JP5021548B2 - シート剥離装置及び剥離方法 - Google Patents

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本発明はシート剥離装置に係り、更に詳しくは、被着体に貼付された接着シートに剥離用テープを接着し、当該剥離用テープを介して接着シートを剥離することに適したシート剥離装置に関する。
半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」と称する)は、その回路面に保護用の接着シートが貼付され、種々の工程を経た後に剥離されるものとなっている。このような接着シートの剥離装置としては、例えば、特許文献1に開示されている。
特開平11−16862号公報
特許文献1に開示されたシート剥離装置においては、剥離用テープのリード端をテープチャックで挟持して所定長さ引き出し、当該引き出された剥離用テープの一部をウエハに貼付された接着シートの外縁部に溶融接着させる構成が採用されている。
しかしながら、特許文献1に記載されたシート剥離装置にあっては、剥離用テープを接着シートに溶融接着するためのヒータヘッドの進退量が被着体、接着シート、剥離用テープの厚み等に応じて制御される構成ではなく、剥離用テープの溶着精度にばらつきを生じ、剥離用テープを介して接着シートを剥離するときに、これらが分離したり、或いは、ヒータヘッドの押圧力でウエハを割ってしまったりする、という不都合がある。また、ヒータヘッドが剥離用テープに対して進退する際の速度も特別に考慮されておらず、シート剥離装置としての処理速度が遅くなる、という不都合もある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、被着体等の厚みに応じて押圧量所定値に保ち、また、シート剥離効率を改善することのできるシート剥離装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、接着シートが貼付された被着体の保持手段と、剥離用テープを繰り出す繰出手段と、前記被着体に対して進退可能に設けられて前記剥離用テープを接着シートに押圧して接着する押圧手段と、剥離用テープを介して接着シートを剥離する剥離手段と、これら手段を制御する制御手段とを備えたシート剥離装置において、
前記接着シートの厚みと、被着体の厚みと、剥離用テープの厚みと、押圧手段による剥離用テープの押圧量とを所定の入力操作を介して記憶する記憶手段を含み、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて前記押圧手段の進退量を制御する、という構成を採っている。
本発明において、前記被着体はダイシングテープにマウントされた半導体ウエハであり、前記記憶手段は、剥離用テープの厚みと、接着シートの厚みと、半導体ウエハの厚みと、ダイシングテープの厚みと、押圧手段の押圧量とを記憶する、という構成を採ることができる。
また、前記押圧手段の進退速度は、前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて段階的に制御可能に設けられる、という構成を採ることが好ましい。
更に、本発明は、被着体に貼付された接着シートの剥離方法であって、
前記接着シートの厚みと、被着体の厚みと、剥離用テープの厚みと、剥離用テープの押圧量とを所定の入力操作を介して記憶手段に記憶させる工程と、
前記剥離用テープを繰り出す工程と、
前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて剥離用テープを押圧して接着シートに接着する工程と、
前記剥離用テープを介して接着シートを剥離する工程とを有する、という方法を採っている。
本発明によれば、接着シート等の厚みを記憶手段に記憶させておくことで、制御手段が剥離用テープを接着シートに貼付する際の押圧量を最適なものとするように制御することができる。そのため、剥離用テープを介して接着シートを被着体から剥離する際に、剥離用テープと接着シートとが分離して剥離不良を生じたり、被着体が脆質性を有するものであっても、押圧手段の押圧力によって被着体を破損してしまうような不都合は生じない。
た、記憶手段によって接着シート等の厚みや押圧量を記憶可能とすることで、剥離対象物や剥離用テープが種々異なる場合の汎用性を付与することができる。
更に、押圧手段の進退速度を段階的に制御可能とした場合には、例えば、押圧手段が被着体に押圧力を付与する直前位置までの速度を高め、その後、速度を下げて押圧力を付与したり、押圧完了後、押圧手段の退避速度を更に別の速度とすることで、被着体に対する衝撃を抑制しつつ、シート剥離装置の処理能力を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係るシート剥離装置の概略正面図が示され、図2には、その一部拡大正面図が示されている。これらの図において、シート剥離装置10は、被着体としてのウエハWを保持する保持手段11と、フレームFの面内に設けられるとともに、ウエハWの回路面(上面)に貼付された保護用の接着シートSに対して剥離用テープPTを繰り出す繰出手段13と、剥離用テープPTのリード端側を接着シートSに相対する位置に案内する案内手段14と、剥離用テープPTを押圧して接着シートSの外周縁部に貼付する押圧手段15と、剥離用テープPTのリード端側を保持するとともに、前記保持手段11との相対移動により剥離用テープPTを介して接着シートSを剥離する剥離手段16と、剥離用テープPTを切断する切断手段17と、これら各手段を全体的に制御する制御手段18と、剥離用テープPTの厚みt4と、接着シートSの厚みt3と、ウエハWの厚みt2と、ダイシングテープDTの厚みt1と、押圧手段15を構成するヒータヘッド30の押圧量t5若しくは押圧力とを図示しない操作パネル等の入力手段を介して記憶される記憶手段19とを備えて構成されている。
なお、前記ウエハWは、図2に示されるように、基材シートBDの一方の面(上面)に接着剤層ADが設けられたダイシングテープDTを介してリングフレームRFに一体化されており、また、接着シートSは、基材シートBSの一方の面(下面)に接着剤層ASが設けられたものが採用され、更に、剥離用テープPTは、特に限定されるものではないが、本実施形態では、感熱接着性の接着テープが採用されている。
前記保持手段11は、上面側がウエハWの吸着面として形成されたテーブルTにより構成され、当該テーブルTは、ガイドレールGR等を含む移動手段20を介して図1中左右方向に移動可能に設けられている。
前記繰出手段13は、ロール状に巻回された帯状の剥離用テープPTを支持する支持ローラ21と、モータMの出力軸に連結された駆動ローラ22と、この駆動ローラ22との間に剥離用テープPTを挟み込むピンチローラ23とにより構成され、当該繰出手段13を介して剥離用テープPTが前記案内手段14側に繰り出されるようになっている。
前記案内手段14は、フレームFに固定されたシリンダ25と、このシリンダ25のピストンロッド26の先端に取り付けられたガイドプレート27とからなる。ガイドプレート27には図示しない把持手段が設けられ、剥離用テープPTのリード端側を把持するようになっている。
前記押圧手段15は、出力軸29の進退量の制御と、圧力検出手段としての機能とを備えたトルク感応型直動モータM1と、出力軸29に取り付けられ、図1中上下方向、すなわち、ウエハWに対して進退可能に設けられたヒータヘッド30とを含む。なお、ヒータヘッド30は、内部に図示しないヒータを有するとともに、その下端面がウエハWに貼付された接着シートSの外縁形状に対応するように円弧状に湾曲した形状に設けられている。また、ヒータヘッド30の下端面30Aの位置からテーブルTの上面位置TAまでの間隔tは予め記憶手段19に記憶されている。更に、押圧手段15とフレームFとは、図示しない駆動手段によって図1中上下方向に移動可能に設けられている。
前記剥離手段16は、上下方向に沿って相互に離間接近可能な一対のチャック32により構成され、これらチャック32は、図示しない移動装置を介して図1中左右方向に移動可能に設けられている。
前記切断手段17は、フレームFに支持された駆動手段34と、この駆動手段34によって図1中上下方向及び紙面直交方向に移動可能に支持されたカッター刃37とを含み、ガイドプレート27の上面側に設けられた図示しない溝に沿ってカッター刃37が移動することで、剥離用テープPTを切断する。
次に、前記シート剥離装置10による接着シートSの剥離方法について、図3及び図4をも参照しながら説明する。
初めに、図示しない入力手段を介して、ダイシングテープDT、ウエハW、接着シートS及び剥離用テープPTの各厚みt1〜t4と、ヒータヘッド30の下端面30Aによる剥離用テープPTを押圧する押圧量t5とを記憶手段19に記憶させる。なお、剥離用テープPTのリード端は、図3に示されるように、ガイドプレート27に設けられた図示しない把持手段に固定され、カッター刃37によって切断されて所定の位置に停止している。そして、接着シートSが貼付され、リングフレームRFにマウントされたウエハWがテーブルTに載置されると、制御手段18が各手段に動作指令を出力することとなる。
まず、テーブルTが図1中右方向に移動され、ヒータヘッド30の下端面30Aの左端直下に接着シートSの左端部が位置するように位置決めされる。
ガイドプレート27と駆動ローラ22とが同期して駆動することによって、剥離用テープPTをチャック32間に導く。そして、ガイドプレート27は、図示しない把持手段による剥離用テープPTの把持を解除して図1中右方向に後退し、チャック32が剥離用テープPTを挟持してヒータヘッド30の下方に剥離用テープPTを引き出す。
この後、図3に示されるように、ヒータヘッド30が下降して剥離用テープPT押圧し、図示しないヒータの熱によって当該剥離用テープPTを接着シートSに溶融接着する。この際、ヒータヘッド30の下降量(進退量)は、記憶手段19に記憶されたデータに基づいて制御手段18が次のように制御する。つまり、前記間隔tから、ダイシングテープDT、ウエハW、接着シートS及び剥離用テープPTの各厚みt1〜t4を差し引いた距離に押圧量t5を加えた距離が進退量となる。これにより、所定の押圧量で剥離用テープPTを押圧しつつ、当該剥離用テープPTが接着シートSに溶融接着される。また、ヒータヘッド30の下降速度(前進速度)は、剥離用テープPTが接着シートSに当接する直前まで高速とされ、当接する直前で低速に切り替えられ、更に接着完了後、高速で退避するといった段階的に制御される。
剥離用テープPTの接着が完了すると、カッター刃37により剥離用テープPTが切断されるとともに、押圧手段15はフレームFと共に図1中上方に退避する。
次いで、チャック32とテーブルTとが図4中矢印方向に相対的に移動し、剥離用テープPTを介して接着シートSがウエハWから剥離される。
従って、このような実施形態によれば、記憶手段19に記憶されたデータに基づいて制御手段18が押圧手段15の進退量を制御するため、最適とされた押圧量で剥離用テープPTを溶融接着することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
また、剥離用テープPTは、感熱接着性の接着テープに限らず、感圧接着性の接着テープであってもよい。この場合、ヒータヘッド30は剥離用テープPTを加熱してもしなくてもよい。
また、トルク感応型モータM1に代えて、ロードセル、電空レギュレータ、圧力スイッチ、ばね、油圧等を用いて圧力検出手段としての機能を達成できるようにしてもよい。
更に、被着体は半導体ウエハWに限定されるものではなく、ガラス板、鋼板、または、樹脂板等、その他の被着体も対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。
また、チャック32とテーブルTは、何れか一方が移動する相対移動としてもよい他、チャック32を回転可能に設けるとともに、図示しないモータを介して接着シートSを巻き取るように構成することもできる。
本実施形態に係るシート剥離装置の概略正面図。 押圧手段が剥離用テープを接着シートに溶着している状態を示す一部拡大図。 押圧手段が剥離用テープを接着シートに押圧している状態を示す概略正面図。 剥離用テープを介して接着シートが剥離されている状態を示す概略正面図。
符号の説明
10 シート剥離装置
11 保持手段
13 繰出手段
15 押圧手段
16 剥離手段
18 制御手段
19 記憶手段
DT ダイシングテープ
M1 トルク感応型モータ(圧力検出手段)
PT 剥離用テープ
S 接着シート
W 半導体ウエハ(被着体)

Claims (4)

  1. 接着シートが貼付された被着体の保持手段と、剥離用テープを繰り出す繰出手段と、前記被着体に対して進退可能に設けられて前記剥離用テープを接着シートに押圧して接着する押圧手段と、剥離用テープを介して接着シートを剥離する剥離手段と、これら手段を制御する制御手段とを備えたシート剥離装置において、
    前記接着シートの厚みと、被着体の厚みと、剥離用テープの厚みと、押圧手段による剥離用テープの押圧量とを所定の入力操作を介して記憶する記憶手段を含み、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて前記押圧手段の進退量を制御することを特徴とするシート剥離装置。
  2. 前記被着体はダイシングテープにマウントされた半導体ウエハであり、前記記憶手段は、剥離用テープの厚みと、接着シートの厚みと、半導体ウエハの厚みと、ダイシングテープの厚みと、押圧手段の押圧量とを記憶することを特徴とする請求項記載のシート剥離装置。
  3. 前記押圧手段の進退速度は、前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて段階的に制御可能に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のシート剥離装置。
  4. 被着体に貼付された接着シートの剥離方法であって、
    前記接着シートの厚みと、被着体の厚みと、剥離用テープの厚みと、剥離用テープの押圧量とを所定の入力操作を介して記憶手段に記憶させる工程と、
    前記剥離用テープを繰り出す工程と、
    前記記憶手段に記憶されたデータに基づいて剥離用テープを押圧して接着シートに接着する工程と、
    前記剥離用テープを介して接着シートを剥離する工程とを有することを特徴とするシート剥離方法。
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