JP5016981B2 - 排ガス浄化装置のマット圧縮装置 - Google Patents

排ガス浄化装置のマット圧縮装置 Download PDF

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本発明は、円柱形状の触媒に巻き付けたマットを圧縮する技術の改良に関する。
排ガス浄化装置は、車両エンジン等の排気系に装着され、排ガス中の有害物質を除去する役割を果たす。
図7は排ガス浄化装置の製造方法を説明する図であり、(a)に示すように円断面の触媒101が準備され、(b)に示すように触媒101にマット102を巻付ける。マット102の外径はD1となる。
次に、(c)に示すように、マット102を、外径がd1になるまで縮径する。そして、金属製の筒体103に挿入することにより、排ガス浄化装置100を得ることができる。
外径d1は、筒体103の内径を考慮して決定される。(d)においては、圧縮されたマット102が元に戻ろうとして、筒体103の内面及び触媒101の外面を押す。この押力によって発生する摩擦力で、筒体103に触媒101は保持される。
(c)で説明したマット102の縮径に適用できるマット圧縮装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−315252公報(図5、図7)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来のマット圧縮装置の基本構成を説明する図であり、このマット圧縮装置105は、厚肉円筒を8分割してなる押圧片106と、これらの押圧片106を、マット102に向かって進退自在に支える外筒107とからなる。そして、触媒101の中心点108に向かって、8個の押圧片106を同時に前進させることで、マット102を縮径する。
図9は図8の9部拡大図であり、押圧片106、106は、矢印(1)、(1)に示すように、中心点108に向かって移動する。そのため、想像線で示す位置では、隣接する押圧片106と押圧片106の間の隙間α1は大きく、実線で示す位置では隙間α2は小さくなる。隙間が0になると、押圧片106、106は縮径側へ進まなくなるため、隙間α1や隙間α2は、不可欠となる。
縮径の際に、隙間がα1からα2に変化する。大きな隙間α1に臨んでいたマット102の一部は、押圧片106、106で寄せられるため、凸部109となって残る。この凸部109は、図7(c)→(d)の過程で筒体103に干渉する虞がある。
そこで、縮径工程の次に、凸部109を潰す平坦化工程が必要となる。平坦化工程が増えると、マットの圧縮工数が嵩むことになる。
本発明は、マットに凸部が発生する心配がないマット圧縮技術を提供することを課題とする。
請求項に係る発明は、円柱形状の触媒に巻き付けたマットを圧縮する排ガス浄化装置のマット圧縮装置において、このマット圧縮装置は、前記マットの周囲に配置され、円周を4以上の偶数個に分割されている押圧片と、これらの押圧片を前記マットへ進退自在に支持する押圧片支持部と、前記押圧片のうちで、奇数番目の押圧片のみを前進させる第1駆動機構と、前記押圧片のうちで、偶数番目の押圧片のみを前進させる第2駆動機構と、前記第1駆動機構を作動させた後に、前記第2駆動機構を作動させる制御部とからなり、前記奇数番目の押圧片には、前記マットの端部を押さえる1番押圧片が含まれ、前記偶数番目の押圧片の両端が、自己の前進方向に平行に分割され、前記第1駆動機構は、リング形状の第1リングプレートと、この第1リングプレートに連結した第1アクチュエータとからなり、前記第1リングプレートに、前記奇数番目の押圧片の数に対応した第1カム溝が備えられ、この第1カム溝に前記奇数番目の押圧片が奇数番目のロッドを介して噛み合い、前記第1アクチュエータを作動させることにより、前記第1リングプレートが回転すると共に、前記奇数番目の押圧片が一括して作動し、前記第2駆動機構は、リング形状の第2リングプレートと、この第2リングプレートに連結した第2アクチュエータとからなり、前記第2リングプレートに、前記偶数番目の押圧片の数に対応した第2カム溝が備えられ、この第2カム溝に前記偶数番目の押圧片が偶数番目のロッドを介して噛み合い、前記第2アクチュエータを作動させることにより、前記第2リングプレートが回転すると共に、前記偶数番目の押圧片が一括して作動することを特徴とする。
請求項に係る発明で、先ず、奇数番目の押圧片のみ前進させてマットを圧縮する。すると、マットの一部が押圧片と押圧片との間で凸になる。次に、偶数番目の押圧片を前進させる。偶数番目の押圧片は、凸を圧縮する役割を果たす。
この結果、マットに凸部が発生する心配がないマット圧縮技術を提供することができる。
さらには、マット圧縮装置は、複数の押圧片と、奇数番目の押圧片のみを前進させる第1駆動機構と、偶数番目の押圧片のみを前進させる第2駆動機構とを主要素とし、構成が単純であるため、装置コストを低減することができる。
加えて、請求項に係る発明は、奇数番目の押圧片に、マットの端部を押さえる1番押圧片が含まれている。マットの端部を最初に押さえることで、マットの端部が跳ね上がることを防止することができ、マットの端部の傷みを防ぐことができる。
さらに、請求項に係る発明では、偶数番目の押圧片の両端が、自己の前進方向に平行に分割されている。この結果、隣り合う押圧片間の隙間は一定となる。隙間が変化しないので、隣り合う押圧片でマットを噛む心配はない。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るマット圧縮装置の分解図であり、マット圧縮装置10は、基盤11と第1駆動機構40と第2駆動機構45とに分解することができる。
そして、基盤11には、押圧片支持部としてのガイド12、12を介して中心点13に向かって保持されている1番ロッド14と、この1番ロッド14の先端に設けられている1番押圧片15と、1番ロッド14の基部に設けられている1番ローラ16とが設けられている。
さらに、基盤11には、ガイド12、12を介して中心点13に向かって保持されている2番ロッド18と、この2番ロッド18の先端に設けられている2番押圧片19と、2番ロッド18の基部に設けられている2番ローラ21とが設けられ、ガイド12、12を介して中心点13に向かって保持されている3番ロッド23と、この3番ロッド23の先端に設けられている3番押圧片24と、3番ロッド23の基部に設けられている3番ローラ25とが設けられている。
同様に、26、27、28は、4番ロッド、5番ロッド、6番ロッドである。31、32、33は4番押圧片、5番押圧片、6番押圧片である。34、35、36は4番ローラ、5番ローラ、6番ローラである。また、37はリング支持ロールである。
第1駆動機構40は、1番ローラ16、3番ローラ25及び5番ローラ35に噛み合う3個のカム溝41を備えた第1リングプレート42と、この第1リングプレート42から延ばしたブラケット43と、このブラケット43に連結した第1アクチュエータ44とからなる。
第2駆動機構45は、2番ローラ21、4番ローラ34及び6番ローラ36に噛み合う3個のカム溝46を備えた第2リングプレート47と、この第2リングプレート47から延ばしたブラケット48と、このブラケット48に連結した第2アクチュエータ49とからなる。
第1アクチュエータ44と第2アクチュエータ49は、制御部50で制御される。この制御部50は、先ず、第1アクチュエータ44を進動させて、第1リングプレート42を時計回りに回す。第1リングプレート42はその状態を維持する。次に、第2アクチュエータ49を進動させて、第2リングプレート47を時計回りに回すという制御を行う。
なお、2番ローラ21、4番ローラ34及び6番ローラ36は、第1リングプレート42に設けた大型のスルーホール51を通過するため、第1リングプレート42と干渉する心配はない。
基盤11に第1駆動機構40を重ね、次に第2駆動機構45を重ねることで、マット圧縮装置10が完成する。
図2は本発明に係るマット圧縮装置の正面図であり、手前の第2アクチュエータ49で第2リングプレート47を図時計回りに回すと、2番押圧片19、4番押圧片31及び6番押圧片33を、一括して中心点13に向かわせることができる。奥の第1アクチュエータ44で第1リングプレート42を図時計回りに回すと、1番押圧片15、3番押圧片24及び5番押圧片32を、一括して中心点13に向かわせることができる。
以上の構成からなるマット圧縮装置10の作用を次に説明する。
図3はマットを巻き付ける工程を説明する図であり、(a)に示すように、帯状のマット52を準備する。このマット52は端部53、55が1/2幅で切欠かれている。すなわち、1/2幅の端部53を、切欠き54に合わせ、1/2幅の端部55を、切欠き56に合わせことができる形状とされている。
このようなマット52を、(b)に示すように、円柱形状の触媒57に臨ませる。次に、矢印(2)、(2)のように巻き付けることにより、(c)に示すマット巻き付け体58を得る。
図4は押圧片にマットを臨ませる工程から第1圧縮工程までを説明する図であり、(a)に示すように、マット圧縮装置10にマット巻き付け体58をセットする。この結果、円周を4以上の偶数個(この例では6個)に分割してなる押圧片15、19、24、31、32、33を、マット52に臨ませることができる。
(b)は、(a)のb矢視図であり、1番押圧片15は、マット52の端部53、55及び切欠き54、56をカバーする円弧長さLを有している。そのため、(a)に示すように、1番押圧片15は、2番押圧片19から6番押圧片33までとは円弧長さが異なる。
次に、(c)に示すように、1番押圧片15、3番押圧片24及び5番押圧片32を矢印(3)、(3)、(3)の通りに前進させて、マット52を圧縮する。この圧縮工程が第1圧縮工程となる。
図5は第2圧縮工程の説明図であり、(a)に示すように、第1圧縮工程終了時には、1番押圧片15と3番押圧片24との間で、マット52の一部が大きく張出し、凸部59が形成される。次に、2番押圧片19を矢印(4)の通りに前進させる。2番押圧片19で凸部59を圧縮する。
すなわち、(b)に示すように、奇数番目の押圧片15、24、32で圧縮状態を維持しながら、偶数番目の押圧片19、31、33を矢印(4)、(5)、(6)の通りに前進させてマット52を圧縮する。この圧縮工程が第2圧縮工程となる。
以上に述べたとおり、先ず、奇数番目の押圧片15、24、32のみ前進させてマット52を圧縮する。すると、マット52の一部が押圧片と押圧片との間で凸(凸部59)になる。次に、偶数番目の押圧片19、31、33を前進させる。偶数番目の押圧片19、31、33は、凸(凸部59)を圧縮する役割を果たす。
この結果、マット52に凸部59が発生する心配がないマット圧縮技術を提供することができる。
また、図4(a)、(b)に示したように、奇数番目の押圧片15、24、32には、マット52の端部53、55を押さえる1番押圧片15が含まれている。
仮に、第1圧縮工程で、偶数番目の押圧片19、31、33を前進させると、2番押圧片19と6番押圧片33で圧縮した際に、マット52の端部53、55が跳ね上がる。この跳ね上がりが著しいにも拘わらず、次に1番押圧片15を前進させると、端部53、55が折れ曲がるなどして、端部53、55にダメージが発生する虞がある。
この点、本発明によれば、マット52の端部53、55を最初に押さえることで、マット52の端部53、55が跳ね上がることを防止することができ、マット52の端部53、55の傷みを防ぐことができる。
さらには、図5(a)に示すように、2番押圧片19は、矢印(4)で示す前進方向に平行に両端が分割されている。上隣の1番押圧片15の下端は隙間βを保って、矢印(4)で示す前進方向に平行に分割されている。下隣の3番押圧片24の上端も隙間βを保って、矢印(4)で示す前進方向に平行に分割されている。
この構造によれば、矢印(4)の通りに押圧片19を移動させても、隙間β、βの大きさは変化しない。
従来の技術で説明したように、押圧片が前進するに連れて、隙間が小さくなるときには、マットの一部を寄せて、挟む現象が発生する。
この点、本発明によれば、隙間β、βの大きさが変化しないので、マット52を傷める心配はない。
同様に、図5(b)において、4番押圧片31は、矢印(5)で示す前進方向に平行に両端(左右端)が分割されている。右隣の3番押圧片24の左端も隙間βを保って、矢印(5)で示す前進方向に平行に分割されている。左隣の5番押圧片32の右端も隙間βを保って、矢印(5)で示す前進方向に平行に分割されている。
6番押圧片33は、矢印(6)で示す前進方向に平行に両端(上下端)が分割されている。下隣の5番押圧片32の上端も隙間βを保って、矢印(6)で示す前進方向に平行に分割されている。上隣の1番押圧片15の下端も隙間βを保って、矢印(6)で示す前進方向に平行に分割されている。
すなわち、本発明では、偶数番目の押圧片の両端が、自己の前進方向に平行に分割されて、偶数盤目の押圧片の端部は隣接する押圧片に平行に分割されていることを特徴とする。この結果、隣り合う押圧片間の隙間は一定となる。隙間が変化しないので、隣り合う押圧片でマットを噛む心配はない。
次に、本発明の参考例を説明する。
図6は本発明の参考例を説明する図であり、共通要素は図2の符号を流用して、説明を省略する。第1駆動機構40は、1番ロッド14に連結した1番アクチュエータ61と、3番ロッド23に連結した3番アクチュエータ63と、5番ロッド27に連結した5番アクチュエータ65で構成する。
第2駆動機構45は、2番ロッド18に連結した2番アクチュエータ62と、4番ロッド26に連結した4番アクチュエータ64と、6番ロッド28に連結した6番アクチュエータ64で構成する。
制御部50で、先ず、第1駆動機構40を作動させることで、1番押圧片15と3番押圧片24と5番押圧片32を前進させる。次に、第2駆動機構45を作動させることで、2番押圧片19と4番押圧片31と6番押圧片33を前進させる。
このように、第1駆動機構40と第2駆動機構45との構成は、任意である、要は、1番押圧片15と3番押圧片24と5番押圧片32を前進させ、次に2番押圧片19と4番押圧片31と6番押圧片33を前進させることができる構造であればよい。
尚、押圧片の数は、実施の形態では6個としたが、4個、8個、10個であってもよく、4以上の偶数個であればよい。
また、1番押圧片は、他の押圧片と形状を異ならせたが、マットの端部形状によっては、他の押圧片と同一形状であっても良い。
本発明は、排ガス浄化装置のマット圧縮技術に好適である。
本発明に係るマット圧縮装置の分解図である。 本発明に係るマット圧縮装置の正面図である。 マットを巻き付ける工程を説明する図である。 押圧片にマットを臨ませる工程から第1圧縮工程までを説明する図である。 第2圧縮工程の説明図である。 本発明の参考例を説明する図である。 排ガス浄化装置の製造方法を説明する図である。 従来のマット圧縮装置の基本構成を説明する図である。 図8の9部拡大図である。
符号の説明
10…マット圧縮装置、11…基盤、12…押圧片支持部(ガイド)、15…1番押圧片、19…2番押圧片、24…3番押圧片、31…4番押圧片、32…5番押圧片、33…6番押圧片、40…第1駆動機構、41、46…カム溝、42…第1リングプレート、45…第2駆動機構、47…第2リングプレート、50…制御部、52…マット、570…触媒、59…凸部、100…排ガス浄化装置。

Claims (1)

  1. 円柱形状の触媒に巻き付けたマットを圧縮する排ガス浄化装置のマット圧縮装置において、
    このマット圧縮装置は、前記マットの周囲に配置され、円周を4以上の偶数個に分割されている押圧片と、これらの押圧片を前記マットへ進退自在に支持する押圧片支持部と、前記押圧片のうちで、奇数番目の押圧片のみを前進させる第1駆動機構と、前記押圧片のうちで、偶数番目の押圧片のみを前進させる第2駆動機構と、前記第1駆動機構を作動させた後に、前記第2駆動機構を作動させる制御部とからなり、
    前記奇数番目の押圧片には、前記マットの端部を押さえる1番押圧片が含まれ、
    前記偶数番目の押圧片の両端が、自己の前進方向に平行に分割され、
    前記第1駆動機構は、リング形状の第1リングプレートと、この第1リングプレートに連結した第1アクチュエータとからなり、
    前記第1リングプレートに、前記奇数番目の押圧片の数に対応した第1カム溝が備えられ、
    この第1カム溝に前記奇数番目の押圧片が奇数番目のロッドを介して噛み合い、
    前記第1アクチュエータを作動させることにより、前記第1リングプレートが回転すると共に、前記奇数番目の押圧片が一括して作動し、
    前記第2駆動機構は、リング形状の第2リングプレートと、この第2リングプレートに連結した第2アクチュエータとからなり、
    前記第2リングプレートに、前記偶数番目の押圧片の数に対応した第2カム溝が備えられ、
    この第2カム溝に前記偶数番目の押圧片が偶数番目のロッドを介して噛み合い、
    前記第2アクチュエータを作動させることにより、前記第2リングプレートが回転すると共に、前記偶数番目の押圧片が一括して作動することを特徴とする排ガス浄化装置のマット圧縮装置。
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