい。例えば、図11に示すように、冷却流路46Eの各個別冷却流路47Eが、個別電極32と接点35aの間の配線部35と対向する領域には形成されておらず、接点35aの両側の領域(2つの配線部35の接点35a間と対向する領域)において配線部35と平行に延びて、配線部35の接点35aを個別電極32と反対側から取り囲むように形成されていてもよい。
導電性材料45が、配線部35の接点35aから、個別電極32と反対側に流れ出すことを防止する必要がある場合には、例えば、図12に示すように、冷却流路46Fが、接点35aの個別電極32と反対側において、個別電極32の配列方向(図12の上下方向)に延びるように形成されていてもよい。
冷却流路は、キャビティプレートに形成されている必要は必ずしもなく、図13に示すように、冷却流路46G(個別冷却流路47G)が、振動板30Gのキャビティプレート10Gと接合される部分に形成されていてもよい。あるいは、振動板とキャビティプレートに亙って形成されていてもよい。
図14〜図16に示すように、キャビティプレート10Hに、複数の配線部35に夫々対応する複数の液体充填部46Hが形成され、その下のベースプレート11Hに、これら複数の液体充填部46Hを連通させる連通流路48Hが形成されていてもよい。各液体充填部46Hは、個別電極32と接点35aとの間の配線部35と対向する領域において、平面視で、紙送り方向(図14の上下方向)に長い略楕円の平面形状を有する貫通孔により形成されている。この液体充填部46Hの長手方向の長さは配線部35の幅に略等しく、また、液体充填部46Hの短手方向の長さ(幅)は連通流路48Hの幅に略等しい。また、連通流路48Hは、ベースプレート11Hの上面側の、紙送り方向に延びる溝により形成されている。そして、FPC40の端子部42aと配線部35の接点35aを接合する際には、連通流路48Hに冷却用液体60を連続的に流して、この連通流路48Hから複数の液体充填部46Hに冷却用液体60を充填しながら、導電性材料45を加熱して溶融させる。この変更形態8においても、接点35aから配線部35を伝って個別電極32へ向かって流れ出す導電性材料45が、液体充填部46Hに充填された冷却用液体60により冷却されるため、導電性材料45が個別電極32の表面に付着するのを防止できる。
2 流路ユニット
3 圧電アクチュエータ
10,10G,10H キャビティプレート
10a 桁部
14 圧力室
21 個別インク流路
30,30G 振動板
31 圧電層
32 個別電極(第2電極)
34 共通電極(第1電極)
35B 配線部
35a 接点
40 フレキシブルプリント配線板(FPC)
42a 端子部
45 導電性材料
46,46C,46D,46E,46F,46G 冷却流路
46H 液体充填部
47,47C,47E,47G 個別冷却流路
60 冷却用液体
71 インクジェットヘッド
72 流路ユニット
Claims (19)
- 振動板と、
前記振動板の変形を逃す変形逃し部及び前記振動板に接合される接合部を有する支持部材と、
前記振動板の前記支持部材と反対側に配置された圧電層と、
前記圧電層の前記振動板側の面に配置された第1電極、及び、前記圧電層の前記振動板と反対側の面の、前記変形逃し部と対向する領域に配置された第2電極と、
前記圧電層の前記振動板と反対側の面において、第2電極から前記接合部と対向する領域まで延びる配線部と、
この配線部の接点に導電性材料を介して接合される端子部を有し、第2電極に駆動電圧を供給する配線部材とを備え、
前記振動板と前記接合部のうちの少なくとも一方の、第2電極と前記接点との間の前記配線部と対向する部分に空洞部が設けられたことを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 前記空洞部は、前記配線部と前記端子部を前記導電性材料により接合する際に冷媒が流通する孔であることを特徴とする請求項1に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記冷媒は液体であることを特徴とする請求項2に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記冷媒は気体であることを特徴とする請求項2に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記変形逃がし部は複数の逃がし部を含み、平面に沿って隣接配置された複数の前記逃し部と、これら複数の前記逃し部に夫々対応する複数の第2電極とを備え、
複数の第2電極に夫々対応して複数の前記空洞部が設けられ、
これら複数の前記空洞部が互いに連通していることを特徴とする請求項2〜4に記載の圧電アクチュエータ。 - 前記各空洞部は、隣接する2つの第2電極に夫々対応する2つの前記配線部の接点間と対向する領域まで延びていることを特徴とする請求項5に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記空洞部は、前記配線部の接点を取り囲む環状に形成されていることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の圧電アクチュエータ。
- 前記配線部は、第2電極と前記接点との間において部分的に幅が狭くなっていることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の圧電アクチュエータ。
- 振動板と、
前記振動板の変形を逃す複数の逃し部及び前記振動板に接合される接合部を有する支持部材と、
前記振動板の前記支持部材と反対側に配置された圧電層と、
この圧電層の前記振動板側の面に配置された第1電極、及び、前記圧電層の前記振動板と反対側の面の、前記複数の逃し部と対向する領域に夫々配置された複数の第2電極と、
前記圧電層の前記振動板と反対側の面において、複数の第2電極から前記接合部と対向する領域まで夫々延びる複数の配線部と、
前記複数の配線部の接点に夫々導電性材料を介して接合される複数の端子部を有し、複数の第2電極に駆動電圧を供給する配線部材とを備え、
前記振動板と前記接合部のうちの少なくとも一方の、隣接する2つの前記第2電極に夫々対応する2つの前記配線部の接点間の部分と対向する部分に空洞部が設けられていることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 前記各空洞部は、前記配線部と前記端子部を前記導電性材料により接合する際に冷媒が流通する孔であることを特徴とする請求項9に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記冷媒は液体であることを特徴とする請求項10に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記冷媒は気体であることを特徴とする請求項10に記載の圧電アクチュエータ。
- 平面に沿って配置された複数の圧力室を含む液体流路と、前記圧力室の容積を変化させて前記圧力室内の液体に圧力を付与する圧電アクチュエータとを備えた液体移送装置であって、
前記圧電アクチュエータは、
前記複数の圧力室が形成された圧力室プレートと、
前記圧力室プレートの接合部において接合されて、前記複数の圧力室を覆う振動板と、
前記振動板の前記圧力室プレートと反対側に配置された圧電層と、
前記圧電層の前記振動板側の面に形成された共通電極、及び、前記圧電層の前記振動板と反対側の面において前記複数の圧力室と対向する領域に夫々配置された複数の個別電極と、
前記圧電層の前記振動板と反対側の面において、前記個別電極から前記接合部と対向する領域まで夫々延びる複数の配線部と、
前記複数の配線部の接点に夫々導電性材料を介して接合される複数の端子部を有し、前記複数の個別電極に駆動電圧を供給する配線部材とを備え、
前記振動板と前記接合部のうちの少なくとも一方の、前記個別電極と前記接点との間の前記配線部と対向する各部分に空洞部が設けられていることを特徴とする液体移送装置。 - 前記空洞部は、前記配線部と前記端子部を前記導電性材料により接合する際に冷媒が流通する孔であることを特徴とする請求項13に記載の液体移送装置。
- 前記冷媒は液体であることを特徴とする請求項14に記載の液体移送装置。
- 前記冷媒は気体であることを特徴とする請求項14に記載の液体移送装置。
- 請求項3に記載の圧電アクチュエータの製造方法であって、
前記空洞部に冷却用液体を充填する充填工程と、
前記導電性材料を加熱して、溶融した前記導電性材料により前記配線部と前記端子部とを接合する接合工程とを含むことを特徴とする圧電アクチュエータの製造方法。 - 前記冷却用液体は、水が主成分であることを特徴とする請求項17に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
- 前記充填工程において、前記空洞部に充填された冷却用液体を強制的に流動させることを特徴とする請求項17に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
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