JP5020741B2 - 工作機械によらないnc指令を入力する数値制御装置および加工方法 - Google Patents

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本発明は、数値制御装置に関し、特に、工作機械によらないNC指令を実際に適用してワークの加工を行うための数値制御装置及び加工方法に関する。
数値制御装置におけるGコード形式の現行のNC指令は、あらかじめ実行する工作機械を特定して作成されている。したがって、使用を予定していた工作機械が使用中などの理由で、他の工作機械を使用しなければならない場合、CAM(Computer aided manufacturingの略語で、数値制御装置に対する指令データの作成をコンピュータで支援するシステム)に戻って改めてその工作機械用のNC指令を作成し直すか、数値制御装置上で作業者がマニュアルでNC指令を修正している。
このようなNC指令作成の工作機械に依存する手間を解消するために、NC指令の規格であるISO14649が制定された。このISO14649は、加工する形状と加工方法を指令し、クーラントなどの工作機械側の機能も、現行のMコードのように工作機械メーカによって異なる指令方法ではなく、汎用的な命令を用いる。工具パスを直接指令することも可能であるが、その場合も、加工されるワークに固定した座標系における経路を指令するので、NC指令は工作機械に依存する情報を含んでおらず、NC指令が機械に依存しないこと(以下、「機械中立性」という)が保証されている。
ISO14649の登場によって、NC指令の工作機械中立性を実現する環境が整い、ISO14649形式のNC指令を実行する数値制御装置(以下、「STEP NC」という)や異なる工作機械の間で共通のNC指令を運用するシステムの実用化が待たれている状況である。
これまでに、欧米諸国や韓国においてSTEP NCの試作が行われている。それらの試作の情報はインターネットを介して入手することができる。例えば、サイトとしてSTEP Tool社のウェッブサイト(http://www.steptool.com)がある。
しかしながら、公開されているこれらの事例は、ISO14649形式のNC指令をGコード形式の指令に変換してから数値制御装置へ入力する方法や、加工テストに使用する特定の工作機械を想定する手法を採用しており、機械中立性の実現を目的としたものではない。
また、工作機械の性能に関する情報を数値制御装置に保持し、NC指令の加工条件を工作機械に合った加工条件に修正する技術が開示されている(特許文献1)。この技術は、同じNC指令を使える工作機械について、工作機械の性能が異なるために加工条件を変更したNC指令を複数作成する手間を避けることを目的とするものであるが、例えば、Mコードが異なる工作機械には適用できないなど、その技術の適用範囲は著しく限定されている。
特開2006−110674号公報
実際にNC指令が機械中立性を実現するには、数値制御側にそれを可能にする仕組みが必要である。また、ISO14649といえども完全な機械中立性は保証されておらず、機械の種類や軸数によってNC指令を実行できない工作機械もある。したがって、NC指令をある工作機械で実行できるかを速やかに判断することも、複数の工作機械を効率よく稼動させるために必要である。
さらに、ISO14649形式のNC指令を入力とするSTEP NCの実現にあたっては、STEP NCと工作機械とのインタフェースはGコード形式のNC指令を入力とする現行の数値制御装置と同じとし、現行の数値制御装置からSTEP NCへの移行における工作機械メーカーの負担を軽減することが望まれている。
そこで、本発明の目的は、工作機械によらないNC指令を実際に適用してワークの加工を行うための数値制御装置及び加工方法を提供することである。
本願の請求項1に係る発明は、個々の工作機械に依存しない汎用の第1のNC指令を入力する数値制御装置であって、
工作機械の仕様情報と数値制御装置と工作機械とのインタフェースに関する情報とを記憶した機械情報記憶部と、
前記第1のNC指令が個々の工作機械で実行可能かどうかを前記機械情報記憶部に記憶されている機械情報に基づいて判断する適合性判断部と、
実行可能と判断された前記第1のNC指令を前記機械情報に基づいて個々の工作機械用の第2のNC指令に変換する変換指令部と、
を備えた数値制御装置である。
請求項に係る発明は、個々の工作機械に依存しない汎用の第1のNC指令はISO14649形式またはSTEP AP238形式のNC指令である、請求項に記載の数値制御装置である。
請求項に係る発明は、工作機械の仕様情報は、工作機械の種類、軸構成、各軸のストローク、各軸の最大送り速度、最大主軸回転速度、の少なくとも一つを含む請求項またはのいずれか1つに記載の数値制御装置である。
請求項に係る発明は、外部装置と複数台の数値制御装置とを通信ネットワークを介して接続した、個々の工作機械に依存しない汎用の第1のNC指令を入力する数値制御システムであって、
工作機械の仕様情報と前記数値制御装置と前記工作機械とのインタフェースに関する情報とを機械情報として記憶した機械情報部と、
前記第1のNC指令が個々の工作機械で実行可能かどうかを前記機械情報に基づいて判断する適合性判断部と、
実行可能と判断された前記第1のNC指令を前記機械情報に基づいて個々の工作機械用の第2のNC指令に変換する変換指令部とを備え、
前記外部装置には少なくとも前記適合性判断部を配置した、
数値制御システムである。
請求項に係る発明は、個々の工作機械に依存しない汎用の第1のNC指令はISO14649形式またはSTEP AP238形式のNC指令である、請求項に記載の数値制御システムである。
請求項に係る発明は、工作機械の仕様情報は、工作機械の種類、軸構成、各軸のストローク、各軸の最大送り速度、最大主軸回転速度、の少なくとも一つを含む請求項またはのいずれか1つに記載の数値制御システムである。
本発明の加工方法により、個々の工作機械に依存しない汎用のNC指令を使用でき、また、NC指令を実行可能な工作機械を素早く見つけ出すことが可能である。
本発明により、個々の工作機械に依存しない汎用のNC指令を使用できることにより、
CAMを用いてNC指令を作成する際に、ポストプロセッサによって個々の工作機械用の指令を出力する処理が不要となり、NC指令の作成工数を削減することができる。また、使用を予定していた工作機械が使えない場合、他の工作機械用のNC指令に変換する手間が不要になる。
本発明により、NC指令を実行可能な工作機械を素早く見つけ出すことが可能である。
以下、本発明の実施形態を図面とともに説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態である数値制御装置の概要図である。
図示しない工作機械を制御する数値制御装置1aは、機械情報記憶部10、適合性判断部20、指令変換部30を備えている。これらの構成手段の他に数値制御装置1aは、STEP NCにとって必須の構成要素であるNC指令解読部40と、CNC制御部50を備えている。
また、11は機械情報、2は工作機械に依存しない汎用のNC指令、3は指令変換部30で変換された個別機械用指令である。図1には示されていないが、CNC制御部50は、個別機械用指令3の解読部、各軸移動指令への分配部、サーボ制御部などの通常の数値制御装置を構成する諸構成手段を備えている。特に、個別機械用指令3がGコード形式のNC指令である場合は、CNC制御部50は通常の数値制御装置そのものである。
NC指令2には、そのNC指令を実行する工作機械の種類と軸数、及び必要な動作ストロークの情報(加工機に対する要件)が記述される。現行のISO14649規格ではこれらの記述形式が規定されていないので、ヘッダ部にあらかじめ決めた書式で記述する。
図2は加工機に対する要件の記述例である。MACHINE_TYPEはこのNC指令の実行に使用できる機械の種類を表し、括弧内の第1引数であるV_MILLINGは縦型ミリング加工機、また、第2引数である3は機械の軸数が3であることを示す。MACHINE_STROKEは機械に要求されるストロークを表し、3つの引数は、X、Y、Zの各軸のストロークがそれぞれ、500mm、400mm、300mm以上必要であることを示している。
また、NC指令に使用可能な複数の機械の種類を記述してもよい。例えば、ミリング加工機と複合加工機のいずれでも加工できる場合、MACHINE_TYPEの引数に使用可能な機械の種類をカンマで区切り記述する。引数の数は2より大きくなるが、機械の種類は、引用符「‘’」で挟まれたテキストデータであり、最後の引数である軸数は引用符を持たないデータであるので、両者を区別することが可能である。
適合性判断部20は、機械情報11とNC指令2とから読み出した工作機械である加工機に対する要件からNC指令2を実行可能かどうか判断する。その判断結果は数値制御装置1aの図示しない表示装置に表示される。あるいは、通信ネットワークを介して接続された外部システムに通知される。
図3は上記判断に用いられる機械情報11の例を示す。機械情報11は工作機械のユーザが設定できるので、機械の種類はユーザ独自の分類を使うことができる。NC指令における使用可能な機械の種類の指定と機械情報11の設定値により、ユーザ独自の機械運用を実現することができる。
例えば、ミリング単能加工機とミリング及び旋削の複合加工機とがあり、ミリング機能が同等仕様であればミリング加工のNC指令2は、前記どちらの加工機でも実行できる。しかし、運用上、複合加工機を実際にミリングと旋削を含むNC指令2にのみ使用する場合は、ミリングだけのNC指令2には使用可能な機械の種類にミリング単能加工機だけを設定すればよい。
図4は適合性判断部20で実行される処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。このフローチャートの各ステップにしたがって説明する。
[ステップA1]:まず、NC指令のヘッダに記述された機械の種類、軸数、及びストロークの情報を読み込む。
[ステップA2]:機械の種類を、機械情報11に記述された機械の種類と比較し、前者の中に後者と一致するものがなければ使用できない機械の種類と判断する。使用できない種類の場合はステップA5へ進む。
[ステップA3]:次に、軸数を機械情報11に記述された軸数と比較し、前者が後者よりも小さければ使用できない機械と判断し、ステップA5へ進む。
[ステップA4]:次に、ストロークを機械情報11に記述されたストロークと比較し、X、Y、Z各軸のいずれかについて前者が後者より大きい場合は使用できない機械と判断して、ステップA5に進む。
[ステップA5]:判断結果を「使用不可」に設定する。
[ステップA6]:判断結果を「使用可」に設定する。
[ステップA7]:判断結果を数値制御装置の表示画面に出力する。なお、外部からネットワークを介してNC指令を数値制御装置に送り、判断結果を受け取るようにしてもよい。その場合は、ネットワークを介して外部の装置へ判断結果を出力する。そして、終了する。
上記フローチャートで説明したように、ステップA6で使用可能な工作機械と判定されると、NC指令2は指令変換部30において、機械情報11を参照し個別機械用指令3へ変換する。
図5は指令変換部30で実行される処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。
このフローチャートの各ステップに従って説明する。
[ステップB1]:NC指令から加工単位の情報(工具の種類Tc、送り速度Fc、主軸回転速度Sc、機械機能Mc)を読み込む。
[ステップB2]:機械情報から、使用する工具に対する送り速度と主軸回転速度の上限値(それぞれ、Fm、Sm)を読む。
[ステップB3]:加工単位の送り速度指令が機械の性能を超えている場合(Fm<Fc)、送り速度指令をFmで置き換える。
[ステップB4]:加工単位の主軸回転速度指令が機械の性能を超えている場合(Sm<Sc)、主軸回転速度指令をSmで置き換える。
[ステップB5]:機械情報から、加工単位で指令されている機械機能に対応する機械固有の指令を読む。クーラントの場合、機械情報には図7に示される形式で記述されている。M08は、クーラントをオンする指令をM08に変換することを表す。FIRSTは、加工単位を変換したブロック群の先頭ブロックにM08を指令することを表す。FALSEは、M08を単独で指令すること、すなわち、M08と同じブロックに他の指令を記述してはいけないことを表す。
[ステップB6]:加工単位の情報を機械固有の指令へ変換する。Gコード形式へ変換する場合は、工具の動かし方→補間のGコード、計算された工具パス→工具パスの構成点を終点とする複数のブロック、送り速度指令→Fコード、主軸回転速度指令→Sコード、機械機能指令→Mコードのように変換する。
[ステップB7]:最後の加工単位か否かを判断し、最後でなければステップB1に戻る。最後であれば、終了する。
前記フローチャートに記載される加工単位とはISO14649において「Work
ingstep」と呼ばれるもので、ポケットの荒加工など、1つのワークに対する加工を構成する単位であり、各加工単位について、加工する形状、使用する工具、切削条件などが与えられている。
図5のステップB1では、工具の種類Tc、送り速度Fc、主軸回転速度Sc、機械機能Mcの情報を読むとしているが、これらの情報に限定されるものではない。例えば、同じ補間を表すGコードが機械によって異なる場合は、工具の動かし方の情報も読む。NURBS曲線の動きの場合は、その機械でNURBS補間に使用するGコード(例えば、G06.2)を求めるのに、この情報を使用する。
図6は本発明の第2の実施形態である加工制御システムの概要図である。該加工制御システムにおいて、外部装置60はパソコンなどで数値制御装置とは独立して外部に設置されている装置であり、通信ネットワークを介して複数台の数値制御装置1a、1b・・・1nが接続されている。数値制御装置1b、1c・・・1nは図示しない工作機械をそれぞれ制御する。
外部装置60は、機械情報記憶部10、NC指令解読部40、適合性判断部20を備えている。機械情報記憶部10には機械情報11が格納されている。また、接続されている数値制御装置1b、1c・・・1nは、NC指令解読部40、指令変換部30をそれぞれ備えている。
この数値制御システムでは、どの工作機械がNC指令を実行できるのか数値制御装置1b、1c・・・1nの外部装置60で判断し、NC指令を実行できる数値制御装置に通信ネットワークを介してNC指令を送る。機械情報11を一箇所で管理し、実行の可否を判断するので、機械中立なNC指令の運用効率が高まる。
この他の実施形態として、機械情報記憶部10だけは数値制御装置側に置いて通信ネットワークを介して適合性判断部20がそれを参照する構成や、数値制御装置側にも機械情報記憶部10と適合性判断部20を置いて、数値制御装置上でも適合性を判断できるシステムも構成することが可能である。
このように、通信ネットワークを介して数値制御装置の外部にNC指令と個々の機械との使用を照合する手段を設けることにより、使用可能な機械の中からそのNC指令を実行できる機械を素早く検索できる。
また、前述の各実施形態では、機械によらないNC指令をISO14649形式のNC指令として説明したが、本発明の方法及び装置はISO14649形式に限定されるものではなくSTEP AP238形式のNC指令など、任意の形式の「機械によらないNC指令」に適用可能である。
本発明の第1の実施形態である数値制御装置の概要図である。 加工機に対する要件の記述例である。 機械情報の例である。 適合性判断部の処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。 指令変換部の処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態である加工制御システムの概要図である。 クーラントオン指令に関する機械情報である。
符号の説明
1a、1b、1n 数値制御装置
10 機械情報記憶部
20 適合性判断部
30 指令変換部
40 NC指令解読部
50 CNC制御部
60 外部装置
2 工作機械に依存しない汎用のNC指令
3 個別機械用指令
11 機械情報

Claims (6)

  1. 個々の工作機械に依存しない汎用の第1のNC指令を入力する数値制御装置であって、
    工作機械の仕様情報と数値制御装置と工作機械とのインタフェースに関する情報とを記憶した機械情報記憶部と、
    前記第1のNC指令が数値制御装置に接続された工作機械で実行可能かどうかを前記機械情報記憶部に記憶されている機械情報に基づいて判断する適合性判断部と、
    実行可能と判断された前記第1のNC指令を前記機械情報に基づいて個々の工作機械用の第2のNC指令に変換する変換指令部と、
    を備えた数値制御装置。
  2. 個々の工作機械に依存しない汎用の第1のNC指令はISO14649形式またはSTEP AP238形式のNC指令である、請求項1に記載の数値制御装置。
  3. 工作機械の仕様情報は、工作機械の種類、軸構成、各軸のストローク、各軸の最大送り速度、最大主軸回転速度、の少なくとも一つを含む請求項1または2のいずれか1つに記載の数値制御装置。
  4. 外部装置と複数台の数値制御装置とを通信ネットワークを介して接続した、個々の工作機械に依存しない汎用の第1のNC指令を入力する数値制御システムであって、
    工作機械の仕様情報と前記数値制御装置と前記工作機械とのインタフェースに関する情報とを機械情報として記憶した機械情報部と、
    前記第1のNC指令が個々の工作機械で実行可能かどうかを前記機械情報に基づいて判断する適合性判断部と、
    実行可能と判断された前記第1のNC指令を前記機械情報に基づいて個々の工作機械用の第2のNC指令に変換する変換指令部とを備え、
    前記外部装置には少なくとも前記適合性判断部を配置した、
    数値制御システム。
  5. 個々の工作機械に依存しない汎用の第1のNC指令はISO14649形式またはSTEP AP238形式のNC指令である、請求項4に記載の数値制御システム
  6. 工作機械の仕様情報は、工作機械の種類、軸構成、各軸のストローク、各軸の最大送り速度、最大主軸回転速度、の少なくとも一つを含む請求項4または5のいずれか1つに記載の数値制御システム
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