JP5017015B2 - 金属閉鎖形スイッチギヤ - Google Patents

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本発明は、主回路開閉機器をエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドした金属閉鎖形スイッチギヤに関する。
一般的な金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、遮断器や断路器のような主回路開閉機器が気中絶縁で構成されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、絶縁性能が周囲環境に影響され易く、縮小化に限界があり、ガス絶縁を採用したものが知られている(例えば、特許文献2参照)。ガス絶縁では、大幅な縮小化を図ることができるものの、絶縁ガスが漏洩しないように厳格な管理をしなければならい。
そこで、ガス絶縁と同程度以上の縮小化を図ることのできる固体絶縁を採用したものが知られている(例えば、特許文献3参照)。これは、主回路開閉機器をエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドし、電源系統を構成するものである。
この種の金属閉鎖形スイッチギヤを図3に示すが、箱体1内の中央部には、断路用の真空バルブ2を絶縁材料でモールドして第1の絶縁層3を形成した断路部4が図示上下方向の垂直方向に設けられている。また、遮断用の真空バルブ5を絶縁材料でモールドして第2の絶縁層6を形成した遮断部7も図示上下方向の垂直方向に設けられ並列配置されている。断路部4と遮断部7との可動側は、第3の絶縁層8で覆われた接続導体9で接続されている。
断路部4と遮断部7との可動側には、絶縁操作ロッド10がそれぞれ連結され、箱体1の床側に設けられた操作機構11で開閉操作が行われるようになっている。また、図示上下方向に移動して接続導体9に接離する接地電位の棒状の接触子12を有する接地開閉器13が設けられている。
箱体1の背面側には、変流器14を貫通した電力ケーブル15を接続するケーブルヘッド16が設けられ、遮断部7の主回路端に接続されている。また、断路部4の主回路端には、隣接盤との接続が行われる母線17が接続されている。なお、箱体1の正面側には、断路部4や遮断部7などの主回路開閉機器を制御する制御室18が設けられている。また、第1の絶縁層3、第2の絶縁層6、第3の絶縁層8、絶縁材料でモールドされたケーブルヘッド16や母線17の絶縁層などの外周表面には、接地層が設けられている。
このような金属閉鎖形スイッチギヤにより、図4の一点鎖線内に示すような、母線(BUS)から分岐された断路部(DS)、遮断部(CB)、接地開閉器(ES)、ケーブルヘッド(CH)、変流器(CT)などを備えた一回路の電源系統が構成される。そして、二回路の電源系統を構成する場合、同様な回路構成のものを母線(BUS)に並列接続する。図3に示す金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、箱体1を二つ列盤することにより、二回路の電源系統を構成することができる。
特開平11−205921号公報 (第4〜5ページ、図6) 特開平9−117024号公報 (第3ページ、図1) 特開2003−333715号公報 (第5ページ、図1)
上記の従来の金属閉鎖形スイッチギヤにおいては、次のような問題がある。ガス絶縁と同程度以上に縮小化が図れる固体絶縁を用いた金属閉鎖形スイッチギヤでは、一回路の電源系統において縮小化の効果が大きく出るものの、二回路以上を構成する場合、箱体1を列盤しなければならず、列盤する幅方向が大きくなっていた。この種の金属閉鎖形スイッチギヤは、二回路以上の多回路を構成することが多く、固体絶縁を用いたのにも係らず、結果的に設置面積が大きくなっていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、多回路の電源系統の構成においても、設置面積の縮小化を図ることのできる固体絶縁を用いた金属閉鎖形スイッチギヤを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の金属閉鎖形スイッチギヤは、箱体と、前記箱体内に軸方向が水平配置されて収納されるとともに、絶縁材料でモールドされ、且つ多段積みされた主回路開閉機器および主回路機器と、前記主回路開閉機器の主回路端を接続する母線と、前記主回路開閉機器の軸方向に連結された操作機構とを備え、前記主回路開閉機器は、真空バルブの外周に絶縁材料をモールドした断路部、遮断部からなり、前記主回路機器は、変成器、避雷器、短絡導体からなり、前記主回路開閉機器と前記主回路機器との外形が同一形状であることを特徴とする。
本発明によれば、絶縁材料でモールドされた主回路開閉機器を水平配置し多段積みとしているので、多回路の電源系統を列盤して構成するときの設置面積を縮小化することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤを図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す断面図である。なお、図1において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。また、遮断器、断路器などの主回路開閉機器の電源系統の構成は、図4と同様であるので、その説明を省略する。
図1に示すように、箱体1内は、図示上段の第1のユニット1aと、図示下段の第2のユニット1bとに分かれて構成されている。
第1のユニット1aには、断路用の真空バルブ2aの外周を絶縁材料でモールドして第1の絶縁層3aを形成した断路部4aの軸方向が図示左右方向の水平方向に設けられている。また、遮断用の真空バルブ5aの外周を絶縁材料でモールドして第2の絶縁層6aを形成した遮断部7aも軸方向が図示左右方向の水平方向に設けられ並列配置されている。断路部4aと遮断部7aとの可動側は、第3の絶縁層8aで覆われた接続導体9aで接続されている。
断路部4aと遮断部7aとの可動側には、絶縁操作ロッド10aがそれぞれ連結され、箱体1の正面側に設けられた操作機構11aで開閉操作が行われるようになっている。また、軸方向が水平方向に移動して接続導体9aに接離する接地電位の棒状の接触子12aを有する接地開閉器13aが設けられている。
箱体1の背面側には、変流器14aを貫通した電力ケーブル15aを接続するケーブルヘッド16aが設けられ、遮断部7aの主回路端に接続されている。また、天井側には、隣接盤との接続が行われる母線17が設けられ、この母線17から分岐した第1の分岐導体17aが断路部4aの主回路端に接続されている。ケーブルヘッド16a、母線17、第1の分岐導体17aは絶縁材料でモールドされている。
なお、第1の絶縁層3a、第2の絶縁層6a、第3の絶縁層8a、母線17や第1の分岐導体17aの絶縁層などの外周表面には、例えばカーボン塗料を塗布した接地層が設けられている。
第2のユニット1bには、第1のユニット1aと同様の主回路開閉機器が設けられている。即ち、真空バルブ2bを第1の絶縁層3bで覆った断路部4bと、真空バルブ5bを第2の絶縁層6bで覆った遮断部7aが水平方向に設けられ並列配置されている。断路部4bと遮断部7bとの可動側は、第3の絶縁層8bで覆われた接続導体9bで接続され、絶縁操作ロッド10bに連結された操作機構11bで開閉操作が行われるようになっている。また、接触子12bを有する接地開閉器13bが設けられている。
箱体1の背面側には、変流器14bを貫通した電力ケーブル15bを接続するケーブルヘッド16bが設けられ、遮断部7bの主回路端に接続されている。天井側には、隣接盤との接続が行われる母線17から分岐した第2の分岐導体17bが接続されている。なお、箱体1の正面側には、断路部4a、4bや遮断部7a、7bなどの主回路開閉機器を制御する制御室18が設けられている。
これにより、第1のユニット1a内の主回路開閉機器と、第2のユニット1b内の主回路開閉機器とがそれぞれ母線17に接続され、二回路の電源系統を構成することができる。即ち、箱体1内には、電源系統を構成する固体絶縁の主回路開閉機器が水平配置で二段積みされ、水平方向で開閉操作が行われる。このため、一回路を構成する箱体1の設置面積で二回路を構成することができ、二回路以上の多回路を構成する場合において列盤させたときの設置面積を縮小化することができる。なお、三回路以上の多段積みにすれば、更に設置面積を縮小化することができる。
また、ユニット1a(1b)内の断路部4a(4b)、遮断部7a(7b)、これらを開閉操作する操作機構11a(11b)、および接地開閉器13a(13b)を一体で構成して一回路分をユニット化し、箱体1内に多段積みして母線17に接続するようにすれば、組立てが容易となる。この場合、ユニット化されるものは、箱体1外で予め組立てられ、開閉操作の調整が行われる。
なお、第3の絶縁層8a、8b内に、例えば電圧検出素子のセラミックコンデンサを埋め込み、一方の端子を接続導体9a、9bに接続し、他方の端子に電圧検出装置を接続すれば、主回路の電圧を検出することができる。
また、断路部4a、4bや遮断部7a、7bを、絶縁材料でモールドした固体絶縁の変成器、避雷器などと置き換えてもよい。更には、例えば断路部4a、4bを固体絶縁の短絡導体に置き換えて、遮断部7a、7bのみの回路にしてもよい。変成器、避雷器、短絡導体などは、断路部4a、4bなどと同一の外形形状とする。これにより、種々の回路構成に対応した電源系統を構成することができる。
上記実施例1の金属閉鎖形スイッチギヤによれば、断路部4a、4b、遮断部7a、7bなどの主回路開閉機器を絶縁材料でモールドして固体絶縁からなる一回路の電源系統を構成し、これらを水平配置の多段積みとしているので、多回路を構成する電源系統において列盤時の箱体1の設置面積を縮小化することができる。
次に、本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤを図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、母線の位置である。図2において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、デッドスペースとなる箱体1の床側に母線17を配置し、分岐導体17a、17bでそれぞれの断路部4a、4bと接続している。なお、母線17は、ケーブルヘッド16a、16b側の背面側に配置してもよい。
上記実施例2の金属閉鎖形スイッチギヤによれば、実施例1による効果のほかに、箱体1の高さを低減することができる。
本発明の実施例1に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す断面図。 本発明の実施例2に係る金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す断面図。 従来の固体絶縁を用いた金属閉鎖形スイッチギヤの構成を示す断面図。 金属閉鎖形スイッチギヤで構成される電源系統図。
符号の説明
1 箱体
1a 第1のユニット
1b 第2のユニット
2、2a、2b、5、5a、5b 真空バルブ
3、3a、3b 第1の絶縁層
4、4a、4b 断路部
6、6a、6b 第2の絶縁層
7、7a、7b 遮断部
8、8a、8b 第3の絶縁層
9、9a、9b 接続導体
10、10a、10b 絶縁操作ロッド
11、11a、11b 操作機構
12、12a、12b 接触子
13、13a、13b 接地開閉器
14、14a、14b 変流器
15、15a、15b 電力ケーブル
16、16a、16b ケーブルヘッド
17 母線
17a 第1の分岐導体
17b 第2の分岐導体
18 制御室

Claims (2)

  1. 箱体と、
    前記箱体内に軸方向が水平配置されて収納されるとともに、絶縁材料でモールドされ、且つ多段積みされた主回路開閉機器および主回路機器と、
    前記主回路開閉機器の主回路端を接続する母線と、
    前記主回路開閉機器の軸方向に連結された操作機構とを備え、
    前記主回路開閉機器は、真空バルブの外周に絶縁材料をモールドした断路部、遮断部からなり、
    前記主回路機器は、変成器、避雷器、短絡導体からなり、
    前記主回路開閉機器と前記主回路機器との外形が同一形状であることを特徴とする金属閉鎖形スイッチギヤ。
  2. 前記主回路開閉機器と前記操作機構とを一体で構成してユニット化し、前記箱体内に多段積みしたことを特徴とする請求項1に記載の金属閉鎖形スイッチギヤ。
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