JP5018605B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭の台所や業務用の厨房等で使用される加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器における天板のフレームの概略構成は、平面部で構成されていることが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献1に記載された加熱調理器のデザイン性能をさらに向上させるべく、図11、図12に示すような加熱調理器が考えられている。図11は、天板前方端部8を覆うフロントフレーム部2の拡大図であり、図12は図11のA−A断面図である。フロントフレーム部2は、天板前方端部8に沿って形成されるとともに、その断面形状において前方に向かって下がりつつ、外側に凸となる凸曲面を有する傾斜部12が形成されたフロントフレーム上面と、フロントフレーム上面は天板前方端部8を覆う水平部10と、傾斜部の前方端部13で下方に折り曲げた前面14と、傾斜部の側方端部15で下方に折り曲げた側面16とを備えている。さらに、天板側方端縁9を覆うサイドフレーム部3により、天板前方端部8及び天板側方端部9を覆って保護している。また、傾斜部12は下方に傾斜する緩やかな曲面を有し、デザイン性能を向上させている。
特開2002−208468号公報
しかしながら、図11、図12に記載された加熱調理器では、水平部10とデザイン性より緩やかな曲面である傾斜部12は双方とも略平面であるため、強度的には弱く、調理容器などを誤って落としてしまった場合や当ててしまった場合に、打痕傷が付く恐れがあるという課題を有していた。すなわち、図13で示すように、水平部に落下したフライパン17や傾斜部に落下したフライパン18などで、水平部10や傾斜部12が塑性変形し、打痕傷として残ってしまう。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、使用者が通常使用や誤使用の範囲内で、フライパンや鍋などを誤って落としても、加熱調理器のフレーム部を損傷させず、信頼性の高い加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、本体上面に設けられ上方から見て略長方形に形成された天板と、前記天板の前方端部を覆うフロントフレーム部とを備え、前記フロントフレーム部は、前記天板の前方端部に沿って形成されるとともに、その断面形状において前方に向かって下がりつつ、外側に凸となる凸曲面を有する傾斜部が形成されたフロントフレーム上面を備え、前記フロントフレーム上面は、前記傾斜部に前記フロントフレーム部の外側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部が形成され、前記傾斜部の後方端部と前記突出部の先端を通る平面よりも前記傾斜部が下方に位置するように形成されてなることとしたものである。
これによって、フロントフレーム部上面の強度が増すことと、フライパンなどは、従来からの課題であった平面部や傾斜部に一点で当たることを回避し、突出部と2点で当たる効果を有することにより、衝撃の力を分散することができ、平面部及び傾斜部が塑性変形することがなく、傷が付く課題を解決することができるのである。よって、安心して調理
することが可能となり、加熱調理器としての安全性を一層高めることとなる。
本発明の加熱調理器は、加熱調理器のフレーム部を損傷させない加熱調理器を実現することができる。
第1の発明は、本体上面に設けられ上方から見て略長方形に形成された天板と、前記天板の前方端部を覆うフロントフレーム部とを備え、前記フロントフレーム部は、前記天板の前方端部に沿って形成されるとともに、その断面形状において前方に向かって下がりつつ、外側に凸となる凸曲面を有する傾斜部が形成されたフロントフレーム上面を備え、前記フロントフレーム上面は、前記傾斜部に前記フロントフレーム部の外側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部が形成され、前記傾斜部の後方端部と前記突出部の先端を通る平面よりも前記傾斜部が下方に位置するように形成されてなることを特徴とすることにより、フロントフレーム部上面の強度が増し、フライパンなどの調理容器が平面部や傾斜部に一点で当たることを回避し、突出部と2点で当たる効果を有することにより、衝撃の力を分散することができ、平面部及び傾斜部が塑性変形することがなく、傷が付く課題を解決することができるのである。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての安全性を一層高めることができる。
第2の発明は、特に第1の発明のフロントフレーム部において、前記フロントフレーム部は、フロントフレーム上面と前記フロントフレーム上面の傾斜部の前方端部で下方に折り曲げた前面とを備えることを特徴とすることにより、フロントフレーム部の形状に前面がある場合であっても、同様の効果が得られるものである。
第3の発明は、本体上面に設けられ上方から見て略長方形に形成された天板と、前記天板の前方端部を覆うフロントフレーム部とを備え、前記フロントフレーム部は、前記天板の前方端部に沿って形成されるとともに、その断面形状において前方に向かって下がりつつ、外側に凸となる凸曲面を有する傾斜部が形成されたフロントフレーム上面を備え、前記フロントフレーム上面は、前記傾斜部に前記フロントフレーム部の内側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部が形成され、前記傾斜部の後方端部と前記突出部の先端を通る平面よりも前記傾斜部が下方に位置するように形成されてなることを特徴とすることにより、凸形状の場合と同じようにフライパンなどの調理容器が平面部や傾斜部に一点で当たることを回避し、凹形状で形成された2点で当たる効果を有することにより、衝撃の力を分散することができ、平面部及び傾斜部が塑性変形することがなく、傷が付く課題を解決することができるのである。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての安全性を一層高めることができる。
第4の発明は、特に第1〜3の発明のいずれか1つの発明のおけるフロントフレーム部は傾斜部の側方端部で下方に折り曲げた側面を備え、突出部は、前記フロントフレーム部の傾斜部の左右側方端部を含んで連続して形成されることを特徴とすることにより、フレーム部全体の範囲に対して打痕傷を防ぐことができ、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての安全性を一層高めることができる。
第5の発明は、特に第1〜4の発明のいずれか1つの発明における突出部の先端の高さを、フロントフレーム部中央から左右側方端部に連続して徐々に低くなるように変化させたことを特徴とすることにより、フロントフレーム長手方向に対して緩やかな曲面を保つことでデザイン性の向上としての効果を有し、加熱調理器の価値を一層高めるものとなる。
第6の発明は、特に第1〜5の発明のいずれか1つの発明における複数の突出部が、間隔を分離して一列に形成されたことを特徴とすることにことにより、帯状と同等にフロントフレーム部に対する打痕傷を防ぐことができ、衝撃を分散させることができる。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての価値を一層高めることができる。
第7の発明は、特に第1〜6の発明のいずれか1つの発明における傾斜部と突出部それぞれの最も高い部位が同一高さであることを特徴とすることにより、フロントフレーム部の平面部及び傾斜部に対して、衝撃を分散させることができ、より確実に打痕傷を防ぐことができる。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての価値を一層高めることができる。
第8の発明は、特に第1〜7の発明のいずれか1つの発明における突出部が複数個形成されてなることを特徴とすることにより、調理容器が接触する箇所を増すことができ、衝撃をさらに分散させることができる。したがって、使用者、例えば力の弱いお年寄りや子供などがフライパンや鍋などを誤ってフレーム部に落とした場合においても、フレームの平面部に打痕傷を防ぐことができ、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての安全性を一層高めることができる。
第9の発明は、特に第8の発明において複数個の突出部の先端の高さがそれぞれ異なることを特徴とすることにより、調理容器が接触する箇所を増すことができ、衝撃を分散させることができる。したがって、使用者、例えば力の弱いお年寄りや子供などがフライパンや鍋などを誤ってフロントフレーム部に落とした場合においても、フロントフレームの平面部に打痕傷を防ぐことができ、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての安全性を一層高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の全体図を示すものである。
図1において、加熱調理器本体5は、天板1を上面に備え、天板1は耐熱性・機械強度・耐薬品性・電気絶縁性・不燃性に優れ、熱膨張係数が低く、印刷技術により意匠を施すことができる機能を有するガラス製のものである。天板1がガラス製であることにより、天板端部の強度を保護することや調理器本体内部に調理物や液体の侵入を防ぐことを目的として、天板1の外周を囲むフロントフレーム部2、サイドフレーム部3、バックフレーム部4を有している。フロントフレーム部2、サイドフレーム部3、バックフレーム部4は、天板1を介して伝わる、被加熱物や内部の発熱部品からの熱伝導に十分耐え、且つ外観部品として見栄えのよく、加工性に優れ、腐食にも強いステンレスやホーロー処理鋼板等の金属から成っている。また、前面ドア6、操作部7などで全体が構成されている。
図2は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器のフロントフレーム部2の拡大図であり、図3は、図2のA−A断面図及びB−B断面図である。フロントフレーム部2の上面は、天板の前方端部に沿って形成されるとともに、その断面形状において前方に向かって下がりつつ、外側に凸となる凸曲面を有する傾斜部19と、傾斜部19上に形成されたフロントフレーム部の外側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部21が形成され、突出部21は凸形状である曲面であり、フレーム部全体の強度を増している。
本構成により、フレーム部に調理容器などを誤って落としてしまった場合や当ててしま
った場合であっても、従来に比べ強度が増しているため、平面部が塑性変形することがなく、傷が付く課題を解決することができるのである。また、図3のA−A断面図で示すように、傾斜部の後方端部20と前記突出部21の先端を通る平面22よりも傾斜部19が下方に位置するように形成されていることを特徴とすることで、フライパンなどの調理容器が平面部や傾斜部に一点で当たることを回避し、突出部21と2点で当たる効果を有することにより、衝撃の力を分散することができ、フロントフレーム部2を塑性変形することがなく、傷が付く課題を解決することができるのである。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての安全性を一層高めることができるのである。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態の加熱調理器の断面図を示すものである。本実施の形態は、第1の実施の形態のフロントフレーム部の外側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部21を、フロントフレーム部の内側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部23に代えたことを示す図である。本構成により、第1の実施の形態の凸形状の突出部21の場合と同じように、フライパンなどの調理容器が平面部や傾斜部に一点で当たることを回避し、凹形状で形成された端部2点で当たる効果を有することにより、衝撃の力を分散することができ、平面部及び傾斜部が塑性変形することがなく、傷が付く課題を解決することができるのである。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての安全性を一層高めることができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における加熱調理器のフロントフレーム部2の拡大図を示すものであり、図6は、図5のA−A断面図、B−B断面図、C−C断面図を示すものである。
本実施の形態は、図5、図6で示すように、突出部21の先端の高さを、フロントフレーム部中央から左右側方端部に連続して徐々に低くなるように変化させたことを特徴とする。先端高さの関係は、A−A断面図における突出部27が最も高く、次にB−B断面図における突出部28が高く、最後にC−C断面図における突出部29が最も低い。
本構成により、長手方向に対しても緩やかな曲面を保つことでデザイン性の向上としての効果を有し、加熱調理器の価値を一層高めるものとなる。
(実施の形態4)
図7は、本発明の第4の実施の形態における加熱調理器のフロントフレーム部2の拡大図を示すものである。本実施の形態は、複数の突出部30が、間隔を分離して一列に形成されたことを特徴とする。本構成により、帯状と同等に、長手方向にフレームの平面部に打痕傷を防ぐことができ、衝撃を分散させることができる。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての価値を一層高めることができる。
(実施の形態5)
図8は、本発明の第5の実施の形態における加熱調理器のフロントフレーム部の断面図を示すものである。本実施の形態は、傾斜部19の最も高い部位31と突出部の最も高い部位32が同一高さ33であることを特徴とする。本構成により、平面部に対して、より確実にフレームの平面部に打痕傷を防ぐことができ、衝撃を分散させることができる。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての価値を一層高めることができる。
(実施の形態6)
図9は、本発明の第6の実施の形態における加熱調理器のフロントフレーム部の断面図
を示すものである。本実施の形態は、突出部が複数個形成されてなることを特徴とする。本構成により、平面部に対して、より確実にフレームの平面部に打痕傷を防ぐことができ、衝撃を分散させることができる。よって、安心して調理することが可能となり、加熱調理器としての価値を一層高めることができる。
(実施の形態7)
図10は、本発明の第7の実施の形態における加熱調理器のフロントフレーム部の断面図を示すものである。本実施の形態は、フロントフレーム部2は、前面を設けることなく傾斜部のみで構成されたことを特徴とする。本構成により、フロントフレーム部2の形状において、自由度を持たせることができ、デザイン性を向上させることができる。よって、加熱調理器としての価値を一層高めることができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、加熱調理器のフレーム部を損傷させない加熱調理器を実現することが可能となるので、誘導加熱調理器やガスコンロ等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の全体図 本発明の実施の形態1におけるフロントフレーム部の拡大図 本発明の実施の形態1におけるフロントフレーム部の断面図 本発明の実施の形態2におけるフロントフレーム部の断面図 本発明の実施の形態3におけるフロントフレーム部の拡大図 本発明の実施の形態3におけるフロントフレーム部の断面図 本発明の実施の形態4におけるフロントフレーム部の拡大図 本発明の実施の形態5におけるフロントフレーム部の断面図 本発明の実施の形態6におけるフロントフレーム部の断面図 本発明の実施の形態7におけるフロントフレーム部の断面図 従来の加熱調理器のフロントフレーム部の拡大図 従来の加熱調理器のフロントフレーム部の断面図 従来の加熱調理器のフロントフレーム部の断面図
符号の説明
1 天板
2 フロントフレーム部
3 サイドフレーム部
4 バックフレーム部
8 天板前方端部
9 天板側方端部
10 水平部
11 傾斜部後方端部
12 傾斜部
13 傾斜部前方端部
14 前面
15 傾斜部側方端部
16 側面
19 傾斜部
20 傾斜部後方端部
21 突出部
22 傾斜部後方端部と突出部先端を通る平面
23 凹形状
24 中央部
25 側方端部
26 傾斜部
27 突出部
28 突出部
29 突出部
30 複数の突出部

Claims (9)

  1. 本体上面に設けられ上方から見て略長方形に形成された天板と、前記天板の前方端部を覆うフロントフレーム部とを備え、前記フロントフレーム部は、前記天板の前方端部に沿って形成されるとともに、その断面形状において前方に向かって下がりつつ、外側に凸となる凸曲面を有する傾斜部が形成されたフロントフレーム上面を備え、前記フロントフレーム上面は、前記傾斜部に前記フロントフレーム部の外側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部が形成され、前記傾斜部の後方端部と前記突出部の先端を通る平面よりも前記傾斜部が下方に位置するように形成されてなる加熱調理器。
  2. フロントフレーム部は、フロントフレーム上面と前記フロントフレーム上面の傾斜部の前方端部で下方に折り曲げた前面とを備えることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 本体上面に設けられ上方から見て略長方形に形成された天板と、前記天板の前方端部を覆うフロントフレーム部とを備え、前記フロントフレーム部は、前記天板の前方端部に沿って形成されるとともに、その断面形状において前方に向かって下がりつつ、外側に凸となる凸曲面を有する傾斜部が形成されたフロントフレーム上面を備え、前記フロントフレーム上面は、前記傾斜部に前記フロントフレーム部の内側に突出し左右方向に延びる帯状の突出部が形成され、前記傾斜部の後方端部と前記突出部の先端を通る平面よりも前記傾斜部が下方に位置するように形成されてなる加熱調理器。
  4. フロントフレーム部は傾斜部の側方端部で下方に折り曲げた側面を備え、突出部は、前記フロントフレーム部の傾斜部の左右側方端部を含んで連続して形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 突出部の先端の高さを、フロントフレーム部中央から左右側方端部に連続して徐々に低くなるように変化させたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  6. 複数の突出部が、間隔を分離して一列に形成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  7. 傾斜部と突出部それぞれの最も高い部位が同一高さであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  8. 突出部が複数個形成されてなることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  9. 複数個の突出部の先端の高さがそれぞれ異なることを特徴とする請求項8に記載の加熱調理器。
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