JP5020114B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、冷凍サイクル装置に使用されるインバータ駆動圧縮機の保護手段を備えた空気調和装置に関するものである。
従来の圧縮機の保護手段に、圧縮機吸入配管、低圧側に冷媒圧力を検知する圧力スイッチを設けて、冷媒回路の低圧側の冷媒圧力を検出し、低圧側が所定の圧力よりも低くなったとき(真空運転)、冷媒回路の異常と判断して圧縮機を停止させるようにしたものがある。
しかしながら、このような圧力スイッチは高価で、その上精度上も限界があるため、圧力スイッチを使用せず、凝縮器の中間部に設けた凝縮器温度センサによって検知した凝縮器の温度データを、制御装置により凝縮圧力に換算し、異常高圧力となった場合は制御装置が制御信号を出力する。また、凝縮器の出口に凝縮器出口温度センサを設け、凝縮器温度センサによる凝縮器の中間温度と出口温度から過冷却度を算出し、前述の凝縮圧力との関係より凝縮器の放熱不良を判定したときには、制御装置は制御信号を出力するようにした冷却装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、冷媒回路の閉塞による圧縮機の表面温度の上昇を検出する専用の異常検出センサを設け、表面温度の上昇により圧縮機の異常を検知したときは、室外制御部から圧縮機の停止信号を出力して圧縮機を保護するようにした冷凍サイクル装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−82130号公報(第2,3頁、図1,2) 特開平7−63447号公報(第3,4頁、図1)
特許文献1の冷却装置においては、凝縮器の中間部に凝縮器温度センサを設けているが、冷媒回路閉塞時には冷媒が循環しないため、凝縮器の温度は上昇しない。このため算出による凝縮圧力も高圧にならず、冷媒回路閉塞における高圧異常を検出することができない。
また、凝縮器の中間温度と出口温度から算出された過冷却度と凝縮圧力から判定、制御を行うことについても、前述の通り冷媒回路閉塞時には、冷媒の循環がなく凝縮圧力が高圧にならないため、異常を検知することはできない。
特許文献2の冷凍サイクル装置によれば、圧縮機の異常を迅速に検知して圧縮機を保護することができるが、専用の異常検出センサを必要とするため、コストの上昇、製造工程の複雑化などの問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、運転時に使用する既存の凝縮器温度センサ(第1の温度センサ)及び凝縮器出口温度センサ(第2の温度センサ)を用いて冷媒回路の異常(閉塞)を検出し、簡単かつ安価な構成で圧縮機を保護するようにした空気調和装置を提供することを目的としたものである。
本発明に係る空気調和装置は、圧縮機、四方弁、凝縮器、減圧器及び蒸発器を有する冷媒回路と、前記凝縮器の中間部近傍の温度を検出する第1の温度センサ、及び前記凝縮器の出口近傍の温度を検出する第2の温度センサと、前記第1の温度センサの検出温度及び前記第2の温度センサの検出温度が所定の関係を保つように前記減圧器を制御する制御装置とを有し、前記第2の温度センサを前記第1の温度センサより周辺温度の上昇の影響を受け易い位置であって、前記冷媒回路の閉塞による圧縮機表面の温度上昇の影響を受け易い位置に配置し、前記第2の温度センサで検出した温度が前記第1の温度センサで検出した温度より高くなったときは、前記制御装置が冷媒回路の閉塞と判断して前記圧縮機の運転を制御するように構成したものである。
本発明によれば、既存の第1、第2の温度センサを利用することにより、特別な部品を用いることなく簡単かつ安価な構成で、圧縮機を確実に保護することができ、長寿命で信頼性の高い空気調和装置を得ることができる。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の冷媒回路図、図2は一部を断面で示した図1の室外ユニットの斜視図である。
空気調和装置を構成する室外ユニット1において、仕切り板4を介して一方の側に設けられた送風機室2内には送風機3が設置されている。また、他方の側に設けた機械室5内には、圧縮機6、配管により圧縮機6に接続された油溜め7(以下の説明では、単に接続と記す)、圧縮機6と油溜め7が接続された四方弁8及び制御装置9が設けられており、送風機室2の側面から背面及び機械室5の背面にかけて、室外機熱交換器10が設置されている。
この室外側熱交換器10はその入側は四方弁8に接続され、出側(出口)は減圧器11を介して液側バルブ12に接続されている。
14は室外機熱交換器10に設置されてその中間部近傍の温度(配管中を流れる冷媒の温度に対応)を検出する凝縮器温度センサ(以下、第1の温度センサという)、15は室外機熱交換器10の出口近傍に設置されて出口の温度(配管中を流れる冷媒の温度に対応)を検出する凝縮器出口温度センサ(以下、第2の温度センサという)で、第2の温度センサ15は第1の温度センサ14より周辺温度の影響を受け易い位置に設置されている。そして、第1、第2の温度センサ14,15で検出された温度信号は、制御装置9へ送られる。なお、制御装置9は、圧縮機6の運転や四方弁8の切換えなどを制御し、さらに、第1、第2の温度センサ14,15から送られたデータ、冷房又は暖房運転の状況、室内設定温度の情報等を一括して制御する。
空気調和装置を構成する室内ユニット20には、室内機熱交換器21が設けられており、その入側は室外ユニット1の液側バルブ12を介して減圧器11に接続され、出側はガス側バルブ13を介して四方弁8に接続されている。
次に、上記のように構成した空気調和装置の冷房運転時における冷媒の流れ(図1に矢印で示す)について説明する。
室外ユニット1において、低圧低温のガス冷媒は、圧縮機6により圧縮されて高圧高温のガス冷媒となり、四方弁8を介して室外機熱交換器10に導かれ、ガス冷媒は液化して凝縮熱を室外に放出する(よって、室外機熱交換器10は、冷房運転時には凝縮器として機能する)。
液化した高圧高温の冷媒は、減圧器11に送られて低圧低温の気液二相冷媒となり、液側バルブ12を経て室内ユニット20の室内機熱交換器21に導かれる。そして、冷媒は室内の空気中から熱を吸収して蒸発し、低圧低温のガス冷媒となり、冷房運転を行う(よって、室内機熱交換器21は、冷房運転時には蒸発器として機能する)。その後、ガス側バルブ13、四方弁8を経て油溜め7へ送られ、ガス冷媒に含まれる油成分が除去されて圧縮機6に導かれ、以下、上記のサイクルを繰り返えす。
暖房運転の場合は、四方弁8を切り換えて冷媒の流れを冷房運転の場合と逆方向とすることにより、室内機熱交換器21を凝縮器、室外機熱交換器10を蒸発器として機能させ、運転を行う。その他の作用は、冷房運転の場合と同様である。
次に、冷房運転時の室外機熱交換器10(以下、凝縮器と記すことがある)における冷媒の流れと、第1、第2の温度センサ14,15の作用について説明する。
図3は一般的な冷凍サイクルのp−h線図で、図中の符号イ,ロ,ハは、図1の冷媒回路図の符号イ,ロ,ハに対応する。冷房運転時における室外機熱交換器10に流入する冷媒は、圧縮機6で圧縮された高圧のガス冷媒であり、圧縮機6の吐出部(イ)と室外機熱交換器10の中間部(ロ)との間で外気と熱交換が行われ、二相冷媒となる。二相冷媒である間は冷媒の温度は一定であり、このときの冷媒の温度(以下、凝縮温度という)をCTとする。室外機熱交換器10の中間部(ロ)と出口(ハ)との間でも引続き熱交換が行われ、出口(ハ)においては高圧液冷媒となる。このときの冷媒温度(以下、出口温度という)OTは過冷却されて凝縮温度CTより低くなっている。
このとき、室外機熱交換器10の中間部近傍(ロ)に設置されている第1の温度センサ14は、凝縮温度CTを検出し、出口近傍(ハ)に設置されている第2の温度センサ15は出口温度OTを検出する。そして、制御装置9は、これらの温度情報から、室外機熱交換器10による熱交換が効率よく行われるように減圧器11の開度を調整し、凝縮温度CTと出口温度OTが所定の関係を保つように制御している。
つまり、定常状態においては、第1、第2の温度センサ14,15は、冷凍サイクルの制御のための温度検出を行っているものである。換言すれば、第1、第2の温度センサ14,15は、冷凍サイクルを効果的に制御を行うためのものである。
ところで、冷媒回路閉塞時の冷房運転においては、室外機熱交換器10に冷媒が流れないため、これに配設されている第1の温度センサ14によって検出された凝縮温度CT(冷媒が流れていないため凝縮温度と異なるが、説明上凝縮温度という)、第2の温度センサ15によって検出された出口温度OTは、外気温などの周辺の温度に収束されていく。
そして、真空運転により圧縮機6の表面温度が上昇すると、第2の温度センサ15は圧縮機6の近傍に設置されているため圧縮機6の表面温度によって上昇した周辺温度を検出するが、第1の温度センサ14は圧縮機6の表面温度の上昇の影響を受けないように設置されているので、第2の温度センサ15で検出された出口温度OTは、第1の温度センサ14で検出された凝縮温度CTより高くなる。
図4は冷媒回路の閉塞時における凝縮温度CT、出口温度OT及び圧縮機表面温度PTの圧縮機運転時間による変化を示すグラフである。
図に示すように、運転開始時は、領域Aに示すように、圧縮機6に冷媒が供給されているため圧縮機表面温度PTは低く、このため、出口温度OTは凝縮温度CTより低く両者の間に差があり、冷媒が熱交換していることがわかる。冷媒回路の閉塞により圧縮機6に冷媒が供給されなくなると、圧縮機6は真空運転を行うため圧縮機表面温度PTが上昇し、これに伴って圧縮機6の周辺温度が上昇するため出口温度OTも上昇し、凝縮温度CTと出口温度OTとの差が徐々に小さくなる。
一方、圧縮機表面温度PTは引続き上昇し、この温度上昇によって上昇した周辺温度を第2の温度センサ15が検出するため、領域Bにおいては、出口温度OTが凝縮温度CTより高くなる。領域Cにおいては、凝縮温度CTはほぼ一定であるが、圧縮機表面温度PTの上昇がさらに進み、第2の温度センサ15によって検出された出口温度OTはさらに高くなる。この間、図から明らかなように、第1の温度センサ14は圧縮機表面温度PTの上昇の影響をほとんど受けないことがわかる。
本発明においては、図4の領域Bの状態、すなわち、室外機熱交換器10の出口温度OTが、凝縮温度CTより高くなったことを制御装置9が確認したときは、制御装置9は圧縮機6の即時運転停止信号を出力すると共に、表示灯等により冷媒回路が閉塞状態であることを表示する。
これにより、圧縮機6を保護すると共に、液側バルブ12やガス側バルブ13の開き忘れや、冷媒配管内に残溜水分の凍結などによる不具合を使用者に知らせることができる。
ところで、冷凍サイクルとしてみれば、室外機熱交換器10の出口温度CTが、凝縮温度CTより高くなることはあり得ない。すなわち、室外機熱交換器10で熱交換された冷媒は、その出口においては高圧液冷媒の状態となり、その温度(出口温度OT)は過冷却されているため凝縮温度CTより低く、OT<CTとなる。なお、過冷却されていない場合でもOT=CTとなる。また、室外機熱交換器10の配管による圧力損失により圧力が低下した場合も出口温度OTは低くなるため、出口温度OTが凝縮温度CTより高くなることはない。すなわち、出口温度OTは外部からのエネルギーの供与がなければ、凝縮温度CTより高くならない。
このように、室外機熱交換器10の出口温度OTが凝縮温度CTより高くなる状態は、冷媒回路の閉塞により圧縮機表面温度PTが上昇した場合における、特異な状況下で発生する現象である。
本発明は、上記のような特異現象を既存の第1、第2の温度センサ14,15で検出することにより、冷媒回路が閉塞されていることを確認して圧縮機6を停止させ、これを保護するようにしたものである。
実施例では、図4の領域Bの状態において、出口温度OT−凝縮温度CT=1℃以上の状態が1分間以上継続した場合は、制御装置9は冷媒回路異常(閉塞)と判断し、圧縮機6の運転を停止すると共に、表示灯等により外部に対して冷媒回路の異常を知らせるようにした。なお、上記の説明では、制御装置9が冷媒回路異常と判断したときは、圧縮機6の運転を制御し、即時に運転を停止させて圧縮機6を保護する場合を示したが、圧縮機6の回転数を下げて保護しながら少しの間運転を継続し、異常改善を待つように制御してもよい。
次に、第1の温度センサ14と第2の温度センサ15の配置の一例について説明する。
実施例で使用した室外機熱交換器10は、入口に設けた分配器と、分配後の冷媒経路になる配管と、分配された冷媒を一つに纏める冷媒配管と、熱交換を効率的に実施するために配管の周囲に設けたアルミフインとによって構成した。そして、分配器で分配された冷媒は、それぞれの配管内で熱交換を行って液化され、出口の冷媒配管で一つに纏められる。
そして、第1の温度センサ14は、温度を検知する室外熱交換器10を構成する配管の中間点近傍に配置した。なお、図2の室外機熱交換器10の10a,10bの位置でも凝縮温度CTを検出することができるが、この位置では圧縮機6の温度上昇の影響を受け易いので、圧縮機6から最も離れた圧縮機6の温度上昇の影響を受けにくい位置に第1の温度センサ14を配置して、凝縮温度CTを検出するようにした。
また、第2の温度センサ15は、図2の室外機熱交換器10と液側バルブ13を接続する冷媒配管の形状を適宜設計することにより、冷媒回路閉塞時における圧縮機6の温度上昇を検出し易い位置(圧縮機6に近い位置)に配置し、室外機熱交換器10の出口温度OTを検出するようにした。
[実施の形態2]
近時、室内ユニットの小型化や熱交換器の体積減少等により、冷媒回路閉塞時において、室外機熱交換器10の中間部近傍に設けた第1の温度センサ14で検出した凝縮温度CTと、第2の温度センサ15で検出した出口温度OTとが、圧縮機6からの熱影響により差がつけにくくなっている。
本実施の形態においては、このような問題を解消するために、第1の温度センサ14を断熱材で被覆して断熱処理を施すことにより、圧縮機6の温度上昇による熱影響を受けにくくしたものである。
これにより、冷媒回路閉塞時における第1の温度センサ14で検出した凝縮温度CTと、第2の温度センサ15で検出した出口温度OTとの差がより明確になり、圧縮機6を早期に停止させて保護することができる。
本発明は、上記のように構成し、第1の温度センサ14で検出した凝縮温度CTと、第2の温度センサ15で検出した出口温度OTとの関係がCT<OTとなったときは制御装置9が冷媒回路の閉塞と判断して圧縮機6を停止し、必要な表示を行うようにしたので、既存の第1、第2の温度センサを利用することにより、特別な部品を用いることなく簡単かつ安価な構成で、圧縮機6を確実に保護することができ、長寿命で信頼性の高い空気調和装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の冷媒回路図である。 一部を断面で示した図1の室外ユニットの斜視図である。 一般的な冷凍サイクルのモリエル線図である。 冷媒回路の閉塞時における凝縮温度、出口温度及び圧縮機表面温度の時間による変化を示すグラフである。
符号の説明
1 室外ユニット、2 送風機室、5 機械室、6 圧縮機、8 四方弁、9 制御装置、10 室外機熱交換器(凝縮器)、11 減圧器、12 液側バルブ、13 ガス側バルブ、14 第1の温度センサ、15 第2の温度センサ、20 室内ユニット、21 室内機熱交換器(蒸発器)。

Claims (4)

  1. 圧縮機、四方弁、凝縮器、減圧器及び蒸発器を有する冷媒回路と、前記凝縮器の中間部近傍の温度を検出する第1の温度センサ、及び前記凝縮器の出口近傍の温度を検出する第2の温度センサと、前記第1の温度センサの検出温度及び前記第2の温度センサの検出温度が所定の関係を保つように前記減圧器を制御する制御装置とを有し、
    前記第2の温度センサを前記第1の温度センサより周辺温度の上昇の影響を受け易い位置であって、前記冷媒回路の閉塞による圧縮機表面の温度上昇の影響を受け易い位置に配置し、前記第2の温度センサで検出した温度が前記第1の温度センサで検出した温度より高くなったときは、前記制御装置が冷媒回路の閉塞と判断して前記圧縮機の運転を制御するように構成したことを特徴とする空気調和装置。
  2. 前記第1の温度センサを、冷媒回路の閉鎖による圧縮機の温度上昇の影響を受けにくい位置に配置したことを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
  3. 前記第1の温度センサに、断熱処理を施したことを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
  4. 前記制御装置が冷媒回路の閉塞と判断したときは、前記圧縮機の運転を停止させるようにしたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の空気調和装置。
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